[聖書・教会]の記事一覧 | Masaya's Diary

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[聖書・教会] カテゴリの記事

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支援のお願い

数回ここでも紹介した一般財団法人オアシスについての支援のお願いを再度させて頂きます。オアシスは、2010年10月、「新しいコミュニティーのかたち」を実現するために設立された、一般財団法人でキリスト教精神に基づき、地域や世界の活力と連携しながら、以下の事業を通して社会に貢献してます。１．子どもや青少年の健全な育成... ２．障がい者や高齢者等、社会的弱者の福祉の増進３．国際相互理解の促進および体験活動４．教育やスポーツによる国民の心身の健全な育成５．豊かな人間性あふれる地域コミュニティーの実現６．自然環境の保護および人材の育成上記のためにNOPの働きの保育園、インターナショナルスクール、サッカースクール、高齢者・障害者のための訪問介護事業所の働きを進めています。また、横浜市南部に広がる8350坪の土地を購入し活動の拠点として用い始めています。また、石巻との関わりの中で「お茶っこはうすオアシス」が与えられ、復興支援のお手伝いをさせて頂いています。様々な形で恵みを受けているのですが、まだまだ多くのご支援を必要としています。特に今月末には大きな支払いも控えています。そのために一人でも多くの方々の祈りを必要としています。またご賛同いただける企業や個人の支援も求めています。http://www.oasis-smile.jp/index.htmlまずは祈りの内に覚えていただけると幸いです。オアシス通信http://oasis-smile.blogspot.com/

March 15, 2012

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被災地支援　横浜から石巻へ　オアシスの活動

一般財団法人オアシスが被災地支援のために行っている活動の一部が地元テレビ局で取り上げられました。http://www.youtube.com/watch?v=k9_cfglIKgs一般財団法人オアシスホームページ

February 28, 2012

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栄区から石巻へエール　市民団体「交流の場」石巻工選抜出場区も寄付を募る

横浜市栄区を中心に活動をしている一般財団法人オアシスが被災地宮城県石巻市に向けて行っている内容が新聞で取り上げられました。http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120217/CK2012021702000055.htmlオアシスは被災地支援のほか、保育所、サッカースクール、インターナショナルスクール、高齢者ケア等地域に根ざした様々な活動を行っています。http://www.oasis-smile.jp/オアシスでは、笑顔がつながるコミュニティーづくりを、支援金というかたちで応援してくださる方を募集しています。あなたも、この働きに参加しませんか。http://www.oasis-smile.jp/donation/index.html

February 28, 2012

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財団法人オアシスのボランティア活動・・・

一般財団法人オアシスが東日本大震災の復興支援のために活動をしています。今日もボランティアの活動は続いています。どうか、ご支援ください。一般財団法人オアシス　ブログ↓ http://oasis-smile.blogspot.com/ 支援物資も受け付けています。 http://oasis-smile.blogspot.com/2011/03/blog-post.html http://www.oasis-smile.jp/

April 6, 2011

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演劇「塩狩峠」

「劇団ぶどうの木」横浜公演の宣伝～～～お近くの方～～～是非、見てください。横浜公演　2月26日（土）1回目：14:00　2回目：18:00　男女共同参画センター横浜フォーラム（戸塚駅より徒歩5分）チケット　TEL:045-891-7839 プロモーションビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=1WiiNZJCNqA

February 20, 2011

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プロジェクト横浜～～～♪

いやいや、超超久々の日記ですぅ。1月は何かと忙しく、あっという間に終わりになったって感じですね。え～～っと、 1月31日号のクリスチャン新聞にうちの教会の記事が載っています。（見開きページの特集！！）その名も「プロジェクト横浜」！！！！！！！本郷台キリスト教会には2つのチャペルがあります。以前からある平和台チャペルには、ファミリーサポートのあ（保育園）、のあインターナショナルスクール（フリースクール）もあり・・・。大変な事になっていました。手狭な教会の中での教育は大変～～～。広い敷地を探していました。また、サッカースクール・エスペランサというNPOの活動も行なっていて、これが凄いんです！！元アルゼンチン代表のオルテガさんの指導の下、県内でも良い線まで行く強豪！！になってきています。しかし、自由に使える練習場所が無く探していました。そんな中、平和台チャペルに道路計画が持ち上がり、立ち退きを余儀なくされたんです。代替地にあがったのは野七里（横浜のはずれ・・・）の8千余坪の広大な土地でした。教会内でも悩んで末に、買う事を決めました。そして「プロジェクト横浜」がスタートしたんです。そこには、チャペル（保育園・小学校～高校までのチャーチクール）、公式戦が出来るサッカーグラウンド、クラブハウス、駐車場を建設予定です。・・・チャペルはもうすぐ完成！！その名も「クリスタルチャペル」目的として・・・サッカーを通した伝道・・・ワールドカップで「I　LOVE　JESUS」のTシャツを日本人選手が着ていたら・・・いいですよね～～～。チャーチスクールキリスト教の精神に基づいた教育！！少人数で心の通う教育保育園横浜市から認可をもらいました～～～。その他、介護支援の働きファミリーサポート泉などなど、多くの働きのために用いられます。これは、一教会の働きではなく、日本の未来のため・・・しいては日本のリバイバルのための働きだと思っています。「プロジェクト横浜」ではこの働きにご賛同し、支援していただける教会を探しています。是非、祈りの課題として真剣に考えていただきたいと思っています。詳しくは、本郷台キリスト教会まで・・・

January 30, 2010

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演劇「クリスマスキャロル」

来る12月14日・15日に栄公会堂にて、劇団ぶどうの木による演劇「クリスマスキャロル」が公演されます。あらすじ（原作＝ディケンズ「クリスマスキャロル」町の人がお祝いする、楽しいクリスマスの季節がやってきた。しかし、人と関わりを嫌い、お金に執着するけちなスクルージは、一人孤独に金勘定。クリスマス･イブの夜、そんな彼の元に姿を現したのは、7年前に死んだ旧友マーレイの亡霊だった。「俺のような呪われた運命から逃れるチャンスが、まだお前にはあるのだぞ！」マーレイは預言する。「今夜、お前のところに三つの精霊が現れる・・・」その言葉どおりに現れた、過去・現在・未来、三人の精霊に連れられて、スクルージが見せられた自分自身の姿とは・・・ディズニーキャラクターを始め数多く映画化された有名な劇「クリスマスキャロル」・・・自分自身とは・・・大切なものとは・・・優しさ、いたわりとは・・・もう一度考えさせてくれる素晴らしい演劇です。クリスマスの時期に一人でも多くの方に、見ていただきたい演劇です。主に中・高・大学生世代の若者達が集い、2006年4月に発足した「劇団ぶどうの木」は横浜市栄区を中心に活動を行なっています。「クリスマスキャロル」演出＝西田正脚本＝水崎真理子原作＝C・ディケンズ後援＝横浜市栄区公演情報（3回公演） 12月14日（金）　１）開場18：30　開演19：30 12月15日（土）　２）開場13：00　開演14：00 　　　　　　　　３）開場17：30　開演18：30 チケット（全席自由）前売券　一般　1000円／高校生以下　500円当日券　一般　1200円／高校生以下　600円 ※障碍者割引あり（ご本人と介助者1名半額）チケット取扱い窓口 ◎チケットぴあ（11/13～12/12） ◎JR本郷台駅前　エルム書房 ◎本郷台キリスト教会　　ほかお問合せ公演事務局電話;045-891-7839 （受付時間　平日10時～18時）

December 3, 2007

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懐かしい方と再会・・・

え～～～、今日の午後は藤沢の実家へ行きました。っというのも、私が幼い頃CSでお世話になった、渡辺しのぶ先生が、遥々福岡から藤沢まで来られ、実感のバラを見に立ち寄るからでした。渡辺先生のお父上は、私の両親、兄＆私に洗礼を授けてくださった牧師。もう何年も前に癌で亡くなられました。その次女であるしのぶ先生も牧師。弟の牧人君もハワイで牧師をされています。今回は、藤沢の教会の特伝に呼ばれ、お母様（ママ先生）と一緒に来られましたが、どうしても実家のバラが見たいと言う事で、実家に寄り道をされました。実家に来られたのは、実に３０年ぶり。私は、渡辺先生のご葬儀の時にお会いしていますが、私の両親はそれこそ３０年ぶりの再会でした。会うなりママ先生と母は抱き合い感激しあっていました。父がバラの説明をして、２人は興味深げに耳を傾けていました。実際、バラの時期は最後で、咲いているのは少しでしたが、それでも幾つか綺麗な花を見ては、感激していました。富士プリンセスミチコ家に入り、こんどは昔話に花が咲きました。兄の心臓病の話で盛り上がりました。１０歳までしか生きられないと宣告されていた兄が、教会の皆さんの祈りと名医との出会いと手術で、今は牧師の卵。あのか細かった赤ん坊が、講壇でメッセージ・・・なんて話やお父様の渡辺先生の話・・・奏のはなし・・・などなど、話題は尽きません。時間はあっという間に過ぎ、名残惜しみながら実家を後にしていきました。いたずら坊主も４＊才・・・、「masaya君」と呼ばれても抵抗はありませんでしたね。いつしか少年に戻って夢中で先生に話している自分がいました。（笑）いいもんですね。

May 19, 2007

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長い一日でした。

昨日は朝から晩まで忙しく、長～～～い一日でした。午前は教会の教会祭で、栄公会堂まで行きました。土曜日の晩に７時半から私の出番の練習があったので、行ったのですが、大船で渋滞・・・こりゃいかんと思い道を変更して、どうにか間に合いました。そんなこったで、日曜日は早めに出ました。って・・・やっぱり早く着いちゃいました。会場に着くと、それでも多くの方々が奉仕しておられました。時間になり、教会祭の始まり～～～。ユースの賛美リードからはじまり、ダンスやフラ等の賛美や、お祝い等のプログラムが進んでいきました。昨年の転会者のところで私達夫婦も立ってお祈りして頂きました。そして、「おめでとう！」と言って仲の良い中上さんからカードを手渡された時はビックリしちゃいました。牧師のメッセージの前に私達クワイヤーは上手へ行き、舞台袖でメッセージを聞きました。ちょっと薄着だったので、寒かったんですよ～～～。いよいよ、出番～～～。今年のみ言葉賛美のクワイヤーの一人として出ました。久々に舞台の上で歌いました。皆と一緒に賛美する事がどんなに楽しい事か、改めて実感しましたね。午前の最後は、抽選会！！奏は・・・外れちゃいました。（悔しくて半べそ）パパとママは、Ｔシャツが当たりました！！でもね、パパには小さくて、他の方にあげちゃいました。昼食の後、多くの方は本郷台周辺を歩いて教会の史跡？などを廻るウォークラリーに参加していました。私達は、夕方の予定もあり、会場に残っていました。さとけんが、司会でビデオの鑑賞会～～～～。韓国で作られた本郷台を紹介するビデオなどを上映して頂きました。（結構、良く出来てました。）途中で、抜け出し、一旦帰宅。夜は、ノエリン先生の追悼会に出席しました。賛美は、アメグレ・丘に立てる荒削りの・というノエリン先生の愛唱歌の他、ノエリン先生が作られた賛美を数曲歌いました。いや～～、涙涙でしたね。最期まで走り抜いた宣教師、ノエリン先生。素晴らしい方でした。遠く北海道の旭川からも出席された方がいました。先生は、亡くなる１ヶ月前に、自分の葬儀の式次第を考えていたそうです。選曲もご自分でされたようです。そして、最期のメッセージもご用意されていました。最期に選ばれた御言葉はヨハネ20：19～31でした。この箇所を選ばれたノエリン先生の優しさが滲み出ていました。失意の中にある弟子達の前に現れたイエス様。ただただ恵みの中に留まるようにと、弟子達を励まされました。「恵」・・・心の田んぼの中心にに十字架が刺さる・・・それが恵み。ノエリン先生は、いつもこう祈っていたそうです。「主よ、恵みをお与えください。主よ、祈り方を教えてください。愛し方を教えて下さい。」・・・っと。全てを神にゆだね、常に謙遜でいる。泣くものと共に泣き、喜ぶ者と共に喜ぶ。友なき者の友となり、全てを分け与える。まさに、ノエリン先生を見てイエス様が見えていました。牧師が言っていました。「たいがいの葬式では、本人に対して本当の事が半分、残りは嘘。しかし、ノエリンに対しては、全てが本当。」誰もが心に触れられ、愛を感じていたはずです。ノエリン先生は、いつまでも私の心の中に生きています。

February 19, 2007

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I Love You・・・　伝道者の最期

ニュージーランドに住む、知り合いの方からノエリン先生の葬儀の様子のリポートが送られてきました。この方と、再びネットを通して１０数年ぶりに巡り会えた事も奇跡だし、結婚されてニュージーランドに住んでいる事も奇跡。そして、ノエリン先生が亡くなる１週間前に私のHPを見て、連絡してきた事も奇跡・・・。そのお陰で、ノエリン先生の最期の様子を殆どリアルタイムに、しかも日本語で知る事が出来ました。これらの事を、奇跡意外に何と言うのでしょう。主に感謝ですね。ノエリン先生の葬儀は、近くの教会で和やかなムードで行われたようです。妹のマーガレットさんが最期の様子を語っておられて様です。亡くなられた日は、殆ど日本語で話をされていたようです。妹さんは日本語が分からないので、何を話していたかは分かりませんが、妹さんは「ノエリンは本当に日本人になっちゃったのね。」と思っていたようです。その後、妹さんに「I Love You.」と言われたようです。妹さんも「I Love You.」と答えると、ノエリン先生は何度も「I Love You.」と言っていたそうです。そして、親戚・知り合いの人の名前を一人ずつ言いながら「＊＊、I Love You、＊＊、I Love You,**,I Love You 」っと、言い続けていたそうです。その後、肺癌で苦しそうな息がふっと静かになり、息を引き取られてそうです。私は、それを読んだ時、涙が止め処もなく流れてきました。まさに、最期まで伝道者を貫き通した方でした、そして、最期まで人を愛し、優しい言葉を残してくださいました。誰よりも、人に気を使い、友無き人の友となり、心から愛し・・・キリストの愛を命懸けで伝え続けたノエリン先生・・・本当に、ありがとうございます。そして・・・「ノエリン先生、I Love You」

January 21, 2007

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ノエリン先生、お疲れ様

ニュージーランド人の宣教師、ノエリン・フィリップス先生が亡くなられたとの連絡が入りました。突然の訃報に驚きを隠す事ができませんでした。つい先日、１５～６年程前に同じ教会にいた姉妹から、メールを頂きました。今、ニュージーランドに住んでいて、今度ノエリン先生とお会いする・・・。ということでした。私は、ノエリン先生に最近の状況を伝えたかったので、その姉妹にメールを送り、託しました。その姉妹がノエリン先生と会ったのが２日前。おそらく、その姉妹が最後にあった日本人になったんでしょう。ノエリン・フィリップス先生・・・思い出がありすぎて、何を書いてよいのか分かりません。家内に茅ヶ崎の海で洗礼を授けた方・・・私達の結婚式の司式をしてくださった方・・・いやいや、そんな程度では語りつくせないほど、影響を受けた方であることには違いがありません。賛美歌・聖歌しか知らなかった私に、賛美をすることの素晴らしさを教えてくださり、コードの使い方等を身をもって教えてくださいました。人としての優しさや、愛する事の大切さ、イエス・キリストの愛の深さをいっぱいいっぱい語ってくれました。肺癌と皮膚癌に苦しみ、辛い闘病生活を過ごされたと思います。その中でも主を忘れず、「イエス様に会いたい・・・」と言っていたと聞きます。最後に会われた姉妹にも、「感謝です。」と言っていたようです。今は、天国でイエス様と一緒に大好きなピアノを弾きながら思う存分、歌っておられる事でしょう。「ノエリン先生、お疲れ様。ゆっくり天国で休んでくださいね。そして、ありがとうございます。」なんて、言いたいですね。病床で、先生がよく口ずさんでいたと言う聖句を載せます。「私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。」新約聖書　テモテへの手紙　第二　４章６節～８節ノエリン先生は、天国の門へと賛美をしながら凱旋していった事でしょう。また、会いましょう！！そして賛美しましょうね。ノエリン先生！

January 14, 2007

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演劇「約束の丘」

～～The Hill of Promise～～「約束の丘」彼は何故、死ななければならなかったのか？ベトナム戦争に人生を変えられた若者たちの友情の物語～あらすじ～「必ず帰る。あの丘へ・・・」１９５０年代のアメリカ。小さな田舎町でともに生まれ育ったサム、ジョン、スティーブの夢は、いつか一緒に演劇の大舞台を作り上げること。生まれつき足の不自由な主人公サムは、優しい兄ウリヤと友人たちに囲まれ、穏やかな子供時代を送っていた。しかし、やがて近づいてくる戦争の足音・・・婚約式の夜、ジョンとスティーブ、ウリヤの３人に届けられたのは、ベトナムへの徴兵命令だった。待つ者と戦う者、それぞれが約束を信じて。サムたちの夢の行方は・・・脚本：水崎真理子選出：西田正ダンス指導：池上愛特別出演：大和田広美日時：２００６年１２月２５日（月）開場：18：00　開演：19：00 会場：関内ホール（大ホール）主催：劇団ぶどうの木後援：横浜市栄区入場料　大人1500円／高校生以下700円（全席自由・当日券あり） ※チケットぴあにて取扱い ※障碍者割引あり ※当演劇では下記のサービスをご用意しています。字幕・副音声・点訳プログラム・車いす席お問合せ先：劇団ぶどうの木事務局　　　　　　TEL：045-891-7839（受付時間10：00～18：00）

December 24, 2006

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演劇「約束の丘」

今日も教会へ行ったんですが、メッセージはユース牧師でした。今年もクリスマスにユース達が演劇を行うと言う事で、地域の為に私達が何が出来るのかを熱く語っておられました。昨年のクリスマスは栄区公会堂で「ホワイトクリスマス」っという演劇をユース達は行いました。本当に感動で涙涙でした。今年は、なんと関内ホールを借りてさらにパワーアップした演劇を行うとのことです。礼拝のすぐ後に、ユース達が演劇の一部をプロモーションとして見せてくれました。熱い演技に感動し、胸が熱くなりました。多くの方に、この演劇を見てもらいたいと、切に思わされました。若い人達、学生、またその世代の子を持つ親に見て欲しいですね。学校では、いじめ、不登校、自殺といった問題が深刻になっています。人は責任の所在を追い求めたがりますよね。学校が悪い、教師が悪い、PTAが悪い、生徒が悪い、メデアが、ゲームが、役所が、政治が、社会が悪い・・・っと。悪いものばかりを探したところで何の解決にもならないと思います。それよりも、家庭の愛、夫婦の愛、友情、そして神の愛・・・、それらがどんなものであるかを、多くの人に伝え、生きることの大切さ、命の尊さを子供達に伝える事が、大切だと思います。今回の演劇はそれらを深く教えてくれると思います。これから下の、宣伝を貼り付けて宣伝してくださると嬉しいです。宜しくお願いします。～～The Hill of Promise～～「約束の丘」彼は何故、死ななければならなかったのか？ベトナム戦争に人生を変えられた若者たちの友情の物語～あらすじ～「必ず帰る。あの丘へ・・・」１９５０年代のアメリカ。小さな田舎町でともに生まれ育ったサム、ジョン、スティーブの夢は、いつか一緒に演劇の大舞台を作り上げること。生まれつき足の不自由な主人公サムは、優しい兄ウリヤと友人たちに囲まれ、穏やかな子供時代を送っていた。しかし、やがて近づいてくる戦争の足音・・・婚約式の夜、ジョンとスティーブ、ウリヤの３人に届けられたのは、ベトナムへの徴兵命令だった。待つ者と戦う者、それぞれが約束を信じて。サムたちの夢の行方は・・・脚本：水崎真理子選出：西田正ダンス指導：池上愛特別出演：大和田広美日時：２００６年１２月２５日（月）開場：18：00　開演：19：00 会場：関内ホール（大ホール）主催：劇団ぶどうの木後援：横浜市栄区入場料　大人1500円／高校生以下700円（全席自由・当日券あり） ※チケットぴあにて取扱い ※障碍者割引あり ※当演劇では下記のサービスをご用意しています。字幕・副音声・点訳プログラム・車いす席お問合せ先：劇団ぶどうの木事務局　　　　　　TEL：045-891-7839（受付時間10：00～18：00）

November 19, 2006

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ほのぼの日曜日・・・

今日も、家族３人で教会へ行きました。今日のメッセージは久々に宣教牧師。ご自分の病気の体験談を交えながらのメッセージは優しく、心に染み入るものでした。どんな人にも主は試練を与え、それにより心の浮き沈みがある。しかし、主はその試練中で何が大切なのかを分からせて下さる。クリスチャンとして強い者とは、信仰が強くされて揺るがない者ではなく、神の愛を受け、家族や周りの人の愛を受け、それを人に与える者。主の背負われた十字架を素直に受け入れることこそ、強い者になれる。う～～ん、深いですね。自分の知識や、業績、年数、地位・・・そんなものは主の前には意味は無い。ただただ、主の哀れみの中、主の愛の中にとどまる事こそ、大切なこと・・・。そう思う時、心の雲は晴れ、希望の光が見えてくるはず・・・・。午後は、自転車で茅ヶ崎の海岸へ行って、砂遊びをしました。今日は快晴で、空気も澄んでいるようで、江の島・烏帽子岩は勿論の事、烏帽子岩の後ろには伊豆大島が見え、富士山もくっきり見えました。奏は、水際で砂遊びに夢中になってましたね。お城を作ったり、団子を作ったり大いに楽しんでいました。ちょっと遊びで、Footprints（あしあと）を作ってみました。そしたらね、ママが「どうせ、ブログに載せるんでしょ！」だって・・・。「そっそんなことないよ～～～だ」なんて言ってましたが・・・本当は・・・「う～～ん、見透かされてる・・・。」（心の中の叫び）・・・（爆）

October 8, 2006

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一粒の麦・・・

今日のメッセージはとにかく泣けました。それは、辛さ、悲しさというよりも希望と感動で胸がいっぱいになるという感覚のものでした。先週、１１歳の若さで天に召された望君を通して、主の素晴らしさを実感しました。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」ヨハネ　12：24大変有名な聖句の一つからのメッセージでした。望君は教会に来てまだ日が浅かったけれど、その間に洗礼を受け、そして天へと昇っていきました。この地上で生きた年月は短かったけれども、その中身はとても濃く、長い月日を凝縮したかのように詰まっていたと、牧師は語っていました。心から素直に主を信じた望君。ビデオの中で洗礼の様子が写っていました。車椅子に乗ったまま、ユース牧師の問いかけにはっきりとした返事をしていました。実に感動的なシーンでした。事故で入院していた時、お母さんを抱きしめ「お母さんをお守りください。」っと望君がお祈りしたそうです。本当に優しく、家族お想いの望君だったようです。前夜式、昇天式の写真も写っていました。ひげが書かれた遺影は微笑ましく、望君の人柄を映し出していました。また、２５０人もの方が前夜式に訪れたと言う事も驚きでした。死後、主治医の医師が是非との事で、病理解剖をしたそうです。望君と同じ病気で苦しむ子供達の為にと、望君の体は、役立たれたそうです。死んだ体までもが、周りの方の為に役に立つなんて・・・真に一粒の麦であったと思います。その感動を後に、教会を出て行ったのですが・・・。実は、それだけで終わりではなかったのです。家に帰って少し休んで、夕方、買い物に出かけようとしていた時、奏が急に「お祈りしなくっちゃ。」なんて言い出すんです。「望君が死んじゃったんだよ。可哀想だね。」っと言ったと思ったら・・・。「望君にお手紙あげてよかった。」っと奏・・・。私も家内も、今日、皆で書いたのかと思っていました。ところがどうも違うようなんです。「ちがうよ。まえ～～に、いつまでも元気でねって書いたんだよ。」・・・以前？？？・・・そういえば、以前、新しくジョイジョイに来始めたお友達にぬいぐるみを貰った事があるのを思い出しました。その日の夕方、ジョイジョイの先生から電話で「奏ちゃんが可愛くってあげるって言うので、怪しくありませんよ。」なんて言われた事がありました。奏に聞くと、棚からそのぬいぐるみを持ってきて「そう、これは望君から貰ったの！！」っと言うではありませんか。私も家内もビックリしてしまいました。実は新しいお友達って奏と同じ年位の男の子だと思っていたんですよ。まさか、望君だなんて思っても見ませんでした。奏から、色々聞きました。なんでも、望君は奏の事が可愛かったらしく、ゲームで勝って、お菓子のつかみ取りをしても、そのお菓子を奏にあげていたそうなんですよ。（だから、いつもお菓子いっぱい貰って来ていたんだ！）奏はお祈りしていました。そして、「望君って良いな～～。だってイエス様と一緒にいるんでしょ。奏もイエス様に会いたいな～～～。」だって・・・。一粒の麦は、大人達だけでなく、多くの子供達にもその種を蒔いていたんです。我家の幼い娘にも、思いやりと愛を降注いでくれました。その種は、確実に芽を出してくれています。私達親が知らない場所で、主は働いてくださっていました。こんなドラマがあるなんて知る由もありませんでした。奏はまだ死というものがなんであるか、良く分からないと思います。でも、望君の死を通して、何かを感じてくれていると思います。奏が、望君の大好きだった歌を歌っていました。「きみは愛されるため生まれた」です。夕食後、CDをかけて３人で歌いました。望君という偉大なクリスチャンと主に感謝をこめて歌いました。そうそう、急にこの曲も思い浮かびました。岩渕まことさんの「にぎやかな天国」・・・。今頃、天国は歌でにぎやかでしょうね。ありがとう、望君。松本優香／You　Love　Me　Forever心に水を（ブログ編）

October 1, 2006

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天国への望み・・・

今日は招天者記念礼拝でした。賛美で、「父の涙」を歌ったのですが、私も家内も歌えてませんでしたね。どうも、親になってからこの歌は最後まで歌う事が出来なくなりました。なんと言うか、わが子の姿や親の想いが込められていて、自分と子供がラップしてしまうんですよね。う～～ん、素晴らしい賛美だと思いますね。主任牧師のメッセージも、天国への希望に満ちて心に染みました。「神のことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、思い出しなさい。彼らの生活の結末をよく見て、その信仰にならいなさい。イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。」ヘブル13：7～8 からのメッセージでした。先人達の最後を、また葬儀を見る時、その方々に対しての主の愛が見え、またその方々が主を見上げて歩んで行ったかが見えます。メッセージを聞いていて、今年天に召された、従妹のことが頭の中を駆け巡り、熱いものがこみ上げてきました。若くしてこの世を去った彼女の顔は、とても綺麗でした。これほどまでに素敵な死顔を見たことはありませんでした。その口元は微笑んでいるようにも見えました。イエス様が大好きで大好きで、死の直前まで母親に天国の話やイエス様の話、また大好きなナルニア国物語のアスランの話をしていたようです。命懸けで主を愛した彼女・・・。大きな証を私達にプレゼントしてくれました。また、もう一人、私に洗礼を授けてくださった、渡辺牧師の事も思い出しました。末期の癌に侵されながらも、私が尋ねた時には心からの応対してくれました。数ヵ月後、渡辺牧師は亡くなりました。その葬儀の際、牧師夫人が語った、渡辺牧師の最後の言葉・・・。忘れられません・・・。「イエス様、万歳！」「私は幸せだったよ。」「大らかに、生きてくれ。」命懸けで、最後まで伝道者を貫き通した、渡辺牧師。主を愛する事の尊さを教えてくれました。この事はMasaya's Galleryのひとりごとのクリスチャンの中に書いてありますので、ご覧下さい。先人達・・・。信仰を最後まで貫き通した方々は、死の恐怖など感じないのでしょうね。それよりも、天国へ凱旋する事の喜び、主に会えることの喜び、親しい家族との再会という希望を胸に抱き、満足して招天されるのでしょう。先人達のように、信仰を貫き通したい。最後に「ありがとう」と言って天に召されたい。そんな思いで心が熱くなりました。そう、それからいよいよ転会に向けて徐々に準備が始まります。お祈りください。聖書3版岩淵まこと／岩淵まことベスト

September 24, 2006

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あしあと

じぇいじぇいさんにお答えして・・・。日本語バージョンをどうぞ・・・。これも、英語同様色々な訳が存在するんですよね。あしあとある夜、わたしは夢を見た。わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。そこには一つのあしあとしかなかった。わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。このことがいつもわたしの心を乱していたので、わたしはその悩みについて主にお尋ねした。「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、　あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、　わたしと語り合ってくださると約束されました。　それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、　ひとりのあしあとしかなかったのです。　いちばんあなたを必要としたときに、　あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、　わたしにはわかりません。」主は、ささやかれた。「わたしの大切な子よ。　わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。　ましてや、苦しみや試みの時に。　あしあとがひとつだったとき、　わたしはあなたを背負って歩いていた。」う～～ん、やっぱり良いですね。

September 21, 2006

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Footprints

One night I dreamed a dream. I was walking along the beach with my Lord. Across the dark sky flashed scenes from my life. For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand, one belonging to me and one to my Lord. When the last scene of my life shot before me I looked back at the footprints in the sand. There was only one set of footprints. I realized that this was at the lowest and saddest time of my life. This always bothered me and L questioned the Lord about my dilemma. "Lord, you told me when L decided to follow You, You would walk and talk with me all the way. But I'm aware that during the most troublesome times of my life there is only one set of footprints. L just don't understand why, when I needed You most, You leave me" He whispered, "My precius child, I love you and will never leave you never, ever, during you trials and testings. When you saw only one set of footprints it was then that I carried you." 足あと・・・大好きな詩です。

September 19, 2006

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横浜の自然・・・

今日も教会へ行きましたぁ。奏は、午後からジョイジョイで水鉄砲大会ぃ～～～があるので、平和台の方へ行きました。さてさて、奏がいなくなると親は自由時間・・・。何をしようかな～～～、っと考えていました。家内は本郷台駅周辺を散策するっということで、本郷台駅で車を降りていきました。私は一度ダイヤモンドの方へもどりました。そうだ、教会の裏を探検してみよう！！っと子供に返った気分で、一人いそいそ出掛けました。雨上がりとあって、サンダル履きにはチョットきつい状態の地盤でしたが、森林浴には絶好の場所でしたね。ここが横浜か～～～っと思わせるほど、静かでマイナスイオンがいっぱいだ～～～って感じでしたね。木で出来た椅子なんかあって、まさにデボーション出来るぞ！！・・・という雰囲気の所でした。木の下には茸が生えてるし、アザミや昼顔？が咲いていたりして、ちょっと感動でした。最初の写真を見ていると、なんかエマオ途上の絵を思い出しましたね。イエス様～～～語ってよ～～～～って感じになりましたね。さてさて、時間も過ぎ、奏を迎えに行きました。奏は大興奮って感じでハイテンションになってました。十分に遊べた感じでしたね・・・・っと思ったら、まだ公園で遊ぶ～～～、っと言い出し教会の隣の公園でしばらく遊んでいました。久々に逆上がりをやらせられました。（誰も見ていないのを見計らって・・・えいっ！）いや～～～、出来てよかった・・・。ほっ。まぁ、疲れたけど楽しい一日でしたね。明日からまたまた、仕事！！頑張りましょう！！

July 23, 2006

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昨日は良い疲れでした。

え～～昨日は、一日教会に居ました。午前中は、礼拝・・・久々に木島先生のメッセージでした。いや～～～、心打たれましたね。なんと愛に満ちたメッセージなんでしょう。人は自分の弱さを覚えた時、相手に優しくなれる。そして相手と同じ気持ちになることが出来る・・・。先生のご病気を通して語られる一言一言は、口先の言葉ではなく、心からの言葉そのものでした。そう、我々クリスチャンが心砕かれ、もっと相手の事を思いやり・祈り・ともに涙し、ともに喜ぶ時、リバイバルが起こると思います。そんな簡単なことが出来ないのが、私を含めたクリスチャンですね・・・。そんでもって、午後は大和田広美ちゃんのコンサートでした。久々に聞く広美ちゃんの歌声に感動し、癒されました。またノアやユースの子達との共演も微笑ましく、素敵でしたね。広美ちゃんの為に教会はミニストリーを立ち上げ色々バックアップを行ってます。立ち上げなければいけなかった事情を知る一人としては本当は心痛いんですが。そのプロセスがどうあれ、教会員が協力し合って広美ちゃんを陰で支えていることは本当に素晴らしい事で、これで良かったのだと確信しています。大和田広美オフィシャルサイトそう、まさに木島先生のメッセージにあった事を、教会が行っているって感じですね。さぁ、これから１週間、ちょっと忙しいけど気楽に・前向きに行こうっと！！っという事で、今日は静岡の御前崎付近まで日帰り出張です。（う～～～ん、ハードだ！）行ってきま～～～す。

July 17, 2006

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ノエリン・フィリップス先生の為にお祈りください。

日曜日に、実家から知らせがありました。それは、私達夫婦の結婚式の司式をして下さり、また家内に洗礼を授けて下さった、ニュージーランド人の宣教師、ノエリン･フリップス先生が病の中にあるとの事でした。ノエリン先生は、２０年以上北海道の伝道に携わり、その後、シンガポールの教会から藤沢の開拓へと再び日本に来られました。私が２３～４歳頃に出会い、賛美をすることの楽しさを教えて頂きました。また、色々なコードも教わりました。家内もキーボードの奏法等も教えて頂きました。それだけではなく、本当の優しさ・人に対する心使い、外人なのに日本の心を知っている先生に教わる事は大変多かったです。７年ほど前になるでしょうか、日本での宣教を終え、お父さんの看病へとニュージーランドへ戻られました。１０年間子供が与えられず、苦しんだ家内の事を一番理解してくれたのもノエリン先生でした。泣くものと共に泣き、喜ぶものと共に喜んでくれました。だからこそ、奏が与えられた事を心から喜んでくれました。奏が１歳の時と、昨年、来日しその度に会う事が出来たことはこの上ない感謝でしたね。そんな、先生は今、癌に侵されています。足に皮膚癌が出来た様なので、精密検査をしたところ、それは肺癌が原因で、転移して出来たものだったそうです。足の皮膚がんの手術を２５日に行うそうなんですが・・・。肺の方は、どうしようもないそうなんです。医者からは、余命・・・３ヶ月と診断されたそうなんです。なんてこった！！何故？・・・耳を疑いました。今直ぐにでもニュージーランドへ行きたい気持ちでいっぱいです。胸が・・・張り裂けそうです。家内も同じ気持ち・・・いや私以上に辛くなっています。先生は今、この聖句で励まされ平安のうちにいるそうです。「私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。」新約聖書　テモテへの手紙　第二　４章６節～８節今私達に出来る事、それは祈ることです。主が最善を尽くし、彼女に平安を与え、全ての痛み・苦しみから解放して下さることを信じています。そして、できる事ならば・・・もう一度、もう一度・・・会いたいです。あの優しい笑顔、流暢な日本語、あ～～～主よ、奇跡を起こしてください。泣いてはいけないと思いつつ、ついつい涙が出てしまいます。どうか、皆さん、お祈りください。お願いします。お祈りください。５年前、奏が生まれて初めて会ったときの写真です。昨年、来日してあった時です。

July 11, 2006

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思い出し日記・・・6月24日（土）

う～～～思い出すのも結構大変だったり・・・今日は教会の方々と横浜の上郷の公園でバーベキューをしました。私が通っている教会には色々なミニストリーがあって、その中の一つがアウトドアミニストリーなんですよ。アウトドアと聞いて黙っているわけには・・・。っという事で、初めて参加しちゃいました。いや～～～食った食った。死ぬほど食いましたね。普段、バーベキューと言うと、私一人が一生懸命働いて焼いてヘトヘト・・・って感じなんですがね。大勢でやるとやっぱり良いですよね。うちの奏は、大好きなお友達といっぱい遊んでましたね。それから、お姉さんと一緒にマシュマロを焼いて食べたり、とっても楽しそうにしてました。ＢＢＱの後は、皆でゲーム！これが満腹の私には苦痛でしたね。（笑）かなり走らされたり・・・拷問に近かったです。でも、皆と交われて本当に楽しいひと時でした。これから、キャンプの季節！！大いに出かけるぞ～～～～～！！

July 11, 2006

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北の拉致事件・・・

今日も家族で教会へ行きました。奏は担任の先生へ結婚おめでとうメッセージと絵を書いて、封筒に入れて渡したようです。新しい男の子からぬいぐるみを貰ってきて喜んでいました。今日の主任牧師のメッセージは詩篇８４篇５～７節からでした。「なんと幸いなことでしょう。　その力が、あなたにあり、　その心の中にシオンへの大路のある人は。　彼らは涙の谷を過ぎるとも、　そこを泉のわく所とします。　初めの雨もまたそこを祝福でおおいます。　彼らは、力から力へと進み、　シオンにおいて、神の御前に現れます。」拉致事件の横田めぐみさんのお母様である横田早紀江の証を通して、メッセージをされていました。横田早紀江さんが熱心なクリスチャンであることは知られているようであまり知られていないかもしれません。（その証拠に、ある宗教色の強い政党新聞の１面に反共記事として横田さんが載っていた。）今から、30年近く前に突然娘を拉致され、10年近く経ってからようやく北に拉致されたと言う事が判明、それから20年近くまさに命懸けで娘の救出を訴え続けている。その間に聖書にふれ、教会へ足を運び、クリスチャンとなった。幾度となく失意のどん底に突き落とされ、まさに涙の谷を過ぎることも何度となくあったことでしょう。しかし、早紀江さんは常に前向きで希望を捨てず毅然として誰にでも話しています。その姿に多くの方が感動し、米大統領に面会するまでになりましたね。主に悲しみも苦しみも全てを委ね歩む時、そこに希望の光を与えて泉の沸くところとしてくださいます。まさに彼女の姿だと主任牧師は熱く語っていました。私はメッセージを聞き、感動を覚えると共に、懺悔の念でいっぱいになりました。日本人の一人として、長年拉致事件に対し無関心であった事を申し訳ないと思っています。また、２０年も何もしなかった、いや出来なかった無能な政府に対し憤りを通り越してあきれるばかりです。おそらく、小泉は５人戻った時点で、偉業達成としているのでしょう。しかし、私達は何としてでも全員が戻ってくるように、祈り、また訴えていかなくてはならないと思います。こういう時こそ、日本は毅然とした態度で相手に臨まなくてはいけないと思います。私達国民が出来る事を考え、全員救出に向けて真剣に考え、手助けをし、行動するべきだと思いました。めぐみ（前編）めぐみ（後編）ブルーリボンの祈りめぐみ、お母さんがきっと助けてあげる

May 7, 2006

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サッカースクール・エスペランサ

今日も家族で教会へ行きました。奏ちゃんは、先週手を挙げる事のできずに暗唱聖句を言う事が出来なかったので、悔しい思いをしたようです。そして今日は真っ先に手を上げスラスラ暗唱成句を言ってたっぷりお菓子を貰ってにこにこしてました。奏の年齢を教えてくださっている先生が今度の金曜日に結婚されるようで、自分のことの様に喜んでいました。今日の礼拝は、ユース牧師のメッセージでした。正直、心が震えました。熱い熱い情熱に打たれました。教会が地域の子供たちの為に始めたサッカースクール・エスペランサの事を話していました。この働きには一人のアルゼンチン人のヘッドコーチの熱い情熱があったからです。“ホルヘ・アルベルト・オルティガ”・・・この名前を聞いて「お～～～懐かしい！」っと言う方も少なくないのでは・・・。そう、マラドーナと共にアルゼンチンナショナルチームの黄金時代を築き、アルゼンチン国内リーグの得点王にも輝いた超一流選手でした。彼はある時、母国で宣教師に日本に行くように勧められました。そして、日本の子供たちにサッカーを教えることを決意し、０２年に来日しました。色々な繋がりから本郷台教会の牧師と知り合いました。その当時、１度彼に会いました。私が当時「教会建築セミナー」を進め、横浜の牧師の集まりにプロモのために出席した時に、オルティガさんが招かれました。彼のサッカーに対する情熱、そして子供に対する愛、神に対する信仰・・・、感動しました。あれから４年が経ちました。今、エスペランサは２００人近い子供達が在籍しています。のびのびと子供達にサッカーの楽しさを教えています。実は昨日、湘南祭でサッカースクールの練習風景を見たんですが、厳しかったですね。「おめ～～～、何やってんだよ。帰れ～～」とか「バカ！」とかコーチの罵声の中、子供達が怖い形相で練習をしていました。まぁ、それが当たり前だと思っていたんですがね・・・。日本では軍隊のように、またスパルタでサッカーを教えるのが当たり前の様です。でも、本当に子供のことを思って教えているのでしょうかね・・・。今日、エスペランサのビデオを見て、素晴らしいと思いましたね。オルティガさんは、子供達一人ひとりの名前を覚え、その都度褒めるんですよ。「OK、いいよ～～～。上手い！」とか言って子供達に自信を付けさせているんです。子供たちも褒められることでどんどん上達していっているようです。さすがに国際S級の教え方は違うと感じましたね。オルティガさんが子供達の前で実演して見せるんですよ。我々にとっては信じられませ～～～～ん。特に素晴らしいのは、子供たち一人ひとりの存在を大切にしていることです。ただサッカーを教えるのではなく、心を育てているって感じですよね。それに、礼儀をきっちり教えていましたね。「おはよう！」とか「有難うございました。」当たり前のことだけど、言えない子供って多いですよね。それらが人間関系の基本と言うことを教えています。ところが、ある問題が起きました。今まで使っているグランドが３年後に使えなくなってしまうということです。エスペランサの目標は、日本代表選手を育てる事。その為には幼児期からサッカーを始め、１８歳位まで一貫したコーチの元で整った環境の中、練習をしなくてはなりません。専用グランド、体育館、クラブハウス等など、その費用は莫大なものです。日韓共同開催のワールドカップの時、韓国の選手数名がユニフォームを脱ぎ、誇らしげに「I LOVE JESUS」のTシャツを見せていたのを覚えているでしょうか？そう、彼らは敬虔なクリスチャン。それがもし日本の選手だったら、どんなに素晴らしいことでしょう。それを実現するには行動に移さなければならないと思います。日本にリバイバル・・・？？。ただ教会員の数を増やせば良いと思い込んでいるうちは起きないと思います。例えばエスペランサの様に、オルティガさんの様に、その子供がサッカーを好きになるように、楽しくプレーできるように、と思う気持ちが相手に伝わる時、その子たちが自然に愛を知り、神の存在に気がつく・・・。そこにリバイバルが起きると思います。ユース牧師は真剣でした。命を懸けてこの働きに尽くすと言っていました。クリスチャン人口１％の壁を破れなければ自分が献身した意味がないと言っていました。心が震えました。私に今、出来る事・・・。それは祈る事、捧げる事、・・・そして多くの方にこのブログを通して働きを知って頂き、協力を願う事。それしか出来ませんが、私も真剣に訴えて行きたいと思います。特にクリスチャンの方々、教会の方々・・・協力してください。神に不可能はありません。数年前にユース牧師がサッカーの働きの為に協力を要請しようと、横浜の３００の教会にファックスを送ったそうです。でもね・・・賛同してくれたのはたった７教会・・・。これが、日本の現実かもしれません。実に悲しいですよね。悲しくって悲しくって涙が溢れました。教会の中だけでなくもっと日本の将来を見つめて子供達の将来に希望がもたらされるように祈るならば、是非、ご協力をお願いします。賛助会員を募集しています。エスペランサの働きにご賛同して頂ける場合、会費を受け付けています。個人：１口1000円/月　　法人：１口10000円/月お問い合わせ特定非営利活動法人サッカースクール・エスペランサ

April 30, 2006

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新しい皮袋・・・

今日も家族で教会へ行きました。奏は元気にバスに乗って子供の礼拝へ・・・。でも、帰ってきたらチョッと元気がありません。「どうした？」と聞くとゲームに負けたようで、お菓子を貰えなかったことが悔しかったようです。暗唱聖句も覚えているんですが、前に出なかったために今日の収穫はゼロ！（笑う）子供らしくって可愛いと思いましたよ。でも、負けず嫌いの奏ちゃん、教会の帰りの車の中で暗証聖句を何度も何度もスラスラ言っていました。（ついでに夕方スーパーに行った時も、店内で暗唱聖句・・・チョッと恥ずかしかったりして・・・）今日の牧師のメッセージも本当に心に染みました。はい「新しい皮袋」という事で話されていました。今まで幾度となくこの箇所の話は色々な牧師から聞いていましたが、大体、自分の信仰についてが多かったのですが、主任牧師は対人関係について語っておられました。日本のクリスチャン人口・・・大体日本人口の１％（１００人に１人）で、教会に出席しているのは0.6％位と言われています。ところがある調査では６％と言う数字が出ているとの事。それは幼い頃まで日曜学校に行っていたが大人になって行っていないとか、以前は信仰を持っていたが何らかの理由で教会から離れてしまったとか、聖書には大変興味を持っているが、教会へは通っていない・・・などという方々を含めた割合なんだそうです。何故、教会から離れてしまったのだろう・・・？ある牧師は、その人の信仰だとか、心の弱さ、心の浮き沈み、だとか言われます。（以前、私も言われた事があり、大変傷付きました。）主任牧師は違っていました。それは教会・牧師に問題があるのだと。人はいつしか自分の理想や思い込み・伝統とか形式などで、「クリスチャンはこうでなければいけない」等という虚像を作り上げてしまいます。また自分と意見の違う人、特に牧師の場合は自分の考えに従わない人を受け入れられない場合があるようです。その事で衝突したりして、教会から離れた人は「脱落者」印が押されてしまったり・・・。牧師や教会に傷付き離れた人が立ち直るって本当に大変だと思いますね。心の問題が深くありますから・・・。主任牧師は実に謙虚にへりくだって、自分の弱さを語っておられました。そして、色々な人間関係において、自分の古い皮袋を捨てて、相手の為に新しい皮袋を用意しそこに葡萄酒を注ぐ事を勧めておられました。また、サマリヤの女の場面についても、これはキリストが弟子達へ訓練する為に、サマリヤへ行ったのだと語っておられました。ユダヤ人が嫌っていたサマリヤ人のところへ態々行った事で、どんな人にも福音を伝え、その人の痛みや悩みを肌で感じることで、優しさを得なさいと・・・。十字架の本当の愛・・・一番忘れているのはクリスチャンなのかもしれません。私達クリスチャンが固い頭を柔らかくし、傲慢な心を捨ててへりくだり、十字架の愛に戻らなければ、１％の壁を打ち破る事は出来ないと・・・思います。

April 23, 2006

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賛美「父の涙」

今日はイースター特別礼拝でした。賛美もクワイヤーの方々が前に立って一緒に賛美をしました。主の十字架と復活に感謝しながら賛美をしていたのですが、あの曲が・・・そう、私の大好きな岩淵まことさんの「父の涙」が始まると歌えませんでした。この賛美をまともに最後まで歌った事が一度もありません。いつもいつも、胸が詰まって涙が大量に溢れてきます。歌詞の内容、また十字架の主の愛、父なる神の愛、岩淵さんの証・・・等が一緒になって自分の心が素直になり、主を受け入れ聖霊が豊かに働くからなのかもしれません。この曲は日本の賛美を代表する曲だと個人的には思っています。歌詞を書きま～～～す。（ぶちさんお許しを～～～）♪父の涙♪心に迫る父の悲しみ愛するひとり子を十字架につけた人の罪は燃える火のよう愛を知らずに今日も過ぎていく十字架から溢れ流れる泉それは父の涙十字架から溢れ流れる泉それはイエスの愛父が静かに見つめていたのは愛するひとり子の傷付いた姿人の罪をその身に背負い「父よ彼らを赦して欲しい」と十字架から溢れ流れる泉それは父の涙十字架から溢れ流れる泉それはイエスの愛映画「パッション」の中でもイエス・キリストが十字架上で死んだ時、一粒の涙が天から落ちてきました。まさに「父の涙」をイメージした映像でした。三位一体の神、全能なる父なる神は世の人が滅びの道に行かない為に救世主（メシア）として子なるイエス・キリストを完全なる人間としてこの世に送りました。それは人々の救済と同時に人の罪を一手に引き受け死ぬためでした。殺される為に神はご自分の子を世に送った訳です。もしも、もしも自分が神の立場だったら（ありえませんがね）・・・無理ですね。イエス様が極刑である十字架で死ぬしか私達の罪の身代わりとなる方法はありませんでした。それほどまでに人の罪の代価は大きすぎます。ただ、それは死で終わりではありませんでした。３日目にキリストは死人の中から蘇りました。４０日間地上にいて弟子達と過ごし天に昇られました。そのイエス・キリストを信じることにより天国への切符が渡されるという事なんです。これが「福音」「Good News」「Gospel（ゴスペル）」ということなんです。何にも見返りのない条件、修行もお金も要らない、ただ主イエスの十字架と復活を信じるだけで、天国へ行けちゃうんですよ。こんな上手い話は何処にもないと思いますよ。これが父の愛なんですよ。まぁ、この事を実際に信じる事は科学の発達したこの世では、難しいと思います。でもね、騙されたと思って聖書を読んでみてください。何かが見えてきますよ～～～～。

April 16, 2006

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惑わされないで・・・ダビンチ・コード

今日は最後の晩餐の日、そして明日は受難日ですね。キリストの受難の24時間・・・木曜日から金曜日。イエス様は寝ていないんですね。最後の晩餐をエルサレム市内の知人宅２階で過ごされ、オリブ山へと数名の弟子達と行かれました。そこで有名なゲッセマネの祈りをされました。その後、祭司達に捕らえられ、裁判。それらはから朝にかけて起こったことでした。その辺は、映画「パッション」をご覧になれば分かると思います。パッション ◆20%OFF！最近、巷をひそかに賑わせている「ユダの福音書」なる書簡が解読されたと言う話題。イエス・キリストの１２弟子の一人、イスカリオテのユダが書いたとされる書簡だそうですが・・・。裏切り者とされているユダが実際にはそうではなかった・・・、なんて言う内容も書かれているそうで、興味が無い訳ではありません。また、ダビンチ・コードなるお馬鹿な本まで流行る世の中。勘弁してくれ～～～って感じですね。多くの人は「新たな発見」とか「新事実」などと言うフレーズに弱いんですよね。「本当は・・・」なんて書かれているとついついそっちが本当かと思ったりして・・・。でもでも、騙されないでくださいね。ダビンチ・コードも綿密な調査の結果なんて言われていますが、全く信憑性はありません。聖書は新旧合わせて６６の書簡から出来ているんですが、聖書が纏まった当時、様々な書簡も候補に挙がったそうです。しかし、６６巻から外れたものは、どれも信憑性に掛けていたり、矛盾があったり、聖書の思想から外れていたり・・・。練りに練られて「聖書」が完成したと言われています。そこから外れた文献を基に書かれたダビンチ・コードはまさにゴシップの最たるもの！！まぁ、いつの時代も偽者が出たりしてきました。けれど、真実は一つ！その答えが分かるのは、私達が天国へ行った時！！！う～～～、楽しみじゃ～～～～。イエス・キリストが神であることを信じていま～～～す。はい！！そうそう、「心に水を」のサイトで「母の日特集」を載せました。いらしてくださいね。

April 13, 2006

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うぐいすの音と棕櫚の聖日

今日から受難週に入りましたね。キリスト教にとってはクリスマスと並んでイースター（復活祭）がとても大切な日なんです。棕櫚の聖日（キリストがエルサレムに入城した日曜日）、最後の晩餐の木曜日、受難日の金曜日（キリストが十字架に架かられた日）、死んで墓に葬られていた土曜日までを受難週と言い、そして、墓から蘇った日曜日をイースター（復活祭）と言っています。この一連の出来事、特に十字架に架かられ死んで、三日目に蘇ったことがなければ、キリスト教は誕生しなかったでしょう。今日は道がすいていたお陰で、少し早く教会へ着きました。子供の送迎バスが来るまで少し時間があったので、教会周辺を散策しようと教会の門辺りまで行った時、「ホーホケキョ」と、うぐいすが鳴いているではないですか。駐車場係りをされている方と一緒にうぐいすが何処かと、さながらバードウォッチング！！奏も興味心身でうぐいすが鳴く度に「どこ？どこ？」と探していました。本当に近くで鳴声がしているんですが、姿が見えません。ところがチョッとした拍子に、うぐいすが動いたので姿が見えました。皆、声をそろえて「あっいたいた！！」と興奮気味。うぐいす色の小さな小鳥が目の前で、美しい声を挙げていました。礼拝前に感動してしまいました。会堂に入ると、講壇の後ろに巨大な十字架が掲げられていました。まさに荒削りのリアルな十字架に声が出ませんでした。なんとも身の引き締まる思いで、礼拝に臨みましたね。主の十字架を想い、主の流された血潮を思うと・・・涙が・・・。主任牧師のメッセージも主の愛が込められ、本当に心に染みました。今やファッションとして、アクセサリーとして十字架は日本でも多くの人に親しまれていますが、この意味をどれだけの人が判っているんでしょうか。一人でも多くの方が本当の十字架の意味を知って欲しいと願っています。「ゴスペル」＝Ｇｏｏｄ　Ｎｅｗｓの基となったこの一週間の出来事を深く胸に刻みたいと思います。そう、そして主に心から感謝して喜びを持って歩んで行きたいですね！！「ダビデの子に・・・ホサナ！！」

April 9, 2006

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前向きに生きる・・・

“前向きに生きる”って簡単そうで難しいですよね。普段の生活や仕事などで壁にぶつかったり、人間関係でギクシャクしたり・・・。そんな時、ついついネガティブな考えになったり、不平不満や愚痴ばかり出てきてしまう・・・みたいな・・・。テレビを見ていても、「なんだこいつは！」とか「ばっかだな～～」とかついつい独り言・・・みたいな・・・。ブログを廻っていても、ちらほらそんなサイトを見かけます。ポジティブな事を書いているつもりが、全体的に漂うネガティブさ・・・みたいな・・・。普段から愚痴等を言っていると、いざ人に会った時最初に言う言葉が「最近疲れるよね～～～。」とか「あ～～もうだめ！」とか言いがちになると思います。これが、極々自然に出てきてしまうことってありませんか？？私も家に帰るとつい「今日は疲れたよ～～～。あ～～大変だった！」とか言っちゃうんですよね。そんでもって、無意識に「あいつが駄目でさぁ～～」とか悪口を言ったりして・・・。これって良くないですよね。自分を中心に考え、人から優しくして貰おうと心の何処かで思う時、また何らかの形で同情を請う時ってネガティブな言葉が出てきてませんか？ある時は悲劇のヒーロー・ヒロインに自分を見立てて、同情されたり注目されたりする事で、自分を慰める・・・。また、ある時は他人を非難する事で自分を正当化し、これまた自分を慰める・・・。また、劣等感からくることもありますよね。う～～～ん、こう考えてみると人に対する思いやりを持つ余裕が無くなりかけると、ネガティブな考えになり易くなるのかもしれませんね。まぁ、それだけじゃないとは思いますが、自分の病気や弱さのゆえに将来を非議しネガティブになってしまうこともありますよね。思うんです。まず、自分を好きになることの大切さを知ってほしいと・・・。韓国のベストセラー「チソン、愛してるよ」のイ・チソンさんは大火傷を負った鏡の中の自分の顔に向かって「チソン、愛してるよ」っと言っています。どんな境遇であっても、自分を愛する事を失ってはいけないと思います。聖書には「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」と書かれています。他の訳では「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」。と書かれています。自分を愛する事ができなければ、人を愛する事は出来ないと思います。そして、人に対し思いやりや愛をもって接する時、ネガティブな考えからいつの間にかポジティブな考えに変っていくのだと思いまする。っと言う事で、色々反省し、これからはなるべく愚痴等ネガティブな日記は書かないようにしますね。前向きに生きるってことは、難しい事なのかもしれませんが、決して出来ない事ではないと思います。一度しかない人生！！大いに楽しみましょう！！

March 28, 2006

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涙・・・またあう日まで

今日は従妹の告別式でした。奏を下の婆さんに預けて、家内と２人で行きました。叔父叔母の家で身内や親しい方々、教会の方々だけの告別式でした。私の家から割りと近いところなので、早めに着くことが出来ました。私の父や兄は既に到着していました。家に入り叔父叔母に挨拶をして、従妹の顔を見ました。綺麗に化粧をされて、とっても安らかで微笑んでいるような顔でした。伴奏者が居ないということなので、急遽、家内が賛美歌の伴奏を任され大慌て・・・。従妹が愛用していたエレクトーンで伴奏をすることになったのですが、使い方が良く分かりません。あっちこっちボタンを押してようやく、オルガンの音が出て来てホッとしました。式の後、家内は「○子ちゃんのエレクトーンで奏楽が出来るなんて、嬉しく感謝だったよ。」と言っていました。これも、主が家内に与えてくださったプレゼントだったのでしょうね。式の間、考えていました。従妹が辿った３５年間の人生は何を語っていたのだろうと・・・。幼い頃から文学少女だった彼女は、様々な本を愛読していました。特に、ナルニア国物語が大好きで何度も何度も読んでいたようです。でも、教会へは１度も行きませんでした。大学に入り、成人式を向かえ大いにエンジョイしていた時、急な頭痛で意識がなくなり病院へ運ばれました。検査の結果は脳腫瘍でした。余命１年を宣告されました。それは彼女の両親が洗礼を受けクリスチャンとなった直後の出来事でした。家族の献身的な看病と、医師団の治療、そして教会の祈り、それらが奇跡を生み出しました。ある時、彼女の頭から腫瘍が全く無くなってしまったのです。医者も「これは奇跡という他ありません」と言っていたそうです。約２年間の闘病生活から生還し、彼女は大学へ戻ることが出来ました。そして、その奇跡の結果、彼女も教会へ行くようになり、間もなく洗礼を受けクリスチャンとなりました。彼女は頑張り屋さんだったので、一生懸命聖書の勉強をしました。また、教会の奏楽も行っていました。見る見るうちに元気になる彼女を見て、皆が励まされていました。明るい笑顔と、人見知りをせず、悪口を言わない彼女の性格に多くの人から愛されていました。しかし、闘病中に受けた放射線治療の影響は、彼女の骨を徐々に蝕んで行きました。彼女は歩くことが大好きで、リハビリの為と称して歩くのが日課だったそうです。ところが今から２年前、足の痛みを覚え、歩く事が出来なくなってしまいました。それから２年間、寝たきりの生活が続き、天に召されました。その間、想像を絶するような痛みを味わった事でしょう。精神的にも不安定になったことでしょう。しかし、彼女は信仰を捨てる事はありませんでした。亡くなる数日前、彼女は自分の死期を悟っていたのでしょう。母親に天国の話やイエス様の話し、また大好きなアスランの話をしていたそうです。まさに彼女は地上での競走を走りきり、天国へ凱旋していったのです。短い人生でしたが、彼女の人生そのものが生きる証だったと思います。母親（叔母）が言っていました。「１５年も長く一緒に居られ、本当に幸せでした。彼女は家族を思いやり誰よりも信仰深く主に愛された。」今、彼女は痛みも苦しみも悲しみも無い天国に居ます。そして、大好きな賛美を歌っている事でしょう。指揮の最後の曲は、賛美歌４０２番でした。泣けました。止め度も無く涙が溢れました。1.かみともにいまして　ゆく道をまもり、　あめの御糧もて　ちからをあたえませ。　また会う日まで、　また会う日まで、　かみのまもり　汝が身を離れざれ。2.荒野をゆくときも、　あらし吹くときも、　ゆくてをしめして、　たえずみちびきませ。　また会う日まで、　また会う日まで、　かみのまもり　汝が身を離れざれ。3.御門に入る日まで、　いつくしみひろき　みつばさのかげに　たえずはぐくみませ　また会う日まで、　また会う日まで、　かみのまもり　汝が身を離れざれ。火葬場で炉に入る時、この賛美を私の母が歌いだしました。皆が一緒に歌いました。そう、「またあう日まで」主に信頼し、天国で再会できる事を信じ生きて行きたいと思っています。

March 21, 2006

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信仰を守り通す・・・

今日は教会はお休みしました。というのも、奏が通っている音楽教室の発表会のリハーサルがあって行ったからです。会場へ着くと大勢の親子がいました。「わぁ～～、何処もかしこも親馬鹿だらけ～～～。」って感じでしたね。妙に力が入っている親も多くて、リハだというのに、ビデオ持参で来る親とか、目茶目茶綺麗な格好で来る親子・・・。とても不思議な空間でした。リハの様子は見れませんでしたが、最後に親どもが会場に入って仕上がりを見ることが出来ました。５歳の子が大勢いて一緒に踊りながら歌を歌っていました。奏はとても元気良く踊って歌っていました。ダンスが得意な奏にとっては物足りない振り付けでしたが、周りの子から見ると奏のリズムの取り方や手振り等はずば抜けていましたね。（親馬鹿です）夕方、買い物に行って家に帰り、夕食の準備をして「さぁ食べよう！！」と椅子に座ったと同時に、実家から電話がありました。私が取ってみると、母でした。いとこが亡くなったとの連絡に、私は言葉を失いました。今年で３５歳になる彼女は、１５年程前に脳腫瘍を患っていました。奇跡的に癒され、教会へも行くようになり、洗礼も受けました。教会が大好きで、ピアノの奉仕も良くやっていたそうです。でも、放射線治療の影響からホルモンバランスが崩れ、２年ほど前から体調を崩し、遂には亡くなってしまいました。私は悲しくて悲しくて・・・。でも、彼女は最後まで信仰を守り通したそうです。亡くなる数日前、天国の話を母親にしていたそうです。「天国って綺麗なところなんだろうね。」ってね・・・。彼女はキリストの花嫁となり、今、天国で大好きな賛美を歌っている事でしょう。痛みに耐え抜き、最後の最後まで信仰を守り通した彼女。きっと、天国で輝いている事でしょうね。叔父・叔母・残されたいとこの兄弟に主の慰めがあるように、祈るばかりです。

March 19, 2006

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同じ目線で・・・

今日はママと奏ちゃんが風邪をひいて喉が痛くなってしまったので、１人で教会へ行きました。久々に１人で教会へ行ったのですが、やっぱりなんか寂しいですね。でも、今日も主の御臨在の中、素晴らしい礼拝に出席できた事を感謝しています。今日のメッセージは、チョッと我々クリスチャンにとっては厳しい内容でありましたが、とても重要なメッセージでした。今年のテーマでもあるホセア書からの引用だったのですが、いつの時代でも国や人が栄華を極める時、そこに肉欲的な堕落が生じてきます。当時のイスラエルはソロモン時代を彷彿させるような繁栄を極めていましたが、同時に人々の心は乱れ、好き勝手な生活を送っていました。まさに、現代の先進国と呼ばれている国々、特に日本と同じ様ですね。主は預言者ホセアを通して語られました。主を思い起こすようにと。しかし同時に主はこの様な事も語られました。「だれもとがめてはならない。　だれも責めてはならない。　しかし祭司よ。わたしはあなたをなじる。　あなたは昼つまずき、　預言者もまた、あなたとともに夜つまずく。　わたしはあなたの母を滅ぼす。」　　ホセア書　４：：4～5これは、何を意味しているのでしょう。私達クリスチャン、そして教会に対しての事です。毎週日曜日に礼拝をして満たされ、そしてそのまま一週間が過ぎていく。主の愛をつたえないまま、また次の日曜日が来る。苦しんでいる人がいても知らんふり、またつまずいている人が居ても、軽蔑するだけ・・・。口から出る言葉は、批判と人を見下す言葉ばかり・・・。そんなクリスチャンになっていないでしょうか？主はそんな私達に対し、愛をもって隣人に仕えなさいと言っているのだと。でも、それには相手に対し、同じ目線に立ってその人が何を必要としているかを感じることが必要です。自己満足や相手に好かれたいと思う気持ちばかりでは、相手にとってはお節介にしかなりません。いわゆる偽善的ですね。時には相手の立場になり、時には「イエス様だったら、どうしただろう？」と考える事も必要ではないでしょうか。相手にとって何が最良の事かを吟味し、接することも必要ですね。私達はただただ神様から一方的に愛されているこの素晴らしさ、またイエス･キリストの愛の深さのゆえ、その素晴らしさを一人でも多くの方にのべ伝え、その愛のゆえに人を愛し、泣くものと共に泣き、喜ぶのものと共に喜ぶ事の出来る者に変えられたいですね。そうそう、明日の夕方のニュース（日本テレビ「ニュース　プラス１」17：25から）で教会のサッカースクール「エスペランサ」がちょこっと登場するようです。是非見てくださいね。

March 5, 2006

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ゆっくり歩く事の大切さ・・・

今日は一日雨模様でしたね。今日も家族で教会へ行きました。奏はCSで何だかご褒美のお菓子を貰ってバクバク嬉しそうに食べていました。今日のメッセージ・・・本当に共感しました。ハイ。日本の教会に欠けているもの・・・。そう、地域に仕え貢献する事。殆どの教会が地域に根ざす事の大切さを思っているにも拘らず、実際に地域の為に何かをしている教会は全体の３２％程度にしか達していない。実に悲しい現状ですね。っと言うか反省しなくてはいけませんよね。日曜日だけ教会へ来て、自分だけが満たされ「良かった～～～」と言って帰っていく・・・。口先だけ良い事を言っても実行にうつさない。実に偽善的・・・。もっと、周りの人に目を留め、ただただ仕えることも本当に大切だと思いましたね。あの人には今、何が必要か・・・。あの人の為に何か役立つ事が出来ないか・・・。そんな事をもっと真剣に考えて祈っていかなければと思いました。牧師が「ゆっくり歩く事で何かが見えてくる。」と豆腐販売で成功した会社を例に挙げて語っておられました。ただ、豆腐を販売するだけでなく、時には悩みを聞いたり、お年寄りの手足になる。そこで信頼関係が生まれ、商売よりも大切な人と人との繋がりが見えてくる。実に良い話でした。日本にだけ、何故リバイバルが起きないのか？その答えは教会にあります。今のままの教会では何百年経ってもリバイバルは起きないと思います。私達クリスチャンはいつしか、見えない殻を作って塀を高く積み上げ、理想のクリスチャン像を作り上げてしまいがちです。「クリスチャンはこうでなければならない」くそ食らえ～～～～。って感じ。また、汚いものには見もくれず、遠ざけようともしますね。「こんな人はクリスチャンにふさわしくない」「不良はクリスチャンにはいない」おめ～～はどうなんだ！！イエス様は各地を巡り、多くの方と話をされました。その人がどんな悩みを持っていてどんな事が必要であるかをご自身の肌で実感されていました。またあらゆる情報を敏感に察知されていました。だからTPOに優れいつも適切な判断で人を癒したり助言をされていました。（とか言うと、神の子だからなんでもご存知なのは当たり前と言われる方が必ずいます。）完全な人として来られたイエス様は、人の痛み、苦しみ、悲しみ、喜び、楽しみ等を共有する事で人と同じ目線に立たれ、人の心を理解していったと思います。その上で、人を愛しこの愛すべき人達を罪から解放しようと自ら進んで十字架に昇られたと思います。日本人のクリスチャンに欠けているもの・・・。隣人に仕え、愛し、共に泣き、共に喜び、共にゆっくり歩む事・・・。それが出来て初めて日本にリバイバルが起こると思います。そうそう、今朝のライフラインでイ・チソンさんが出演されていましたね。偶然にも、数日前本を紹介したのでチョッとビックリしました。昨年末に２作目の本の出版プロモの為に来日された際のインタビューだったのですが、本当に彼女の前向きな信仰には感銘を受けました。２作目の本は未だ読んでいませんが、早速読んでみたいと思っています。きょうも幸せです。

February 26, 2006

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１日疲れました～～～でも楽しかった。

今日はいつもより早く教会へ行きました。っというのも、今日は教会祭という事で、色々な催しがあり１時間早く第３礼拝も始まったからです。奏も今日は大人の礼拝に出席しました。でも、前半は子供向けの内容だったので、飽きずに楽しそうにしていました。スキットもやってましたが、「ブラックスネイク」が出てくると、チョッと怖がってました。（笑）そんなこったで、総会も終了し、午後はユースやその他のミニストリーの出し物があったりしてとても楽しい集会でした。奏も同い年のお友達と長い時間いられるのが楽しいみたいで、お絵描きや折り紙をして楽しんでいました。出し物の中で、ギター部の方々がとっても印象的でした。なんていうか完璧なものを求めるっていうんじゃなくって、皆で楽しく賛美するって感じが伝わってきてとっても素晴らしかったですね。それから託児所の「ノア」のVTRも印象的でした。将来何かの形でお役に立ちたいなんて思わされました。とはいうものの・・・私達夫婦の所属は未だ前の教会なんです。真剣に祈っています。慌てずに主の御声を聞きながら、結論を出したいと思っています。でもね、奏の為には早く移ってすっきりさせた方が良いかも知れませんね。教会の帰り道に、銭湯があったのでついつい寄ってお風呂に入りました。露天の方は良かったのですが、内風呂は熱くって長く入っていられませんでした。（笑）家に帰り、皆疲れていたのでテレビを見ながらグタ～～～っとしていました。奏がピアノの練習をはじめたので、久々にギターを持ち出し、弾きはじめました。なんか、久々に弾くと感覚が変ですね。指も出来ていないので痛かったりして・・・。でも、弾いていくうちに段々感覚が戻ってきて調子に乗って弾いていました。しまいには歌付きで弾き語っていましたが、奏が「パパチョッと静かにしてよ！！」っだって。渋々、終わりにしました。以前のようにギターやベースを思いっきり弾いたり、歌ってみたい・・・なんてチョッと思っちゃったまぁくんでした。

February 19, 2006

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命の尊厳

私達はこの世に生まれ、生きています。そう、当たり前の事だけど。そして、神が生きることを赦されている以上誰もが生きる権利を持っています。生まれたての子供であっても、年老いて、また病気で寝たきりになっている方でも・・・。自分にとって有益な人でも、無益な人でも神は同じ様に太陽を昇らせ恵みの雨を降らせて下さる。自分に好くしてくれる人でも、害を与える人にも同じ様に生きる権利を与えて下さる。人には理解しがたい神の摂理ではあるが、神は「殺すなかれ」と言われます。自分を含め、人間は身勝手で利己主義だと思います。目の前に妨害する者がいれば攻撃し、排除したりします。相手との共存を考えコミュニケーションを図るより先にね・・・。また、相手に対して先入観を持ち、自分で相手の心を作り上げてしまいがちですよね。「あの人は絶対に私の事を悪く思っている。」「あの人は絶対に性格が悪い。」とかね。それが発展して、「あの人が居なくなれば良いんだけどね。」とか、「あんな性格でなくって良かった。」なんて感じになってくるときもありますよね。それが異常に高まると傷つけたり、殺してしまったりと言う結果になることにも繋がるのかもしれませんね。競争社会、経済社会の現代において、命の尊厳と言うことが置き去りにされていると思います。また、ゲームやメディアの中では簡単に殺人が行われ、その方法まで紹介されてしまう世の中・・・。もっともっと愛について、命についての情報が広がるように祈るしかありません。人が人を愛すると言う事の大切さや、この世に生まれた事の意味や喜び等のテレビ番組やゲーム・本などが多くあって欲しいものです。と言う事で、是非是非多くの方に読んでいただきたい本を紹介します。チソン、愛してるよ。数年前、韓国で空前のベストセラーになった本です。生きることの素晴らしさを実感できると主に、家族の愛や、神様の愛、友人の愛の素晴らしさも実感できるはずです。交通事故で重度の火傷を負った女子大生の手記です。綺麗だった顔は全く変り、手の指も親指を残し８本失ってしまった彼女。読んでいくうちに何度も何度も涙が溢れてきます。自分に向かって「愛してるよ。」と言える彼女の素晴らしさを通して、何かが見えてくるはずです。是非、読んでみてくださいね。

February 18, 2006

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心に余白・・・

家族全員でひいた風邪も大分良くなり、皆元気になりました。あ～～～今日も仕事・・・。連日の忙しさにちょっと疲れます。そんな時、思い出す事があるんですよ。以前お世話になった、羽鳥福音教会の高梨先生からのメッセージメールなんです。今でも先生からは毎週、短文のメッセージメールが送られてきます。とても、心優しいメッセージに癒されています。そんな中の一つに「余白・・・」と言うメッセージがありました。「神学生時代に、ある先生が「本を読むのが嫌いな人は牧師に向かない」と言っていたが、ここに一人、本を読むのが嫌いな牧師がいる。私である！ハハハ…。笑ってる場合ではないが事実！もちろん私は必要に応じて様々な本を読む。そしていろいろと学ぶ。でもやっぱり本を読むのはあまり好きでない。こんな私だからこそ、本から不思議な学びをする事ができた。それは余白の大切さ！難しい本を読んでいて次のページを開いたら、文の最後に余白があった。なんだか、そのページはスラスラ読めた。本だけでなく様々な所に余白が必要である。特に心に…。」う～～ん、深い！！と思いましたね。忙しさや慌しさの中にいると、自分の位置がわからなくなる時がありますよね。また、何事にも一生懸命！！を貫いている時は、余白の大切さなんて全く判りません。一歩さがって自分を見つめ、時にはぼ～～っと過ごす時間があっても良いのではないでしょうかね。違う観点から自分が見えてくるかもしれません。何事も、腹八分目！！

January 25, 2006

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素晴らしいメッセージに感謝！

今日も、家族で教会へ行きました。奏はいつもの様にお友達と一緒に楽しそうにバスに乗り、子供の礼拝に出掛けて行きました。今日の礼拝では、１人の姉がピアノの弾き語りで特別賛美されていました。（奏とその方のお子さんとはいつも仲良く遊んでいます。）ＣＤ発売記念と言う事で歌われたんですが、心に染み入る素敵な賛美でした。当然、ＣＤ買っちゃいました！実は先週、家内がある人の事で心に傷を負ってしまいました。以前からその人には傷つけられていたんですが、彼女はこのままではいけないと思い、その人に会わずにいた事を謝ろうと決心して手紙を書いたようなんです。でも、その人は返事を書くどころか、違う形で答えを出してきたんです。メッセージと言う形で自分の考えの正当性を主張すると言う・・・。これには私もビックリと言うかあきれてしまいました。う～～ん、言葉になりませんでしたね。謝る者に追い討ちをかける・・・みたいなメッセージがＨＰに記載されていて、正直がっかりしました。そんなこったで１週間モヤモヤした状態が続いていました。今朝、家内と喋っていて、「今日ね、きっと主が答えを出してくれるよ。期待して教会へ行こう。」と私が言い、教会へ向かいました。今日の牧師のメッセージ・・・。まさに、彼女にピッタリのメッセージでした。いや～～～、鳥肌が立ちましたね。池田先生の語る一言一言を通して主の愛を感じました。挫折を味わい祈る事も教会へ行く事も出来なくなった時期がある。しかし、主は愛され全てを善に変えてくださる。色々な試練を乗り越え、苦難の道を通ってこられた方だからこそ言える一言。地に足が着いたメッセージの深さに感動しました。隣に座る彼女の顔に光るものがありました。また主は粋な計らいをしてくれました。家内の隣に偶然にも以前同じ教会に居た兄弟を座らせてくれました。同じ立場の３人が励ましのメッセージを並んで聞けるなんて、主は何て素晴らしい事をして下さるのかと胸が熱くなりました。「過去の苦しみを思い出し、楽しんではいけない。」とか「心の傷を舐めあうのは一時的な逃避に過ぎない。」とか言われる人が居ます。私は全くその考えに賛成できません。人が生きる上で、人と交わり励ましあう事はどんなに大切な事か。また過去の苦しみを封じ込め、振り返ることを止めてしまったら、誰が他の人に救いの道を伝える事が出来るのでしょうか。人の歩みの上で無意味なものなど一つもないと思います。またそれらを否定する事など出来ないと思います。イエス様も幼い頃にエジプトへ逃げなくてはいけないと言う苦しみを味わっています。また、モーセもダビデも身を隠さなければ行けない時期がありました。その苦しみ、挫折があったからこそ人々の苦しみが分かり、素晴らしい働きをすることが出来たと思います。礼拝後、家内は「今日ねイエス様が見えたよ。」と言っていました。先生の優しさ、心使いにイエス様を見たと言っていました。私達クリスチャンはどんな時でも人の痛みを分かる者でありたいですね。その傷はそれを負った者でしか分からないと思います。他人には大した事がないと感じる事でも、その人には重大な事。それを大事に受け止め、分かり合え、励ましあう事こそ我々の使命の一つであると思います。私の心に愛が溢れますように・・・。この世に愛が満ち溢れますように・・・。全ての教会に愛が満ち溢れますように・・・。

December 11, 2005

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祈りの大切さ・・・

今日も家族で教会へ行きました。(*^_^*)今日の礼拝も主の臨在が満ちてとても素晴らしかったです。主任牧師達が渡米されているので、今日のメッセージは登喜子先生でした。いや～～～、本当に感動しまくり・・・と言うか何と言うか胸に突き刺さるメッセージでした。本当にご苦労された先生のメッセージの言葉には力があり、語る言葉一つ一つが深いものですね。そして、その言葉に主の優しさ偉大さを見ることが出来ました。前に居た教会では、牧師はどちらかと言うと理想主義で完璧主義者だったので、人とのかかわりという事よりも、聖書の知識や礼拝や奉仕の事が主で、弟子作りがテーマだったと思います。それはそれで良いのかもしれませんが、浮き沈みの多い人、心が痛んでいる人、悩みを多く持つ人にとっては、強いメッセージでした。また、世の中とのギャップを感じやすい内容だったともいます。だから、今のような教会でのメッセージは私にとっては新鮮で、心に染込みますね。もう３０年以上もクリスチャンでいるのに、新たな気持ちにさせられるって感謝という他何ものでもないですね。人は大なり小なり浮き沈みがあります。チョットした言葉で傷付き、一人悩む時もあります。主に祈ろうとしても、祈れないときもあります。ただ・・・「主よ。主よ。」とだけしか言えない時も・・・。でも、主はそんなときにも私達の気持ちを知っていて下さり、御手を差し伸べてくださいます。不安で眠れない夜、心に傷をおって涙に明け暮れる日、人を赦せない気持ち、どんな時でも主を求める時、必ず解決の方法を示してくれます。それは人の想いよりも遥かに高い神の考えで、思いもよらない方法で成し遂げてくださいます。主を慕い求め、祈る時、奇跡は起こると思います。感謝！！！

November 20, 2005

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洗礼式・・・

今日も、いつものように教会へ行き、礼拝を捧げました。牧師のメッセージも本当に素晴らしいものでした。私達クリスチャンは、ついつい自分の立っている場所が、誰よりも正しく良い場所で、それから相反したり、意見の違う場所に居る方を批判したり、軽蔑したり、自分の意見を押し付けようとしたりしがちですよね。そうではなく、へりくだって相手の気持ちになり、歩み寄る姿勢が相手に対する思いやり、また愛する事に繋がると言う事を学びました。そうそう、朝のテレビで中川先生も、イエス・キリストは常に相手が置かれている状況、立場、等を考慮して話をされていたと、語っていました。う～～～ん、深いですね。相手に自分の意見を押し付けたり、相手を力ずくでねじ伏せても何の解決もありませんよね。また、自分の知識や経験を誇って、いかに自分が優れた者であるかを説いても、相手には伝わりません。多くのクリスチャン（私を含め）が陥る落とし穴・・・って感じかな？大いに反省させられました。今日の礼拝の中で、洗礼式と転入式が行われました。洗礼式って、どうして感動するんでしょうかね。自分の時とダブるからでしょうか？聖霊が大いに働くからでしょうか？授洗者が水の中に頭をつける瞬間・・・何故か涙が自然に溢れます。それと、昔よく歌った賛美歌199番・・・いや～～～、久々で懐かしかった！大好きな賛美です。1.わが君イエスよ　罪の身は、　暗き旅路に　迷いしを、　くまなく照らす　御恵みの　光をうくる　嬉しさよ。2.君の血潮に　救われし　我は今より　一筋に　御足の跡を　慕いつつ、　御国の道を　進みゆかん。3.罪のこの身は　今死にて、　君のいさおに　よみがえり、　神のしもべの　数に入る　清きしるしの　バプテスマ。4.生まれ変わりし　喜びは、　何になぞらえ　たぐうべき。　わが身も霊も　みな捧げ、　御名を讃えて　日を過ごさん。

November 6, 2005

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思い出し日記！　ノエリン先生！！

そうだそうだ、肝心な事を書くのを忘れていた。この前の日曜日、いつもの様に教会へ行き、礼拝を捧げた後に、私の親が通っている教会へ向かいました。（教会はしご・・・）目的は、以前大変お世話になった宣教師のノエリン・フィリップス先生が約４年ぶりにニュージーランドから来日され、藤沢に来られたからなんです。先生は約２０年間、北海道で伝道され、その後、藤沢で伝道されていました。私が２０歳を過ぎて色々悩んでいた時に出会い、励ましてくださった方なんです。また、家内は先生から洗礼を授けて下さいました。流暢な日本語を話され、富士山とサザエさんが大好きと言う、親日家の方なんです。とっても、とっても優しい方で、日本人には真似の出来ない何かを持っておられます。以前、家内が苦しんでいた時も、説教染みた（日本のクリスチャンの悪い癖）慰め方ではなく、相手を思いやり楽しい時を一緒に過ごし（その時は２人でケーキを作ったそうです。）心を和ませてくださったそうです。お父様の看病の為に母国へ戻ったのですが、昨年お父様が９９歳で天に召され、気分転換を兼ねてでしょうか？北海道と藤沢に来られました。久々に会うと同時に、家内は先生に抱きつき２人で涙していました。それから短い時間ではありましたが、新婚旅行の時のお父様の話や、色々な昔話に花輪咲かせました。昔と変らないその笑顔に励まされました。素敵な出会いに・・・・感謝！！

October 26, 2005

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最近、疲れ気味・・・

ふ～～～～。久々の書き込みであります。３連休の２日は仕事だったので、今日一日がようやくの休み。昨日のコンサートも行けず、チョットテンション下がり気味でした。今日も家族で教会へ行ったのですが、その昔に一度だけ聞いたことのある先生のメッセージを伺う事が出来て、大変感謝でした。私達夫婦は結婚して１５年になりますが、１０年間子供に恵まれませんでした。８年目ぐらいの時、私の悪い癖を直そうとある牧師にカウンセリングをしてもらいました。その当時は、子供の事を殆どあきらめていたのですが、その先生に「子供の事を考えなさい」と言われ、ある会を紹介されました。結局その会には行かず、すぐに子供が与えられたのですが、その会を運営している先生のメッセージだったんです。私も家内も先週のうちから楽しみにしていました。メッセージは思ったとおり素晴らしいものでした。子供の命の大切さ、人に対する思いやりや隣人愛、先生の辛く厳しい体験を基に話される言葉一つ一つが胸に突き刺さってきました。ただ、子供の命を守りたい。その為に私達は何が出来るのかを心に問われました。「自分の事しか考えていない。」「自分の教会の事しか考えていない。」先生が自問自答していた言葉・・・私に言われているようでした。私には何が出来るのだろう。私は何をすべきなのだろう。目を外に向け、祈りつつ捜し求めて行きたいと思う。

September 25, 2005

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働き手・・・

今日も本郷台の教会へ行きました。奏も本当に楽しそうに子供の礼拝に行きました。そうそう、うちの子って誰に似たのか勉強が好きなんですよ。（多分・・劣性遺伝）日曜の朝とか、聖書を開いて「ここの所を皆で読んでみましょう」とか先生の真似なんかしちゃってるんですよね。楽しそうな奏を見てるとこっちも元気になってきます。礼拝で池田先生が熱くメッセージを語られていました。私は感動してしまいました。聖書はマタイ9：35～38。「それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。また、群集を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」」と言う聖句だったのですが、以前から良く聞くところで、以前の牧師は奉仕する人が少なかったり、何かをやって欲しい時とかのメッセージで引用する事が多かったので、内心「う～～～、ここか～～～」みたいな感じでチョット引き気味で聞き始めました。でもでも、池田先生はちがっていました。「世間には多くの人が心傷付き、苦しんで困っている人達がいる。その人たちに何か出来る事・重荷を持つ事が私達に課せられた使命。」その様な思いで１０年前に“ミッション３０００”というビジョンを立てたと言う事でした。３０００は単に人の数を集めると言う事ではなく、一人ひとりの心をケアーし、大切に思う事。そして、教会が地域の為、弱い立場の人、また家族にに奉仕し尽す事。私は、自分に語られていると思いました。自分には何が出来るんだろう。教会の帰り道、家内とも話し合いました。今まで経験した事、苦しんだ事、思いもよらない奇跡を体験した事、それら一つ一つは神様からもらった宝物、いわゆる賜物。その事を通して一人でも多くの人の励みになれば、いいなあ～～、なんて話し合いました。何か特別な事が出来るから・・・、人より何かが得意だから・・・奉仕するのではなく、人を思いやり、人の痛みを共有し合い、共に励ましあい、共に喜ぶ事。これからの時代に一番大切なものであると思います。夕方、久々に近所の輸入雑貨屋さんに行きました。そこは本当にセンスの良いキリスト教グッズがある「マスタード・シーズ」と言うお店なんですが、私も家内もお気に入りのお店なんですよ。店長さんも私の事を覚えていてくれて、チョット話し込みました。１０月にはクリスマス用にイルミネーションを付ける予定だとか・・・。楽しみです。HPはあるんですが、今は改装中で、もうじき通信販売も出来るようになるとの事。１１月の母の誕生日には賛美歌のオルゴール付きの小物入れなんか買ってあげようかな～～＾なんて考えています。アクセサリーや、小物、聖書カバー、Tシャツなんかも、本当にセンスが良くってみんな欲しくなっちゃいます。宗教じみてないので気軽に入れるお店です。是非是非行ってみてくださいね！！お気に入りに入ってますので、覗いてみてください。

September 18, 2005

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久々の大和の礼拝・・・

今日は何年かぶりに大和カルバリチャペルの礼拝に行ってきました。私は何度か行ったことがあるのですが、家内はネットだけで実際の礼拝は初めてでした。奏も連れて行ったので、２階の母子室に家内と奏がいて、私は２階席で礼拝を守りました。いつもながらに素晴らしい礼拝でした。特別賛美は故井澤牧師のご長女の方の賛美でそれも素晴らしかったです。久々に大川牧師のメッセージも直に聞きました。なんと言うか、優しさと厳しさのバランスが程よく、また人間味溢れる中に主の愛が漂うメッセージは心に響くものでした。礼拝の後の予定の中で、今度の土曜：９月３日　夜６時～８時まで「井澤豊師追悼メモリアルコンサート」が大和カルバリチャペルで行われることを知りました。何とも、そのコンサートの出演者が凄い！！日本のゴスペル界・ワーシップ界を代表するメンバーがこれだけ集まる集会は殆どないと思います。故井澤豊師（あえて書いてありました。）久米小百合（昔の久保田早紀）ピアノコウジ・粟野めぐみスリヤ佐野一夫師滝本開師小坂忠岩淵まこと・・・etc.改めて井澤先生が日本の賛美に貢献してきたかを実感させられました。私も是非、行きたいのですが・・・仕事で・・・とほほ。時間がある方は是非、このコンサートにお出掛け下さい。入場は無料です。今後、これだけの方々が集まる集会があるかは・・・分かりませんね。賛美の素晴らしさを知るコンサート！間違いなしです。

August 28, 2005

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思い出し日記・・・その３

８月８日・・・何したっけかな・・・そうだ、この日は１日プレス機に噛付いていたんだ！！先週の土曜日に１台プレス機が調子悪いと言う事で、何人かがあ～～だこ～～だと色々試していた。月曜日の朝になっても直らないので、私の所にヘルプが入った。今日はあんまり忙しくもないし（ひま・・・でした）、遊びがてらに機械でもからかってやるか・・・なんて軽い気持ちで、修理に向かいました。ところが・・・直りませ～～～～～ん。バルブを外して、掃除したり研磨したりしても、ダメ～～～～。リミットスイッチを見ても、ダメ～～～～～。シーケンサーの設定を全て打ち込み直したけど、ダメ～～～～。全部の配線を調べたけど、異常は見つからず、イライラ～～～～。機械に嫌われてしまった・・・。２０年戦士の機械はくたびれている様子。どうにもこうにも言う事を聞いてはくれませんでした。おそらく、シーケンサーがぶっ壊れているんだと思うんですがね。休み明けに新品に交換しようと言う事になりました。こういう時に、必要なのが取扱説明書。これが・・・無いんですよ～～～～～。長年の勘や経験で、直してきたようなんですがね、正しい対処方法を皆、知らないんですよ。だから、もっと悪い状態になっちゃったりするんですよね。人間が作ったものには、それなりの取扱説明書ってあります。ではでは、人間には取扱説明書はあるんでしょうかね。取扱説明書を無視したり、知らないで生きていくととんでもない方向へと行ってしまいます。と言う事は・・・人間の取扱説明書・・・あるんですよ。そ・れ・は・聖書です～～～～～～～～。パチパチパチ（意味なし）聖書には人間が生きていくために必要な事が書いてあるだけではなく、トラブルシューティング、失敗事例、生きる目的等も書かれています。（マジで）これなくしては、生きられませ～～～～～ん。是非、自分の取扱説明書でもある聖書を読んでみてくださいね。

August 8, 2005

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思い出し日記・・・その２

え～～～と、８月７日は・・・日曜日だったですね。今日も、本郷台の教会へ家族で出掛けました。奏のお気に入りのお友達も、アメリカ旅行から帰ってきて、一緒に遊んでいました。私と家内は第３礼拝に出席しました。創世記の中殻のメッセージでアブラハムがイサクを主に捧げようとした所でした。この箇所は幼い頃から聞いていました。そして多くの牧師によって色々なメッセージとして語られたところです。その度に自問自答し、チャレンジさせられるところです。池田先生のメッセージも分かりやすく、優しく語られ感銘を受けました。しかしその中にも厳しさが織り込まれていました。「あなたにとってのイサク」その問いに・・・「う～～ん、いっぱいあるぞ～～～」といつも思わされます。でもそれ以上に家族を思い、大切にする事の素晴らしさを改めて実感しました。そうそう、食事をしていたら、駐車場係りの人から「あの～～～、車の動かし方が分からないんですが・・・」と言われ慌てて行きました。うちの車はMT車なんですが（私のこだわり・・・）、クラッチを踏まないとエンジンが掛からないようになっているんですよ。（う～～～～ん、これはチョット三菱に対する不満その１です）誤動作防止は分かるけど、これじゃ～押し掛けは辛いかもね。なんとかしてくれ～～～～。それに、知っている人にしか掛からないのも面倒くさいですです。そんなこったの日曜日でした。

August 7, 2005

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兄の証・・・神様からの勲章

昨日の「タラント」の事を書いていて思い出すことがありました。題して「神様からの勲章」これは以前、教会でも証させて頂いたのですがね・・・。チョットだけ書きます。私には２歳上の兄がいるんですが、先天性の心臓病で手術しなければ１０歳までしか生きられないと言われていました。両親は良い病院のうわさを聞いては足を運びましたが、口外されている病院の情報とは裏腹の現実を目の当りにして、絶望感だけが付き纏っていたと言っていました。４０年前の事ですから、今の医療から見れば大分遅れていたと思います。そんな中、ある名医と出会い、千葉の片田舎にある県立病院で兄は根治手術を受け、一命を取り留めました。この陰には当時通っていた教会の方々・牧師の祈りに支えられ、励まされた事もありました。兄は長い入院生活を終え、幼稚園にも通えるようになりました。しかし、走ったりすると疲れるようでした。入院中、毎日何本もの注射を太もも（痩せていたので打つ場所がなく）にされていたので、筋肉も衰えていました。小学校に入ると兄は気が小さいせいもあって、よくいじめられていました。私はその話を聞くと上級生のところへ殴りこみをかけたりしたものでした。（笑）兄が一番いじめられたのはプールの時でした。兄には首の下からへその上まで手術をした時の大きな傷があり、他の子はそれを見て「気持ち悪いからこっちへ来るなよ。」とか「見せるなよ。プールへ入るなよ。」とか言っていじめていました。兄はいつも泣きながら家に帰ってきて母にこう言いました。「お母さん、この傷とってよ。無くしてよ。」と大泣きをしていました。母はいつも慰めていたのですが、兄は精神的にも弱っていました。教会の牧師もその事を気に掛け祈ってくれていました。ある時、またいじめられて帰ってきました。そしていつものセリフを言って泣いていました。そんな時、母は言いました。「お兄ちゃん、この傷はね・・・イエス様から貰った勲章なんだよ。お兄ちゃんが手術してよく頑張ったねって言ってもらった勲章なんだよ。だから、堂々と胸を張って見せてやりなさい。」兄は「うん、分かった。」と言っていました。それから、いじめは少なくなりました。また兄の事を良く理解してくれた教師にもめぐり合うことが出来ました。あれから、４０年近くたった今、兄は神学校へ行く決心をし勉強をしています。幼い頃、苦しみ・傷付いた兄はそれをプラスへと変えようとしています。兄の持っている「タラント」は縫い目の汚い大きな傷。それを生かしてくださっている神に感謝です。

July 28, 2005

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タラントのたとえ・・・　

ある教会のサイトを見ていたら、メッセージ集の中で「タラント」のたとえの話が書いてありました。これは新約聖書「マタイ２５章１４節～３０節」までの箇所でイエス様が話されたたとえ話の一つです。いわゆる主に仕える忠実なしもべの話としての代表で、「１タラント」とは当時のイスラエルの貨幣の単位で今の通貨に置き換えると６千万円位に相当すると言われています。また「タレント」（才能、手腕、タレント・・・）の語源になった事でも知られています。“ある主人が旅に出る前にしもべにそれぞれ５タラント・２タラント・１タラントを預けました。５タラント・２タラントを預かったしもべはそれを元手に商売をして倍に増やしました。ところが１タラントを預かった者は土の中に隠していました。主人が帰ってその報告を聞き、倍に増やした２人に対して喜び、多くの事を任せるようにしました。けれども、隠していたものに対しては、憤慨して１タラントを取り上げてしまいました。”と言う話なんですが、そのメッセージの内容はやはり、自分の才能や経験等を生かし、また自分に何があるのかを発掘し、主に仕えましょう・・・みたいな感じで書かれてありました。それはそれで、本当かもしれない・・・けれども、私はもっとイエス様が言いたかった事があるのではないかと、前々から思っていました。そのメッセージを聞いて「よし、頑張るぞ！！」とか「私の持っているものを生かして大いに使えよう！！」とか思う人は多くいると思います。しかし、そうでない人もいるはず。「私には取柄なんか無いし、何にも奉仕なんか出来ないし・・・。」と落ち込んでしまい人も少なくないと思います。「ありのままで良いんだよ、って言っていたのにこれじゃ・・・」なんて考え込む人もいるかもしれません。私も長く考えていました。この箇所に秘められたイエス様のメッセージを・・・。そして、こんな風に考えてみました。私達は心に傷を負ったり、自分は弱い人間と思ったりすることがあります。また病気や怪我で苦しんだ経験・また現在重荷を負っている人もいると思います。その苦しみ・痛みはその経験をした人にしか分かりません。と言う事は同じ痛み・経験をした人の気持ちが分かると言う事。逆に嬉しい事や楽しい経験も同じです。同じ価値観・痛み・悲しみ・苦しみ・喜び・楽しみを分け合うことで人は心に平安を受け励まされます。また人の話を聞くこと、または慰める事で優しさや思いやりが生まれます。そして、人と人との間に愛が芽生え、希望や生きる活力が生まれます。昔から良く言いますよね。「苦しみは半分。喜びは倍。」これこそが最高の「タラント」ではないかと思います。イエス様が言いたかった事・・・自分の弱さや隠したい等も、実はその人の持っているタラントで、必ず生かせる時が来ます。そしてそれを主が備えてくださった最高の時に用いる時、絶望が希望に変り、苦しみが喜びに変えられます。誰にでも必ず「タラント」はあります。

July 27, 2005

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お勧めの本！！五郎は生涯未完成

いや～～、関東梅雨明けと同時にものすごく暑くなってきました。今日もとにかく暑い！！会社の何でも屋の私は、午前中何故か電話工事・・・。工場の中を配線していたら、滝のような汗が出てTシャツは倍以上に重たくなってしまいました。換えのTシャツを忘れたので、家内にメールして持ってきてくれました。（ぶーぶー言っててけど）これ以上暑くなったら、痩せてしまう！！食糧危機の為の備蓄を体中に蓄えているのですが、蓄えが無くなったらどうしよう・・・と悩む今日この頃・・・。って言うか、痩せろ！！！そうそう、日曜日にようやく本を購入しました。ネット仲間のSunnyさんのお父様の半生を書いた本が出版されたんですがね。中々買う機会が無くって、やっと手に入れました。題名は「五郎は生涯未完成」。上方落語界の大御所でもある、露の五郎さんの自伝的な本なんですよ。サブタイトル「芸と病気とイエスさま」の通り、落語に情熱を注ぎ、病気と闘い遂にクリスチャンとなった著者の半生でありますが、実に面白いんですよ。一気に最後まで通読出来るほどのテンポの良さ。まさに落語家ならではの本！！と言う感じです。話は戦中から始まり、スカウトされて芸能界へ入門された話や、小春団冶時代、等などの落語家の裏の世界？が面白おかしく書いてあります。そして、娘さんがクリスチャンになりいつしか奥様もお母様も教会へ・・・。著者がくも膜下出血で倒れお母様が亡くなりキリスト教式葬儀を喪主として勤め、心が傾きます。娘さんの誘いで教会へ足を向けるようになります。「なあ、愛する天のおとうさまは照れ臭いで。あれは、よう言わんで。ああ、言わなあかんのか」・・・思わず噴出してしまいました。そして、洗礼を・・・。これまた落語家らしい笑いに満ちた洗礼式。その間にも病気と闘い命を救われ、主を信じイエス師匠に付いていくと言う著者の信仰姿勢に胸を打たれました。これは、お勧めですよ！！！「五郎は生涯未完成」

July 19, 2005

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湘南の隠れた名店・・発見！！！！マスタードシーズ

今日はもう一つ良い事がありました。本郷台で受付付近に置かれたチラシを見ていたら、開店したお店の広告を見つけました。それを見てビックリ。私の家の直ぐ近くではありませんか。広美ちゃんのコンサートから家に戻り、チョット休憩した後に自転車に乗り早速、見つけに行きました。場所は鉄砲通りとラチェン通りが交差する松ヶ丘交差点の直ぐ脇にありました。店の名前は「マスタードシーズ（Mustard Seeds）」からし種と名付けられた輸入雑貨のお店です。こじんまりとしてセンスの良い店内に入ると、「マイケル・W・スミス」のBGMが流れていました。小物やＴシャツ、オルゴールやアクセサリー等が置かれていたのですが、どれも英語で書かれた聖句や魚のデザイン（ΙΧΘΥΣ（イクソス））等などクリスチャングッズのお店でした。どの品もセンスが良く、自然に手にとって違和感が無い物ばかりでした。奏も「パパ見て！！十字架、ここにも！！」とか言って喜んでいました。こういうお店・・・待っていたんですよ。それも本当に近所に出来るなんて夢としか言い様がありませんでした。私はとりあえず携帯ストラップを、家内は可愛い絵が描かれたマグネットを購入しました。レジで店長さんと少しお話をしました。藤沢に住んでおられるようで、なんか親しみを覚えました。う～～ん、常連になりそう・・・。ホームページも出来たばかりのようで、通販もしているようです。湘南地区の方！！是非、お寄りください。今までに無いいい感じのお店ですよ。HPのアドレスは・・・ http://www.mustardseeds.jp/

July 17, 2005

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続いて日曜日の日記！！

昨日の日曜日は横浜の本郷台キリスト教会へ行きました。奏と家内は子供の礼拝（Joyjoy）に行き、私は大人の礼拝に出席しました。この教会は私が教会音響の仕事をしていた時に何度か行った教会で、なんと言うか教会のモデルケースって感じの教会です。通常の礼拝も充実しているし、主任牧師のメッセージも優しく、賛美も素敵です。なんと言うか大勢の方が働いているのにギスギスしていないんですよね。皆が喜びを持って奉仕しているのが、はたから見て分かります。まぁ、牧師先生の人柄もあるのでしょうが、完璧さを追求するのではなく、人の温もりや心を大切にし、人と人との関わりを大事にしているのが好きなんです。昔いた教会の兄とも久々に再会して、元気そうな笑顔を見れて大変嬉しかったです。また、私の兄の友人とも偶然に会う事が出来て感謝でした。子供の礼拝から帰って来た奏も家内も満足そうで良かったです。奏はもう友達を見つけ一緒に遊んでいました。来週は、大和田広美ちゃんのコンサートがあるので、またまたお邪魔しちゃう予定です。成長する教会の素晴らしさを垣間見た一日でした。

July 10, 2005

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演劇「約束の丘」

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