うたつばのおかっぱ日記

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• ２６日の日記

  昨日は台風１５号の影響で荒れた天気だったけど、今朝は空気が爽やかだった。「雨がいっぱい降ったから、草取りにちょうどいい！」と思って、暑くならないうちに始めた。７月の終わり頃に、草取りを頑張っていたら、いつの間にか２時間半も経っていて、立ち上がる度に目の前が真っ白になって「お、これは熱中症になるかも・・・危ない危ない。」と中止したが、その後、数日体調が悪かったことがあったので、それ以来、夏の草取りは「涼しい日に３０分以内」と決めた。今日も３０分くらい経ったので切り上げて家に入ったら、太ももの後ろがとても痒い。いつも庭で作業する時は蚊に刺されないように、ネットで覆われた帽子をかぶり、Ｔシャツの上から長袖の綿シャツを着、ソックスを隠すほど長イズボンを履くのだが、うっかりと濃紺の目の粗い涼しいズボンのまま庭に出てしまっていたので、雨上がりでたくさん出ていた蚊に、ズボン部分が集中攻撃されたようだった。部屋で虫さされの薬を付けようと、鏡で足の後ろ側を見たらびっくり！！太ももの後ろに赤い点々がいっぱいで、まるで一面の水玉模様。自分で見てもゾッとする数だった。７０くらいまで数えたけど、わからなくなって止めた。痒くて痒くて、虫さされの薬を何度も付けたら、たまたま昨日買ったばかりの薬が、半分以上無くなっていた。

  2015年08月26日

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• 22日の日記

  ８月前半の猛暑で葉が全部落ちてしまって、枝先にも茶色い部分が出てきたから、「もうダメか」と思っていたバラが、芽を出していた。今週いっぱい降った雨と気温の低下で蘇ったみたいだ。去年の母の日にもらったバラだから、蘇って良かった～。贈ってくれた本人がほぼ毎日来ている上に、時々「葉っぱが無いね～」とチェックされるので、なかなかプレッシャーだった。もう２０日近く、ブログ放置してた事に気づいた。何だか毎日バタバタだし変化ないしで、低迷気味だ。どうも、疲れるとパソコンを開くのがイヤになるこのごろだ。特に何もしてなかったようなのに、すぐ疲れるのは歳のせいか、それともここ数年続く鬱々のせいかも知れない。それなのに夏休みは夫の勤務時間が微妙に違い、生活リズムが変わるし、しばしば長女が子連れで帰ってくることもあり、どうも上手くいかない毎日だ。私もバラみたいに、早くグッタリから蘇りたい。夏休みの終わりまで、あと１０日、頑張らないと！

  2015年08月22日

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• 

  ５日の日記　・　たね

  毎日暑くて、ゆっくり庭にも出られないけど、今朝いいもの見つけた。　　　　　　オキシペタラムの種　　　　茶色の種がきちんと並んで、飛び立つ時を待っている。　　　お昼すぎに見たら、フワフワの毛で、飛び立ち始めていた。花は小さいのに、種のサヤはインゲンみたいに大きい。強くて良くふえると聞いていたけど、何年も、一株貰ったのがそのまま残っているだけで増えてこないから、「この一株が枯れないように！」と思っていた。でも今年は、こんなに立派に種が飛び立ったのだから、きっと新しい芽が出てくると思う。種の力を信じよう。花の写真を撮ってなかったから、リンクフリーのサイトを見つけたので、そちらで見てください。　　　　　　　　　　オキシペタラム（ブルースター）

  2015年08月05日

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• 29日の日記

  朝の歯磨きの時、何日かに一度使う歯を白くするハミガキを使った。 （実際には使ったところで、急に白くなったような気はしないが、 茶渋とか微妙に違うかも・・） いつものと違うからか、ハミガキをつけ過ぎたか、 何だか口の中がスースースースーしたが、我慢して丁寧に磨いた。 そしたら段々スースー感が強くなってきたから、歯磨き終了した。 口ゆすぎも丁寧にしたのに、スースー感は続き、しばらく口を閉じられなかったから、 バカみたいに大口開けたままになった。 一時間くらい経って、やっとスースー感もおさまってきた。 そして「今日はいつもよりキレイになったかな？」とか思ったりした。 ところが夕方、洗面所でふと見ると、 歯磨きを置いたつもりの場所には、あせもに塗るクリームがあった。 一日中一人だから、置いたのは当然私だ。 このクリームは、あせもが出来たから、２日くらい前に買ったばかり。 塗ったあとべとつかずスースーして、とても気持ち良かった。 私の朝の歯磨きはスースーしたはず、あせもクリームで実行していたのだ。 思いっきりスッキリしたけど、白くはならなかったってことだなぁ。

  2015年07月29日

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• 扇風機

  スイッチ入れると震えてるような感じがするし、 キキッって変な音もすると思っていた古い扇風機。 昼間運ぼうとして持ち手を持って下げたら、 首がすっぽ抜けて、電線一本だけが繋がっていて、すご～くビックリした。 また差し込んだら使えるけど、首を高く上げるとグラグラするし、 運ぼうとすると、前より素早く抜けてしまう。 バラバラにならないうちに、早く代わりのものを買いに行かなくちゃ。

  2015年07月20日

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• 18日の日記

  夏祭りがあった。神社の祭りではなく、２０年くらい前から行われている町内自治会の夏休みイベントだ。飲み物や、焼きそばや焼き鳥など食べ物、子どもたちのお小遣いで買えるオモチャのお店まで、運営全てを自治会役員と有志が行っている。町内会のイベントだが、周辺の町内会の人も大歓迎なので、かなりの人出だった。大人も参加出来るビンゴ大会と福引きがあり、ビンゴになったら賞品の中から、好きな物を選ばせてくれたので、桃とグレープフルーツを一つずつもらった。福引きでは、小さいスパティフィラムが当たった。この植物、何度か買ったことがあるが、枯らせてしまって上手く育てられない。今回は上手くいけば良いが・・・・

  2015年07月19日

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• 17日の日記

  台風11号が直撃するというので、昨日夕方から電車が止まったり、警報メールが頻繁になったりしていた。二女は、「１７日は職場が臨時休業になったから」と、電車が止まる前に帰ってきた。「台風が来る前に寝てしまおう」とサッサと寝たが、夜中には激しい雨と強風の中で、時々叩きつけるような突風が吹いて、何度も目が覚めた。朝になっても風雨は激しくて当分止む気配はなかったが、我が家周辺は何も被害はなかった。いや、一つだけあった。高さ２０ｃｍくらいの素焼きの犬のガーデンオーナメントが、強風で階段から落ちて、木っ端みじんになっていた。昨日鉢植えを避難させたのに、この犬の人形を移動するのを忘れてしまった。二女から誕生日プレゼントにもらった物だったので残念だし、申し訳ない気持ちになって謝ったが、二女は、「また可愛いのを見つけたら買えばいいよ。」とさっぱりしたものだ。そんな事より、自分の職場周辺地域で、倒木や土砂崩れで道路が塞がれる被害が起きているニュースを見て、心配そうだった。職場は大丈夫な位置にあるのだが、知り合いの家なども気になるようだ。

  2015年07月17日

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• 仮名書道　２

  今日は仮名書道の日。昨日までに書いた物の中から数枚選んで持って行った。「お！ようなっとるで。まだ幼稚園くらいじゃけどな。練習あるのみじゃ！」との先生の言葉。そうなのだ、全くおっしゃる通りで、小筆を使うのもままならないから、筆に慣れるのが第一で、字を書くどころではないのだ。ただ、前回の稽古日に先生が手本を書いてくださっていた時、ふと気づいた事があった。それは、先生は、小筆を持った手を紙に付けて書いていた事。それまでの私は、小筆の時も大筆と同じように手を浮かせて書いていたから筆が不安定で、力の加減もできなかった。「そうだった。昔々子どもの頃も、小筆で名前を書く時は手首を付けたり左手を下に置いたりしたじゃあないの！」と思い出した。もう、目から鱗の気分で喜んで帰って、遊びに来ていた長女に話したら、「えー、母さん、そんな難しい書き方してたの？　だから字がブルブルしてたんだ。でもそれで毎日練習してたとは、ある意味すごいね～。」と、大爆笑された。毛筆を使う事の多い僧職の友達にも話したら、「あはは、それは難しいわ。」と笑われた。しかし、これに気づいてからは、かなり書きやすくなった。私の字が、これまでの三歳児から幼稚園児に進化したのは、そのために違いないが、先生には黙ってた。

  2015年07月10日

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• 仮名書道

  ５月２２日から、かな書道グループに入った。「この先生に教わりたい」というハッキリした意思ではなく、市の広報誌に載っていた、公民館のグループ体験というのに申し込み、自分と合うかどうか見てから決めようと思って出かけたが、その日のうちに入る事になった。誘われると断れない時がままあり、後で「何か違うなぁ」と思う事もあるが、今回は、先生はちょっと変わり者風のオジサンだけどサッパリした人だし、メンバーの人々も口数少なく詮索好きではなさそうで、流れに任せて良かった予感がする。何年か前に見学に行った書道教室は、先生も生徒さんも良く言えば仲良しで、おしゃべりしながら稽古していたのが嫌だったので、何度も先生から電話での勧誘があったが、断った。今回の教室は、家で稽古して書いた物を、月２回持って行って先生に見てもらうという方式。「何故そのように？稽古は見てもらわないの？」と思ったけど、それは、グループの皆さんが長年続けていて、すごく上手いからだった。私は仮名文字初心者だから、「下手は下手なりで良い。稽古しよれば書けるようになる」そうで、先生はサッサとお手本を書いて説明してくれた。そして「毎日少しの時間でも良いから書く事。」と言われた。『これは何にでも共通の上達への道だなぁ～』と思ってパソコン開くのもお休みして真面目に毎晩書いていたが、思うようには書けず、遂に明日はミミズが這うような字を見てもらう日となった。果たして〇をもらえるかなぁ。

  2015年07月09日

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• ３日の日記　

  最近また片付け熱が出てきて、これまで手をつけてなかった、布の片付けを始めた。小さい布たちを思い切って処分しようと思っての事だったが、どうしても、どうしても、どうしても捨てられない。そうこうしながら、布を見ているうちに色々思いついてきて、糸巻きのパターンを二種類を作ってしまった。またパッチワークを始めるつもりはなかったけど、やると楽しかった。もし再開するとしても、新しい布は買わないで、貯まってる布を減らす方向でやってみるつもり。

  2015年07月03日

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• 

  27日の日記 ・　空

  晩御飯を食べながら、窓の外が赤いのに気付いたので、急いで外に出た。空の青と雲の赤で縞模様が出来ていた。　　　昨日は一日中雨が降っていて、今日は降らないものの曇っていたが、夕方６時頃、少し青空が見えるようになり、風も爽やかになっていた。この赤い夕陽は、その１時間と少し後だった。明日は、やっと晴れるのかな。

  2015年06月27日

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• 19日の日記

  またパンツ作り。今度こそ納得のパンツになればいいが・・・と思って作った二枚のハーフパンツ。ピンクは女の子用で、ハーフパンツじゃなくてカボチャパンツにした。どれも、喜んでくれるといいなぁ。

  2015年06月19日

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  親子

  　　　朝、ふと見ると、リビングの窓の外で、野良猫が縁の下に入るのが見えた。濡れ縁をドンドン踏んでも全然動かないから、縁の下に置いている植木鉢などを動かして見たら、動かないのは当然だ、子猫を３匹抱いていた。茶と黒のシマシマと白の乳飲み子３匹。母親は、ものすごい顔をしてこちらを見ていた。「赤ちゃんがいたのかぁ。私ここに居つかれると困るんよね～。お乳をのむ間だけだよ、居てもいいのは。」と言って、植木鉢などを整頓しつつ、猫が出入りしやすいように元に戻した。ついでに草取りなどしている間も母親は動く気配はなく、時々子猫がミャーと鳴いていた。夕方、どうしているかと見に行くと、親子の姿はなくなっていた。私に見つかったし、物を動かしたりしたから危険と思って引っ越ししたのだろうか？居つかれると困るから少しホッとしたが、３匹の子猫をどうやって運んだのか、その苦労を思うと可哀そうなことをしたとも思う。

  2015年06月17日

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• 16日の日記

  前方後円墳の花瓶を買った。以前の、古墳カレーのお皿を作った人の作品。いつもは普通の器を作っているのだけど、古墳関連の物は、イベント用に依頼されて作ったのだそうだ。子育てしながら出来る範囲で作陶を続け、子どもに手がかからなくなってきた今、とても頑張っているので、心から応援している。

  2015年06月16日

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• ＭＹ　ＲＯＯＭ

  私はこれまで、長女が使っていた部屋で寝ていたが、　（夫のイビキで寝不足になるので、長女の部屋へ移動した）私の服や持ち物は、収納の都合上、あちらこちらに分散していて不便だった。４月始めに二女が一人暮らしを始めると家を出て行き、彼女の使っていた部屋が空いた。「私の部屋は広いから、これから母さんが使って。」と言っていたが、家具の移動や片づけを思うと面倒で、すぐ２カ月経ってしまった。６月に入ってから、自分一人でベッドや棚などを少しずつ移動させた。たんすや棚の下に古着などを挟んで引いたり押したりすれば、一人でも楽に動かせるのだが、中の物を出したり入れたりするのが、かなりの手間で大変だ。９日の月曜日には、二女が仕事休みで帰って来たので、押し入れの中の、彼女の資料や衣類の移動を手伝ってもらった。そして、今日は朝から、押し入れの最終片づけをして、遂に私の部屋が出来た。今度は服も本も楽譜も裁縫材料も部屋にあるから、かなりの快適空間！にとり　で１２０×６０サイズの天板に足を付けるだけの机を買ってきて、長女が置いて行ったままの、いけあ の真っ赤な引き出しを下に入れたら、ピッタリサイズ。椅子を買うのを忘れたけど、昔からある木の椅子を使うことにした。これで、これまでダイニングテーブルでやっていた、パソコンや裁縫や毛筆の練習中にまごっちが来ても、大慌てで片づけをしなくても良くなる。実はこれが部屋替えの一番の目的だった。

  2015年06月13日

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• 9日の日記

  去年の夏頃、襟あき広めの涼しい服を着たら、首の左下が膨らんでいるのに気づいたけど、痛くも痒くもなかったし、その頃はめいの具合が深刻だったので、あまり気にもしてなかった。めいが逝ってしまったら、精根尽きてしまった感じになり外出が面倒で、「この腫れは甲状腺かなぁ」と思ったりはしていたが、引き続き放置していた。先週水曜日にテレビ番組で甲状腺機能低下症をやっているのをたまたま見て、自分の腫れを思い出し、病院へ行ってみようかと、金曜日に重い腰を上げた。近くのクリニックに行ったら「これは甲状腺の腫れですね。専門医を紹介します。」と言われ、今日、紹介状を持って別の病院へ行った。血液検査はクリニックで受けていたから情報は既に伝わっており、超音波エコーの検査を受けてから先生の説明があった。「せんしゅようこうじょうせんしゅ」と言われ「え？」って言ったら「腺腫様甲状腺腫」とメモ紙に書いて下さった。甲状腺の機能には問題なく、腫瘍のようで腫瘍ではなく、良性だがたまに悪性の部分が出来る事もあるから経過観察が必要なのだそうだ。何かすごーく微妙。最初のクリニックに行く時は、機能低下症や機能亢進症だったら生活に影響するかも知れないと思っていたから、そうではないなら行く必要はなかった気がするけど、とりあえず腫れの正体が分かったので良かったことにしよう。

  2015年06月09日

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• 

  もんぺみたいに

  ２７日ＵＰの子どもパンツは、やっぱりバカボンのパパになってしまった。丈を短くして半ズボンにしようかと思ったら、娘は「裾にゴムを入れて」と言うので、入れてみたら、今度はもんぺみたいになった。でも、「着るとき膝のあたりまで上げるとかわいいからＯＫ」だそうだ。　　　　　　　　　　　　　　本人による着用　　　　　まったくじっとしないし、近頃カメラを向けるとモニターを覗きにぶっ飛んで来るのでまともな写真は撮れない。

  2015年06月03日

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• 27日の日記

  子ども用七分丈パンツ 　　　　　　 布地は、母親が好みの物を買い、支払いが終わると、すぐに「お願い」と渡された。昨日・今日で、２枚同時進行で作ったので、同時に完成。子ども物は小さいからすぐ出来るし、小さいだけでかわいく見えるから、作るのが楽しい。「なかなか良いんじゃない？」と見ていたけど、あらら、これを肉まんみたいな子が着たら、バカボンのパパか裸の大将になってしまいそう。

  2015年05月27日

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• ふわふわ

  こんな花をもらった。犬の尻尾みたいにふわふわした花は、触ると、とても気持ちが良い。名前も育て方もわからないけど、とりあえず鉢に植え込んでみよう。

  2015年05月26日

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• 

  ねじれた木

  幹がぐるっとねじれた木。裏側から見るとこんなふう。　　　　　　　　　　近くに障害物は無いのに、どうしてこんな事になったのだろう。面白いけど、かわいそうな感じがした。

  2015年05月24日

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• 20日の日記

  今日はトートバッグを作った。お店では色々なデザインのトートバッグが売っていて「買おうかなぁ」と思う物もあるけど、何故かショルダーハンドルになっていて、手提げ型はあまりない。でも、日常ショルダーバッグを使っているから、サブバッグとして使う場合は両方の肩にバッグをかける事になり、ちょっと動きづらい。「では、そのまま手提げで持てば良いではないか。」と言う事になるが、それだと長過ぎて地面を引きずって歩くようにもなる。という訳で、布を買って手作り。手提げ型だが、ちゃんとショルダーバッグとしても使えるハンドルの長さにした。

  2015年05月20日

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  本日の写真　・　カルミア

  今日、長女親子と車で２０分ほどのところの公園に行ったら、初めて見る花があった。葉の形や花の付き方はシャクナゲに似ていたが、花の一つ一つは小さくて傘のような形をしていた。蕾もちょうちんのような形で面白い。とても可愛らしくて、名前を知りたかったので、家の花図鑑で調べたら「カルミア」と書いてあり「ツツジ科カルミア属」だそうで、別名は「アメリカシャクナゲ」あるいは「ハナガサシャクナゲ」というそうだ。ついでにシャクナゲも調べたら「ツツジ科ツツジ属」だった。やっぱりシャクナゲと仲間かな？

  2015年05月17日

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• グリーンアイス

  これは、グリーンアイスと言うミニバラ。開花中に、やや黄色みのあるピンク白グリーンと変化していく面白いバラ。ちなみに、このインク瓶に挿している５つの花は、一本の枝に咲いたもの。去年は完全放置していた庭だが、今年は草取りしたり、たまには肥料をあげたりしたら、いつもより花がキレイに思えたので、「今年は、どの花も良く咲いているように思う。」と、僧職の友達に言ったら、「めいちゃんが、いっぱい咲かせて、お母ちゃんを元気づけようとしている」と言われた。人柄か仕事柄か・・・グッとくることを言ってくれた。

  2015年05月13日

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  本日の写真　・　ハト

  毎日やってくる番いのハト。毎日見ているから、模様も覚えてしまった。花と花の隙間に、玄米茶の茶がらとかコーヒーかすを撒いているのだけど、そうすると、スズメが来て茶がらの米を食べるので、可愛いと思って続けていた。そのうちに、写真の向こう側のハトが来るようになっていたのだが、いつの間にかパートナーを見つけたらしく、近頃は２羽で通ってくるようになった。朝は隣家の二階の出窓の上で、仲良く「ポーポー、ポッポー」と鳴いているが、午後になると、必ずウチの庭に食事にやってくる。先日は草取りしていたら、２ｍくらいしか離れてなかったのに、私に気づかないほど熱心に食べていた。こうなると、ハト家の家庭円満の為にも、せっせと茶がらを撒かなくては！！（本当は花壇の土の為と、ゴミ減量の為に撒いている）

  2015年05月06日

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  本日の写真　・　オダマキ

  ３年くらい前に「オダマキの苗植えてね～」って友達に貰ったが、ウチの土とは相性が悪いのか、なかなか大きくならないし花も咲かなかった。それが、この春、突然大きくなったと思ったら、ピンクの花がいっぱい咲いた。今日は、年に一度の、古巣の吹奏楽団の定期演奏会だった。毎年この日は古い仲間達と集まることに決めているから、演奏を聞きに行く。と言うより、その後集まって近況報告する為に行く。久しぶりに自転車で出かけた。いつもなら車でピューッと走って見落としてしまう道端の草や花がよく見えるし、風を切って進むのも、気持ちが良かった。行きは下り坂でビュンビュン進むので１０分少しで着いたのに、帰りは上り坂を自転車押してフウフウ歩くから２０分以上かかった。車に乗るより運動になるとは分かっていても、この上り坂があるから、根性無しの私は、ついつい車に乗ってしまう。今日は珍しく頑張ったから、明後日から筋肉痛だろうなぁ。

  2015年04月29日

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  本日の写真　・　テントウムシ

  咲いた花の写真を撮っていたら、バラに、二つ星のテントウムシが止まっていたので、可愛くて撮った。もう１匹いたので、その子も撮った。複数テントウムシが居るのは、バラにアブラムシが付いているのを食べてくれてるのかもしれない。パソコンで画像を見たら、星の形が違う。虫も皆、個性があるんだと実感。

  2015年04月25日

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• 24日の日記

  雑草の中に、たった２りんだけ咲いていた小さくて清楚な白いスミレ。野生種のようだから、どこかから種が飛んで来たのだろう。「種で増えてくれるといいのだけどなぁ～」と、土から抜けないように気をつけて、周りの雑草を抜いた。４月になってから、晴れる日がとても少なくて、今週やっと晴天続きになったし、花粉症の症状も治まったから、これまで放置していた庭の草取り頑張らないと！！

  2015年04月24日

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• 21日の日記

  両目で１,０は、今日の私の視力。一番最初に老眼鏡を作った時は、「少し近視があるから、運転免許更新が微妙かも知れない。」と言われて遠近両用にしたのだが、結局、裸眼で運転していたし、老眼が進んで手元も見にくくなったので、手元専用の老眼鏡を新しく作って使っていた。合わないメガネを放置していてももったいないから、今日レンズ交換を頼みに行った。視力検査の結果、何と、「以前より近視が良くなってます。」と言われた。「免許更新には影響しないから大丈夫」と、テレビとパソコンと手元用の屋内遠近レンズにした。「今後近視が進んだら困りますね。」と言ったら、「近視が進むのは主に若い人で、むしろ老眼が進んでレンズ交換が必要になります。」って検査技師さんが言った。あちゃー、そうですか。

  2015年04月21日

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• 15日の日記 ２

  カレーを食べていたら、お皿の底にスプーンが引っかかる。凸凹のあるお皿かと思いながら食べていたら、埴輪を発掘した。（ちょっと汚くてスミマセン）ふむふむ、それでスコップだったんだな。美味しくて楽しいカレーの時間だった。

  2015年04月15日

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• １５日の日記

  古墳カレーを食べた。「古墳カフェ」と言うイベントがあって、古墳や古代史にまつわる手作りグッズの展示をしている会場となっているカフェで、期間中だけ出されるカレー。さっぱりした美味しさのチキンカレーだった。モデルとなっている古墳は、岡山県東部、赤磐市の両宮山古墳と言うところだそうだ。私には、前方後円墳って事しか分からないけど・・・。

  2015年04月15日

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• 7日の日記

  映画「繕い裁つ人」を見た。この映画、主要都市では１月３１日公開だったのに、ここは４月４日からだった。ミニシアター系だと思っていたら、ショッピングセンターのシネコンで上映されることが分かり、近いので、そちらに行った。でもメジャーじゃないからか、朝の８：４５と夕方１６：１５の２回だけ。朝の用事を超特急で済ませて８：４５に間に合うように行ったが、見てる人は１０人くらい。なんとも寂しいことだ。祖母の仕立て屋さんを継ぎ丁寧な仕事をする女性の話し。とても静かで落ち着いた良い映画だった。裁縫する場面はたくさんではなかったが、目打ちで布を送りながらミシンかけをしたり、寸法直しの為にほどいた時に出る糸を、大切に糸巻きに取ったりする事は、家庭洋裁していた母のそばで見ていた事だった。中でも、スーツの襟を直す時に、ほどいて出てきた襟芯の細かいハ刺し（はざし）を見た時には、「出来上がりに影響するから」と、丁寧にそれをしていた母を思い出し涙が出た。その時、主人公も祖母の施したハ刺しをそっと撫でたので、ますます、ジーンとしてしまった。良い映画だった。そして、「やっぱり着物も服も、自分の物を大切に着よう。」と思った。

  2015年04月07日

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• 31日の日記

  我が家周辺の桜は、一昨日にはほんの少し開いただけだったが、昨日・今日の暖かさで一気に開いた。午後、近所の桜の公園に散歩に行ったら、考える事は皆同じのようで、何人も近所の人に会った。花の下では、挨拶も明るく気持ち良い。

  2015年03月31日

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• 28日の日記

  毎朝見ていたマッサンが終わってしまい、ちょっと寂しい。ドラマ自体が面白かったし、頑張っていた主役の二人も、脇を固める俳優さんたちも良かったと思う。それとは別に、私はいつも衣装が楽しみだった。時代と共に変わるエリーのワンピースやブラウスには、美しいレースやギャザーが施してあったし、マッサンのツイードのスーツも、手仕事の良さが感じられた。マッサンの着ていたセーターで、縄編みを使わず表目と裏目だけでアランニットのようなデザインになっていたのが好きで、編んでみたいと思ったのだった。確か同じようなので色の違う物を「花子とアン」の時、花子の夫も着ていたようにも思ったが・・・・それから着物を見るのが楽しかった。わざわざ昔着物を仕立て直して着ていたので、時代感いっぱいだった。着物に関しては「ごちそうさん」から後は、ずっと昔着物を使っていたが、さすがに長身の杏ちゃんだけは、昔着物は小さすぎたのだろう、いつも新しい着物だった。でもマッサンの花ちゃん（小池栄子さん）の着物は、袖付け部分に割りを入れて裄の寸法を合わせる手の込みようで、感心した。すごいと思ったのは熊さんの裂き織りの半纏。身頃の裂き織りだけでなく、襟には刺し子が施されていてとても手が込んでいた。「誰かのコレクションか資料館の物なのだろうか？」と思ったりもした。衣装の感想はいくらでもあるから、ドラマのうち半分以上は着物を見ていたのかも知れない。次回作は現代らしいので、着物は見られないから、正直あまり気が進まない。来週から、朝の一休みの時間が短くなりそう。

  2015年03月28日

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  26日の日記・ぬりえ

  　　　２２日の新聞の「春を、塗りましょう。」と書いた一面広告を、毎日少しずつ色鉛筆で塗って、今日塗り終えた。塗っていると一生懸命になれるし、子どもの頃「きいちのぬりえ」などしていたのも思い出して、楽しかった。しかし、出来上がりを見ると、面白みのない色使いだ。私の、風景に対する色のイメージが、いかに乏しいのかがわかる。子どもの頃から、美術の時間に絵を描くと、下書きは普通に出来たと思っても、色を塗るとダメになっていたから、アートの素質はゼロだと再確信した。ま、丁寧さだけはあるかな？・・・・

  2015年03月26日

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  本日の写真

  ２月末から自分の周りで色々あってバタバタ過ごし、一段落ついたところ。でも疲れは後からやってきて、なかなか抜けない。歳をとれば、体力・筋力の衰えは仕方ないと受け入れるようにしている。義母は若いころから超元気で、健康には自信を持っていたが、８０歳過ぎるとさすがにガタが来るところもあることに最近気付いたようで、自信喪失しており元気がない。（特に病気ではないので心配しないでＤ子さん）仕事ばかりのオヤジのような人だったから仕方ないかとも思うけど、自分の年齢を自覚しておくことは大切だと改めて認識した。忙しいのと、３月とは思えない寒さで、庭に出ることもなく過ごしていたら、梅と共に我が家に春を運んできてくれるクリスマスローズが、いっぱい咲いていた。嬉しくて、同じ花なのに毎年撮ってしまう。

  2015年03月13日

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• 26日の日記

  コーヒーを飲みに行ったら、かわいいムーミンのカップだった。高校生の時、ムーミンが好きだった。私は、頭が悪くて毎日の課題を済ませるのも苦しんでいたし、勉強するふりして手芸に勤しんだり、部活で使うために写譜したりしていたので、読書など到底出来なかったが、ムーミンは全部読んだ。今もその文庫本を大切にしている。最近ムーミンブームのようで、キャラクターグッズがいっぱいだし、３月には県立美術館で展覧会もあるから楽しみ。コーヒーは初めて飲むルワンダの物。さっぱりしてて少し酸味があり、後味爽やかだった。「この美味しいコーヒーをいっぱい作って売って、紛争が無くなればよいのに」とか思ったけど、そう単純な訳無いね。

  2015年02月26日

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  ２５日の日記

  朝一番でプールへ行き、いつものように５５分間泳いだら終わり、更衣室で着替えていたら、長女が電話してきて「天気良いからどっか行こう！こどもと二人だけじゃつまらない。」と言う。着替えの最中にそんな相談されても困るが、とりあえず「わかった、どこか行こう。」と返事した。今日は暖かく晴れていたので、備中国分寺へ散歩に行った。　（何故かわからないが、私は春になるとここへ行きたくなる。）良い天気なので、同じように散歩する人や、絵を描いている人々がいた。犬を連れた人も多く、ここの遊歩道をめいが喜んで歩いていたのを思い出してしんみりするが、たんぽぽや梅の花が咲いているのを見ると、春を感じて気持ちが良くなる。　　　　でも、鼻の春もやってきて、途中からクシャミ連発になってしまった。

  2015年02月25日

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• ネックウォーマー

  昨日出来上がったネックウォーマー。これは、ＮＨＫ－Ｅテレの「すてきにハンドメイド」と言う番組で２週間くらい前に作り方を教えていた「ウェーブ編みのネックウォーマー」と言うもので、面白い編み方だったので作ってみた。番組では、それはそれは感じの良いミックス糸を使っていたが、私はまた、残り糸整理に挑んだ。まぁ、「すてきなハンドメイド」にはならなかったが、「それなりのハンドメイド」にはなったと思う。

  2015年02月20日

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  本日の写真　・　昔の建物

  　　少し前に二女が、「県立図書館の帰りに見たけど、禁酒会館の横の古い建物を解体している後ろから、お城の石垣と建物が見えるようになってて面白かった！」と興奮気味に言っていたので、美術館の帰りに見に行った。解体された雑居ビルの跡地は駐車場になっていて、後ろにある、お城の西手櫓の全貌が見えるようになっていた。解体された雑居ビルがどんなだったか全く覚えてないけど、禁酒会館は昔から変わらない建物。写真を撮っていたら、路面電車が走って来た。夢二生誕１３０年記念のラッピング電車だった。先週、たまたま、この雰囲気のある電車に乗ったら、内装が「花子とアン」で花子と蓮子が乗った電車の中みたいな、レトロな雰囲気のこげ茶色で木製の座席だったのを思い出した。電車が走って行ったら、駐車場の前でも写真撮ってる人がいた。　　

  2015年02月18日

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  本日の日記　・　あった！

  １週間の御無沙汰をして、今日もういちど美術館へ行ってみた。あった、あった。先週持って行ったカップが飾られていた。他の器と一緒に、お行儀良く座っている感じだ。ウチの食器棚の奥でじーっとしていたのに、これからは作品の一部としていろんな所を旅するのかも知れないと思うと、楽しい。それは、この花柄のカップ。　　　　　

  2015年02月18日

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  10日の日記

  　　　　美術館の外から　　　　　　ガラスの文字の丁度上に、美術館の中の壁に掛かったタペストリーが見えて、良い感じだったからケータイで撮ったら、写真のガラス部分には、道向かいの建物が写ってしまって、タペストリーはよく見えなかった。そのタペストリーはこんなの　　　　　　　今日は「プライベート・ユートピア　ここだけの場所」という英国の現代アートを見に行った。展示作品の中に「忘れられた器たちの棲み家」というのがあり、『家にあるもっとも不必要な器を持ち込むと作品に参加できる』そうなので面白いと思って、カップを一つ参加させることにしたのだ。「忘れられた器たちの棲み家」の部分　　　　　一つ一つ、意味ありそうな器たちだったけど、気に入ったものはこれ　　　　横から見ると食パンになっていて、その小さい食パンが数枚立っているから「何に使うもの？」と思ったが、トーストしたパンを立てるものではないのかと思いついた。面白いけど、実際に使うことはあまりなさそうだなぁ。色々面白い作品があったけど、（興味ある方は、岡山県立美術館のサイトをどうぞ）ディヴィッド・シュリグリーという人の「Ｉ’Ｍ　ＤＥＡＤ」は印象強すぎた。剥製のような小型犬が「Ｉ’Ｍ　ＤＥＡＤ」と書いた札を持っていて立っていて、今の私には、かなり辛い作品だった。＊＊＊　今回の展示は撮影自由だったのだけど、　　　　普通の美術展では撮影禁止が当たり前だから　　　　カメラを持って行ってなかったのが、残念だった。＊＊＊

  2015年02月10日

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  出来た。

  この前ほどいたセーターの編み直した物が出来上がった。ほどく前のは、身頃のゆとりが多すぎてブカブカしていたから、今回は、ゲージを取ってだいたいのサイズ合わせもしたし、年相応に無地のおとなしい形にした。編み地がデコボコしているのは、編み直しなのとヘタクソなのの両方だけど、この糸の暖かさは抜群だったから、実用性重視でこの先ずっと着ていくつもりだ。

  2015年02月04日

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• ２９日の日記　・　ひとりごと

  今日は寒い寒い、昨日までとは大違いな寒さで、体が固まってしまいそうだった。でも頑張ってプールに行った。真面目に平泳ぎを習ったが、お腹をゆるめないように言われ、腹筋を意識し続けてたら疲れた。夕方、フルートを出して吹いてみた。一年以上吹いてなかったから、ひょろひょろの根性無しな音がした。少しでもまともな音にならないかと頑張ったら、たった１５分で疲れて、横隔膜が痛くなった。横隔膜が痛いと感じた事など今まであったかなぁ。全く今日は、お腹ばっかり使う日だったが、いかに筋肉がだらんだらんかわかった。トホホ・・・・・

  2015年01月29日

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• 27日の日記

  一昨日夫が、花束を貰って来たから（演奏会があったらしい）、水切りして花瓶に入れていたのだが、今朝には、もう元気がなくなっていた。「たった二日でグッタリして、この花束弱いわぁ」とプリプリ言いながら、再び水切りしようと桶に移したら、花瓶の水が無い。「すごい給水力！」と思ったけど、よくよく見れば、水は一滴もなし。何と、一番最初に、花瓶に水を入れるのを忘れていたらしい。喉も皮膚も体内も乾燥しやすい年齢になっている私には、水のない辛さも想像出来るから、花には申し訳ない気持ちになった。花は２日も水なしで辛かっただろうに、今朝手入れし直して水をいっぱい入れた花瓶に入れると、夕方にはピンとしていたから、むしろ、強い花なのだった。ホント、ゴメンナサイ。

  2015年01月27日

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  ２０日の日記　・ＤＶＤ

   「ペコロスの母に会いに行く」のＤＶＤを見た。とても良い映画だった。　　 　　　　　[DVD] ペコロスの母に会いに行く 通常版この映画を前から見たいとは思っていたけど、その頃は時間が無く、暇になったら心のウツウツが続いて、なかなかそういう気分にはなれなかったが、正月過ぎてから、少し明るい気持ちが湧いてきたようで、借りてきた。認知症の母と息子の物語だから、少し沈んだ雰囲気かと思ったけれど、最初からゲラゲラ笑える場面がたくさんあって、面白くて楽しい。だけど、切なくて涙も出る。認知症の母親は、目の前の人とは上手くコミュニケーション出来なくとも、いっぱい考えている。そして、自分の頭の中に居る大切な人々と共に、生き続けている。そんな母親の姿には、強く心を打たれた。これを見て、訪問演奏させていただいていたグループホームを思い出した。映画の中のグループホームの暖かい雰囲気が、何となく似ていたのだ。みなさん元気にされているかなぁ？ずっと休んでいたけど、また笛の練習始めようかなぁ～。

  2015年01月20日

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• １８日の日記

  食料品の買い物は、メモしていても予定外の物をあれこれ買ってしまい荷物が重くなるから、近くでもＬＩＦＥ号で行く。でも、今日は天気が良いし「絶対パンだけ買おう！」と思って、パン屋さんまで歩いて行った。年末から散歩してなかったから、とても新鮮な気持ちだった。パンを買って店を出て、いい気分で歩いていたら、後ろから「パンを落としたよ。」と声がかかり、知らない人が追いかけてきて、パンの小袋を渡してくれた。ビックリして持っているレジ袋を見たら、横が裂けていて、残りのパンの小袋達は何とかとどまっていた。レジ袋が裂けたのは、棒にウインナが刺さっていて周りにパンが巻いてあるのを一つ買ったから、その棒の仕業らしかった。「陽気に浮かれて袋を振り回したかなぁ？」と思うものの、声がかからなかったら、気づかないままで、家に帰った頃には、パンは残ってなかったかもしれない。

  2015年01月18日

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  １５日の日記

  ２０代始めの頃に編んだセーター。暖かくて何年も何十年もか、着ていたが、ここ数年、出番がなくなっていた。着てみると暖かいけど、ガバガバして動きにくくなっていたから、編み直す事にした。胸のところの赤と青の編み込み部分がほどきにくくて、ほどいてカセにするまでに四時間半もかかった。少しシミもあったから、明日は洗う予定。乾いたら玉にして、編み直し開始だ。今度は白い無地のセーターにするつもりだけど、編み直しで糸の買い足しはできないから、ちゃんと完成するのか心配。昔は、袖口や襟ぐりや前立てを別糸でゴム編みしたのを着てる子が割といた。みんな、編み直して着ていたんだ。こんな事する人、今時少ないんだろうなぁ。時代遅れのようだけど、もったいなくて止められない。

  2015年01月15日

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• 懐かしい味

  昨日のテレビで風邪の時に卵酒が良いと言っていたけど、映像の卵酒は、加熱した酒にとき卵を流し入れていて、掻き卵汁みたいだった。全然、違う。子どもの頃に風邪をひいて母が作ってくれていた物は、酒と卵がきれいに溶け合っていて、今時人気の柔らかいとろっとしたプリン　　（個人的には好きじゃない。私は昔ながらのカスタードプリンが好き）に近い色と感じだった。と、食いしん坊の二女に言うと、「どんなのか飲んでみたい」と、一晩明けても言いつつ、料理本に作り方がないか探すので、記憶を頼りに作ってみた。酒と卵をよく混ぜたものに砂糖を少し入れたら、弱火にかけて撹拌し続ける。きれいに溶け合って、とろりとした感じになったら火からおろす。（火が強かったり加熱しすぎると、卵が分離してボロボロした感じになる。）試飲した二女は「おいし～。これは子どもでも飲めるし好きだわ。」と言った。そして私は、何と半世紀ぶりくらいに、懐かしい母の卵酒に再会した思いだった。

  2015年01月15日

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• 11日の日記

  数日前の朝、シャッター雨戸を開けたら、庭の物置の戸が開いていた。自分が閉め忘れたと思っていたら、次の朝も少し開いていたから、誰か開けたままだと思った。ところが次の朝も開いていたから、「今度こそ！」と、夕方暗くなる前にきちんと閉めた。それなのに、また朝になると１０センチくらい開いていた。気味悪くて見に行ったら、物置の戸に、犯人の形跡があった。それはネコの足跡。寒いから野良猫が夜だけ泊まりに来ていたらしい。物置きに居着かれるのは困るし、今は繁殖期らしく毎晩鳴き声がするので、物置で出産されるのも困る。何か方法はないかと考えていたら、物置の戸に鍵穴を発見。これまで一度も使った事のなかった鍵を探し出し、鍵穴に油をさして夕方施錠した。そして今朝見たら、当然戸は開いてはなかったのだけど、ネコは、頑張っても開かなかったから、再挑戦のためか、腹いせか、物置の戸にマーキングしていた。ここ数年、うちの周りに野良猫がどんどん増えているみたいだから、どこまで許容すべきかと時々思う。

  2015年01月11日

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• ９日の日記

  左は今日買った竹の籠。右は２０年以上経つだろうか、ずっと使っている籠。子ども達が小学生の頃は、お弁当やお菓子を入れて運動会や外遊びにも使ったが、今はもっぱら八百屋さんやスーパーに持って行ってエコバッグにしている。麻紐だった持ち手が切れたのを布で作り直し、角の竹が折れて穴が開いたのをジーンズで当て布して使っていたが、直してから既に何年も経って、上の縁もほころびてきたし、直した持ち手や当て布部分の傷みは酷くなっていた。今日やっと新しいのを買って並べてみたら、古い籠の色の何と良いこともう角の穴が広がっていて、当て布でも支えにくくなってるから、買い物には使いにくいが、これからは持ち運びはせず、野菜籠として使おうと思う。

  2015年01月09日

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