次世代DVDの主流は?
DVDを選ぶのたいへんだ・・・こんにちは、ぐんぽです。子供達の成長を撮ったビデオテープがたくさんあるのですが、長期間置いておくとカビ等により劣化してくるようです。そこでDVDに残すため、DVDレコーダーを買おうとあちこち物色していると、次世代DVDが出ると耳にします。次世代には、東芝などが推す「HD DVD」とソニーなどの「ブルーレイディスク(BD)」の2種類あって、主流にならない方を選ぶと、数十年前にもビデオテープ業界で起こった「VHS」と「ベータ」のように、後々困るかもしれない。まだまだ、様子見の状況のようだ。いずれも、今のDVDより大容量となるのは同じようで、大きく違う点は、円盤にデータを記録する方法のようだ。BDの方が同じ場所に多くの情報が詰め込めるため、HDより容量は大きい。ただ、HDの容量も十分とか。どちらも現在のDVDの円盤を使えるそうだが、BDとHDは互換性がない。これからは世界的にデジタル放送が始まり、ハイビジョンが主流になる。ハイビジョンは今よりもはるかに映像がきれいな反面、情報量も6倍になる。録画する機械も大きな容量が必要になるのが要因らしい。BDとHDどちらが有利なのかは難しく、アメリカ・ハリウッドの映画会社がどこにつくかが大きな鍵を握っているとか。いずれにしろ、我々庶民にはまだ先の話のようだ。そういうわけで、ぐんぽ家では、19,800円でレコーダー機能がついているかなりマイナーなDVDレコーダーを購入。いまのところ十分、その役割を果たしてくれています。こいつが壊れる頃、次世代DVDの主流も決まっているだろう。今日も読んでいただき、ありがとうございました。只今 60位、応援のクリックお願いします。 ↓ ↓ ↓人気blogランキングへ