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2009年10月31日
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テーマ:お勧めの本(7395)
こんにちは

先週のエチカの鏡でも紹介されていた小さいつが消えた日を読みました。


小さい“つ”が消えた日

さすがに、読書のすすめ店主 清水さんが薦める本だけあってとてもおもしろかったです。

自分は、今プロジェクトが佳境で、すごく追い詰められている感があって、プロジェクト内
でも、エゴがぶつかって人のいやなところを目にするフェーズ(こんなのあってはいけな
いのですけれど)なので、ひときわ、この本の重みがありました。

役に立つってことだったり、立場が偉い偉くないでなくて、その人の持ち味をちゃんと
活かせるかどうかが大事なんだな~とあらためて感じました。

このごろ感じるのですが、仕事を一生懸命やっていると自分が行く道が見えてくる
という話がありますが、あれって本当なのかもとちょっと信じてみようと思って
きています。

仕事で人のエゴにぶつかっていやな思いをしたときや、自分の疎外感を感じたり
したときに、読むといい本だと思います!(元気になれると思います)

全然関係ないのですが、ビデオ録画で昼間に再放送しているロングバケーションを
見ています。あの木村拓哉さん演じる瀬名君みたいな、繊細な気持ちの持ち主に
この本はぜひ読んで欲しいなと思います。
(すみません、ちょっとマニアックかも)

最後まで読んでくださいましてありがとうございました

これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!スマイル


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最終更新日  2009年11月01日 00時14分42秒
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