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カテゴリ:銘品・逸品
震災のあとの月曜日。 JRは動かず私鉄は大変なことに。 朝早くから頑張って何時間もかけて通勤。 そのあとお昼に大森に行く用事があった。 やってないかなって思ったけど、営業していた。 少し時間がずれたから空いてるのかな。 それともJRが止まって通勤できなかった人が多く、客が少ないのかな。
お品書きを見る。 あ、伊予柑。 そうか、この季節だったんだ。 何年ぶりだろう。 即決。
きた。 伊予柑切り。 白い更科に伊予柑が練り込まれてオレンジ色の蕎麦。 まずはそのまま食べる。 伊予柑の香りが口に広がる。 おいしい。 辛つゆに蕎麦の先をちょんとつけて食べる。 はぁ、おいしい。 蕎麦の上にワサビを乗せ、辛つゆにちょんとつけて食べる。 ふぅ、しあわせ。 大根おろしを食べて、一度口の中をリセット。 もう一度、そのまま蕎麦を食べる。 蕎麦だけど、伊予柑の味もする。 実に旨い。 あとは、ワサビを蕎麦の上に乗せながら辛つゆにちょんとつけながら一気に食べてしまった。 ふはぁ、おいしかった。 蕎麦湯をつゆに入れて飲む。 ごちそうさま。
食べ終わってもしばらく伊予柑の余韻が口の中に残っていた。
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