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テーマ:お勧めの本(7395)
カテゴリ:ほんプロ(経営・投資)
こんにちは
今日の1冊は、長谷川和廣さんの2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート です。 【重版予約】 社長のノート ずーと本を読んでいると「これってすげー」と思う本で何冊かあるのですが、 この本は、そんな一冊でした。 たとえばこの一言 1対1の局地戦に強いだけでは、単なる「剣豪」どまり。 戦いの全体を見渡すことができ、剣豪たちを動かして はじめて「武将」になれるのです。 この言葉、個人的にうーんとうなってしまいました。 2年前に会社を移って今の仕事をしていると、力の 結集の仕方の大切さをヒシヒシと感じています 一人でさばける量を勘案すると、たくさんの人とチームを 組んだ方がいい方向に向かっていけることは自明なのですが 3年位前には、なかなか理解ができませんでした。 力の使い方を知らなかったというか、方向性がなかったというか そんな感じでした そこの時点での反省を含めて、この本はすばらしいことが たくさん書いてあります。 自分は上司というものに対して、結構やさしく対応していない んだなーということもこの本を読んでちゃんと理解しました。 ちょっと、常識とはずれるけれど、実感としてわかることも 書いてあり、僕にとって非常に貴重な本になりました。 興味をもたれた方、ぜひに読んでください! 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 14時56分35秒
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