テーマ:訪問介護(146)
カテゴリ:訪問介護
ここのところ・・・
反省と、勉強不足を痛感している毎日でして・・・ 利用者さんに対してもそうですが・・・ ご家族さんに対しての言葉掛け一つをとっても・・・ まだまだだと、思う事が多々ありまして・・・ 先週に伺ったお宅で、私がご家族の方に対して言った言葉を 責任者と、昨日久し振りに稼働に出まして・・・ 報告と、相談しました。 本当に、 一度、口から発した言葉は後に返らないですからね・・・ プロフィールに書いてある・・・ 戒めの言葉で、 ”綸言汗の如し” ってことを思い出しました。 綸言汗の如しという意味は、 天皇や、高位の方の命令や、言葉は、 一度口から出たら、汗と同じで返らない・取り消せない 口から発せられた時には、細くとも 末端に届く際には、太いモノとなり届くから その発言には重みがある。 けれど、私なりに解釈しているのは、 何も、高位の人でなくとも やはり、発言には慎重になるべきではないのか? 相手によって 好意的にとってもらえる場合ばかりではないのだから そう思って、自分自身に対しての戒めとして その言葉を選んでいます。 その言葉はね、”最後の忠臣蔵”の小説に書いてありまして 良い言葉だなぁと思って、 その言葉を戒めの言葉として 頂いています。 ”綸言汗の如し”の意味は 詳しくは こちらのサイトをどうぞ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B8%E8%A8%80%E6%B1%97%E3%81%AE%E5%A6%82 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.07 12:53:45
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