正観さん復帰? >> 【書評】 幸も不幸もないんですよ
こんにちは今日は、小林正観さんの最新作「幸も不幸もないんですよ」を読みました。幸も不幸もないんですよまず、「はじめに」を見てびっくり。正観さん入院されていたようで、復帰後の1作となっていたようです。なので、今回の本は、ちょっと気合を入れて読みました。この本でもいろんな気づきがありましたが、特に、「なぜか、リピーターがつかない指圧師の話」これは、痛くても治してあげるのが、指圧師の仕事と定義づけして仕事していた人が痛くしなくても、気持ちいいぐらいに押すことで、その他の症状もよくなり、自分も疲労せず、リピータもついたというお話。解決策を1つと決めてそれをかたくなに守るのも1つの作ですが、他の視点から再度検討して、それを実行するのも1つだなと思いました。この指圧師の方は、師匠から直伝の方針のため、これの変更をする際、迷いがあったと思うのですが、素直にそれを実行するというところがまた、すばらしーなーと思いました。あと、「友を呼ぶ財布」僕も使っているのですが、ご多分にもれず、参丁円しか入れていないということが完全にビンゴで、ちょっと反省しました。。。。(ココは、読んでみてください)う~~ん、さすが正観さん。神社のお参りの仕方についても記述があり、今度神社にいくときに、ためしてみよーと思いました。新たな視点を手に入れて楽しく人生を過ごしたい方には必読です最後まで読んでくださいましてありがとうございました読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。よろしければクリックをよろしくお願いします