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テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:ほんプロ(経営・投資)
こんにちは
今日は、マツダの社長 鈴木修さんの「俺は、中小企業のおやじ」を読みました。 俺は、中小企業のおやじ 僕は、クルマは持っていないのですが、カミさんの実家の新潟へいったとき、直江兼続 めぐりをしたのですが、軽自動車と小型車がとても多くてびっくりしました。 僕のおやじは、高速道路とかであぶないから、中型車以上を買え!と口をすっぱくして いたのが記憶にあったのでちょっとしたカルチャーショックでした。 でも、レンタカーで、小型車に乗ったときその燃費のよさと、以外にスペースが広くて とても快適でこれだけ広まっているのも納得でした。 この本は、鈴木さんの哲学がとてもよく記載されていて、面白かったです 特に、「一円単位のコスト削減が会社の収益を左右する」話と、 「最高の人材を雇えば見返りが大きい」話などとても現場っぽくってなおかつ 熱くって面白かったです 名言としては 「どんな先見の明も、すべて後講釈といいますか、後付けに過ぎません。試行錯誤 があるだけです」 という言葉がとても響きました。 この本は、ものすごくオススメです また、個人的に僕は値引きの交渉とかやるのがすきなのですが、この本を読んで ちょっと、考えを改めようかと思いました。。。。 メーカーというかモノづくりはいいなと思える一冊です 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月26日 23時15分58秒
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