気まぐれ　ぽよぽよ日記

(ラジオレポ・・・その３)

内:でもあの　今回いろんなアーティストの方が　今回も・・・例えばスキマスイッチの大橋さんとか・・・、若いアーテイストさん。

　僕らの中では　馬場さんだったりとかコブクロの2人とか・・・。

僕が大学の頃　コブクロの2人と仲良くさせてもらっててデヒュー前のストリート時代に彼らをずっと応援させてもらってたんですよね。

映画を撮って、その映画の主題歌を歌ったのが　コプクロの2人だったんです。

で、今　僕朝の番組やらせてもらっているんですけど、馬場俊英さんにも出会えて

同じたとえば　ステージを踏む時ってあるじゃないですか、外でね。

　 ああいう時の映像見ると　すごく嬉しいんですよね。

同じ何か　ベクトルを向いてるというか、音楽的に何か竹善さんの中で

一本通っているモノって絶対あるじゃないですか、それに似た人と

やっぱりやっていこうかなと思っていらっしゃいますか? :　内

竹:そうですね、とにかく出会いはすごく大事かなって　いつも思っていて、　それこそデビューする前から

その時々で　出会った人とか　出会いがなかったら　本当に　その次の流れっていうのは　一度もなかっただろうなっていうぐらい・・・。

自分ひとりで頑張って続けてきたっていう感覚は一切ないですね。

竹:必ず誰かに出会って　その人に引っ張りあげられて、　引っ張りあられてもらっている間は　「がんばろう」

ぐらいの　そんな感じで繋がってきているんじゃないかなって思っていて　そういう感じで

年齢も40歳過ぎると、今度後輩からも　出てくるんですよ。

で　後輩連中と出会って　彼ら(コブクロ・スキマスイッチ・絢香ちゃん達)が

「中学校1年生の時に、シングライクの歌で　歌を練習したんです。」

とか、「コード進行勉強したんです。」っていうのを聞くと

自分が　例えば、(山下)達郎さんとか　小田(和正)さんに会った時に、いつその話をしようとか　思っていた自分を思い出すんですよ。　すぐには言えないんですよ。

で、何回か会って知り合ってから、

「じつは　僕　あの・・・」みたいな、それで　段々

「そうなんだ・・・」みたいな。(笑)

っていう　その気持ちの動きと その緊張と喜びようが　わかるので、

彼ら(後輩)と　話していても　嬉しさからきている　その感覚が同じような経験をしていて伝わってきてわかるから　嬉しいし、

すごく元気になりますね。とても励みになりますよ。

「あっ、オレは　まだ音楽やっていいのかもしれない」みたいな。

内;当然ですよ～。やってくれないと。・・・冗談じゃないですよ。

で　今「小田さん」と名前が出ましたけれども、今回も「プラス１」で・・・。

竹:そうですね。

内:10年ぶりですか?

竹:１０年ぶりですよ。60歳ですよ、小田さん(笑)。

内:若いですよね、そう考えると。・・・小田さん。

竹:3rdシングルは70歳ですよ、小田さん　きっと(笑)。

内:(笑)長いですね～、小田さん。

今回もまた　素敵なデュエットというか　コーラスワーク聴かせてもらっていますが。

また聴きましょうか、ここで。

竹:それこそ　これにはスキマ(スイッチ)の卓弥くんがコーラスで参加していますね。それでは

「カオ上げて」　

内:いやぁ、いい曲ですね～。(ウルウル?)

竹:これ、　小田さんのファンキーアコースティックギターのデビュー曲になるんじゃないですか? おそらく(笑)。　

内:そうか、そういう表現をされる方なんですね。そうか～(笑)。

でも　アルバムの中でも　この曲は5曲目にクレジットされていて・・・

曲の順番とかって　こう　こだわわれたんですか?

竹:それはね　アルバム作りでは　毎回ね、アルバム最後に曲順を並べるときは　

ものすごく考えますね、毎回。

今は　i Tunes入れて　順番に並べて　すぐ動かして　こう続けて聴けるけど、昔は　そんな便利なものないんで、カセットに録ってとかね、紙の札に曲名を書いて床にこう並べて　見た感じて・・・

内:「こう入れて、こう入れて・・・」みたいな?　わりとパズル的な。

竹:そう。あとね、シング・ライク・トーキングでバンドになると、3人いて、3人のアイデアがあるんで、より時間がかかるわけなんですよ。

内:最終的には　誰が決めるんですか?

竹:最終的には誰がっていうか　　まあ　3人が説得しあって決めるんですけどね。

だんだん詰められて行って、誰も妥協しませんから・・・(笑)。

3人が　3人とも(血液型)0型なんで、絶対に譲る事しませんから。

内:さて、ここで皆さんからアンケート

C区から　Mさん・・・

竹善さんのブログを毎日　拝見してます。その中で一番好きなのが　お花の写真です。今更ながら　私はバラの花が好きになりました。素敵な写真をありがとうございます。

竹善さんの好きな花を教えてください。

竹:　花?　花というか植物で、「ローズマリー」が好きです。

　　うちの前にだーっと咲いてます。咲いてるっていうか並んでます。ほとんど葉っぱですよ。

　　で、年に1回だけ　ちっちゃーい　細かい花が咲くんですよ。ほとんど気づかないんですよ。見つけないとね。　で　いつの間にかいなくなっちゃう。これがなんとも風情があっていいですね～。

僕の人生のような感じでね・・・(笑)

内:　いやいやいやいや　　わりと派手ですよ。わりと大輪ですけどね、花に例えると～。(笑)

内:そういえば　この前聴いたんですけども　　あじさいって、ぱぁ～って開いているのって「がく」らしいですね。あの中に小さく咲いているのが本当の花らしいですね。

「先日のZEPPのライブ最高でした。」・・・・A市からお越しのAさん

いらっしゃいますか?　何色のシャツ着ていらっしゃるんですか? 水色ですか?

よく似合っていますね。(笑)

　「今日は雨ですが、「雨男」健在ですね。」ということで・・・

竹:報告ですね。これはたぶん(笑)、　ありがとうございます。

M区のMさん・・・

音楽以外で　今　興味のあるものは　何ですか?

竹:音楽以外で興味のあることですか? 　まぁ　ブログじゃないですか。やっぱり。

内:マメでいらっしやいますよね～。

竹:　これを「マメ」というのか何というのか・・・自分でもわからないくらいに非常に日常化してますよ。

　もう　トイレに行くのと同じ感覚ですよ。僕の中で。

内:えっ?　トイレと同じ感覚ですか?

竹:だからもう、すぐおもしろいアングルがあると　すぐ携帯で写真　撮りますからね。

　で、すぐ　面白いなって　その感想を書いてブログに　ポンッと載っけるんですよ。

携帯でやってるんですよ。更新もね。

で、じゃあ　今撮りましょう～。

内:えっ?コレ　ブログにUPされますか?　本当に? うわぁ～、コレすごいね～。

 会場内拍手。

(竹善さん　客席にむけて携帯カメラ向ける様子。)

内:うわ～、これ　オレ入れないのが残念。すっごい残念。

竹:(内藤さんに)いやいや、そこ立っててくださいよ～。

内:だったら　これ(写真撮影)　スタッフにお願いしましょうか?　

せっかくだったら、ご自分も入った方が　いいですよ　絶対。

竹:自分は 入らないんですよ。記念撮影になっちゃうから。(笑)

内:だったら　僕　あえて入りたくないですよ。それだったら・・・(笑)

竹:いいですか～。これは　えーっと　今日の12時までには必ずUPしますからね。

内:おぉ～、すごい。これ　すごいですね～。

竹:載りますよ～。コレ　アングルがいいですよ。なんか落語家さんのファンクラブの集まりみたいで(笑)。

 会場内　爆笑

内:　あー、それ　見た目だけの判断で言うのはやめてください。(笑)

落語家さんって・・・咄家(はなしか)って言われるの　最近ちょっと嬉しかったりしますけどもね(笑)。

いやぁ　ついVサインで撮っていただいてしまいましたけども・・・。

もう一名、男性の方より・・・N区からお越しのIさん。

ご夫婦でいらっしゃいましたか? 今　手なんかつないでたりします?

(つないでいらっしゃる様子)

 いやぁ～、お若いですよね。

竹:なんか かっこいいカップルだよね～。

　なんか2人して(ステージの)デブ2人見守ってる感じだよね～。(笑)

内:今日絶対　「デブ」って言いたくなかったのにぃ。(笑)

 言ってしまいましたねっ。

　僕、今　竹善さんとしたいことって　サウナ入ることなんですよね～。

竹:なんでだよっ!!

内:どんだけ汗かくんだろう～って・・・(笑)

  隣で　この人　どんだけ汗かんくんやろ? って　見てみたいですわ。

竹:爆笑

内:　もう　「巻け」という指示がきていますけれども(笑)。

(男性からのアンケートより)

今日は　歌っていただけないでしょうか?　ということですが・・・。

ムチャ言いますね。思わず書いてあるから　読んでしまいましたが。(笑)

内:今日はね～。もう、(しばらく間があって・・・溜めた感じで→)　ねぇ～。

竹:何よ～(笑)。

内:僕は　あえてね、　怖くて　もう言えないですよ～、もう～。(笑)

   会場内拍手～。