気まぐれ　ぽよぽよ日記

佐藤竹善　プレミアムトークライブ

「FM-AICHI 807 佐藤竹善SPECIAL　～INDIGO～」

<MC:内藤　聡　　ゲスト:佐藤竹善 /2007.6.22公開録音>

FM-AICHI内　イベントスペース「エリア807」にて

ちょっと余談ですが・・・

MCの内藤聡さんは、見た目のタイプは講談師の神田山陽さんに似ている方で、

声は　アニメ「タッチ」の上杉和也役、日テレ「伊東家の食卓」でナレーションをされていた

難波圭一さんに似ています。

　竹善さんとのトークの絡みで　そんな声・・・なんとなくイメージしてみてくださいね。

ちなみに　似ているというのは　私の勝手なイメージですので、どうぞご了承くださいね。(笑)

 内:内藤　聡さん　/　竹:佐藤竹善さん

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・700をこえる応募総数から25組50名招待

・デノン最新鋭、最高級のオーディオで竹善さんの曲を聴く、当日はサプライズもあった。

曲紹介・・・INDIGOから「Hey!!」

竹善さん登場。大きな拍手でお出迎え。

内:ようこそいらっしゃいました～。

　　　この距離でお話する機会ってなかなか　そんなに機会的には　

    ないんじゃないですか?・・・この臨場感!!

竹:ないですね～　はい。　

内:さっきから空調が効いて僕は非常に過ごしやすくなったんですけれどもね。

竹:ボクもさっきカレーうどん食べてきて　汗かいたんで　

　　その前に十分冷えてよかったです(笑)。

内:大変なものを食べてきたんですね(笑)。

　　改めて今日は　よろしくお願いします。佐藤竹善さんです。

竹:よろしくお願いします。どうも～。

　　　　会場内拍手～!!

内:もう　　さすがですね～雨男さん!!(笑)。　

竹:でしょっ。

内:もう　みごとでしたね。

竹:みごとですね。

　　　最近ちょっと成績よかったんですけどね。でも今日はすごかったですね。

内:ご自分では雨はキライな方ではないですか?

竹:あんまり嫌いな方ではないですよ。

　　特にあのー、ドライブする時には晴れてるより　雨降っていたほうがすきですね。

　　そうそう　　意外にロマンチックなんですよ。

内:どういうところが? ちよっと待ってください。今　拾いにくかったんです。

　　どういうところがロマンチックなんですか?

竹:(笑)なんかね　雨降ると　四方の窓が、あの　水がたれるでしょガラスに。

それがなんかね、こう　より　たった一つの空間っぽくなって　こう　雨がしたたり落ちる感じが映画を見ているような　スクリーンのような。

内:ほう　～。ロマンティック～。なるほど～。

　　やっぱり　車に乗ることって多いんですか?

竹:多いですよ。自分で運転しますからね。

内:そういうときに　やっぱり曲も生まれたりするんですか?

竹:(笑)ないないないない　　絶対ない。

内:えっ　ないんですか?　

竹:まずないですね。僕は仕事部屋に入って　自分で「するぞーっ」って思わないと　

　　絶対できないですね。

内:ほう～。

　　え!　お酒を飲みながらっていう部分は?

竹:ない。　酒一滴でも飲んだら終わりですね。宴会モードに入ってしまいますから。

　　音楽どころじゃない(笑)。　

内:えーじゃあ　もう今日はしっかり曲作ろうと思って部屋にこもらないと　

　　何も始まらないんですか?　

竹:そう、始まらない。

内:今回の「INDIGO」も?

竹:そう。ビールも飲まないしね。

内:そうですか。

　　そういう時は　どれくらいの時間かけてこもるんですか?　

　　　その日によると思うんですが。

竹:えーっと　日によっては３０分で諦めて　外へ出ちゃう場合もあるし、

　　　気づいたら　12時間以上　ずっと1曲いじっている時もあるし。

　　　・・・なんだかアーティスティックでしょ。

内:いや　なんかね、もともと　そりゃあもうアーティステックですよ(笑)。

　　だってぼくデビュー当時からずっと聴かせてもらってるし。

竹:19年前から? (嬉しそう)

内:そうですよ。だって僕の　本当、青春時代　ほとんどアルバム持ってるしね。

　　聴かせてもらってるし。

竹:あっ、そうなんですか?　

内:そうなんですよ!　じつは。

竹:あらまっ!　初耳でしたよ、今(笑)。　

内:でも　その方と　今ココで　こう　お話させてもらっているっていう自分も　　

　　　今、自分の中で正直信じられないんですけれども。

　　　でも　今までずっと聴いてきたアルバムの中で　今回のアルバムも僕の中では

　　「いやぁ～よかった～。」って思ったんですよ。

竹:あー、嬉しいですねぇ～。

内:でね、聞き終わった後にね、10曲目聞き終わっる瞬間に　もう拍手でしたね。

竹:いやぁ～　ありがとうございます。

内:いや　これは「おべんちゃら」じゃなくて

　　「ファンの心」から出る言葉かもしれないですけれども・・・。

竹:どうですか? この名ゼリフ!!(笑)

　　　会場内から拍手

内&竹　　ふふふっ(笑)　

内: いやぁ～、もうコレ言えたんで　僕いいですわ　今日。

竹:一番新しいの(アルバム)が　やっぱり褒めてもらうと　一番嬉しいですよ。

内:あっ　そうですか?　

竹:はい。けっこう前に　どんなヒット曲があったとしても　一番最後に作った今回の　

　　まあ　毎回ね、こうやって褒められるのがね・・・

　　とにかく　褒められると　すぐ調子に乗るタイプなんで。