待てど暮らせどマテマティカ

「ママ～、恐ろしい郵便物が届くかも。ゴメン」と娘が言っていました。

中学までは試験ごとに得点の分布と人数のヒストグラムになった表が
子どもから手渡されていました。

高校になるとレイアウトも一新。

それが家庭へ郵送されるのです。（何故かは未詳）
それも、本人が教室で封入です。（罰？）


ある日の午後ポストにわたしあての手紙が二通。

ひとつはその差出人の名前にときめくある人から(*^_^*)ohoho
もうひとつは高校の名前の封筒。(-_-)

さあ、グッドニュースとバッドニュース、どちらから聞きたい？
とかなんとかひとりごとをいいながら
当然学校の封筒から開封！


…

…

うん。

答案は返っていたのを見てたからね、驚かないけど。

いや、娘の後ろにも少なくない人がいることに驚いたわ。


新しい高校の成績表はヒストグラムでなく得点ごとの人数が書かれていました。

ヒストグラムの方が直感的にわかりやすかったけど、

今までなかった「最高点、最低点」の表記があるので

娘が数学ドンケツでないことだけは確認できました（書いてて情けない）



でも娘の早起きは続いているし、

これからだー。


帰宅した娘、いつもの「おやつ何～」攻撃。

嬉しそうにふたをあけてゲッと固まる。

そこには

『今日の宿題おわったかな～？』だって(笑)

パイの実はマミィの味方。

娘が本当に固まっていておかしかったです。



え、二通目の封筒？　…秘密です(*^^*)

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