事実は小説より奇なり >>【映画】 フロスト × ニクソン
こんにちは今日は、「フロスト×ニクソン」をご紹介します。フロスト×ニクソン今日は時間があったので、DVDで映画を見ようとして、本当は、「スラムドック$ミリオネア」を紹介しようと思っていたのですが、期待が大きすぎたのか、意外にピンとこなかったので、その後に見たこの作品をご紹介します。この作品は、ウォーターゲート事件で失脚したニクソンが、イギリス人司会者デビッド・フロストの単独TVインタビューを実施します。このインタビューが脅威の視聴率を誇るTVインタビューになっている。。。。。この前フリで、かなり自分の中で、盛り上がって見ましたが、とてもすばらしい出来でよかったです。特に、フロストとニクソンとの共通点と相違点をうまく描いていたのが、とても印象深かったです。(特にラストのニクソンにフロストが挨拶にいくという場面で、ニクソンが発した2人の性格分析のことばが、多分フィクションではあると思うのですが、妙に説得力があって、深かったです。好敵手という名にふさわしい対決であると同時に、苦しさを出さない美学みたいなものを感じさせる一作でした。ひさしぶりにいい映画を観れてよかったです。政治やマスメディアに興味のある人はぜひ!最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓