レンちゃんとの出会い
*……………………………………………………………………………………*去年の7月24日、レンに出会いました。毎朝、川沿いをウォーキングしていました。その日は土曜日だったので、普段より遅めの時間。すると・・どこからか悲しそうな、でも必死な子猫の声が・・・。小さな痩せこけた、目がくちゃくちゃな子猫を発見。見てすぐわかるぐらい、たくさんのノミが!!!放っておいたら、すぐに天国に行ってしまいそう・・。迷っていられない!すぐに抱っこして、来た道を引き返しました。旦那には一応メールで聞いてみた。「もう1匹、猫が増えてもいい?」旦那の返事は「はい」ふう・・とりあえず一安心。旦那に感謝。家に着いて、ひとまず缶詰を与えてみました。でも全然食べず・・・。小さいからまだミルクなのか・・。でも牛乳は消化できないから猫用ミルク買って来ないとね。とりあえず、9時になるのを待って獣医さんへ。獣医さん「風邪をひいて、喉が痛くて何も食べられない状態。痩せすぎているし、もうこのままダメかもしれない。とりあえず注射します。ノミが凄いので駆除しましょう。」スプレー式のノミ駆除材を体にかけて、毛をゴシゴシするとノミがわんさか出てくる、出てくる・・・!獣医さん「この小さい体でこれだけノミがいるとかなり血を吸われて、痒いし痛いと思います。」可哀相な子猫・・・。家に帰ってからも、死にかけのノミが出てくる、出てくる。たぶん100匹以上いたと思う。とりあえず小さなダンボールに毛布を敷いて、寝かせる。でも人肌が恋しいのか、寒いのか・・・旦那の足元にすぐ戻ってくる。ノミだらけだから旦那に申し訳ないので、何度もダンボールに戻すが、やはりすぐ旦那の足元で寝てしまう。「もういいよ、ここで寝かせてあげよう」と旦那。数時間眠ったら、食欲がでたのか缶詰をばくばく食べ始める。良かったー。それからは、どんどん回復。子猫は旦那に「レン」と名づけられ、うちの子になったのでしたうちに来た、翌日↓↓ うちに来て、1週間後↓↓ うちに来て、1ヶ月後↓↓ 現在 *……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪