スラムダンク完全版(24)
おはようございますいよいよラスト24巻です桜木の背中がとても気になりながらのスタートとなりますどのようなラストを迎えるのかがちょっと楽しみですたくさんの人に見てもらいたいので、ブログランキング登録しましたよかったらクリックよろしくお願いします。↓名言が多くなりそうですがここからはじめます○ タイムアウト時の安西監督の言葉 「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた」 「宮城君がスピードと感性を」 「三井君はかつて混乱を」 「ほっほ・・・・・後に知性ととっておきの飛び道具を」 「流川君は爆発力と勝利への意思を」 「赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった」 「それが湘北だ」○ 山王 堂本監督 きれいに逃げ切る気など毛頭ない 最終ラウンドまで打ち合いを挑むよ これが無敗のあいつらの最も得意なスタイルだからね○ 宮城の意地 「こんなでけーのに阻まれて どーする」 「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」○ 背中の痛さのため倒れてしまったがそれでも試合に出ようとする桜木の言葉 「オヤジの栄光時代はいつだよ・・・」 「全日本のときか?」 「オレは・・・・・・・・」 「オレは今なんだよ!!」 (省略) 「オヤジ・・・」 「やっとできたぜ オヤジの言ってたのが・・・」 「やっと・・・・」 「ダンコたる決意ってのができたよ」○ 桜木コートに戻って一言 「優勝すんだろゴリ!!」 「通過点じゃねーかよ あいつらなんか!!」○ 「ダンコ桜木!!」○ 三井の魂のスリーポイントを決められた後の山王 堂本監督 ここまでくれば気持ちの勝負ーーー どれだけ確たる自分を持っていられるか どこまで自分を信じてプレイできるかだ どれほどの修羅場をくぐってきたと思ってる-- ここから試合終了までは、素晴らしい映像のみ -- ○ ついに試合終了。山王 堂本監督 「はいあがろう」 「「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる」○ 桜木 ラストメッセージ 天才ですからこの最終巻は何度読んでもすごい。凄すぎます。特にここではお伝えできなかった映像がすごくて一気に読めてしまう感じです個人的に両監督が発する言葉には、とても感銘深いものがあるのですが、特に、安西監督の一人一人の評価(上記、○タイムアウト時の安西監督の言葉)と堂本監督の(上記 ○ ついに試合終了。山王 堂本監督)はとても心を揺さぶります少しでもこの感動が伝われば幸いですこの本も、カッコよすぎるので「クール評価」です