新着記事一覧 | うたつばのおかっぱ日記

２４日の日記

今日は水泳教室（９月・１０月期）の最終日。自分の泳ぎをビデオカメラで撮って見せてもらった。これまで自分の泳ぐ姿を見たことはなくて、「いったいどんな格好をしているのだろうか？」と常々思っていたので、やっと待っていた日が来たけれど「へんてこりんな格好だろうな」と思うとドキドキした。希望する泳ぎを撮ってくれると言うので、クロールとバックをお願いした。どちらも撮影後すぐに見せてくれて、改善点を指摘されたから今後の練習で直して行かなければならない。直したら少しはスピードアップ出来るかも・・・変な格好も少しは良くなるかも・・・とちょっと期待。あとは練習あるのみけど、自分で自分の泳ぎを見るのは、かなり情けない気持ちになるものだったので、「今回だけでイイや。」と思った。

2013年10月24日

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23日の日記

台風接近の影響で今日は朝から雨が降っていた。既に昨日から体調はドン底だし、どうしても外出すべき用事もないのでキルティングしながら、昨日見たＤＶＤ『東京家族』を、また見た。妻夫木聡が出ているから借りてきたのだけど、映画自体とても良かった。小津安次郎の『東京物語』がベースにあるのは知っていたけど、中嶋朋子が杉村春子にそっくりな印象を醸し出していたり、橋爪功と吉行和子演じる老夫婦が、笠智衆と東山智恵子に見えてきたり、時代設定が現代（でもスマホじゃなくてケータイ時代）だから風景は全く違うはずなのに、小津映画の映像のように見えたりで、「なるほどね」と思えるところがいっぱいあって面白かった。それから、ヒゲを生やしたおじいちゃん（橋爪功）の雰囲気が何となく父に似て感じたり、おばあちゃん（吉行和子）が『どねんする？』（どうする）と言ったりするのがこちらの言葉と似ていて、親しみを感じたのだった。キルティングは久しぶりで楽しかったが、目が疲れやすくなっていて、もう根をつめて出来なくなってしまい、キルトの完成はまだまだ先だ。

2013年10月23日

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２０日の日記

　　備前焼まつりに行った。毎年ローカルニュースで見るけど、今まで行ったことはなかったが、今年は二女がちょっとだけお手伝いするというので、見に行った。午後から行ったので、伊部（いんべ）駅を出ると、いつもは人が少ない静かな町に、大勢の人がいた。広場にはテントがたくさん立っていて、お買い得な備前焼が並んでいるし通り沿いの窯元さんのお店でも割引販売していた。　　通り沿いには、こんな苔むした茅葺屋根の家があった。でもでも、天気予報では午後は晴れだったのに雨が降り出して、だんだん降り方が激しくなってきたから、しばらく雨宿りして止むのを待ったけどその気配はなく、それどころか、だんだん激しくなるので、ゆっくり見て回るのは諦めて、早々に引き揚げた。

2013年10月20日

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18日の日記

寒いよう、寒い。台風が過ぎたら急に気温が下がって、体がついていけない。先週は暑くて半袖Tシャツ一枚で過ごしてたし、暑がりの夫は扇風機を回していたのに。でも、最高気温が２０度以下ともなれば扇風機は不要だから、やっと片付けの為の掃除をした。服の入れ替えをしたり、大急ぎで冬支度だ。今年は夏と冬の間が短いと予報で言っていたけど本当たった。

2013年10月18日

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17日の日記　

写真は１１日の近代建築の講座の時に撮ったもの。真ん中の緑色の屋根は、大正１１年に出来た旧第一合同銀行（現在も銀行として現役）で、今は保存のための修復工事中。　　　本体はコンクリート造りで、コンクリートの上に石造りに見えるように、粉砕した石を混ぜた物を職人さんの手で塗装したものだそうで、側で良く見ても石と見分けがつきにくい。丸い窓にはステンドグラスがはめ込まれている。

2013年10月17日

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15日の日記

１週間くらい前に、虫歯治療した歯に被せてある物が取れたので、久しぶりに歯医者さんに行った。穴を埋めるために、あのピィーンと言うので歯を削られる恐怖を味わった。あれがイヤだから、毎日丁寧にハミガキして歯が今以上に悪くならないように頑張ってきたつもりなのに、被せが取れるなんて想定外だ。『年に一度は検診にいらっしゃい』と言われていて、年賀状でご案内も頂いてるから、決して忘れてはなかったけど、ここ数年は行けなかった。そしたら案の定、かなり叱られた。だけど、「色々と不調で来られなかった。」と言えば、「そんな事もある」と、サッと切り上げる。（レントゲンを撮って以前の状態と比べたら、変化ないと言われてホッとした。）熱心に歯周病予防の為のハミガキの必要性を説く先生は、平気で患者を叱り飛ばしたりして、儲ける気持ちのない人だ。そういうところが気に入ってて、３０年以上お世話になっている。でも今までずっと、顔を全部見た事が無かった。それが今日初めて、メガネとマスクを外した顔を見たら、地味で誠実そうだった。ちょっとウレシイ気持ちになった。

2013年10月15日

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14日の日記

長女のぬいぐるみを洗った。真ん中の赤いチェックのワンピースを着たウサギが、「子どもの頃からのお気に入りだったから捨てたくない」と言うので、ついでに他のも一緒に洗ってみる事にした。ぬいぐるみを洗う正しい方法を知らないから、一応おしゃれ着洗い洗剤の溶液に浸してから、乱暴だと思ったけど、ネットに入れて洗濯機で普通に洗って陰干しした。そしたら、案外型崩れもなく洗えたが、お気に入りのウサギは、かなり痛んでいたし汚いから、あまりキレイにはならなかった。何故ぬいぐるみなど洗う事になったかと言えば、結婚する時に自分の部屋を片付けないままで行ったので、「片付けなさい！」としつこく言って、やっと今頃になって片づけてるからだ。「まったくズボラなんだから。」と言ったら「最近はみんな、実家の部屋は置いたままらしいよ」としゃあしゃあと言う。本当にそうなら、今の子達は覚悟が足りないのではないか・・・と思ってしまう。

2013年10月14日

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11日の日記

未明から雨が降ったのと最近の暑さとで、今日の蒸し暑さは厳しく、真夏のようだった。先週、生涯学習センターで『倉敷における近代建築』という講座に出て、今日は実際に町に出て、建物を見ながら説明を聞く会であった。大正から昭和初めの建物で現存するものを見た。面白くて充実した時間だったけど、相変わらず、外出したらグッタリしてしまうから、夕方から体調不良になったので、ここまでで、とりあえず寝よう。

2013年10月11日

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また、ネコ

散歩中、通り沿いの家の車の上に、ネコがいた。また、このネコだ。やっぱり近所を縄張りにしているらしい。きっと、玄関のマーキングもこのネコだろう。私が見ても、全く動じない。カメラを向けたら「にゃ～」と鳴いた。でも残念ながら、ネコ語はさっぱりわからない。

2013年10月10日

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８日の日記

朝、玄関を開けるとドアの下の方に水があり、そこに小さい虫がいっぱい死んでいた。雨も降ってないし、水やりもしていない。ドアを閉めて外から見たら、何と、ドアにネコがマーキングしていたのだ。「このままでは明日もネコが来るて、オシ〇コするかも知れない」と、水を流してから洗剤をスプレーして掃除していたら、左手の手のひらがチクチクッと痛くなった。「おかしいなぁ、どうして？」と思って辺りを見たら、掃除の時に動かした柴犬の人形の耳にイラガの幼虫が付いていて、これに刺されたらしい。大急ぎで、蚊に刺されたら塗っているキンカンを塗った。チクッがかなりの痛みに変わり、手のひらは赤くパンパンに腫れてきた。でも、何度も何度も塗っていたら、腫れは残るものの痛みは治まった。そして、夜寝る頃には腫れもひいてきた。キンカンって意外に効くんだなぁー。

2013年10月08日

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７日の日記

『文章が上手くなるには毎日書くこと』と教わり、「何でもよいから毎日書こう！」と思ったのに、もう挫折した～　と言う訳で、さかのぼり日記。７日はジャズライブに行った。ここ１～２年、外出がイヤでこもりがちなので、久しぶりにプロの演奏を聞きに行った。本当はお付き合い半分でチケットを買ったので、知らない人たちだったけど、凄く上手くて楽しかった。　（もともとジャズの知識ゼロだから、私が知らないだけで知名度高い人）小さいスタジオのプライベートな特別ライブのようで、聴衆は５０人くらいで、私と二女はその一番前のドラムの真ん前だったので、ノリノリで聴いた。ピアノは素晴らしいし、ウッドベースの女性も上手だったけど、ドラムの人がテクニック豊富で、目の前でスティックさばきを見てるのも楽しかった。やっぱり上手いパーカッションはアンサンブルを美しくすると、再認識した。　　　　　　　ＣＤ買って帰った。　　　［CD］テッド・ローゼンタール（p）／ソー・イン・ラヴ（HQCD）

2013年10月07日

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６日の日記　・　渋皮煮

一昨日、栗を１ｋｇくらい貰った。栗が手に入った時は、半分ゆでて食べることにして、半分は栗ご飯にする。でも今回は、「皮を剥くの、めんどくさい～」と感じてしまって、「そうだ、渋皮煮にしたら鬼皮だけ剥けば良いんだ！」と思った。それで、３００ｇは茹でて、７００ｇを渋皮煮にすることにして、昔々に書いておいたレシピを探し出した。が、これが間違いだった。ひとつひとつ、渋皮をきれいに残して鬼皮だけを剥くのが結構大変だったので、この段階で挫折しそうだったけど、休み休み皮剥きをして何とかクリアした。剥いた栗は、何度も茹でて渋を抜いたら、やっと砂糖で煮ることになるが、それも、煮ては冷ますのを２～３度くりかえすと言う手間のかかるものだった。結局、一昨日から始めて、今朝やっと瓶に詰めて完成とした。本当はこれで完成と言えるかどうか自信は無いけど「もういいや！」と無理やり完成に決めた。一つ食べてみたら、めちゃうま～～～でも、また作ろうと思うかどうか・・・・・・

2013年10月06日

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４日のそら

　　　　　　　　　　　ＰＭ５:４５、数日ぶりのキレイな空だった。

2013年10月04日

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4日の日記　・　めい

朝、出かける時、眠っていたのに目を覚ましたらしく、見送りに起きて来てくれた。最近は急に立ち上がると足腰が伸びなくて、こんな風に中腰になっていることがある。自分も腰が痛む時は、ゆっくり伸ばすから気持ちはよくわかるけど、開いた前足に老化がハッキリ見えて、寂しくなる。帰った時にも、同じようにのっそり起きて中腰で出迎えてくれた。子犬や若い頃のように、走って来て尻尾を振って喜ぶことはないけれど、ホッとしたような嬉しそうな目を見ると、１５年分の可愛いさがある。

2013年10月04日

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30日の日記

昨夜、友達から野菜を貰った。車のトランクを開けて「冬瓜食べる？」って聞かれたから「うん、たまになら食べる」「じゃ、あげるね。あとピーマンとナスもあるから、悪いけど入れる袋持って来て。」と言われたので、家の中に取りに入り、スーパーのレジ袋を持って出たら、玄関外の階段に冬瓜が置かれていたが、そのデカさにびっくり。あとで量ったら、５，５ｋｇもあった。何を作ろうかと、本を見たり検索したりしたけど、どのレシピも使用量が１５０ｇ～４００ｇくらい。こりゃ当分の間、おかずに冬瓜が続きそう。

2013年09月30日

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26日の日記

今日は６月に行ったグループホームへ再びフルートを吹きに行った。始まるのは１時半だったのに、駐車場へ着いたのが１時半。会場に行ったら、聞く側の人々は準備完了で、元気に歌の練習をしていた。私は大急ぎで準備して、演奏を始めたのは１時４０分だった。本当は、本番３０分前入りで、準備・音出しを済ませる予定だったから、大幅遅刻だ。申し訳ないやら、恥ずかしいやら・・・・。午前中に他の予定が入り、余裕のない時間割で動いたのがいけなかった　と反省。次回からは他の用事は入れないようにして、家でウオーミングアップすることにしよう！演奏しながら、歌っているみなさんの持っているプログラムをふと見たら、何やら手の込んだ表紙ではないか！「ヘタクソな上に遅刻してきた笛吹きの為に、こんなにしてくれるなんて～～」と感動した。　　（顔は露出したくないけど、知ってる人しか分からない程度だと思うので、そのままです。）今日は、プログラムが終わってからもリクエストしてくれたり、いくつか考えていた曲を吹いたりして、お年寄りの方々の好きな曲・歌いやすい曲の傾向が分かったので、また次の機会に活かしたい。

2013年09月26日

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コスモスと赤トンボ

今日行ったグループホームの壁が可愛かった。これは折り紙ではなく、切り絵とは言わないと思うけど、色画用紙を切ってコスモスと赤トンボにしたもの。これを見ながら赤とんぼを吹いたら、気分良かったので、帰る時撮らせてもらった。

2013年09月26日

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22日の日記　・　るこう草

今年も、るこう草が咲いた。ものすごい繁殖力で、こぼれ種からどんどん芽が出て、そこらじゅうの植物に巻き付くから、草取りの時に、この場所以外全部引き抜いて、ここだけに支柱を立ててみた。花が咲いたらクリスマスツリーみたいになったと思うけど、そう思うのは私だけかなぁ？

2013年09月23日

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19日の日記

亡くなった母の着物を、少しずつ出しては仕立て直しを頼んで自分サイズに直したが、喪服はずーっと仕舞い込んだままだった。６月に出してみたら、襦袢は茶色のシミが出ていたし着物には汚れが浮いていた。そこで、どうすべきか相談しようと悉皆屋さんに持って行ったら、「正絹の襦袢のシミは取れないから、染めて普段着の襦袢にするか、自分でダイロンや紅茶で染めたりして服に直したら？着物はヘラ跡が残らなければお嬢さんのに直せば良いけど、跡が残ったら仕立て直しも難しいから、洋服にするかなぁ？どちらにしても、ほどきに出したらお金かかるから自分でほどいて、また持って来てね。」と言われた。この悉皆屋さん、店主が同世代で頼みやすいので、最近何度かお世話になっているが、毎度儲ける気のない返事ばかりしてくる人なのだ。ともあれ、宿題を出された気分で「ほどかなくちゃ！」と思いつつも、猛暑を言い訳に箪笥から出したままで放置していた。でも最近、作りたい物の構想がワクワクと膨らんできているので、「こちらを先に片づけてから、好きな物を作れ！」と自分に言い聞かせ４日かけて今日やっと終了。やった～～～でも、目が疲れた～　

2013年09月20日

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19日の日記・虫

朝御飯の準備をしていたら、壁に気配を感じ、ふと見ると、直径にして１０ｃｍ程ある足の長いクモが這っていた。特に虫嫌いではないので、どんな害虫でも部屋に居れば退治できるが、さすがに足に生えた毛まで見えるような大きいクモには、躊躇する。でも、放置して家で同居する気にもならない。仕方ないから退治を試みるが、動きが早くて捕まらない。殺虫剤をかける事にしたが、撒いてもなかなか効かず、やっと窓辺に来た時、窓を開けたら都合良く外に出た。その頃には殺虫剤が効いてきて、動きが鈍くなり死んだ。殺虫剤はかなり撒いたから、使いきってしまった。そのクモとの戦いが始まる直前に、台所のシンクに小さいムカデも出て来たが、こちらは小さいから後回しにしていたら、晩御飯の準備をしていた時、また出てきた。「ご飯食べたいのかなぁ？」と思ったけど、成長されても困るから、台所洗剤で退治した。今日に限って、珍しい虫たちが出て来て、何かの予知かと思ったけど、何事もなく、一日中晴天で、日暮れと共に見た満月が綺麗だった。良かった。

2013年09月19日

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１４日の日記　・　めい

　　　　　　　　　きょうのめい　　　　　　　　　　　　穴を掘り石を動かして、居心地良くしている。　　　　　　　　　ここは花壇だった。暑さが戻ってグッタリた顔をしている。でも、夏バテからは少し回復したらしく、最近良く食べる。１０日程前から、お湯でふやかしていたフードを食べなくなったので、試しに以前の固いドライフードのままでお皿に入れたら、時間はかかるものの、ポリポリと全部食べるようになった。先週の動物病院では、体重が減っていたので心配したが、この調子ならそのうち戻るだろう。猛暑日が続く頃は、夏を越えられるか心配したが、無事越えられたようだ。

2013年09月14日

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12日の日記　・水泳教室

すごく久しぶりに、市営プールの水泳教室に入った。元々水泳はまったくダメだったが、１７年前に一念発起して水泳教室に入り、「５０メートル泳げるようになるまで頑張ろう」と目標を立てやがて目標は達成、教室も５年間通って卒業したが、続けているうちすっかりハマって、その後は自分で決めたメニューを泳いでいる。泳がないと体調が悪くなるから、今では生活の一部だ。でも最近、変な泳ぎ癖が付いているようで気になっていて、誰かにチェックして貰えたら・・・と思っていたところ、『カメラ撮影を取り入れて、フォームチェックをしてみませんか？』と言うコースを発見、今期（９月・１０月で全７回実施）まだ空きがあったから入ってみる事にした。ただし、カメラ撮影がいつなのかは、今のところ不明。今日は一回目で、準備体操・ビート板キックなど、基本からしっかりやらされて、日頃の自己流のいい加減さを実感した。早速習った注意すべき点３つはメモしたから忘れない・・・・だろう。プールを出てからメモするまで、忘れないように何回も口の中で唱えた。近頃は何事もすぐ忘れてしまうから、メモは必須なので、プールサイドにもノートと鉛筆を置きたい気分だ。

2013年09月12日

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５日の日記　・　ねこ

　　　散歩中に見たねこ。空き地で遊んでいたのに、私を見ると、「あっ、あのおばさんだ！」って顔して、塀の上に逃げた。ウチの庭に来て、遊んでいる子達だ。最近、だんだん態度が大きくなってきて、イタズラしそうな時や、めいのお気に入りの場所に近づいたりしたら、窓を開けて追い払うことがあるので、顔を覚えられたようだ。（これまでのめいは、暑さにグッタリで子猫を追いかけたりしなかったが、今日は、涼しくなって元気回復したのか、ソワソワと庭の見回りなどしていた。）

2013年09月05日

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4日の日記

３０日から雨が続いて、今日で６日目。最初は猛暑がおさまって良かったと思っていたけど、突然雷が鳴って、びっくりするような激しい雨が降り出すことの繰り返しだし、洗濯物は乾かずに溜まる一方で、４日目あたりから困るようになった。低気圧に逆らえない体が重くてだるくて体調が悪いのに、きのうの午後から気温が下がり、２０℃を切る程になると、ますます変な感じだ。それに、あちらこちらで出ている被害のニュースを見ると気の毒で、たまらない気持になる。でも、今日の午後やっと雨が上がり、６日ぶりの青空を見た。夕方の散歩では、めいも久しぶりに足取りが軽く、気分が良さそうだった。

2013年09月04日

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26日の日記

デパートで高校時代に仲良しだったＹ子さんと偶然会った。卒業しても度々会っていたけど、Ｙ子さんの就職後はとても忙しそうだったから連絡も取らなくなり疎遠になってしまった。それなのに、３０数年ぶりに会って大喜び。あっと言うまに気分は昔に戻るけど、話しは今の二人の悩み・・鬱々とした気持ちで何をするにも辛い＝更年期とか、親の心配、挙げ句は墓の心配まで。そんな事を、話せなかった３０年間の事に織り交ぜランチしながら四時間近くお喋りしたら、元気になれた。偶然の神様に感謝。

2013年08月26日

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24日の日記

昨日の夕方から空が雨雲で暗くなり、雷が鳴り、雨が降り出した。にわか雨かと思ったが、夜中も朝も、雨は降り続いた。毎日、暑くて暑くてたまらない日が続いていたから、気温が３０℃満たないのは久しぶりで、涼しく感じて嬉しくなる。でも近頃は、雨が降ると、どこかで災害が起こるので、天の神様には、水不足と猛暑をとどめる程度にしておいて欲しい。最近夏バテ気味だっためいも気持ち良さそうに眠っている。今日は、ゴハンをたくさん食べてくれると良いなぁ・・・

2013年08月24日

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16日の日記　・　めい

レントゲンを撮るからとエリザベスカラーを着けられためい。レントゲンが終わって外してもらえるかと思えば『処置が済むまで着けて待っていて』と言われて、しょんぼり待ち合い室に居た。エリザベスカラーは、処置の邪魔をしないためや傷口を触らせないためのもの。名前は良い感じだけどめいが着けた姿は何か変で笑える。近頃、歩く時スキップするように右後ろ足を跳ねる事があり、「膝が痛いのかなぁ」と思っていたから、一度診てもらおうと動物病院へ連れて行った。先生の触診によると膝の関節に異常はないようだからレントゲンを撮る事になり、その結果、椎間板ヘルニアだと言われた。『手術も出来るが年齢が年齢なので対症療法にとどめておいた方が良い』と、軟骨強化の注射をする事になり、当分通院する事となった。つくづく、犬も人間も同じなんだなぁ　と思う。

2013年08月16日

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15日の日記　・　ねこ

朝カーテンを開けたら、ウチの庭にねこが２匹居て遊んでいた。でも、よくよく見るとフェンスの下にも２匹居て、全部で４匹だった。この子はその中の１匹。（左右の目の色が違うのは母親譲りだ）私が窓を開けて見ているのに気づいても、全然逃げて行かない。ねこ達は、ウチの梅の木に登ったり、走りまわったりするヤンチャ坊主や、じっと草の陰に座っている子など性格もさまざまのようだ。このねこ達は、５月２７日に、近くにねこの親子が居ることを書いたが、その子猫たちだ。あの時はヨチヨチ歩きだったのに、２か月半で、後ろ側の家から１ｍ以上高い場所のウチの庭に入れるくらい大きくなったのだ。これからの成長も見られるといいけど・・・

2013年08月15日

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11日の日記

このところ毎日猛暑なのに、日に日に暑さが増していくようだ。最高気温のニュースと明日の予想気温を見るのがこわい。それで熱中症になってはいけないと、こまめに水分取っていたら、冷たいお茶やスポーツドリンクを飲み過ぎたらしく、今日はお腹の調子が非常に悪い。更に、下唇の裏側の前歯が当たるところに口内炎が出来てしまい、それが昨日から痛んでいたが、今日は唇がピリピリするくらい痛い。つまり何も食べる事が出来ず、一日中ゴロゴロしてるだけ。こんな小さい出来物ひとつで、やる気も元気もなくなってしまい情けない私だ。ふと『もしかしてフルートを吹いても痛いかな？』と思って吹いてみたら、意外にも大丈夫だったから、一時間練習した。大丈夫というより気分の問題だろうが、結局今日は、エアコンのフィルター掃除とフルートの練習をしただけだった。

2013年08月11日

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9日の日記　

５月３０日に定植したヒマワリがやっと咲いた。水泳センターに植えられていた２ｍ以上ある大きなヒマワリの種を、去年の秋に貰ったものだ。遅めに種まきして何とか育てたが、１ｍくらいの草丈にしかならなかった。でも、グッタリとする猛暑の中、スッと立って咲いてるのを見ていると、元気が出るようだ。

2013年08月09日

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残り布で

自分用ワンピースを４日に縫ったら少し布が残ったので、同じパターンを使って、昨日はシャツを作った。見頃１枚分は取れたが、もう１枚分は布幅が足りないので、後ろ見頃は普通に取り、前見頃は縦長に残った布を接いでステッチのようにした。これで布は使い切り出来たし、普段着のＴシャツが１枚増えた　

2013年08月07日

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同じ形で

お揃いワンピースと同じ形で、自分用も縫った。これはコットンとテンセル混紡なので、とろんと柔らかく肌触りが良い。何となく、おばあちゃんの湯あがり着のようだけど、自分では気に入ってるから構うものか、これ着て出ていくゾッ

2013年08月07日

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おそろい

久しぶりのお裁縫。同じ形で色とサイズ違いのお揃いは、ブルー（写真ちょっと暗くなりました）は長女、ブラウンは二女に。昔は縫ってる側で、二人に「早く、早く」とせかされてギャザーやフリルのワンピースやスカート二人分を、同時進行で必死で縫ったものだが、これは真っすぐ縫うだけなので、半日で出来る簡単ワンピース。フカフカしていてラクチンなので、部屋着として使っているようだ。

2013年08月07日

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4日の日記

母が結婚直後から使っていた足踏みミシンを、母が亡くなってからは父が持っていた。母と一緒に使って洋裁を教えてもらった思い入れの深いミシンだから、何年も「ちょーだい、ちょーだい」と言っていた。先日の娘の結婚式の後、我が家に泊まっていた父が、「ミシンやる」と言うから喜んだが、「私が使っていたのに、この前壊れて動かなくなった。色々修理してみたけど、もうダメみたいだから、やる」と父が言った。「え？何？壊れてからくれるの？」壊れて縫えなくなったのを貰ってもあまり意味がない。あの、踏んだらカタカタと自分のリズムで動く感じが良いのだから。でも、足踏みミシンの姿は美しくて好きだし、母と一緒に使った思い出もいっぱいだから迷う。悩んだ挙げ句諦めて、さっき「使えないなら要らない」と連絡した。「きっと父も捨てられないから私にくれるのだろうなぁ。機械好きでもあるから、処分は辛かろうなぁ～」と思う。ちょっと切ない。もう自分の身の回りを片付けなくてはならない年齢になってきたから、母の思い出は着物だけにしようと決めた。あっ、糠味噌もあった！

2013年08月04日

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29日の日記

昨日は、長女の結婚式だった。数ヶ月前に引越し・入籍は済ませているから、式が後回しになってしまい、「どんな感じなんだろう？」と思っていたが、家族とごく近親者だけだったので、皆が二人を暖かく包み、お互い初めての人とも近しくなれ、和やかで良い結婚式だった。新郎側は、おらかな感じの暖かい人達で、そんな人々と縁が出来て、新しい家庭を築いていける娘は幸せだ。義母と、兄夫婦に支えられるようにして頑張って新幹線で来た父に、孫の結婚式を見て貰えたのも、本当に良かった。それは良いけど、２日前にバタバタしていたら、腰がピキッとなってしまった。翌日には少し楽になったから安心したのだが、昨日の朝起きたら、痛みがぶり返していた。式と祝いの席では、着物を着て帯を巻いていたし緊張もあったから大丈夫だったけど、家に帰ってから、かなりの痛みを感じた。早く寝たから、今朝は少し楽になったが、まだまだ今日はグッタリしている。数日はゴロゴロ生活が続きそうだ。

2013年07月29日

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２０日の日記

女子大の生涯学習講座に今年も申し込んだ。学びたいことが決まっているのではないけれど、色々な話を聞くのは日頃使わない頭への刺激になるだろうし、外出が億劫な自分を何とか外へ連れ出し、シャッキリさせる為でもある。今回は文化講座「老いと人間」を受講することにした。歳と共に、外見も中身も変化している自分には充分気付いており、「年を取る」という事を肯定的に、出来ればプラスに捉えたいと思っているからだ。と言うか、世間にはびこる「年齢より若く美しく見える」とか「元気で若々しい体」とかに不自然さを感じるし、とても不愉快でさえあり、「普通に歳とって、あちこち痛くなって面倒になっても、年相応に自分らしく暮らしたい」と思うのだ。　　　＊＊こういう事は近所の同年代の人に迂闊には言えない。　　　　　大概「まだまだ若いんだから娘さんの結婚とか出産とかあるし、　　　　　その後は孫のお守もあるから元気で長生きしなきゃ」と言われる。　　　　　その場は「そうねぇ」と誤魔化すが、　　　　　ひねくれ者の私は心の中で　　　　　「私の今後や、ウチの娘の進路まで決めてくれてありがとう。　　　　　　でも、ずっとお世話しなきゃいけないの？　　　　　　今の時代、将来子どもがお世話してくれるかは疑問よ。　　　　　　親としてすべきことはするけど、　　　　　　子どものお世話ばかりで生きたくないのよ。」って言っている。今日の講師は上野千鶴子さんだったので、いつもはまばらな会場も満員だった。老いについて核心を衝いた話が次々に飛び出し、面白くて、真昼間の、焼肉になりそうな暑さの中、駅から大学までの徒歩でグッタリしていたのに全く眠気も起こらないで聞いた。そして、「いつまでもお若いですね」や「お若くみえますね」は、日常、褒め言葉として使うが、実は歳を取っていること、古いことを否定し若さを称賛する考えによるものだ・・・・との話を聞いた時、私が日頃考えていたことを理由づけしてもらった気がした。それから、今の日本の老人介護の質を上げるためには、受ける側の希望を引き出していくことが必要だから、「世話になるから」と遠慮して黙っていてはいけないとの言葉には、目からウロコだった。やっぱりいくつになっても自分らしくありたいし、「お世話してもらうようになったら、どうして欲しいのかを周囲の人にハッキリと伝えられるように、自分を訓練しなくては！」と学んだのだった。

2013年07月21日

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17日の日記　

　　　　　　　　　　　　　　　　朝顔とキノコ６月に種まきした朝顔が咲いた。種まきが遅いから咲くのも遅く、これが第１号。袋に写真もない貰い物の種で、どんな色の花かも分からなかったから、咲くのが楽しみだった。咲いてみると、ピンクと言うには地味すぎるけど茶色ではない落ち着いた色。「もしかしたら朝顔ブームが続いた江戸時代からあったのかもしれないなぁ」と思ったりする古風な感じの色で、好きだ。数日雨が降り続いて土がしっとりしたからだろう、植木鉢にキノコが生えていた。直径２ｃｍ弱で、白く透き通った傘がキレイだったから抜かないで置いていたら、鉢が日向にあるので、昼には消えて無くなっていた。

2013年07月17日

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16日の日記

お花屋さんの生花アレンジ教室へ行ってきた。花材は、ひまわり、スプレーバラ、トルコキキョウ、ブラックベリー、ナツナデシコ、リキュウソウ、リョーブの７種。容器もお花もお店で準備してくれているので、自分の好きなように花を入れるだけなのだが、私のはどうしても茎を長く取ってしまい、間延びした感じになってしまう。でも、上手に出来なくても、満足、満足。ただ、喜んで花の茎を鋏でチョキチョキ切っていたら、左手の小指まで切って流血するというドジをやってしまった。これじゃ、明日はプールに行けないかも知れない　

2013年07月16日

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14日の日記

昨日も今日も、午後は激しい雷雨だった。洗濯物入れたり、めいを入れたり大忙しだ。昨日は、降った雨が道路の熱で水蒸気となり昇っていくのが運転しながら見えたから、雨など降っても後は蒸し暑さが残るだけだった。でも今日は、かなり強く降ったから、夕方、車の気温表示が26℃を示していた。毎日続く猛暑にバテバテな身には、この気温は天国のように感じられる。今日は、早朝から自治会の『溝掃除・草取り』に出て、その後、汚れついでに、根詰まりしている鉢植えの鉢替えなどして、久しぶりに良く働いた感もあるから、今夜は良く眠れそうだ。

2013年07月14日

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8日の日記

この黒い物は・・・・・４匹の犬が犬の首を狙っているところ・・・じゃなくて、４つのめいの箸置きと、めいの迷子札。作ったのは、勿論、わ・た・し　と言いたいけど、違う娘が先日備前焼体験で作り、窯出しされたのを受け取ってきて、昨日の晩御飯の時に、お披露目してくれた。箸置きの大きさが微妙に違うのは、家族の箸のサイズに合わせたからだそうだ。小さい足や尻尾を作るのは肩が凝りそうだが、めいのこととなると一生懸命な娘だから出来たことだろう。よく見えないけれど、背中には花模様を施し、口の線は少し笑っているように見える。顔だけのめいは迷子札で、裏には電話番号と名前が彫られていて、金具を通す穴も開いている。備前焼はとても丈夫なので、金具で首輪に付けても大丈夫だ。夫が私に、「首からさげてネックレスにしたらいい。」と言ったが、もしも出かけた先で行き倒れになったら、私がめいって名前だと思われることになる。そうだ　将来のために、今度は私の名前の迷子札を作ってもらおうかなぁ。

2013年07月08日

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２９日の日記

今日は久しぶりに大原美術館へ行った。７月７日までの「オオハラコンテンポラリー　　大原美術館、２１世紀の収集作品を一挙公開。」を見に行ったら、変わった作品が色々あって楽しかった。以前ＮＨＫの日曜美術館で、山口晃さんの、古地図風に描いた東京の絵が紹介されていて、「本物が見たいなぁ」と思ったのだが、何と、それの倉敷～金毘羅さんの地図が展示されていたのは、嬉しかった。古地図のようだけど、じーっと見てたら現代の施設が色々描き込まれていて面白く、いつまでも見飽きない。でも、美術館は撮影禁止なのでお見せ出来ません。悪しからず。撮れたのは、中庭にすっくと立つ、ヤノベケンジの「サンチャイルド」だけだった。中庭の池には、モネの庭のスイレンを移して来て植えてあり（株分けだか実生だかは知らないけど）それが開花していた。

2013年06月30日

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27日の日記・めい

　　　　　　　　　居眠り中　ふらっ　　　１９日から３日続けて雨が降り、それからずっと体が重くて頭も痛い。毎度低気圧には逆らえないが、今回は私よりもっと体調不良な者がいた。屋外生活が好きなめいは、１９日からの大雨で定位置の木の下や縁の下がビショビショになって居場所がなくなったから、家の中に入れたら、これまでと様子が違い落ち着かない。ずっと立ったままで休まず、家族が動くとついて回り、眠くても我慢しているようだった。遂には、そのまま居眠りをして、転ぶこと数回。今までは部屋に入れると好きな場所に座りこんで眠っていたので、こんなことは初めてでボケたのか？と心配していたら、２０日からはご飯を食べなくなってしまった。ドライフードを掌に取って食べさせても、２～３粒ずつ数回食べたら止めてしまう。お腹の調子が悪いのかも・・・と様子を見ていたが、さすがに４日目となると心配になり、食パンを少し食べさせてみたら、美味しそうに食べた。５日目は、塩分控え目の食パンを作って食べさせることにしたが、栄養不足になるのが心配なので、老犬介護して看取った近所の人に相談して、ドライフードにお湯をかけ、ふやかして与えてみたら物凄い勢いで食べた。どうやら、固い物が食べにくいらしいと分かった。そして昨日、夕方の散歩で相談した人と出会ったので、「食べるようになったよ～」「良かったね～めいちゃん」と撫ででもらった時に、ふと見えた口の中で、あったはずの歯がないのに気付いた。「あ～っ、歯が無い。歯がなくなったから噛めないんだ～。気付かないでごめんね～。」と、ひもじい思いをさせてしまっためいにあやまった。

2013年06月27日

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22日の日記

月曜日からの仕事が、今日の午前中で終わった。留守番の身では掃除以外はすることがなくて、「無私の日本人」（磯田道史著）を読み、読み返し、考える時間となった。留守を守る社員さん達は、真面目に働く人々だったが、みんな口数が少ないので、何となく敬遠されてる感じがしていた。でも、朝礼で「今日で最後です。ありがとうございました。」と言うと皆が一斉に笑顔で返事をしてくれて、ＨＡＰＰＹな気分になった。頼まれて断れずに受けてしまった仕事だったが、自分の為にもなった１週間だと思う。昨日まで３日降り続いた雨が上がった。家に帰ってから窓を開け放ち、物干し台に洗濯物を満艦飾にして、あ～、スッキリ　

2013年06月22日

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19日の日記

前回のＵＰから１０日も経っていた。近頃、家族の用事や世話ばかりで何もやってないって事らしい。「ストレス解消したいなぁ」と思ってたけど、月曜日から、１日数時間だけの期間限定お仕事が入り、ちょっと新鮮な気持ちだ。知り合いの電気工事会社の社長さん夫婦が、息子さんの結婚式と、その後、息子さんからプレゼントされた旅行に行くため１週間休むそうだ。何と優しい息子さん！！そして、社長さん夫婦がいなくてもキッチリ仕事をする社員さん達を見ていると、ご夫婦が日頃から人を大切にしている事が伺われて気持ちが良い。私の仕事は、その会社事務所の留守番だ。社員さんが現場に向かった後は、運送屋さんからの荷物の受け取りがあるだけで、来客も電話もほとんどなく、読書するくらい。でも、突発的な事には対応出来ないから、『変な事が起こらないように～』と祈って過ごしている。

2013年06月19日

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9日の日記　・　月見草

白いのは数日前の物で、日が暮れて咲き始めの頃の月見草。下のピンクは今朝の萎む前の月見草。この月見草は、咲く時は白だけど、朝にはピンクに変わる。毎日幾つかずつ咲くけれど、晩ご飯の支度中と朝ご飯の支度中にこの状態になっているので、どちらもほとんど見られない。いつも朝の水やり時に見ると、既に萎んでペチャッとなっているから「昨夜は３つ咲いてたのか」とか思うだけだった。特に朝の萎む前の状態はほとんど見てないので、曇り空の為に萎むのが遅れた今朝は、見ることが出来てラッキーだった。

2013年06月09日

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6日の日記

今日はグループホームへ訪問演奏に行った。初めての場所ではないけど、一人演奏はお花見会に次いで二回目だから、かなりの緊張を予想していた。そこで、お年寄りの皆さんが揃うまで、家でいつも吹いている曲を吹いたりして口ならし。最初はやや緊張したものの、思ったより調子良い感じだった。ここのお年寄り達は歌好きで、日頃からみんなで歌っているから、演奏しだすと大きな声で歌ってくれるのが良かった。それに今回、最初の４曲と「花は咲く」には伴奏ＣＤがなかった為、娘にピアノ伴奏を弾いてもらい録音して持って行ったが、録音前に二人で合わせたりしていたから、私の吹きやすい伴奏となっていたのも良かった。（本来ならば自分も行って伴奏したいと言っていたが、仕事があるので諦めた）いつか一緒に行って演奏出来たら良いのだけど・・・予定の曲が終わっても、夕焼け小焼け・荒城の月・アザミの歌などをリクエストしてくれたので、ボロボロながら即興で演奏した。それからhirokoさんのオカリナと「ハナミズキ」と「川の流れのように」をデュエットして楽しい訪問演奏は終わった。

2013年06月06日

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2日の日記　・　懐かしい味

　　　　　　たまごの春巻き久しぶりに休みだった二女が「春巻き作りたい」と言ったとき、「私が小さかった頃、家族でお祝いの時に行ってた中華の☆☆飯店で食べていた、皮がたまごの春巻きが美味しかった。」と言ったら、「えーっ、美味しそう。食べたい。」と店を検索して「まだお店あるよ。たまごの春巻きもある～。お墓参りの時に行けるよ。」と喜ぶ二女。それから猛然と家にあるすべての料理本で作り方を探し「どれにも出てない」と落胆していた。いつも思うが、二女は食べる物への執着が強い。私は皮や具材と味についての遠い記憶を辿って、作り方を考えた。具材は挽き肉・タケノコ・しいたけ・春雨など普段作る春巻きとほぼ同じだったと思う。一番のポイントは皮だ。普通の薄焼きたまごでは、具材を包む時に破れそうだから、卵液にカタクリ粉を入れた。こうすると焼いた時にツヤも出ると思った。出来上がりの見た目は、記憶通り。味もかなりに近いところにあった。思い出深い味が再現出来て嬉しくて「美味しかったねぇ。」を連発した。なにしろ、☆☆飯店のたまごの春巻きこそが、私の人生で最初に食べた春巻きなので、市販されている「春巻きの皮」で作られた物には、やや抵抗も感じていたりしたのだ。夫と二女は初めてのたまごの春巻きだったが美味しかったそうで、私の自己満足だけで終わらずに済んだようだ。そして、食べた後で作り方を検索した二女は、「ネットに作り方が出てた。やっぱり皮の卵液にカタクリ粉を入れるらしいよ」と安心していた。

2013年06月02日

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30日の日記・めい

柏葉アジサイの下が最近のお昼寝場所　　　　今日はスーパーから帰った私を立ち上がって迎えるサービスぶり。きっと気分が良いのだろう。いつもは寝たまま動かず、チラッと見るだけが『母さんお帰り』のしるしだ。でも、尻尾の辺りの葉っぱが揺れるから、私には喜んでいるのが分かる。昔のように喜んで飛んで来なくなったけど、明日は15歳になるのだから仕方ない。

2013年05月30日

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27日の日記・ねこ

　　　　（近寄れないから、いつにも増してボケてます）　　草取りをしようと庭へ出たら、猫の鳴き声がした。おとなと子どもの鳴き声だ。庭のフェンスの下、後ろ隣りの家の温水ヒーターの近くに、白い親猫と子猫がいた。親猫は、私に気付くと警戒して、水色の右目と茶色の左目で、凄い気迫で睨んで来るし、子猫は温水ヒーターの後ろに隠れてしまった。「何もしないよ」と言ったが、野良猫には通じなかった。猫から見えないように、こっそり観察していたら、薄茶色二匹と白一匹の子猫が居た。私に見られたし、こちらにはめいも居るから　（耳が遠くて猫親子には気づいてないようだから実際は無害なのだが）、親猫は用心して移動する事にしたらしい。やがて猫親子のニャーニャー言う声が遠退いて行った。可愛い子猫を見られなくなり残念。　　　　　　　　　　　　　　　　今日、梅雨入りしたらしい。昨日まではカンカン照りで、今日は曇りで生ぬるい風が吹いてただけだから実感はない。それにまだ５月だし、１１日も早い梅雨入りらしい。せめて６月に入ってからにして欲しいなぁ。

2013年05月27日

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19日の日記　マロゥ

去年小さい苗を植えたマロゥが咲いた。去年はあまり育たず花も付かなかったが、この春から育ちが良く草丈７０ｃｍくらいになった。この植物はアオイ科に属するそうで、そう言えば、葉っぱが黄門様の印籠の模様と似ているように思える。この花びらで青いハーブティが出来るらしいし、葉っぱもバター炒めにして食べられるそうだから、試してみたい。

2013年05月19日

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