待てど暮らせどマテマティカ

アレルギー性の鼻炎になる娘は
小さい頃から近所の耳鼻科に通っています。

今の学校へ通いだして、少し空気が良いところだからか
成長に連れて体質も変化しているのか
少しずつ良くなっているようなのですが
風邪をひいた時や
春の花粉症の季節にはやはり一度は通院することになります。

その病院の先生が娘と同じ高校の大先輩なのです。
幼児のころから診察台に上がると
小さくてぽよぽよの娘を
もうウリウリ状態で可愛がって下さっていましたが
同じ学校に進学したときはそれはそれは喜んで下さいました。

その学校は私たちの住んでいるところからは
大きな川を超えた向こう側にあります。
通学に考えられるルートで渡れる橋は３本あります。
先月、娘が治療を受けた時先生に尋ねられたそうです。
「どの橋を渡って通っているの？」



「危ない橋だよね！」

とマミィ即答。
それ以外の答えは無いかと^^;

娘も一瞬その答えが頭をよぎったそうですが
「○○橋です…」と大人しく答えたそうです。


でも一瞬、よぎったんだ（笑）


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