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カテゴリ:ほんプロ(経営・投資)
こんにちは
昨年毎週欠かさず見ていた、出社が楽しい経済学の第二シリーズの本を読みました。 出社が楽しい経済学(2) テレビで見ても面白かったですが、本になってもやはり相当面白かったです。 特に、心の会計と、レントシーキングが面白かったです。 心の会計とは、お金に色をつけて考えること。 たとえば、思わぬところで商品券もらったりとか、プレゼントがあたったりとか すごく目当ての品が安く買えたとき、儲かったからなんかに使っちゃおーと なることです。(お金としては、同じなのに大事に使わない) ギャンブルなどで得たお金とかもこれに入ると思います。 この本は、経済学というより、人間の心理や行動に焦点を当てて説明しているので 非常にわかりやすいです。 学生の時の経済学講義で、需要と供給の曲線見せられて、「だからなんなんだー」 と思った人は、ぜひこの本を読んでほしいです。 経済学も侮れない学問だということがわかると思います。 パート1も読みましたが、このパート2の方が充実していましたので こちらをオススメします。 最後まで読んでくださいましてありがとうございました これを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!! このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。 ↓ 書評ブログにも参加しました。よろしければクリックをよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月02日 21時45分52秒
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