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テーマ:オトコの手料理(3282)
カテゴリ:料理
我が家は夫婦共働きだ。
晩御飯は当番制で、原則一日おきに交代して作る。 月・水・金 が 奥さん担当 火・木 が私担当。 原則 と書いたのには、理由がある。 お互い、仕事の都合で、どうしても当番の日に帰りが遅くなると 代わってもらったりするので、原則一日おきなのだ。 (殆どの場合、私が奥さんにお願いして代わってもらうのだが・・・) ところで、1週間、まだ2日残っていることにお気づきだろうか? そう、土曜と日曜が先の当番の日に入っていない。 ここは、特に定めずに外食してもよし、作りたい方がつくっても よし といった日なのだが、これまでのところ、どう見ても 私が作っている日が多い。 土日は夕食のみならず、朝昼晩すべてにおいて、私が作る確立が 圧倒的に高い。 というより、ほとんど土日は私が作っている。 ・・・ なにか納得がいかない (ーー;) 閑話休題 私が晩御飯を作るときは、往々にして帰宅した直後、腹ペコの状態で 作っている。 当然奥さんも帰宅後で腹をすかせている。 そんなわけで、30分以内でありあわせのものを使って、何でもいい から口に入るもの を作る。 男の手料理 なんて格好の良いものではなく、それこそ「野菜炒め」 だったり「野菜いため」だったり「野菜イタメ」だったり・・・ そんな我が家の料理事情で必需品といって良いのが クレイジー・ソルト 和風だしやコンソメ、中華風だしに「これ」とあとは酒やらお醤油やら あとは適当に具材を放り込んで煮る、 肉を焼くときの下味に使う 等など 万能調味料として使っている。 本日の献立は(ちなみに本日は私担当) 和風だしにコレを入れた鍋で、豚肉、ぶなシメジ、 ほうれん草を茹でたスープ。 最後にお醤油をひとたらし。 豚肉は、最初の出し汁が煮立つ寸前くらいで火を止めて、さっと しゃぶしゃぶのようにするとやわらかく茹で上がる。(とTVの料理 番組で教わった) それに レタス、水菜、トマトのサラダと冷奴 私にできるのはその程度だ (^^;; その程度の料理ともいえない物を奥さんは文句も言わずに食べて くれる。 本当に美味いのか、はたまた人間ができているのか? 兎にも角にも、クレイジー・ソルトと、うちの奥さんは エライ ということでひとつよしなに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月25日 22時43分17秒
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