金持ち兄さんの王道
おはようございます本日は「金持ち兄さんの王道」という本を読みました。金持ち兄さんの王道この本は、本田直人さんの「レバレッジ・リーディング」の装丁にある本棚の中にあった1冊で、自分はだいぶ前に購入していたがそれを読んでいなかったいわくつきの一冊です。今読んだことは、結構ちょうどいいタイミングだったなーと思いますそれでは、氣になるコトバをご紹介します-------------------------------------- 氣になるコトバ○ 経済的自由で得られるのは、お金のためだけに働くかなくていいこと○ 車は年数がたつほど値段は安くなるが、ある時点でその下降のカーブが緩くなる。 同じ値段の車でも、人気によって、値下がりのカーブはかなり異なってくる。 当然、人気のある車の方がカーブは緩い。 人気のある車は、値下がりのカーブが緩くなったあとも、ゼロにはならない。○ 商品の三分類 1 普通の商品 2 売れている商品 3 人気商品 (一部の層に強い人気を誇る商品) ※ 2と3を混同しない○ 専門家に任せていいのは、「情報の提供」と「労働」だけである 「考えること」「判断すること」は、絶対に人に任せてはいけない○ しかし、人を動かすというのは簡単なことではない。だからこそ、 日ごろ顧客、発注先、上司と難しいコミュニケーションを行っている意識の 高いサラリーマンが有利なのだ。 「彼らのおかれている状況を把握し、どうすれば自分の考える方向に彼らが うごくかを考え、先を見据えて行動する」○ "LOOK foward,think before. Pass & go,meet the ball" 「ただリクエスト(=パス)を出すのではなく、自分がほしいアウトプットを 提示して、彼らがパスを出しやすい位置にボールを迎えに行くことが重要」○ 交渉の際には、できる限り感情的な部分を聞き出して、彼らが満足して売ってくれる あるいは買ってくれるトリガーを見つけることを営業マンに伝えてもらう○ 時間は有料、「時間」に見合う「儲け」を出すことを心がける--------------------------------------この本は、今自分がやっているプロジェクトマネジメントと投資活動というものをつなげた僕にとっての道しるべとなった名著だと思います。個人的にも、マンションを購入した時や、専門家に相談したときの違和感がこの本でかなり解消されたのも大きいです。やっぱり、頭使わないといけないなと思うと同時に、チームにしていくことの大切さを学ぶことができました。サラリーマンで投資に興味のあるが、あまり知識のない人にオススメです。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓