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テーマ:今夜のばんごはん(50664)
カテゴリ:料理&お菓子&パン
クリームシチューは、ムスメも大好物。
なので、2人家族とはいえ、ウチで一番大きい鍋(とはいっても、直径20cm位)にたっぷり作ります。 晩御飯に食べて、次の日の朝ごはんもクリームシチュー♪というのが定番。 クリームシチューの日は、ムスメはクリームシチューだけ2杯食べます。 白飯もサラダもパス。 パンをちぎっては、シチューにつけて食べてます。 ワタシは白いご飯とシチューという組み合わせが好きなので、シチューをおかずにご飯(笑) ちなみに、元夫は『シチューはおかずにならない』と言うタイプでした。 シチューとみそ汁が同じ部類らしい。 で、ワタシのクリームシチューは、市販のルーは使ってません。 母親が作ってくれていたのは、顆粒のルーと牛乳を入れるタイプだったのだけれど、家庭科の授業でホワイトソースの作り方を習ってから 『こんな簡単にできるのなら、ルー買わなくていいや』 って思ったので(笑) 後にも先にも、家庭科で役に立ったと思うのは、このホワイトソースの作り方だけ(笑) 他の調理実習は、調味料を1つ1つグラムで測らされた時点で 『こんな事、ご飯作るたびにやってられるかーーっっ!』 と腹が立つの何の。。。 塩や砂糖は、せいぜい小さじで測るくらいにしないと、調理実習で料理が嫌になる子が増えるんじゃないかと思うんですが。。。 今でも思い出す程腹が立ったのが、 じゃがいもの皮を剥いてから測って、廃棄率を計算する。 という。。。一体どういう意味が???な授業。 じゃがいもって、新じゃがいも、買ってからちょっと時間が経ってるじゃがいも、メークイン、男爵などの品種など、どれも皮の厚さや芽の出具合とかが違うのに、何故捨てる量があらかじめ決まっていて、それより多い数字になってると 『○○さん、皮を厚く剥きすぎてるでしょう?』 となるんだ?(怒) 野菜の残農薬が心配なら、ちょっと厚めに皮を剥く家もある。 無農薬だったり、皮が気にならない新しいじゃがいもなら、皮付きで食べる家もある。 芽には毒があるから、と、きっちり取る家もあれば、凹んでる芽のところは剥かない家もある。 家庭科っていう、”勉強”だから数字とかで教えなきゃならないのかなー? 卵焼きやお吸い物を作るのに、塩をグラムで測るなんて、普通食を作る時はしない。 "ひとつまみ"や"少々"の感覚をなんで教えないんだろう? 家庭科は、答えがひとつじゃないのに。 身体の小さい子も大きい子も、同じサイズのキット布で裁縫をさせられて、出来上がった物が使えないなんて思いをする授業って、おかしいと思う。 。。。と、また怒りが沸々と。。。なので、閑話休題。 その作り方も、今ではうーんと簡単にしたので、別鍋でホワイトソースを作って、具を煮ている鍋に入れて・・・なんてしておりません。 シチューの鍋でじゃがいも以外の具を炒めて、バターをひとかけ入れて、小麦粉を入れて馴染ませたら、牛乳と水(1:1)を一気に入れてひと煮立ちしたらじゃがいもを加えてふたをして、火を止めておしまい。 食べる少し前に火を入れて味をみて、塩コショウして、物足りなかったらコンソメスープの素をちょっと入れる。 スーパーでルーが198円とか、特売でも128円とかで売ってるのを見ると 『勿体無い~。半額以下でできるよ』 と見つめております。 あ、グラタンの場合は、牛乳&水の量を少し減らして、水分を入れる時に一緒にマカロニも入れます。 別にゆでて入れなくても全然大丈夫~。楽ちん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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