銀座マリー、『自立を目指す』の巻

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• ★☆★　北野ホテル　★☆★

  　４月５日は、相棒の誕生日。　無事に１年を過ごすことができたことに感謝、感謝。　（決して安定していた訳ではないが。。。）　場所は、神戸の『北野ホテル』。　おいしいフレンチを堪能できた。「おいしかった～～～」　「オーベルジュ」スタイルのホテルなので、おいしい食事を提供してくれる。　小さいホテルなので、家のイメージ。　　食事もおいしいが、雰囲気もいいので、おいしさが倍増。　ゆっくりと楽しめる空間作りが◎。　もし、神戸に遊びにこれられる際は、一度立ち寄って見てください。　神戸の坂道は、結構辛いかもしれませんが。。。　　料理の写真を撮っていたら、「センスがないなあ～」と横槍が入ったので、センスアップしてから　載せることにした。　５日はバタバタしていたので、前半戦の誕生日を祝うことになった。　来週、東京にて後半戦を行うので、計画を立てないと。　誕生日の分割って、あり？

  2005年04月05日

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• ★☆　メンターとしてよろしく♪のご挨拶　★☆

  　明日から女性起業塾が始まります。　今回は、メンターとして参加させていただきます。　メンターとは、「Odysseusの忠実な助言者」というのが由来のようなのですが、私の場合は「相談相手」として捉えて下さい。いつの日か「信頼できる相談相手」になれるように努力します。　どんなメンターを目指すのですか？という問いに対して、　・受講生の1人ひとりの視点にたって、一緒に考えていきます。　・目標に到達するという結果のみでなく、各回（その都度）のプロセスも一緒に検証していきましょう。　・第三者の客観的又は論理的な考えを提供することにより（私のことですが）、あなたの抱える問題を自分で分析し、解決できるサポートをします　（現実に直面した問題・メンタル的な面）。　と答えました。　ですので、この約束のもとに励みます。　この約束が守られていないようでしたら、どんどん叱ってくださいね。　２０期の皆さん、こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。　一緒に学び、一緒に成長しましょう。　そしてメンターの皆さん、どうぞよろしくお願いします。

  2005年03月25日

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• ◆ベンチャー・リンク主催のセミナーに参加して◆

  　『Curves　日本上陸セミナー：常識を疑うところにビジネス・チャンスがある』（株式会社ベンチャー・リンク主催）というセミナーに８日参加しました。　私自身の目指す事業対象は、シニア世代とそのご家族です。なので、『Curves』については以前から興味を持っていました。また、創業社長の考えを聴ける機会を待ち望んでいました。とてもラッキーです。　最初に『Curves』とは何でしょうか？アメリカで展開されている女性専用の会員制フィットネスクラブのことです。１９９２年に１号店をオープンし、２００５年２月現在　全世界に８７９３店舗（アメリカ５０州と世界３０カ国に展開中）。毎週８５店舗をオープンしている計算になるので、想像を絶するスピードです！！！マクドナルドを凌ぐ速度で展開しているそうなので、さらにビックリです！！！　その『Curves』の創業者でありCEOでもあるGary Heavin氏が来日され、本日のセミナー開催になりました。とうとう日本にもオープンする運びになり、この日本展開を行うのが株式会社ベンチャー・リンクだそうです。今年度中にFCの加盟店募集も開始するそうです。　『Curves』が成功した理由はたくさんあります。見事に他のフィットネスクラブと差別化されている点でしょうか？他のフィットネスクラブの顧客を奪うのではなく、今までフィットネスクラブに通ったことがない女性たちをターゲットにしてその方々を顧客にしています。主に５０歳前後の女性たちです。　他にはどうでしょうか？女性専用であること。３０分で完結し効率的な独自のエクソサイズ・プログラムを編み出したこと。安い料金設定。顧客とスタッフ・顧客同志が楽しめるコミュニケーション作り（コミュニティー作り）などなど。　FCオーナーにとっても、３０～４０坪の小スペースで開業できること（低投資・低固定費）があります。　会社の理念として「女性の健康を第一に考える。女性の起業機会の創出」を挙げていました。　印象に残ったGary Heavin氏の言葉は「パッションを持った人を見つけ、事業のやり方を教えることが私達のやり方です」と。創業社長だからこそ持っている情熱を感じました。　また、理念と使命感でつながっていることも『Curves』の強みだと思いました。お客さんからいただく多くの言葉は「You save my life！」だそうです。その一方で、オーナー＆スタッフからは「it's business,but not just business」という言葉をよくいただくそうです。社会に貢献している実感を持っているのでしょう♪　日本において『Curves』がどのように発展していくのかとても興味が沸きました。そして、起業して事業を成功に導くためには、『情熱を持ち続けることが大切であること。経営理念に基づいて事業は運営されること』を学んだ一日でした。　Gary Heavin氏そしてベンチャー・リンクさん、ありがとうございました。

  2005年03月14日

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• ■有料老人ホームの選び方　セミナー■

  　日本橋三越のコミュニティーサロンにて、ある会社が主催する「有料老人ホームの選び方」セミナーに参加した。さすがは、三越さん！！！参加者は、すべてに余裕がある雰囲気をお持ちの主に６０代以上の方々（確か？ご夫婦は５組）。人数は、約５０名。　講師でありかつ社長さんは、約２０年間有料老人ホームに携わり、１万人の相談を受けてこられた方だった。内容は、有料老人ホーム・入居条件の分類・権利形態について。　権利形態の一つとして、入居一時金（家賃の前払いのようなもの）の償却方法について説明され、方程式に従って計算されていた。しかし、皆さん理解できたのかな？とちょっと心配になったのは私だけでしょうか？　今年1年間に建設・オープンする有料老人ホームは、例えば文京区・世田谷区だけでも３～４箇所あるそうだ。世田谷区においては、公的施設である特別養護老人ホームの待機者は、１０００人を超えているそうだ（あきらめの境地だろう）。　　では、自宅で暮らす方法はないのか？　住み慣れた自宅で快適なサービスを希望するならば、月平均９０万円は必要でしょうねというお答えが返ってきた。本当に自分に合った適切なサービスを受けようと思えば、お金がかかるということなのでしょう。　　私の隣席のご婦人（７０代）から声を掛けてもらった。　「そんなに若いうちから勉強していたら、もう大丈夫よね」と。　私「いえいえ、私の両親のために勉強しているのですよ」と。　　（実は、自分の事業立上げのために勉強しているのですが。。。）　彼女「羨ましいわ～。私の子供たちは、皆海外にいるから、一人で捜さないとい　　　けないの。介護専用型で捜しているところ。でも全然わからなくて」と。　後席のご夫婦は「相談窓口ができてよかったね」と話されていた。　もっと皆さんの声を聞きたかったが、この後別の約束があったので、ここまで。　また、私なりに相談にのれたのにな～と残念に思った。　これからは、名刺＆カード（○○に関してお役に立てますカード）を持参して、　配ることにしよう！　勉強させていただきました。主催者さん、ありがとうございました。

  2005年03月13日

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• ★夢実現の第一歩：女性起業塾　最終日★

  　今日は、女性起業塾の最終日でした。そして最後のプレゼンでした。　仲間のプレゼンを聞いていると、「皆成長したなあ～。うんうん嬉しいよ♪」と思いながら前のめりになって聞いていました（担任教師でもあるまいし）。　事業への強い思いが伝わる。壁が目の前に現れたけれど、乗り越えている。最初の目標を達成している。などなど･･･　最初は『目指すは起業家！私はできる女！！』という意識を持った女性達が集まっているのでは？？とビビッていました。が、最終日に判明したことは、みんな『できる女』には変わりないのですが、思いやりのあるできる女性達だということ（本当に優しいのですよ、みなさん）。　同じベクトル・夢＝経営者になること＝をもつ仲間に出会えたこと、そして一緒に学べたことに感謝しています。　帰宅してから、じわじわ感動してきました。ウルウルしてきました。いつもならば、「疲れたよ～」が開口一番の言葉。しかし、最終日は「ああ～よかった！本当によかったんだよ！！」と相棒に熱く語っている私（相棒は「何が何が」「落ち着いて話してくれないとわからないよ」と反応していましたが）。　「今回は準備不足だから、プレゼンやめておこうかな」という時もありました。　緊張からいつもお腹が痛くなっておりました。が、通い続けてよかった。　　『痛みなければ得るものなし』と言いますが、その通り！と実感しています。　本当にみなさん、ありがとうございました。　これからも（これからが本当の付き合いですね）どうぞよろしくお願いします。　

  2005年03月12日

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• ☆素敵な本屋さん　有隣堂☆

  　昨日、書店の有隣堂を教えてもらった（＆わざわざご案内いただき、ありがとうございました）。関西人の私には、馴染みがない書店。それもそのはず、関西には店舗がないのだから。どうも横浜発祥の本屋さんらしい。　カウンセリングの仲間は、横浜周辺の人たちが多いので、有隣堂をよく利用しているらしい。最初は、キリン堂だと勘違いしていた私。ばっかだな～。　本屋さんといえば、ゼーゼー言いながら本を探すところと思い込んでいたため、いつの間にか簡単！便利！という理由でamazonのユーザーになっていた。　しかし、有隣堂の店内に入って本を探してみると、とても見やすい。分類もわかりやすい。落ち着いて、本を探すことが楽しめる空間だった。長居しそうだけれど。。。　一番感動したことは、ブックカバーに書かれていた「本は心の旅路」というコピー。特に心ひかれた。本棚を立てかけると目に入る。また、車中で読んでいる人がいると目に入ってくる。　『論理療法による３分間セラピー』という本と数冊購入した。　私のお気に入りになりそうだ。　

  2005年02月27日

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• ドキドキ起業塾４回目

  　起業塾がある朝はいつもお腹が痛くなる。　緊張するため。プレゼンの練習不足。前回のアドバイスをきちんと活かせているのか？と自問自答するから。などなど理由はたくさんありそうだ。　プレゼンと講義が終われば、ホットすると同時に疲れもどっと出る。　今日も課題をもらったので、次回（と言っても最終回！）にちゃんと活かそう。　　講義は会計に関することだったが（どうも苦手意識が強いようだ）、とてもわかりやすい講義だった。「自分に合った事業形態は何か？を考えて選ぶ」というコンセプトでお話しいただいたからだと思う。　「今の私に法人化は必要なことだろうか？」と考えてみる。　まずは、できる事から始めよう。　個人でできることはやってみよう。

  2005年02月26日

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• 『死』について考え、『生』に感謝した日。

  　今日は、叔父（母親の兄）が入院している病院にお見舞いに行った。　昨年腹部腫瘍の摘出手術を受けた後、自宅療養中だったのだが、寒さのためか（理由はまだわからないが）肺炎を起こして再度入院していた。　現在は、ブドウ糖点滴で栄養補給しているが、体重は３０キロ台まで落ち込み、今は亡き祖父にそっくりになっていた。　呼吸することも困難なため、酸素マスクを装着中。言葉を発するのも大変な様子だったが、私の存在に気づいてくれて、目で喜んでくれた。　目頭が熱くなった。ありがとう。　私は、老人医療・福祉に従事していた経験上、『死』を身近に感じていると思っていた。が、改めて『生きている』ことに感謝した。　叔父の不安定でしんどそうな呼吸を目の当たりにすると、苦もなく息ができることに感謝した。口から食事がとれることに感謝した。この手を使えることに感謝した。会話できることに感謝した。「ありがとう」と言われることに感謝した。　あたり前であることは何も存在しないのだと思った。　　以前、老人福祉施設から病院に移った８０代の女性の方を訪問した時のことを思い出した。帰り際に、車椅子に座った後姿のままで右手を振っている彼女の姿。言葉以上のメッセージを受け止めた。　「次は叔父さんの家に行くからね」と言葉をかけて帰った。　　　　

  2005年02月25日

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• “フジTVさん、公共性ってどんな意味？”

  　なんだか腑に落ちない。　昨日のフジテレビとニッポン放送の経営者さん達の会見を見ていて、わからなくなった。　「新株予約権を発行する」と聞いて、「これが噂のポイズンピルか？！」と驚いたのも束の間、彼らの言葉が私には届かなかった。と同時に怒りが沸いてきた。　「なぜ、怒りにかわったのか？」と考えると、４人の経営者さん達が、だれに向かって話しているのかわからなかったから。　『公共性』という言葉を多く用いていたと思う。連日の新聞（報道）でも放送界・メディアとは、公共性の高いものだから。。。という前提から始まっていた。　広辞苑で『公共性』を引いてみると、「広く社会一般に利害を有する性質」と記してあった。　ならば、テレビを見ている視聴者に向かって話すものよねぇ～と思った。あの４人衆は、私たちに話していたのだろうか？　お客さんってだれなのかしら？TVをみてくれる人達、そしてスポンサーになってくれる企業。その企業さんも、その商品、サービスを買ってくれるお客さんがいるから、広告宣伝費を使って番組のスポンサーになれるわけだし。。。　また一方で、連日の企業買収のニュースを見たり、新聞を読んでいると、「利」となり、勉強になることも多いのも事実である。　米国の買収防衛策として、ポイズンピル、ゴールデンパラシュートというものがあることを知ったし。こんなことがなかったら、関心を持てなかったと思うし。　会社とはだれのものだろう？経営者の仕事とは何であろうか？と考えて調べるようにもなった。　板倉雄一郎氏のブログによると「経営者は、株主価値を上昇させることが仕事である」と書いてあった。なるほど。ならば、既存株主は大切にしなければならないですね。ライブドアとその子会社の株を持っている友人がおりますが、「堀江さん、応援していたのに！！」と嘆き悲しんでおります。　経済産業省さん、起業支援のために予算拡大しているのですよね？　日本国さん、マクロ経済のことはよくわかりませんが、一つ一つの会社に頑張ってほしいですよね？税収不足で困っていますよね？このままで大丈夫なのでしょうか？　公共性が高いものは、メディアだけではないと思います。自分の家を一歩でれば、公の場。また、ブログも公の場。　もっと皆で議論しませんか？　公共性が高い事業なんですよね、フジTVさん。

  2005年02月24日

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• 『成功前夜』　２１人の起業ストーリーを読んだ。

  　FMラジオJ-WAVEで放送中の番組”Make it 21”。コンセプトは「聴くビジネス・マガジン」。その番組のゲストとして起業家を招き、インタビューしている。その中から、２１人の成功者たちの実録を紹介している（２００名近くの中から選ばれたようだ）のが『成功前夜』という本である。　２１人２１色ではあるけれど、成功するための普遍的な法則・要素を読み取ることができる。　例えば、自分のやりたい事を社会に提供していくことが大切であること。目標を紙に書くこと。行動をおこすこと。徹底的に考えること（他人の３倍考える）。あきらめないこと。やり続けること。人・縁を大事にすること。　エピソードとして、おもしろいと感じたのは、株式会社都市デザインシステムの梶原文生社長。金融機関への融資を申し込み１００件以上断られた経験を語っておられた。「断られたときに、その理由を教えたもらう。それに対するリスクヘッジをどうすればいいか考え、それを仕組みに盛り込み、バージョンアップしていく」というもの。前向きに考えると何でも楽しく思えるし、成長できると確信した。　私が苦手としている、数字については、H.Y.JAPANの安田　久社長の「数字というのは目標であり、基準。失敗した時もなぜ数字に届かなかったか理由を分析すると、目標に近づける」に納得した。　少し気になったことがある。それは、本の構成について。「使命」「情熱」「発想」「経験」「判断力」の５項目にそれぞれの経営者を分けているのだが、どうしても先入観を持って読んでしまうので、読者に任せた欲しいと思った。　２００名近くの起業家の方々って、どんな人たち？インタビューの内容はどんなものだったのだろう？と気になったので、HPを調べてみた。錚錚たる顔ぶれ。また過去のインタビューも読めるので、おもしろい。できれば、テープを貸し出してもらえないか？と密かに希望している。ちょっと尋ねてみよう。　最後に、トレンダーズ株式会社の経沢香保子社長、女性起業塾つながりで株式会社ペリエ　和田裕美社長も登場している。また、１月２９日は、アイランド株式会社の粟飯原理咲社長が出演していたようだ。聴きたかったな。残念。

  2005年02月15日

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• カッコイイ　９２歳女性見ーつけた！！！

  　私は、カッコよく生きているシニアの人たちが大好きです。だから、おしゃれな介護・福祉の会社を作りたいと思っています。　私の専攻は、日本語で言えば「老人福祉」だけれど、正確には『Human Services』と言います。このネーミングに引かれて選んだのも事実です。卒業するのに、５年もかかったことも事実。　学生最後の年に、非営利の総合老人施設にて、ケースマネージャーについてインターンシップをさせてもらいました。特に、リタイアメントホームを中心に。　そのホームで、Miss　Ruth　というカッコイイ９２歳の女性と出会ったのです。彼女は、宣教師としてインドで布教活動もしていた教師でした。教師引退後は、牧場を経営していたのですが、1人での生活が困難となったため、入所されました。　あまりアクティビティーに参加されないので、私が毎日のようにお部屋に伺い、おしゃべりするようになりました。　ある日、私が「Ruth、あなたは本当に自律した女性ですね」話すと、Ruthは「自律しているとは言えないわ。だって、カフェテリアに行くのにも、1人では行けないでしょ。だれかの手助けが必要なのだから」と。私「でも経済的にも精神的にも自立しているわ、あなたは」　突然、Ruthは大きく口を開けて「奥の方を見てみて」と。覗き込むと、奥歯に近い歯茎に大きな腫瘍が見つかった。私「ええ～、大変！医者には見せたの？痛みはないの？」とRuth「ちゃんと見せたわよ。悪性の腫瘍ではないから、大丈夫だって言われたわ」Ruth「人を理解するという行為は、相手の口の中を覗き込むぐらい難しいことだと思う。そして、それをどう感じて捉えるのかは相手によっても違うものなの」と。　このエピソードから、もう十年近く経ってしまったけれど、色あせることはない。　年を重ねること、美しく年月を重ねることは素晴らしい！と思い続けている。だから、これからも素敵なシニアの方々と出会いたい。そして、私にできることを見つけたい！

  2005年02月14日

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• "Hot&Sexy"を目指して

  　今日は、女性起業塾で多くを学んだ。充実している。　ジャストレード株式会社の須子はるか社長の「魔法のウェブログ入門」の講義が前半にあった。とてもおもしろい講義であり、須子さんはVeryチャーミングな女性であった。　ブログにおいては、「誰に対して何をどのように伝えればいいのか」の視点がなくなっていたため、途中から書けなくなっていた。　しかし、事業計画と同じ考え方で「お客さんはどんな人？目的は？コンセプトは？」と組みたてて考えると、おもしろいものになりそうだ！とやる気がでてきた。そして、自分が書きたいことを好きな分野で書くこと。ただし、パブリックの場であることも意識しながら。　経沢さんからは、ブログはなりたい自分を表現する場所であり、自分を確認する場所にもなるというアドバイスをいただいた。　　さらに、『企業として生き残るためには、お客さんのニーズに応え続けること！とにかくお客さんありきだ』ということを経営者脳にしっかり定着させたい。させなければ。。。　今後は、自分のやりたい分野を中心に自分の立ち位置をわきまえて、ブログを書いていきたいと思う。　最後に、経沢さんへのプレゼント。または会社へのプレゼントです。　今日の帰り道でMさんと話していると、2週間ほど入院していたことがわかった。１月２９日の講義をお休みするために、病院から女性起業塾担当者Tさんへ電話を入れたそうです。「入院している」ことは話さなかったそうですが、病院に流れる独特な音楽でMさんが入院していることをTさんは察知して、毎日のように”大丈夫ですか？”などの心温まるメールをMさんに送られていたそうです。そこで、Mさんも大変心配をかけてしまったので、顔だけでもお見せすれば、担当者Tさんも安心して下さると思い、本日参加されたそうです。　この話を聞いて、担当者Tさんの温かい対応と相手への気遣いが出来るMさん。素敵な方々だと思いました。これは、皆さんにもお伝えしなければ・・・と思い、書きました。皆さんと共感できれば幸いです。

  2005年02月12日

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• コムスン会長の折口　雅博氏って大きいな♪

  　私が目指している分野は、シニア世代の福祉・介護。　だから、コムスン会長の折口氏という人物には以前から興味があったが、そのまま。。。先日、鶴蒔　靖夫氏著の『福祉革命　介護時代を創造する「コムスン」の意志』という本を見つけて買った。折口氏への取材をもとに書かれている本。　折口氏の歴史も圧巻であり、真のベンチャー起業家だと思った。折口氏が挙げている起業家であるための条件として１．こうなりたいという夢２．ビジョンとミッション３．技術とシステム４．最後までやり遂げる執念と鉄の意志が必要であると。　それ以上に、介護にかける彼の情熱には恐れ入った。福祉は人間の生きざまのひとつのシステムであり、「対人社会サービスとしての福祉」を目指している。　また、「感動の商品化」という言葉がとても印象に残った。すばらしい。そして、目指したい。

  2005年01月24日

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• ”Time Quest”を読んで

  　時間管理の方法を体系立てて学ぼうと思い、”Time Quest心の安らぎを発見する時間管理の探究”を読むことにした。フランクリン手帳を持ち、自分では活用しているつもり。。。の状態であって、何もいかされていないことを発見してしまった。　　自分の人生を自分でコントロールするために、何をしなければならないか？のプロセスを学んだと思う。私にとって、大変大きな収穫となり、早速実践することに決めた。　今日から自分への課題として、私の憲法（大切に思っている価値観）を書きだし、その憲法に従って、実際に行動をおこすこと。「私は自分の人生で最も優先するものは何か？」「その中で自分にとって最も価値の高いものは何か？」を具体的に考え、書き出すこと。　次に、自分の目標に従って、毎日最低１５分（最初は１時間かかりそう）の時間をかけて１日の計画をたてて、１日の終わりに結果の評価をする時間を作ること。自分の夢実現に近づくために、今日具体的に何をするべきなのか？始めるべきなのか？を考え、紙に書き出すこと。そして、見直すこと。　まずは、この２点から始めたいと思う。２１日間は継続すること！（自分に言い聞かせる）　成功している人達は、時間管理が上手い！と思っていたが、実は皆さん、自分の価値観を明確にして、目標設定して実行にうつしていることに気づいた。　　私も見習いたい。そして追いつきたい。

  2005年01月23日

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• カウンセリング仲間との新年会♪

  　今日は、カウンセリング仲間との新年会だった。キハチ　チャイナでおいしいランチと会話で盛り上がり、ワインショップENOTECAで心おきなく試飲を楽しんだ。ただただおもしろい時間を過ごす事ができた。　メンバー全員（１４名）が参加できればよかったのだが、参加者は７名（講師兼クラスリーダーが途中参加してくれた）だった。　年齢層も２０代～６０代と幅広く、今後もカウンセリング学習を継続し、自分の専門領域を何にするかを考えているメンバーである。　なぜカウンセリングを学ぼうとしたのか？という話題になり、ある５０代の男性の話が印象的に残った。　その方曰く、５０代になると、あと１０年後･･･にどうなったいるのか？と考える。１０年後は、老人ホームに入っているかも？と考えると「茶飲み友達が欲しい！」と思う。何でも話しができる友達が欲しいと。テニス、音楽・映画鑑賞等の趣味を持っているが、それだけでは満足できない自分がいると。　自分の親のことを思い出す。病院の個室で、何も話さない親の姿を見て、話せる友人が欲しいと強く思った。　３人の５０代の人達と話していると、共通していることは、生涯学習意欲が高いということ。自己開示に時間がかかるけれども（これ以上掘り起こさないで！と思うらしい）、何でも話せるお茶のみ友達が欲しいと希望されていること。　ユングでいうと”人生の午後”の楽しみ方を学ばせていただいた。そんな有意義な一日であった。ありがとう。　次回は、先生の出版記念パーティーでお会いしましょう♪

  2005年01月16日

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• 待望の女性起業塾始まる！

  　とうとう女性起業塾が始まった。　３時間ずっと緊張したままの状態だった。初日だから･･･というのも一つの理由だけれど、経沢社長が「今日会って見て、何だ、普通の人じゃんと皆思ったと思うけど」と話していたが、「違うじゃん！」と私は内心思ったためかもしれない。　やはり経沢さんは、普通の人ではないのである。成功している経営者は、普通でなないし、普通ではなれないと確信した。　この塾に通うきっかけは、昨年１１月の日経ＮＪセミナーだった。その時、経沢さんの講演を聞いて、「私でも会社を作ることができる。経営者になれるぞ！」と勇気づけられたからだった。　しかし、初日でわかったことは、「私は甘かった」こと。あの講演会は、本で例えると序章だったことを知る。　改めて、あの講演会の仕掛け方は、上手いと思った。この甘ちゃんな私を、その気にさせたのだから。まんまと乗ってしまった私は、起業家になるレールをこれから下車することなく進みたい、いや、進むぞ！と決意した１日であった。　

  2005年01月15日

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• 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

  　昨夜実家から戻ってきましたので、約２週間ぶりに日記を書くことになります。　大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。　昨年末から体調を崩し、実家でゆっくり静養していました。そのおかげで、無事回復することができました。ありがとうございます。　実家は、私にはとても居心地が良いので、もっと！もっと！！滞在していたかったのですが、今年の目標は”精神的にも経済的にも自律した人間になる”ことに決めたので、戻ってきました。　特に今年は、自分の目標・夢を実現できるように取り組みますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。　そして、今年も皆さんにとって楽しく幸せな１年になりますように！　

  2005年01月12日

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• 今日は、母のHappy Birthday♪

  　今日は、メリークリスマス！と共に、大好きなお母さんのお誕生日。来週にならないと帰省できないので、カードを送ったが無事届いたかな～と思いながら、日記を書いている。　とにかく、お誕生日あめでとう！！！　母親の生き方に大変影響を受けていると最近とみに思う。自律した女性になりたいと強く思うようになったのも、母親の影響だと思う。　女性がフルタイムの仕事を持つことが困難な時代に、定年まで頑張って働いていたよね。私の幼少時は、よく熱を出すし、「今日はおばあちゃんのところには行きたくない！」やら「仕事休んで一緒にいてよ！」とよくわがままを言っては、母を困らせていた。おばあちゃんではなく、お母さんの手につながれて保育園に行きたかったし、少しでも長くお母さんと一緒にいたかったのだと思う。　お母さんには、兄弟も多かったから、いろいろな援助をしていたよね。例えば、保育園の頃は、もう一人の祖母が入院している病院に、よく手をひっぱられて通ったよね。「早く！早く！」っ言われながら。　アメリカでの学生生活を認めてくれたり、病気で会社を長期間休んだ時もあったし、世間的にはみ出した行動ばかりとっていたけれど、”いかに親に守られていたか”を今、痛感している。と同時にとっても感謝している。　これからは、自分の足で立ち、自分で作った土俵で頑張っていきたいと思う。そして、経済的にも精神的にも、自律した女性を目指して頑張るね。　だからもう少し我慢して、応援して下さいませ。　これからも、よろしくお願いします。　来年は、もっと素敵な誕生日にしましょうね♪　　

  2004年12月25日

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• メーリングリスト

  　今、「カウンセリング」と「ファイナンシャルIQ向上委員会」のメーリングリストに参加している。　特に「ファイナンシャルIQ向上委員会」は、いつも活発な議論で盛り上がる。この会発足のきっかけは、皆同じファンドに投資していて、回収見込みが不透明になってきたため、皆でファイナンシャルIQをあげましょう！という目的で発足したのだった。　どうしたらファンドの進捗状況がわかるのか？その代表者に直接会う方法はないのか？･･･を話し合い、いろいろと作戦を立てて、実行に移してきた。　　すると、皆の願いが叶ったのか、先月その代表者との会合が実現し、今月は新たな投資も含めて話し合いの機会を持つことができた。会合後は、各々どのように考えるか？どのような立場でかかわるのか？等をメールで意見交換している。　このメーリングリストを通じて、同じ目標を持ち、前向きな考え方をしている人達が何人か集まると、１人では解決不可能な問題であっても、解決に近づけることを学んでいる。同じ志をもった人間が何人か集まると大変大きなエネルギーになることも学んだ。このように意見を出し合い、同じ目標を共有できるメンバーを今後も大切にしたいと思う。

  2004年12月23日

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• 事業計画の相談日

  　今日は、経営コンサルタントの先生（中小企業診断士）との相談日だった。ご自分の会社もお持ちのバリバリ活躍されている女性コンサルタントさんであった。　事業計画書の中でも、特に事業ドメインについて、いろいろと質問していた（ビジョンについてはぶれないのだが）。コア事業については、最初は１つに絞っていたのだが、２つのパターンがあがった。時間をかけて再度考えたいと思う。　会話の中で、「コンサルティング」を商売にしていると、実体のないもののみの提供になるでしょう？と。実体のあるものとの併用・組み合わせを考えた方が、収益が早くあがると最近思うようになってきたのよ！と。これは、私の考えている事業にもあてはまるので、サービス内容をもう一度検討しないといけないと思った。　女性ならではの、きめ細かいサービスを提供できるようにも考えたい。実体のないものを提供するのであれば、いかに付加価値をつけるかも考えないと。。。　人と話すと、新たな見方ができるようになるし、自分の考えも整理できるので、大変ありがたい。　頭に汗をかくくらい、もっともっと考えねば。。。と痛感した一日であった。　

  2004年12月22日

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• 歩く！エモーショナル・マーケティング（by神田昌典氏）？！

  　神田昌典氏の「あなたの会社が９０日で儲かる！」を読んだ。まだ彼の本は２冊しか読んでいないのに、私の気持ちをぐっと捉えてしまい、早くもファンになってしまった。　今日バイキング形式のレストランで食事をしていると、あるテーブルに１人の謎の中年男性と３人の女性達が食事をしていた。そこまでは、よく見る光景だ。　その謎の男性に何故か目が入ってしまった。「かっこよかったから？」→「いいえ」である。その男性の外見は、レザージャケットと細身のレザーバンツに昔のアクションヒーローがつけていたようなベルトをしたオールバック。　何が気になっていたかというと、その男性の胸に輝いている大きなバッチである。そのバッチには、何やら文字が書いてあった。『やせたい？知りたい？○○○○』と書いてある。しかし、最後の言葉が読み取れない。相棒と「なんて書いてあるのかあ？」と話し合っていた。「たぶん、会社名だよ」とか、「会社の電話番号じゃない？」とか。　私達の会話は、いつしか彼のバッチに集中していた。彼が私達のテーブルのそばを通った時、「これぞチャンス！」とばかりに、目を凝らしてみてみた。そのバッチの内容は、『やせたい？知りたい？私にきいて！』であった。それも、最初の文字『や』『知』『私』は、神田氏の本の表紙と同じピ・ン・ク色。やられた！！　そのバッチの内容がわかると、今度は彼らのテーブルが気になってきた。よくよく彼らのテーブルを見ると、３人の女性たちは同僚ではなく、２人の同僚らしき女性達の間に１人の女性が座り、なにやら説明を受けている。最後に、その謎の男性（歩く！エモーショナル・マーケッターと名づけたくなったが）が契約書らしきものを彼女に渡した。どうも商談成立のようだ。ふむふむ。　もしかして、私もその彼女のようになるのかしら？とちょっと想像してみた。このレストランに、私のように美容・ダイエットに興味のある「そのうち客」がいて、そのバッチに吸い寄せられるように、「いますぐ客」になっているのかも？と思うと、おもしろい。　ネタ帳が手放せない今日この頃である。

  2004年12月21日

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• これしかない！って思いたい！！

  　日曜日なのに、珍しく早起きした。今日は試験だから、早く起きるしかなかっただけだけど。身支度する間テレビをつけた。　午前６時３０分。テレビ朝日の「いきいき！夢キラリ」という番組。　３年前、瀬戸内の島で２３歳の若さで訪問ヘルパーステーションの会社を作った２人の女性が主人公。一度は都会の福祉施設で働いていたが、「介護することがいつしか作業になっている」ことに気づき、理想とする介護を目指す為に自分たちの会社を作って奮闘している。会社設立のために借りた資金の返済の目処もたち、次の目標は独居老人が多いこの地に福祉施設をつくること。　一人の彼女の言葉が特に印象に残った。「老人福祉が私にとって天職なんです！これからもずっと続けていきたいです」と。ジーンとした。素直に羨ましかった。　ふと、約１０年前に観た『New York Stories』という映画の第１話を思い出した。プレコル・ハルムの青い影の曲がバックに流れていた。ある画家のところに若い女性が弟子として学んでいた。　ある日、彼女が「私に才能があるのかないのか教えて欲しい。才能がないのに続けていたら、それは私にとって、時間の無駄になるから」と涙ながらに画家に訴える。　すると、画家は「才能のあるなしは関係ない。僕には、これしかないからやっているだけだ。そう思えるかどうかだ」と。その後、彼女は彼のもとを去る。　これしかない！と決めるには、覚悟がいる。ある意味、自分自身と向き合うことに通じているのかもしれない。まだ、私はこれしかない！と断言できる勇気はないが、少なくともそう思って歩き始めている。

  2004年12月19日

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• 相棒が初めて女性ナ○キン買い物の巻

  　私の相棒は、大ちゃんという。体は大きいが、気持ちはもっと大きいから、大ちゃんと呼んでいる。　　私は、昨夜から風邪気味だったので、自宅でゆっくりすることにした。明日産業カウンセラーの実技試験を控えていることもあり（試験会場まで片道２時間以上かかるし）、今日一日養生することにしたのだ。　でも、お腹はすいてくる。そして、女性用ナ○キンがなくなりかけていることを発見。　以下私と相棒大ちゃんの会話。　私：「何か食べ物を買いに行ってくれる？」　大：「いいよ。何を買ってくる？」　私：「パン、チョコ、大ちゃんが食べたいものとナ○キン　　　　をお願いしたいんだけど」　大：「最後のそれは、自分で明日でも買ってよ。それだけ　　　　買えないよ～。」　っと言っていたが、強くお願いしていざスーパーへ。　１時間経過。大ちゃん帰宅。　私：「遅かったね。大丈夫だった？」　大：「女性ナ○キンコーナーに３０分以上いたよ。　　　　何を買っていいかわからないし。手に取ろうとした　　　　ら、子供連れの主婦やら、おばちゃんやらがむこう　　　　からやってくるし。　　　　その度に後の消臭剤を捜している振りしてたんだか　　　　ら！もう大変だったよ」　私：「参考に空の袋渡したでしょ？」　大：「だって、羽つき・羽なしだの書いているし。　　　　大きさだって、いろいろあるしさ。何がどう違うの　　　　かさっぱりわからないしさ。」　私：「ごめんね。それで、レジはどこに並んだの？」　大：「一番端の空いているおばさんのレジ」　私：「・・・」　　「ソフィ」はあっていたけど、なぜかお花が舞い散る限定　デザインを大ちゃんは買ってきた。　お疲れさま。そしてありがとうね♪　相棒大ちゃん、恥ずかし・ドキドキおつかいの巻終わり。

  2004年12月18日

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• この人も経営者！あの人も経営者？！

  　今日は、投資家でもあり会社社長でもあるY氏と相談役Y氏（もちろん名前は違うが）とのグループミーティングに参加した。　Y社長が魅力的な商材があるので、是非別会社を設立して、売り出したいそうだ。この商品の将来性と性能のすばらしさについては、とっても熱く語っていた。これから他の会社が追随するであろうから、早く発売して市場のシェアを取りたいそうだ。出来れば、出資して経営にも参画してはどうか？という提案も盛り込まれていたミーティングであった。　　しかし、売り方については、相談役Y氏が提案している一つの方法のみ。すべてまかせっきりの状態。資金面でも人的支援面においても、不足状態であるのはよくわかった。”とにかく商品がいいから！””なんとか協力して欲しい”ことはよく伝わってきたが。。。　そこで、経営者としては、どうなんだろう？と考えた。　ミーティングに参加した私達のメンバーの中に、自営業のO氏がいた。「私は、商売人ですからねえ。。。」と穏やかな口調。本業を大切にしながらも時代の変化を読み取り、勉強熱心である。地域に密着して商売をされていて（２０年以上）、異業種交流会にも積極的に参加されているし、かつお客さんを大切にしている。　女性起業塾の経沢社長曰く、「社長には２タイプあり、自営業モデルの社長と会社社長＝経営者」　　これにあてはめると、前者のタイプは、Oさん。いつも前向きで、周囲の人達との関係をとても大切にしているから、継続した事業ができるのだなあ～と改めて感心した。　後者のタイプであろうY氏。このタイプの社長は、『事業モデル』を構築して、組織を運営して、クライアントのニーズにこたえていくというスタイルを持っていると思うと経沢社長は書いてあった。　その言葉と照らし合せて考えてみたが、Y氏に協力している自分の姿が残念ながら想像できなかった。　私が、目指しているのは、経営者ではなるが、自営業のO氏の姿勢を見習いたいと思った１日でした。そして、お客さんを大切にして、お客さんの欲しいものを創造する会社を作りたいと強く思えた１日でもあった。

  2004年12月16日

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• Amazon.com

  　本日、本たちが我家にやってきた。Amazonで注文したものたちだ。以前何かで読んだのだが、「Amazon.com」の事業の成功要因として、インターネットの利点を最大限発揮する販売戦略を行っていることが一つにあげられていたことを思い出した。　消費者である私からすると、時間を効率的に使えて欲しい本を簡単に選べることは大変大きな魅力である。　もう一方で、数日前に、book offも数店舗まわってみた。もしかしたら欲しい本が見つかるかも？という気持ちと少しでも安く買いたいという本能が働いて。　すると、お目当ての本は１冊しか見つからなかったが、起業・興味分野に関連するおもしろそうな本がたくさん見つかった。当初の予算は完全にオーバー。でも、掘り出し物がみつかるおもしろさを発見した。　そこで考えた。Amazonにもマーケットプライスが出来たので、どう競合していくのかな？と。この事業モデルとしては厳しくなるのかな～と考えてみたり。　ちょっとマーケットプレイスにある書籍を見ていると、出品者としてbook offの文字が目に入った。なるほど。。。お互いの強みを生かしながら、提携関係を築いているのだなあ～と。事業の拡大ってこんな感じなのでしょうか？なんだか事業を営むって大変そうだが、おもしろそうだとも思いました。

  2004年12月15日

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• 銀座マリー　ザ・デビュー

  　いつもスロースターターな私です。やっと日記を書き始めます。女性起業塾に張り切って申し込んだにもかかわらず、早くも落ちこぼれ生となっていますが、皆さんどうぞよろしくお願いします。　会社を作りたい！と願っていても、事業計画書がなかなか進まないので、目標達成のスピードを加速させるために、女性起業塾に申し込むことを決意しました。　怠け者ですが、その気持ちを忘れないように、目標に向かって頑張ります♪

  2004年12月14日

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