7日の日記
水泳を終わって帰る時、駐車場の私の車の隣に軽トラックがあった。前から見て、工事関係の仕事用かと思ったが、車に乗ろうと横に回ったら、後ろの金網の中に、とても行儀よく座った柴犬がいた。軽トラックの荷台にわんこケージが出来ていて、滑らないマットが張られ、雨でも大丈夫なように屋根が付いていた。それも日除け付きの。飼い主さんが、水泳中かマシントレーニング中なのを待っていたのだろう。「お父さん、いつも一緒に行けるように作ってくれたんだね。大事にしてもらってるね。」と柴犬に話しかけたら、じーっと私を見た。きっと通じた。今日は水泳センターの正月休みが明けた1日目で、待ってましたと行ったが、17日ぶりだと体はすっかり泳ぎを忘れていて、腕も足も重くて疲れるばかり。また最初からやり直しだ。