|
テーマ:お勧めの本(7395)
カテゴリ:ほんプロ(経営・投資)
こんにちは
今日は、田坂広志さんの、「目に見えない資本主義」を読みました 目に見えない資本主義 この本も、田坂さんらしくとても面白い内容になっていました。 特に、すごいなと思う言葉にいくつも出会えたのがよかったです その一つ、「病とは福音なり」は、とても考えさせられる一言でした。 病を通じて、人間が、自身の在り方を深く見直し、生活を変え、体質を改善し、 意識を高めていく「良き機会」と捉える発想は、さすが田坂さんだなと思いました。 これは、病だけに限らず、その他のうまくいかないことに関してもすべて 当てはまるのではないかと思います。 人間をきちんと捉え対処することの大切さを学びました。 田坂さんの本は、一人の修行僧と対話しているような感じがして、とても 面白いです。 今後の世界について考えていく上でも、とても参考になる(したい)一冊です ぜひ、オススメします! 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月09日 14時36分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[ほんプロ(経営・投資)] カテゴリの最新記事
|