まよまよ日記

[うふふ　＊恋愛＊] カテゴリの記事

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• 恋の終わり

  *……………………………………………………………………………………*なんとなく・・・話が盛り上がらなくなって・・なんとなく・・・遠くを見ていることが多い気がして・・なんとなく・・・電話の回数が減って・・気のせい、忙しいのよ、きっと・・・なんどもそう思ってみる・・だけど・・・やっぱり・・横顔がつまらなそうで・・・やっぱり・・一緒に笑うことがなくなって・・やっぱり・・早く帰りたそうな素振り・・やっぱり・・ワタシタチ、オワリナノ？「ごめん、疲れてるんだ・・忙しいからこっちから連絡するから・・」それが終わりのサイン・・そうわかっていても、鳴らない電話を待つ毎日・・バカ・・・別れたいなら、はっきり言ってよ・・傷つけたくないんじゃなくて、傷つけて自分が悪者になるのがイヤなだけじゃん・・ごまかして欲しくない・・・終わりなら終わりってきちんと言って欲しいそのときはいっぱい傷つくけど、いっぱいいっぱい泣いたあと、前を向けるのに・・・・・あなたは聞きたくないかもしれないけど、最後に言いたかった・・・「今まで、ありがとう。大好きだったよ。」でもね、幸せになってね、なんて絶対言わないから。でも・・・私がいっぱい幸せになった後で、ちょっとだけなら幸せになってもいいよ。　　　史上最悪な失恋をした、１０年以上前に書いた詩が引き出しの奥から出てきました。なんだか初々しいので、のせてみました(*^-^*)この時は、泣きながら書いたのでしょうね。あぁ・・懐かしい・・・♪恋愛、またしてみたーい(≧∀≦*)ﾅﾝﾁｬｯﾃ　*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年04月09日

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  (;´д｀)トホホな男　番外編　～昔の男シリーズ～

  *……………………………………………………………………………………*(;´д｀)トホホな男の番外編です。トホホな彼は、犬を飼っていました。奥さんがいたころは美容院へ頻繁に連れていって可愛がられていたようですが、離婚してからは無茶苦茶。毛も伸び放題で、シャンプーもしないで、散歩も子供が夜に３分ぐらい。その他は小さな小さなゲージに入れっぱなしで、しかも洗面所の寒い場所に置かれていて、いつもひとりぼっち。見るからにとっても可哀相な犬でした。彼は、この犬はすごく臭くて嫌だと言っていましたが、美容院にも連れて行かず、シャンプーもしていないのが、悪いんです。そのうち、うっとうしくなった彼が、自分の実家へ預けっぱなしに。当然、彼の母親が散歩に行くことに。彼は４０歳過ぎてから生まれた子で、彼の母は８０歳を超えていました。見るからに、おばあちゃん。彼母は「年だから散歩は大変だけど、連れて行かないと可哀相だから」と言って、乳母車を押しながら、朝夕１５分ぐらい散歩してくれていました。私は見るに見かねて、彼の娘に　「おばあちゃんは散歩するの大変だからあなたが朝と夜、散歩してあげて。それが嫌なら、可愛がってくれる人に犬をあげたほうが犬が幸せよ。」と言いました。すると、娘は必ず散歩するからあげたくないといいます。私は「それなら必ず約束してね。もし約束を破ったら、犬は欲しい人にあげるからね。お願いね。」娘は必ず約束を守ると言いました。でも・・・思った通り無理でした。同じような約束を３回ほどしましたが、ことごとく裏切られました。まあ、しかたないですよね。最後の約束を破ったとき「じゃあ、今度こそ欲しい人にもらってもらうからね、それでいいね。」　娘はついに、うなずきました。散歩にも嫌気がさしていたようでした。そしてその犬はもらわれていきました。その犬の種類は、シーズー。実は今、私の実家で母が飼っているビリーがその犬です♪ ビリーが来たことで、猫派だった母が犬も大好きに！！今では「娘より可愛い！！」とすごい可愛がりようで、「本当に可愛いビリー♪こんな可愛い子がこの世にいるなんて！」と溺愛しています(*´∇｀*)母と母のパートナーの二人に、ものすごく可愛がられて、すっかり甘えんぼのワンコになりました。ビリーと出会ったことで、母も母のパートナーも、そしてもちろんビリーも、今とても幸せです。こうやってみんなが幸せになったことを思えば、トホホ男との恋愛も意味があったかもしれません　ｹﾗｹﾗ((●´∀｀)σ*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年03月09日

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• (;´д｀)トホホな男　完結編　～昔の男シリーズ～

  *……………………………………………………………………………………*８つ年上で、バツイチで、子供が二人いて、父親が寝たきりで、借金だらけの男と、順調（？）に付き合いをすすめていた私。こんな悪条件でも好きだというなら、相当いい男だった？？と思うのが普通かもしれません。しかしお世辞でも・・・顔も良くなかったし、品も悪かった(￣ェ￣;)そして性格は・・うーん・・・これが一番問題だったような・・(;´д｀)結論から言うと、３年後、私から別れました。なぜか？？まあ、これだけの悪条件を超えるような魅力的な人ではなかった！ということに、つきますが・・理由は色々とあります。その中でも彼と別れるきっかけになった、ある出来事がありました。ある週末、１人暮しの私のマンションに彼が来ていた時のこと。お昼ごはんの時間になり、彼が食べたいというので冷凍庫にあった「日清やきそばUFO」を電子レンジで温めて食べることに。そして出来上がった焼きそばを私が持ったとき「熱い！！」　ものすごく熱くて、思わずそのまま落としてしまい、焼きそばが床に飛び散りました。そのとき彼の態度に私は凍りつきました。熱がっている私を冷たく見て、心配するどころか忘れもしない一言を・・・・・・・「バカじゃないの？」　ヾ(´Д｀ヾ)ｱﾘｴﾅ~ｲ!(ﾉ”´Д｀)ﾉ”ｱﾘｴﾅ~ｲ!私は、彼にものすごく心配して欲しかったーーと言ってるわけではないのです！！でも、そういうなにげない日常のひとこまに、彼の本質を見たような気がしたのです。あとは、彼の子供への態度。普段するべきしつけはあまりせず、怒るべき時に怒らない。しかしある時、子供に対して怒るときに言った言葉に唖然。「クズ！」 ヾ(´Д｀ヾ)ｱﾘｴﾅ~ｲ!(ﾉ”´Д｀)ﾉ”ｱﾘｴﾅ~ｲ!クズはお前じゃーー私の中で、親に言われたことないし、クズはないでしょう・・。グズならあるかもしれないけど・・クズって、ゴミのことですよー。私が子供だったら傷つくなあ・・・。別れた後に、友人には「やっぱり一番の原因は子供のこと？」とよく聞かれました。私は、それは絶対にないと言い切れます。逆にいえば、子供がいなかったらもっと早く別れていたと思います。なんだかんだと、付き合っていた期間は約３年間・・。自分でもよくやってたなあ・・・と。遠距離とまではいかないけど、高速道路で１時間半の中距離恋愛を毎週のように通い、子供に食事作ったり、ポケモンの絵を書いたり。夏休みには海や山、キャンプにバーベキュー。運動会の日はお弁当作って応援に行き、果ては海外旅行に自腹きって連れて行きました！！今思うと、お金もったいなーい (￣‥￣)ﾅﾝﾁｬｯﾃ色々あったけど、それなりに楽しいこともたくさんありました。子供は二人ともよく懐いてくれて、子供持つってこんな感じかーと疑似体験のようで楽しかった♪憎たらしい時もあったけどね…(-∀-)ﾎﾞｿｯ私としては、この３年間、無駄ではなかった・・・と思いたい・・(^_^;) そして彼と別れてから７ヶ月後、今の旦那ちゃんと出会って幸せに暮らしましたとさ・・・(*´∀｀*)ﾅﾝﾁｬｯﾃ*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年03月08日

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• (;´д｀)トホホな男　その２　～昔の男シリーズ～

  *……………………………………………………………………………………*付き合い始めてから３ヶ月後に、バツイチで２人の子持ちであることを聞かされた私。それほどこだわる方ではないけど、そのことを３ヶ月間も隠していることのが気になりました。彼いわく、私に言ったら嫌われるのではないかと思った、と。その気持ちはわかりますが・・・。とりあえず、その翌週、子供と会ってみることにしました。子供二人の印象は・・・よく笑う、明るい子供達という感じ。すでに彼を好きになっていたし、子供達ともうまくやっていけそうそんな気がして、そのまま彼と付き合うことにしました。そして近い将来、彼と結婚して４人で暮らそうと、彼と決めました。この時別れていれば良かったなー…(-∀-)ボソッそんなある日・・たまたま彼の免許証が机の上にありました。ふと見ると・・・え？聞いていた年齢と違う！！！３つ上でなく、私より８つ年上！！！なんと年齢を５つもごまかしていたんです！！これも、嘘が嫌いな私には衝撃でした・・・。そしてその年齢詐称も落ち着き、「式はハワイでやろうよ」なんて楽しく話しているときに、次の衝撃的なことが判明しました私は当然のように「あなたの両親もくるよね？」と言うと、彼は二人とも来ないと言います。なぜ？？私は不思議に思って聞くと・・・「親父は３年前に倒れて、半身不随で寝たきりなんだ。御袋は看病してるから無理」　(￣ェ￣;)んー？(￣□￣;)んー？　彼は、普通のことのように言いましたが・・・これって結婚するとなったら重大なことではありませんか？ましてや彼は長男！両親の面倒を最後にみる役目があります。まだまだあります！！！・・・最後の切り札！彼の家は・・・借金がたくさんあったのです！！！数年前に家を建てていた彼。結構無理して建てたようでした。最初のころはまだ奥さんがいて、パートにでていたのでなんとかやっていたみたいですが・・離婚してその収入も当然なくなり、奥さんがいないとどうしても食費や色々とお金がかかり、借金が膨らんでいました。総合してみると・・・８つ年上で、バツイチで、子供が二人いて、寝たきりの父親がいて、借金だらけ・・・未婚でまだ若くて美しい（嘘！）私がどうしてこんな苦労を背負い込むのか？？　　ヾ(´Д｀ヾ)ｱﾘｴﾅ~ｲ!(ﾉ”´Д｀)ﾉ”ｱﾘｴﾅ~ｲ!次に続きます*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年03月07日

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• (;´д｀)トホホな男　その１　～昔の男シリーズ～

  *……………………………………………………………………………………*暖かい日が続いております。もう春ですね。そんな気持ちのいいお天気にぴったり・・・とは言えない話題！かなり久しぶりの・・・昔の男シリーズ！早速いってみよーー！彼とは３０歳の時、友達やその友達の仲間とのバーベキューで知り合いました。年齢は私より３つ上。それにしてはちょっと疲れてる感じ？？とりあえず私達は付き合うことになりました。毎週末、映画を見に行ったり、釣りに行ったり、彼の友達とバーベキューをしたり。そこそこ順調に付き合っていました。そして、付き合って３ヶ月ぐらい経ったころでしょうか。そのころ、安田成美主演の、子供を誘拐してその臓器を売る、という衝撃的な内容のドラマがやっていました。ある夜そのドラマを見ながら電話でしゃべっていて、私は何気なく私　「こんなことってほんとにあるのかな？こんなドラマ見ちゃうと子供産むのも怖いよね。」彼　「・・・」私　「どうしたの？」彼「うん・・俺さー、隠してることがあって・・。」私「なに？言ってよ。」彼「俺、バツイチなんだ。」私「ふーん・・。そっか・・・。」結婚してたことはそれほど気にしないけど・・・（´・ω・｀）私「まあそういうこともあるよ。あ、子供は？」彼　「いる。二人。」私　「ふーん、奥さんが育ててるの？」彼　「いや、俺が育ててる。」・・・え？(￣ェ￣；）・・・え？（￣□￣;）　私　「はあ？？ほんとに？二人とも？」彼　「うん・・。」私　「いくつなの？」彼　「小学６年の女の子と４年の男の子。」・・・ちょっと唖然・・・。言いにくいこととはいえ、普通そんな大事なこと隠す？？しかも、３ヶ月間も！！！！毎週末、子供をほったらかしにして私と会ってたわけ？？しかし・・・彼の隠し事はこれだけではありませんでした。次回へ続きます*……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年03月07日

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• 

  白状します！

  *……………………………………………………………………………………*実は、私・・・オヤジ好きです。通勤時に地下鉄に乗っていても、「いいなぁ」と思うのはいつもオヤジなんです。もちろん、誰でもいいってわけではありません！！！オヤジの選定基準は結構厳しいです！３Ｋ（汚い・臭い・キモイ）はもちろんダメ・ダメ！！問題外です！そんな私の好きなオヤジの条件は・・・１．オヤジだが、顔が整っている。２．仕事に対して真剣である。３．少年のような部分を持っている。４．おだやかで気持ちに余裕がある。５．金にも余裕がある。（ここ重要！）しかし、この条件にあてはまりそうなオヤジでも、完璧に勘違いしているオヤジもいます。こんなこと平気で言っちゃうオヤジ！「俺ってモテるんだよなー。あはは！」・・・・・・・・(￣□￣;)ハッこのオヤジ、うぬぼれてやがる・・・これは完全にアウト！！！私のサンプリングに限っていうと、そういう自惚れ勘違いオヤジに限って、白い鼻毛が見えてます・・オエッ！上の５つの条件に加えて、「謙虚で可愛いオヤジであること」これが一番重要かも～！もも 「まよまよ～一体何様のつもりだ～！」 *……………………………………………………………………………………*Template-すず♪♪

  2006年02月24日

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• ｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━!!!!　恋愛バトン！

  まつ犬ちゃんから、またまた、まわってきました、恋愛バトン！バトンも久々じゃーってことで、早速いってみよ！Ｑ１．初恋はいつでしたか？保育園の年長のときの同じクラスの、学（マナブ）君です。園児ながら、休み時間に学君が1人で砂場にいると「チャンス！」と思い、即ダッシュで駆け寄り、話しかけたっけ・・(´∀｀)マセガキじゃ・・。Ｑ２．好きな人とデートで行きたい場所はどこですか？　デートというか旅行だけど、ハワイ又はギリシャ＆エーゲ海クルーズ！新婚旅行はどちらかに決めてたのに、旦那がスペインがいいと言い張るので却下・・。あぁ・・。Ｑ３．好きな人と観たい映画はありますか？ちょっとエロい恋愛もの。盛り上がって、そのあと・・・むふふ♪Ｑ４．好きな人に言われて、又はされて一番嬉しかったことはなんですか？２年間大好きで片思いだったひとに「これからは俺が隣にいてやる」って言われたとき。私は今この瞬間、間違いなく世界一の幸せ者と思った～(o^o^o)Ｑ５．今好きな人はいますか？(いる人は)その人の好きなトコロ旦那・・かな。いいところは・・・・ケンカしてもすぐ機嫌が直るところ。・細かいことは気にしなくて、心が広く、めったに怒らない。・堅実派で無駄使いしない。でも使うときは、ケチらず豪快に使うところ！・自分の親族だけでなく、私の祖母・親を大事にしてくれる。Ｑ６．こんな人は絶対無理っていうのはありますか？お金にだらしない、又は超ケチ。重箱の隅を突付くような、細かい性格の人。終ったことをいつまでもぐじぐじ悩む、後ろ向きな性格の人。Ｑ７．恋愛対象年齢は何歳～何歳ですか？成人以上　厄年（42歳）未満そーいえば、３３歳の時に２４歳の子と付き合ってた・・・。ほっぺがマシュマロみたいでぷくぷくしてて、可愛かったなぁ・・(´∀｀)ウキキ（おばさん状態・・）Ｑ８．浮気は許せますか？許せる人はどこまで？やっぱ心が他の人にいっちゃうのが浮気だね。そうなったら離婚！でも絶対ばれないようにやるなら、構わないかな。でも男ってボロ出すんだよねー。うまくやれないなら浮気なんてするなー(｀Д´)ちなみに風俗はＯＫ牧場！自分のお金の範囲で行ってらっしゃ～い！Ｑ９．同棲ってしてみたいですか？した事ある人、してる人はどんな感じですか？旦那と結婚前に数ヶ月暮らしたけど、相手をよく知る上でいいと思う。「嫌だったら、別れて引越せばいいや」と思うと気が楽♪Ｑ１０．あなたが愛情を感じる行動は？食器洗い機に入らないようなボールやお鍋などを洗うのは旦那の仕事なのだけど、旦那が全部洗って流し台をぴかぴかにした直後に「お菓子作りたいけど、こんなに綺麗にしてもらったばかりだから、やめておこうかなあ」と言ったら「いいよいいよ！どんどん作って！そしたらまた洗うから♪」と笑顔で言ってくれたとき、いい人だなーとちょっと感激した(*´∀｀*)Ｑ１１．愛と恋の違いは何だと思いますか？相手の嫌なとこも全部ひっくるめて、受けとめることができるのが愛。相手の嫌なとこみると一気に冷めちゃうのが恋。Ｑ１２．一番長く続いた恋愛は？ろくでなしと付き合った６年間・・・無駄したぜ～ヽ(｀Д´)ノＱ１３．お付き合いしてみたい有名人、芸能人はいますか？海東　健！！　私を奪ってーーーーーーーーーーー！Ｑ１４．究極の選択です。一生人を愛する事しか出来なくなるのと、人から愛される事しか出来なくなるのとどちらかを選ばなければならないとしたらどちらを選びますか？もちろん、愛されるほう！！モテたい！貢いでくれー！Ｑ１５．次にバトンを回す人時間があるときでいいのよ・・・春ウキちゃん！可愛い恋愛話が聞けそう・・・もよちゃん！あなたの全てをさらけ出して～・・・ごっしー♪ちゃん！気が向かなかったら、やらなくてＯＫです！！お気楽に～♪

  2005年09月09日

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• 

  実は・・・・

  ◆◆500円でビール！◆◆◆◆夢がある♪◆◆◆◆ 実はこれが引き出物でした～♪◆◆実をいうと、旦那と知り合ったとき、私には付き合っていた人がいた。私の一目惚れで始まった恋。彼のことが、たまらなく好きだった。金曜の夜からずっと週末の間、一緒にいて、日曜の夜に彼が帰るのが寂しくて、寂しくて・・。あまりの寂しさに耐えきれず、月曜の朝は必ず電話をしてもらった。もう夢中だった。でも・・・彼には遠距離恋愛の彼女がいた。そのことは最初からわかっての付き合いだった。夜、寝ている彼の顔を見て、幸せだったけど、「私のものじゃないんだ」わざとそう思って、自分に言い聞かせた。それでも幸せだった。彼との時間がなにより幸せだった。他の人の誘いは全部断り、女友達ともあまり会わなくなった。彼を優先したかった。そんなある夜、彼のマンションにいたとき、彼の母親から電話がかかってきた。電話はかなり長く、３０分ぐらいの間、私は物音たてずにじっとしていた。そして電話が終わり、彼が「ごめんね」と言った。そしてその電話が終わって１分もしないうちに、また電話がなった。彼の彼女から電話がかかってきたのだ。自分がいるときにそういう状況になったのは初めてだった。ワンルームだから他に居場所がなかったので、私はまた、音をたてずに私は座っていた。今度の電話もなかなか終わらない。しかも、彼の話の内容から、同じことばかり話しているのが、わかった。私はだんだん腹が立ってきた。同じこと話すなら、もう切ればいいのに。でも彼は話し続けている。まるで私がいることを忘れているかのように。しかも、すごく仲良さそうに・・・。私のすぐ隣に彼はいたけど、すごく遠く感じた。後で考えたら、私は家に帰ればよかったのだと思った。でも、彼と居たい気持ちが強くて、それが出来なかった。情けない・・。そしてその週末も終わり、月曜。私は落ち込んでいた。いくら私が彼を１番好きでも、相手にとって２番じゃ意味がない。自分を１番と思ってくれる人じゃなきゃ・・。彼と別れようと考えた。でも、踏ん切りがつかなかった。そんなとき、今の旦那がデートに誘ってきた。正直、好みのタイプじゃないし、顔もヘン。そもそも面食いの私のタイプじゃないのだ。以前だったら行く気ゼロで断っていたと断言できる。でもその電話のことから、これではいけないと思っていた私は「とりあえず行ってみようかな・・」と思った。でもまさかそのまま結婚することになるとは、もちろん考えていなかったけど・・。彼に、他の人とデートすると伝えた。彼は寂しそうだった。でも、「君も結婚とかしたいだろうし・・」そう言った。期待してなかった、現・旦那とのデートだったが、思いのほか楽しかった。彼にはないものを感じた。ほどなく、つきあうことになった。でも、初めてキスしたときは私の思いは複雑だった。心の中で彼に「ごめんね」と謝った。そしてその帰り、タクシーに1人で乗っていると、携帯が鳴った。彼からだった。私はタクシーの運転手さんがいるにもかかわらず「ついに、○○君以外の人とキスしちゃったよ」と、泣きながら伝えた。彼は「ショックだ」と言った。でも、もう戻れないと思った。戻ってはいけないのだ。正直いって、彼の時と比べると熱中度が違っていた。でも、楽しかったし、幸せだった。そして、知り合ってから３ヶ月後に一緒に暮らし始め、その数ヶ月後に、私達は結婚した。先週、いきなりケーキを買って帰ってきた旦那ちゃん。「え？どうしたの？」と聞くと「今日は、結婚してちょうど８ヶ月の記念日だから」とニコニコしながら言った。私も嬉しくてニコニコして、彼をぎゅーっと抱きしめた。Template-すず♪♪

  2005年06月25日

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  ～披露宴で流した曲～

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～まよまよ　５歳～～披露宴で流した曲～色打掛での入場　☆　越天楽幻想曲　　　～東儀秀樹～ケーキ入刀　☆　シンデレラ　　　　～Sweet Box～色打掛での退場　☆　昼のまどろみ　　　～伍芳～ドレスでの入場　☆　Ｏｎｌｙ　Ｔｉｍｅ　　 ～エンヤ～キャンドル点灯　☆　あなたのとりこ　　～シルヴィ・バルタン～サプライズプレゼントタイム　☆　カートゥーン・ヒーローズ　～ＡＱＵＡ～両親花束　☆　Ｌｏｖｉｎ　Ｙｏｕ　～ミニー・リパートン～お開き　☆　Ａｎｇｅｌ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｓｋｙ　～葉加瀬太郎～記憶があるうちにメモメモ・・。曲選びにそれほどこだわりのなかった私たちのセレクト。でも、まぁ結構いい感じになったかなぁと思い込んでいます～♪全曲を順番に１枚のＣＤに入れたいなぁと思いながら・・月日が経ってます・・。結局やらずに終わりそう～送料無料の一言に弱～い、私！次は何を買おう？！

  2005年05月26日

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  淡～い恋の物語　＊ＰＡＲＴ３＊

  パート３です。そろばん塾の帰りに公園で、二人でデート♪１０歳にしてはかなり、ませてたかもしれません。でも、公園でも手紙を渡すだけでドキドキして、胸がいっぱい！それでも本当に幸せな時間でした。そんなデートも４日目、今度は彼が手紙をくれる番でした。でも彼は「忘れちゃった。ごめんね。」と言いました。私は「いいよ。」そう言って、少し話して、帰りました。そして次の日。また彼は「忘れたんだ。ごめん。」そう言いながら、私と向かい合った彼は、両手を私の肩に・・。きゃー！！私は、もう心臓がどうにかなってしまうほど、ドキドキ！！！！そして、帰りました。でも私は、どうして２度も忘れるのかな？と、ちょっと不思議でした。そしてまた次の日。ウキウキしながら、いつもの時間にそろばん塾へ行きました。通っていたそろばん塾は、１０分休憩して、次に５０分のクラスという、入れ替え制になってました。いつもの時間に私が塾に入る時、その前のクラスの人と入れ替わりに出入りすることになるのですが、なんと、彼が塾を終えて出てきました。いつもの時間より、ひとつ早い時間の授業を受けていたのです。私たちはすれ違いました。でも彼は知らん振りです。私はびっくりしました。何か用事があったのかな？動揺しながら、なんとか前向きにそう思いました。でも・・・次の日も、またその次の日も・・もう二度と彼は、いつもの時間に戻ってくることはありませんでした。そして、その後二度と私たちは話をすることありませんでした。淡い恋は、ほんの１週間で、ひっそりと終わりをむかえたのでした・・。私はとてもショックを受けました。どうして？彼に聞きたかった。でも、実は私には思い当たるふしがありました。最後に出した手紙に「交換日記がしたい」「一緒にプール行きたい」と書いたのです。ませてるといっても、まだ１０才の私たち。彼は戸惑ってしまったのでしょう。だからどう返事を書いたらいいのか悩み、２度は手紙を忘れたと言ったものの、自分の答えが出せずに、恋を終らせた・・。そう・・私が欲張りすぎた結果でした。私は悔やみました。どうしてあんなこと書いたんだろう？手紙のやりとりだけでも、あんなに幸せだったのに！！悔やんでも、時はもうすでに遅かったのです。私たちはもう、終わったのです・・。私の失恋で終ったのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　番外編その後彼に二度と会うこともなく・・と言いたいところですが、家が結構近所なので、彼を見かけることはたびたびありました。特に、高校になると電車通勤になり、時々見かけることがありました。相変わらずクールで、どこか影がある雰囲気で、そこがまた彼の魅力のようでした。背が１８５センチぐらいになり、私服も黒っぽいものが多く、お洒落でした。もちろんそのたびに、少し胸が痛みました・・。そんな時、彼と同じ小中学校だった、高校の同級生が「あの男の子、見て。かっこいいでしょ？中学の同級生なの。高校生なのに、モデルやってるんだって。」驚きました。でも、モデルでもおかしくないほど、彼は素敵に成長したのでした。そうそう、実はうちの旦那と彼、同じ中学の出身でーす♪　　　　　～新しい服を着て、ご機嫌のビリー♪♪～

  2005年05月17日

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  淡～い恋の物語　＊ＰＡＲＴ２＊

  昨日の続きです。大好きな男の子から「愛してる！」なんて、情熱的なラブレターをもらってしまった、１０歳の私。その夜、一生懸命返事を書いた。内容は覚えてないけど、「私も大好き！！」みたいなこと書いたと思う。次の日、そろばん塾でたかし君の顔を見るのがとても恥ずかしかった！彼は、塾の生徒の中でも、硬派でした。帽子を深くかぶり、いつもクールな顔をしてた。ある意味、子供らしくない子供という感じ。当然塾では話しかけても来ないし、近くに座るわけでもない。書いた手紙、どうしよう・・。どうやって渡したらいいの？そしてそろばん塾が終る時間に。私は、彼から少し遅れて塾を出た。すると、彼は帰るのではなく自転車を手で引きながら、隣の公園の中へ。「後を付いて来てってこと？」そう思い、私も距離を保ったまま、公園の中へ。しばらく歩いて公園の池のそばで彼が自転車を停めた。そして・・・向き合う私たち。私はドキドキし過ぎて、彼の顔を見れなかった！うつむいたまま、「これ」と言って手紙を差し出した。「ありがとう」と彼は受け取った。そしてその次の日から、同じようなデートは続いた♪デートといっても手紙を交換するだけなんだけど、毎日本当にドキドキしました～　 パート３に続きます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊上の写真は、ＧＷに出石に行ったときに、ソフトクリーム屋さんの店先で撮ったものです。可愛い子牛が電動で動いて、鳴いてました。動きが妙に可愛いかった～！ちなみに、このお店のジェラート＆ソフトクリーム、すごく美味しかったです♪

  2005年05月13日

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  淡～い恋の物語　＊ＰＡＲＴ１＊

  小学５年生の時のこと。家から歩いて５分ぐらいのところにある、そろばん塾に通ってた。当然そこには違う小学校の子達もいっぱいいた。その中で、すごくかっこいい男の子がいた。彼の名前は、たかし君。同じ年で背が高くて、ほんとにハンサム。彼とは１度も話したこともなかったけど、時々こっそり彼を見てワクワクしていた。そしてある日、塾が終わり違う方向へ自転車で帰るはずの彼が、私の後ろを歩いているのだ。私はなんか怖いというか、胸がドキドキして、思わず走った！すると、彼も自転車で同じ方向に走ってくる！今思うと笑えるけど、なぜか私は全力でそのまま家まで走った！！そして私が自分の家の敷地に入る時に、彼が「ねえ」と私を呼び止めた。心臓が止まりそうだった・・やはり彼は私を追いかけていたのだ！私を呼び止めた彼は「これ」と言って、手紙を渡し帰って行った。慌てて家に入り、自分の部屋で、まず袋を見た。封筒ではなく紙の袋（文房具屋さんでもらうような）に手紙が入っていた。まず袋に大きく書いてある文字を見て、びっくり！「愛してます！○○さんを・・！」（○○さんには私の苗字が書いてある）え？？愛してる？？？人を愛することなどまだ知らない、当時１０才の私は、驚きと嬉しさと、恥ずかしさと・・色々な感情が混じって、本当に胸がドッキンドッキンしていた・・。続きは次回です♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊上の写真、昨日の朝ごはんです！時々朝食にしちゃいます～ミ・ス・ド♪大～好き♪全部半分に切ってあります。うちは、全部半分こずつにして、食べます。家での食事だけではなく、外食してもそうです。実は、旦那が何もかも半分ずつ食べるのが大好きなんですー。人には「仲良いね」と言われますが、そうではなくて、要は旦那が食いしん坊なんです、２種類食べたがるのです。でも、家ではいいんですが、外でははっきり言って「迷惑！」中華や居酒屋などで色々注文して食べるときはいいんですけど、レストランや普通のお店では、落ち着いて自分の分を１人で食べたいです。ラーメンや牛丼、ハンバーグステーキとかわざわざ半分残して交換するのです～。「一口頂戴」とかその程度ならいいのですが、いつもいつも「半分ってこれぐらいかな」とか思いながら食べるのってほんと面倒！！（笑）でも始め頃は「やめよーよ」と抵抗していた私も最近は、あきらめてます・・。まぁ、いいかって。しかし！！新婚旅行の飛行機の中でも「まよちゃん、和食？じゃあ俺は洋食にするから・・」と言い出した時は、私も断りました！ファーストクラスならまだしも、エコノミーってめちゃめちゃ狭いですよね？そんなとこではもう無理！！やめてーー！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大河ドラマ義経、見てますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平家の人ではありませ～ん↓(^_^;)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005年05月12日

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  続　旦那・・・メル友と浮気？！－オマケ編－

  皆様、昨日はたくさんコメントありがとうございました。とっても感謝、感謝です。今日は、オマケ編です。昨日の日記と併せて楽しんで（？）ください。　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　メル友浮気事件から２週間ほど経って、だいぶ私の気持ちも落ち着いた頃のこと。普段、たいてい私より旦那さんのほうが早く寝ます。その晩もそうでした。旦那が寝ているセミダブルのベッドにそろそろっと入ろうとした時、旦那が寝言を言った。「あやちゃ～ん、あやちゃ～ん！」お、おい・・。固まった私。。。込み上げる怒り！！ふんがー！！ 今、覚えばその場で旦那を起こすべきだった。でも私は、唖然としながら自分の部屋へ。布団敷いて寝た。朝、私が横にいないので「あれ？」と思った旦那。「ソファで寝ちゃったの？」と呑気に聞いてくる。私はろくに話もせずに、会社に行く準備。そして、のほほんとしてる旦那にムカムカしてきた。そして・・・ついに・・・私「あやちゃんって誰？」旦那「はぁ？なんのこと？」私「昨日、ねごと言ってたよ。あやちゃーん、あやちゃーんって二度も。」旦那「知らないよ。誰それ？」私「誰って、私は知るわけないよ。」旦那「さぁー？あやってアイスクリームのことじゃない？あ、だから自分の部屋で寝たの？」なにつまんないこと言ってんのーー！！誰が寝言でアイスクリームの「彩」に”ちゃん”つけて叫ぶのよ！旦那は、しらをきってるけど、あやちゃんのこと私は知ってるんだから！そう言いたかったけど、言わずに会社へ。。。その夜。まだ怒り気味で夕飯作る私に、旦那はにやにやしながら近づき・・「まだ怒ってんの？でも身に覚えがないもんなー。」そう言いながら、わざわざ携帯を触り、「あ行で検索しても、”あや”って名前は出てこないよー」くーーー！わざとらしい！！！源氏名（たぶん出会い系サイトのニックネーム）で入ってるって、知ってるよ！メモ欄に「○○（←名字）あや」って入力してあったこと、知ってるんだから！！喉もとまで、出かかったその言葉。でも・・・結局言わなかった。。。どうしても携帯のメール見たって言えなかったのが最大の理由かも。彼の性格を考えると、私が一度そういうことしたってわかったら、二度と私を信用しなくなるだろうって思った。例えば、絶対別れると心に決めたら、メール見たって言えると思うけど。そして、甘いなーと思われそうだけど、ばかばかしい言い訳いっぱい並べる旦那見てたら笑えちゃって、もうどうでもよくなってしまった。『全部わかってるけど、今回だけは許してあげる』そう思って、メル友浮気事件は終了しました～。

  2005年03月09日

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• 旦那・・・メル友と浮気？！

  ある土曜日。私も旦那さんも土日休みなのだけど、旦那さんはたまに土曜に会社に行くことがあった。その日も午後から仕事で、現場（旦那さんはゼネコン勤務なので工事現場に時々行く）に行くと言う。お昼御飯を家で食べて、「面倒だな～。行きたくないな～。」と旦那。そう言いながら、着替える。あれ？休日に現場に行く時はスーツなんて着て行かないのに、今日は何故かスーツ。うーん、おかしいな。でも私は何も言わなかった。ひどい生理痛でだるかったし。そして、旦那はなぜかおしゃれしている。スーツとネクタイの組み合わせがいつもと違う。しかも「行きたくない」と言う割には、鼻歌でも聞こえそうな、ワクワク感が伝わってくる。微妙だけど、その微妙な変化に女は敏感なのだ。本人は隠してるつもりみたいだけど、出掛けるのが楽しそうなオーラがちょっぴり出てるのだ・・・。『怪しい・・・』「何時に帰る？」そう聞く私に「わからない。メールする。」と旦那。私は普段あまり帰る時間とか、いちいち聞かないのだけど、今まで聞いた時は必ず「○時ぐらいだよ」と言う。わからないというのは初めて。『ますます、怪しい・・・』そして旦那は出掛けて行った。現場は汚れるからといつもボロの靴を履いて行くのに、その日はぴかぴかのシューズを履いて・・・。『絶対、怪しい・・・』そして夕方電話が入った。友達から電話があったからこのまま飲みに行く、と。その夜、結局９時半頃帰宅。『泳がそう・・・。』そう思って尋問なし。（下手なこと聞いて、携帯ロックするといけないから！）少し酔った旦那は早めに寝た。寝たことを確認した私。『よし。』そして決行。もちろん『携帯チェック！！』ピ・・・ピ・・・ピ・・・あるある・・でてきた、でてきた。女の子のメールはわざわざフォルダ作ってあった。でも送信メールは消してある。相手はメル友。今日初めて会ったらしい。会うのはむこうが言いだしたみたい。名前はあやちゃん。年齢は２４才だって。おーい、旦那は当時３６才だぞ。あのー・・・ひとまわり下ですねん。絶対、年齢ごまかしてるね、旦那。間違いない。４時に喫茶店で待ち合わせ。あや「お店の前に着きました。うぐいす色のスカートはいてます。」あや「えー！どうしてもっと早く着いてたってわかっちゃったの～？きゃ～☆」仲良さそうな感じ。なんかムカツク。送信メールが消えてるのが残念。７時半ごろ旦那から電話があったから、あやちゃんと会っていたのは３時間ぐらいと推測。そして７時半くらいにあやちゃんからのメールが入ってた。この内容に私は衝撃が走った。「今日は本当にありがとう＆お・疲・れ・様♪♪楽しかったぁ～！」おーーーーい、３時間会って何がお疲れさまなの？それに、この３時間ぐらいってのが、なんとも微妙な時間じゃない？ラブホの休憩タイムじゃないの？むっかー！・・・結局旦那にはいまだに内緒。携帯見たって言いたくないのもあるけど。次の日に「浮気したら即結婚中止だからね。」って一応くぎは刺しておいたけど。でも・・今は普通に日記に書けるようになったけど、当時はすんごい腹立って別れようか真剣に悩みました。その後何度もこの子と会ったり、似たようなことが続くならもう別れようって思ったけど、１回きりだったみたい。だから、まあ許すかーって思いました。まだ結婚前だったしね。ま、その後はそういう様子ないから、大丈夫だと思います。携帯のチェック一切してませんが、わかります。すぐボロだすもん、男って。去年の５月ぐらいのお話でした。（もちろん、実話）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　先週の金曜、旦那さんと焼き肉行きました。　　　　　　　　　　手前の白いのが「トロホルモン」　　　　　　　　　　ほとんど油の固まりですー！でも、旨い～！

  2005年03月08日

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• 怒らせちゃダメ～ダメ～？－昔の男シリーズ－

  ２０代前半の冬のこと。友人の会社の人達とスキーに行くことになった。そしてそこに来ていたのが、友人の会社同僚の彼。話が合ってすぐに意気投合。背は小さいけど、優しい性格とハンサムな顔が気に入って（まだ懲りてない？）すぐに付き合うことになった。彼はすっごくスキーが上手。付き合ってから何度も二人でスキーへ行った。そして冬が終わり、春に。ゴールデンウィークに温泉旅行に行くことになった。旅館などは彼が手配。彼はとても几帳面な為、色々ときっちり計画を立てていた。私は面倒なので、全て彼にお任せ。そして旅行へ。楽しく過ごして、私達はご機嫌で夕方、旅館へ。彼が色々旅行誌を見て調べて、よく検討して決めたお宿。楽しみ～♪到着し部屋に通されて、私達は唖然・・・。そして絶句。まるで「女中部屋」？？？まだ夕方なのに部屋の中はとても暗くて、角の三角部屋でとても狭く、従業員用の部屋じゃないのかと思うほど。結構な値段がするのに。。。彼は無表情のまま「フロントに行って来る」とだけ言い残し消えた。そして２０分ほど過ぎただろうか。私が寝ていたら彼が戻ってきた。従業員の男性と一緒だ。従業員の男性は「ここはひどいですよねー。さあ、どうぞ」とペコペコしながら、まだ開けてない私のボストンバッグを持つ。彼はニコニコしながら「ホテル変わるんだ。さ、行こう。」私「ホテル変わるって？部屋を変わるんじゃないの？」従業員「あいにく全室満室ですので、別のホテルに移動になります。本当にどうもすみません。」と何度も頭を下げる。私はよくわからないまま、エレベーターに乗り、フロントの前を通過しながら玄関まで歩きかけたその時・・・すごい視線を感じた。そこにいるお客さん、そしてフロントにいる従業員の方々。みんな好奇、びっくり、の目、目、目。「なんなの～これ。あんた、一体何したの？」と思ったが聞くのは後にした。そして車に乗り込み、１０分ほど走り別の旅館に到着。フロントの方が、すごく丁寧に応じる。そして部屋へ。その部屋が・・・すっっっっっっごい！めちゃくちゃ豪華！！旅館なので超和風。でも部屋がたくさんあって、天井も高い！なんというか、普通の部屋とは全然違う。昔のお屋敷みたいな感じ？「ひょっとして私はお姫様？」そんな錯覚に陥りそう。仲居さんが「一番いいお部屋をご用意致しました。こちらでよろしいですか？」彼、納得した様子で「いいです。」・・・そして仲居さんがいなくなってから、すぐ彼に問いただした。私「一体フロントでなに言ったの？」彼「別に。部屋を変えてくれと言っただけだよ。当然だろ？あの部屋はひどすぎる。」結局お部屋もお食事も超豪華で、お土産にお菓子や佃煮まで、たっぷりもらえた。すごい待遇だった。でも、２０才そこその私達にこんな待遇って、一体彼は何を言ったんだろう。普段全く怒らないニコニコした人だから、そういうとこ見たことないけど、多分怒らすと怖いのだろう。みんなのあの時の視線で想像がつく・・・。フロントで相当な迫力だったんだろう・・・。その場に私がいたら、ひいちゃうくらいに・・・。実は彼・・・消費者金融・○冨士の「恐ろしくて有名な取立係」だったんです！そのことはもちろん知ってたけど、「こいつやっぱ怖い」そう感じた事件でした！まぁ、超豪華な部屋に泊まれたのはラッキーだったけどね？！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　よく眠ってるファーファ♪　　　　　　　　　　　　　毛むくじゃらでどこが顔かよくわからニャイ・・？

  2005年03月01日

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• たかが占い、されど占い？！

  2002年の11月、某百貨店で「無料の占いコーナー」が設置されていました。名前もよく聞く女性の占い師さんで、普段占い師さんにみてもらうことなどない私も、「タダならいいかも♪」ということで、出掛けました。到着。１時間ほど待たなければならないと言われ、待つことに。占いの時間は１０分ほどだということ。ちょっと短いけど、有名な占い師さんにタダで見てもらえるだけでも、いいよね～うーん、楽しみ！いよいよ私の番。黒い布で覆われた中で、誰にも邪魔されずに、みてもらえます。占い師さんは、綺麗な３０代くらいの女性でした。占「ではここに生年月日と名前を書いてください。つきあってる方がみえたら、その方のも書いてください。」私「えっと、付き合ってる人いるんですけど、もう別れようかと思っているので、別の人との出会いが知りたいんです。」占「あ、そうですか。。。あ、でも一応その人のを書いてください。」ってことで、記入。そう、実は私その時付き合ってた人との別れを考えていました。一時はお互い結婚も考えたのですが、性格でどうしても我慢ならない部分がでてきて、この先どうしようか悩んでいるところでした。そして占い師さんは、文字がびっしり書いてある小さな本で、色々調べたりしていました。そして、占い師さんが言いました。占「今の彼との相性は、悪くありません。でも、なにか色々背負っているような・・・。」私「あ、バツイチで子供がいます。そのことですか？」占「あ、わかっているならいいんです。その男性が秘密にしていたらどうしようと思い、言っていいものかと思いました。」え？名前と生年月日でそんなことわかるの？そして、また調べる占い師さん。占「別れるなら早いほうがいいです。別れて３ヶ月くらいは出会いがないと考えてください。来年のことですが、出会いは必ずあります。早めにその方と別れて、来年に備えてください。」私「え？来年出会いがあるんですか？」占「あります。来年、必ず運命の人と出会えます！」占い師さん断言！！えーーーまじですかい？普段占い信じない私も心の中で「わーい！わーい！」あと、ラッキーカラーは水色と白と教えていただき、占いタイム終了ー！その後、多少のすったもんだがあったものの、バツイチの彼とはお別れ。バツイチでも子供いても、ほんとに好きだったら関係なく突き進んでいましたが、結局性格が合わずお別れしました。この件はまたの機会に詳しく書きますね。（昔の男シリーズで！）そして、運命の２００３年到来！！！うーん、今思い出しても、本当に出会いの多い年でした。正直、モテた年でもありました。（あはは☆）でもねー、告白されたりしても、なんか「うーーーーん」って人が多いのよねー。いい人なんだけど・・・（点点点）今ひとつ決め手に欠けるって言うか・・・。ふぅ。付き合ってみようと思って付き合いかけたこともあるんだけど、しっくりこない。そして１０月も中旬・・・。「結局運命の人なんて出会わないじゃん！！」そんな時、じゃじゃーん！現在の旦那ちゃん登場！出会った場所は三重県。うちから車で３時間位かかるとこ。友達と釣りに行ったときに、知り合いました。しゃべってると、すごい偶然の重なりに気づきました！なんと、小学校・中学校が隣同士で、互いの実家が車で５分の距離。彼は高校時代、私の実家から１分の中華料理屋でずっとバイトしていたという事実。（どこかですれ違ってても不思議じゃない距離！）そして、私の実家の隣の理髪店に何年も通っていて、もち現在も通ってる。えー！！！というわけで、知り合ったのが１０月１９日。その１年後結婚したわけだから、まさに運命の男性なのでした！占い師さんの予言（？）は見事あたってしまったーーー！恐るべし占い？？でも、考え方を変えれば、占い師さんにそう言われたから、「この人かしら？きっとそうだわ！」って思って、突進んだのかしら？なんてね。どちらにしろ、今幸せだから、まぁ、い～や～(*^_^*)あはは☆

  2005年02月11日

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• 本当にあった、ちょいエロ話♪

  ある高級クラブでの、ある晩のお話。まだ早い時間。そのお店には８人ほどのホステスさんが待機。お客さんはまだいない。そこに、４０代の男性のお客様。お１人様。仕立ての良さそうなスーツに身を包み、職業は不詳のようだが、悪ガキ風な雰囲気のちょっとかっこいい中年、という感じ。「いらっしゃいませ～。」女性が二人付き、他の女性はそのまま奥の席で待機している。男「奥の子達も全部連れてこいよ」ぞろぞろと、全員集合。１人の男性を８人が囲む。揃って「乾杯～♪」ひとしきり全員で会話を楽しむ。なかなか話がおもしろいお客様。そして男、おもむろに財布を取り出しテーブルの上に、ぽんっと置く。茶色い長財布。結構厚みがあり、少々重そう。男「この財布に３０万入ってる。これで俺と寝てもいい女はいるか？」ホステスさんたち、笑っている。男、男性店員に声をかける。「紙とペンを貸してくれ」男「しかし、俺は二人の女と寝る。１人はこの財布の中身を全部もらえるが、もう１人はタダだ。誰になるかは、くじで決める。どうする？やる奴はいるか？」次々と６人のホステスが手を挙げる。男、紙に線を書いていく。あみだくじが出来上がる。ホステス、きゃーきゃー言いながら、名前を書いていく。そして１人１本、線を書き込む。そして結果は・・・一番綺麗なホステスさんがタダ。少し冴えないホステスさんが３０万もらうことに！男、しっかり二人の電話番号を記入させる男、一番綺麗なホステスさんを見ながら、「いいのかなぁ」とニヤニヤしている。そしてまた夜はふけていく・・・。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今週は忙しかったぁ。でも結局仕事終わらず、家に持ち帰り。ほんとは休日出勤を命ぜられそうになったですが、なんとか阻止。毎晩１０時半や１１時に帰ってたのに、そのうえ休みの日までなんて、もう勘弁です。私の仕事は家のＰＣでも出来るので助かります。実は今週ずっと歯痛に悩まされ、毎日薬を飲みながら痛みを抑えてました。だから、明日はなんとしても歯科に行きたいのです！！でも・・・歯科こわーい！！

  2005年02月04日

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• ひょっとしてシリーズ化？！「昔の男」

  ２０代前半の夏、友人と二人で海水浴へ。すごくいい男＆ちょいハゲに声をかけられ、一緒に海で遊んだ～！そして、私はいい男の方と付き合うことに！！（ちなみに友人は、ちょいハゲに付き合ってと言われたがお断りしたぁー）きゃー☆見れば見るほど、いい男じゃの～♪ってことで、楽しく始まった男女交際☆彼は、今は無き山○証券の証券マンであった。昼休みはお互い会社の電話でおしゃべり、もちろん毎週末デート。平日も時々会うくらい仲良しに！でもさ、数ヶ月経ち、だんだん「なんだかなー」って出来事が。彼は証券マンだったが、あんまりお金がないみたいだった。ある日、彼の車で出掛けた。無理して最近買った外車。会ってからガソリンを入れていた。彼の車はハイオク限定。彼がお金を払い、ｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞで伝票をもらった。そしてその伝票を私の手にぱっと渡して、少しムッとしたように言った。「これだけかかってるんだから、見ておいてね！」いやなやつーーー！それなら、「少し出してくれる？」とか「食事代出してね」とか言えばいいじゃん！！！やりかたが気に入らない！！というか私、結構お金だしてるっつーの！それにお金ないなら、ハイオク限定車なんて買うな！！無理して外車買うな！そして決定的ともいえる出来事・・・。ある晩、二人で居酒屋さんに行くことに。お酒や色々なおつまみを頼んでいて、彼が焼き魚を頼んだ。そしてほどなくして、その焼き魚がきた。彼が言う「魚の骨取ってよ。」私「え？イヤだよ、面倒だもん。」彼「えー？どうして？取ってよ！」私「イヤだよ。取りたくないなら、どうしてそんなもの頼むの？」彼「この間会社の飲み会の時、先輩（女性）が全部骨取って、綺麗にしてくれたよ。それなのにどうして、まよちゃん取ってくれないの？」そういいながら、ブツブツ怒っている。私もだんだん腹が立ってきた。骨を取ってくれてあたりまえと思ってることろがまたムカツク。その日は私がご馳走することになってたから、余計に気分悪い。以前から甘えた雰囲気が鼻についていた。顔がいいから、会社の女性の先輩も可愛がってたみたいだった。甘えたように頼めば、女は言うことを聞いてくれると思っているみたいだった。結局そのまま、雰囲気悪いまま帰った。お互いがお互いを、イヤになったのだと思う。というか、もうすでに終わっていたのかもしれない。その直後、お別れ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜後日談＞山○証券が破産してから数年後、偶然彼を街で見かけた。別れてから多分７、８年経っていたと思う。びっくりした。外見がまるで変わってなかった。見た目は以前のまま、いい男だった。

  2005年02月03日

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• 昔すごく好きだった人のお話

  過去に、すっごく好きで好きで、２４時間私の頭の中に住んでるってくらい、好きな人がいました。初めはむこうに彼女がいたけど、そのうち独りに。私は辛抱強く待ちました。ダイレクトに告白はしてないけど、好き好きサインを出しながら。そしてある時、やっと「いわゆるデート」に誘ってくれました。そしてその直後「彼女に昇格」それからはラブラブになり、本当に楽しい日々でした。私って日本一幸せかも？と思ってた時期。時が経ち・・・私が２３才、彼が２７才の時のこと。彼の友人と三人で飲みに行きました。彼がトイレに行った時に、友人が私に言いました。「あいつが、そろそろまよちゃんと結婚しよっかなーって言ってたよ。」えぇぇぇーーーー(☆。☆)まじ？まじ？まじ？私は嬉しくても嬉しくて、天にも昇りそうな気持ちでした。私って世界一幸せだぁ～～！と思った！それから２週間後。彼とのデート。私の心は「いつプロポーズしてくれるのかなぁ？うふふ♪」そして彼が思いがけないことを言った。「俺たち別れようか。」はあ？はあ？はあぁぁぁぁ～？？？？彼いわく、このまま付き合っていても自分は当分誰とも結婚する気がないから、別れたほうがいいと。私は目の前が真っ暗というか、真っ白というか・・・。私はいやだと言いはったが、しばらく１ヶ月くらい距離を置くことに。それからの１ヶ月、長かった・・・。泣いて、泣いて、泣いて過ごした。そして１ヶ月ぶりに会い、彼の結論「やっぱり無理だ。別れよう。」結婚する気がないとか、どーとかっていうのは、ただの言い訳だと思った。彼は私に飽きたのだ、と悟った。最後に聞いてみた。彼の友人の言ったことは、何かの間違い？私と結婚するって言ってたのは、嘘？彼は何も言わなかったけど、最後の最後に車が走り去る前に言った。「あれは本当のこと。」そして車が走り去った。。。こんなに悲しいことは、はじめての経験だった。。。＊後日談＊彼は翌年、スナックのホステスさん（！）と結婚。現在二人の子供の父親。一昨年（2003年）の終わり、約10年ぶりに、彼や共通の友人との飲み会で再会。びっくりしたー。苦労してるとは聞いてたけど、すごい老けてた。まるで５５才くらいに見えた。頭はほとんど真っ白。なんか、ちょっと気が晴れた♪（私って性格悪い？？）

  2005年01月25日

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  成人式の頃の恋愛☆

  今から１５年も前のこと。２０才のお正月に女の子４人で八方尾根へスキーに行きました。そこで知り合ったのが、同い年の横浜在住の彼。むこうで意気投合し、帰ってからも電話で頻繁に話し遠距離恋愛に。成人式には「着物姿が見たい」と、車で会いに来てくれました。あぁー楽しかったなぁ♪♪２月には私も横浜に会いに行ったりしたけど、結局３月頃なんとなく自然消滅。でも今では、いい思い出～(*^_^*)悔しいのが、バレンタインにコムサの２万５千円のセーター送ったのに、ホワイトデーには恋が終わってたので何ももらえず、まるまる損した気分。（せこい？）でも神様はいたのだ～？！そのセーター、クレジットカードで買ったんだけど、何故か引き落としされなかったの、まじで。なんで？でも良かった。もう時効だよね～えへへ(⌒～⌒)ﾆﾝﾏﾘ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊↑実家のシーズー「ビリー」です。昨日ＳＡＬＥで安くなってたので、セーター買ってあげました。耳全部覆って暖かそう♪実は私の友人の家で飼われてたんだけど、全く可愛がられず外につながれ、毛にドロや便がついて、もうめちゃくちゃな状態だったので、約２年半前、母にもらってもらいました。今では溺愛されて、母は「自分の子供より可愛い！！」と言い出す始末。でもそれくらい愛されて、幸せなビリーです。

  2005年01月24日

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• 元　負け犬　が吼える！！

  先日結婚式のことを日記に書いて思い出した。私が結婚決まったとき、３４才。人が結婚のことを聞いたとき、くちぐちに言った言葉。「結婚できて良かったねー（しみじみ）」（多数に言われた）「もう絶対逃がしちゃだめよ。」「相手も初婚？よく、つかまえること出来たわねー」「あんたにはもったいない人。若い子に取られないように、ちゃんとつかまえておかないとダメよ。」「結婚できて」の「できて」が、ちょっと気になった。これって「もう無理かと思って諦めてたけど、結婚することができて良かったねぇぇぇ」っていう微妙なニュアンスが感じられた。私がひねくれてるのかな？ま、別に気にもしなかったんだけどね。世間では「負け犬」なんて言葉が流行したりして、３０代独身で子のない方が、色々言われる。３ヶ月前まで言わゆる負け犬だった私だけど、私はそもそもマスコミ嫌いだし、そういう「こういう人はこう」みたいな乱暴な区分けが嫌いなので、全く気にもしなかった。結婚していても、子供がいても、毎日に不平不満だらけの人もいる。結婚してなくても、子供いなくても、毎日楽しくイキイキと生きてる人もいる。独身には独身なりの楽しみがいっぱいあるし、結婚してみて、これはこれで楽しいこといっぱい。子供もいれば大変なことも多いけど、楽しいこともいっぱい。子供いなくても、いないからこそ出来ることもあるし、夫婦二人でずっと仲良くもまた素敵。そもそも、昔と違ってやっと女性が自分で「結婚する・しない」を選べる時代になったと思う。男女雇用均等法が成立したとはいえ、多くの女性は男性ほどの年収はもらえないのが現実だけど、それでも私たちの母の年代には考えられなかったような時代がきたのは確か。結婚したい人はする、したくない人はしなくてもいいのでは？私は２９歳から３４歳までの約５年間１人暮らしをしていた。同じマンションに住んでいるおばさんに、よく彼氏をいるところを見られて、すっかり旦那さんと思われたようで、エレベーターで会ったりすると「奥さん、奥さん」と言われていた。わざわざ否定しなくてもいっかーと思っていたのだが、あるときふと「私、奥さんじゃないんです。独身なんです」と言ってみた。するとそのおばさんの顔色ががらりと変わり、笑顔から哀れみの表情に。「あ、ごめんなさいね。わたしったら・・・。きっと来年はいいことあると思うわ。きっとご縁があるわよ。」と言いながら、バツが悪そうにさっさと行ってしまった。私ってそんなに可哀想なの？３１歳くらいの頃に、２年ぶりくらいに偶然以前職場で一緒だった人に会った。彼女は既婚者。「久しぶり～」としゃべっていて、彼女に結婚したのか聞かれた。私は「独身だよ。」と答えると、彼女「可哀想～！！」と一言。あれー。独身だけど毎日楽しく暮らしてるのに、それでも私って可哀想なのか？結婚して２ヶ月くらいしてから、ある人に「子供は？」と聞かれた。流産したばかりで辛い時期だった。私は「うーん、まあぼちぼち」とごまかした。するとその人は「子供はほんとに可愛いよ。子供できたら猫なんてどーでもよくなるよ。ほんとに可愛いから早く作りなよ。」この人、私が毎晩泣いてるなんて知らないんだろうな。しかし、子供は子供、猫は猫でしょ。子供できても猫も今までと同じように可愛いに決まってるのにね。結婚したいと思ってはいても、出会いがなかったり、人にはわからない事情で独身でいる人もたくさんいる。子供が欲しくてたまらない夫婦でも、どうしても子供に恵まれず、子供のいない人生を選択しなければならない場合もある。私の知り合いには、体の不自由な母の介護のために、泣く泣く海外赴任が決まった彼氏との結婚を諦めた人がいる。ある友人は、若い頃に痴漢などに頻繁に合い、長い間対人恐怖症になり、３２歳でやっと普通に生活できるようになった。うちの姉の場合は、結婚寸前で彼氏が急死した。そしてもちろん、好んで独身でいる人もいる。あえて子供をもたない夫婦もいる。その他、理由や事情は人それぞれ。いちいちそれを人に説明などしないし、他人に言いたくないことがある人もいっぱい。他人が「あの人どうして結婚しないんだろう？３０過ぎてるのに可哀想ね。」「あの年齢で独身なら、もう子供産めないよね。可哀想。」「子供は？自分の子供は可愛いよー。」などと言う権利などないと思う。それこそ大きなお世話。結婚する人。結婚しない人。子供産む人。子供産まない人。人それぞれ、それは自由。人それぞれ、他人にはわからない事情がある。そういうことをお互い理解して、人に優しくしたいものです。

  2005年01月23日

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  やってよかった結婚式！

  去年の１０月２２日に結婚したので、明日で結婚式からちょうど３ヶ月です。ちなみに入籍は、成田離婚（懐かしい言葉～）になる可能性もあるから旅行から帰った後にしようねーということで、帰国してからの１１月３日にしました。だんだん記憶が消えてきたので（おいおい・・）、今日の日記に式＆披露宴の模様を書きたいと思います。式＆披露宴は某有名な神宮でした。彼が絶対そこで式をすると言うので、決まりました。神宮なのでもちろん神前。建物の中の部屋（？）でする挙式と、参拝してる方からよく見えるほぼ屋外のような場所で挙式する２パターンがありました。これも彼の意見で屋外挙式に決定。１３：３０　結婚式１４：３０　披露宴－結婚式－神官ら（男性４人、女性３人くらい）と会館の玄関から出発。境内を歩き、鳥居を通り本殿まで。出席者全員でゆっくり歩きました。●衣装　彼－衣冠束帯　私－白無垢＆純金高島田本殿到着。神様に結婚の報告（？不明）その後二人で手を合わしている写真などを撮影。そして結婚式の場所（すぐとなり）へ移動。雅楽が鳴り響く中、三三九度や指輪交換、誓いの言葉みたいなのを読む。最後に神子の舞（女性３人が舞う）。全部で２０分ほどで終了。晴れて夫婦？◎白無垢での三三九度があまりに苦しくて辛かった。だって腕上がらないもん。緊張は二人とも全然しない。式の時の椅子が背もたれがなくこれまた辛い。早く立たせておくれーと思った。頭の白い布を取り、全員で写真撮影。↓参考：衣冠束帯（彼の後ろ姿です。衣装屋さんで撮影） そしてまた全員で会館まで歩く。境内に会館もあるので、すぐ近くです。会館到着。私は衣装替えがあるのですぐさま美容室へ直行。彼の衣装はそのままです。－披露宴－（前半）司会は私の弟に頼みました。内輪だけの披露宴にしたいという二人の希望で、会社関係や上司などは一切呼ばず、親戚と友人のみご招待。ゲスト参加型宴会風披露宴（←長い！）の始まり～♪●衣装 　彼－衣冠束帯　　　　 　私－全体がピンク色にボタンの花柄の色打ち掛け　　　　 　　ブーケと同じ生花をつけたアップの洋髪　　　　 　　緑・ピンクのピンポン菊や蘭等で作ったボール型和風ブーケ＊入場＊　東儀秀樹の雅楽で、披露宴会場へ入場＊二人の紹介＊司会が読む。彼が紹介文を二人分書いてた。自分ばっかり良く書いてない？と思ったが、直さずそのまま～。＊乾杯＊彼の叔父さんが挨拶。「早く子供を！」だって～。＊ケーキカット＊彼の両親は再婚で、私の母も内縁の夫（ちなみに私の父は死去）と出席の為、二組とも結婚式をしてないので、三組でケーキカット！もちろん直前まで両親達には内緒。私達がハート型の生ケーキ、あとそれぞれに小さめの生ケーキを用意。ファーストバイトも、もちろん三組同時！両親達びっくりしてましたが、とても嬉しそうでした！ ＊お食事タイム＊それぞれのテーブルに私達用の椅子をあらかじめ用意してもらっていたので、数分ずつ移動してみんなと会談しながらお食事♪みんなで写真撮ったり、ワイワイ楽しかった！＊サプライズプレゼント＊結婚式の招待状の返事を一番最初に出してくれた方にプレゼント！彼側は叔父さん、私側は友人。喜んでもらえました！ちなみにプレゼントは、彼側－日本酒、私側－フォトフレーム＊お色直しの為、いったん退場＊それぞれの方への手書きのメッセージ付きの、ウエディングケーキ型のシャボン玉を手渡ししながら、退場。※口に入っても害がなく、服などに付いてもシミにならないウエディング用の８センチほどのシャボン玉。見た目もとても可愛い♪－私達が不在の間の様子－前にピラミッド型のキャンドル設置。出席者全員に点火してもらう。その横には二人の幼少の頃の写真をたくさん入れた額縁（約縦３０センチ×横４０センチ）を立てて置き、キャンドルに火をつけつつ、写真を見て楽しんでもらう。◎これもとても好評。でも写真だけ見て盛り上がり、火をつけるのを忘れて席に戻る人続出だったらしい！－披露宴－（後半）●衣装　 彼－グレーのタキシード　　　　 　私－白ウェディングドレス（プロフ写真見てね）　　　　　　　髪はダウンでパールのクラウンを使用。　　　　　 　オレンジ色のイングリッシュローズを主に使用したブーケ　　＊入場＊　曲はちょっと思い出せず。披露宴会場へ再入場。キャンドルサービスをしながらテーブルをまわる。＊キャンドル点火＊全員に前に出てきてもらい、さきほど配ったシャボン玉を吹いてもらい、たくさんのしゃぼん玉の中でのキャンドル点火！綺麗☆◎おじさん達がしゃぼん玉に参加してくれるか不安だったけど、逆にすごい熱中して吹いてくれた！童心に返ってうれしかったみたい！お金もあまりかからないし、これは絶対おすすめ！＊ゲストに突撃インタビュー＊友人やおじさんに、その場で立ってもらって、ちょっとだけ思い出などを話してもらう。＊お食事タイム＊またまた、数分ずつ移動してみんなと会談しながらお食事♪またまたみんなで写真撮ったり、ワイワイ楽しい時間☆＊花束贈呈・挨拶＊母への手紙はしないと決めてたので、なし。（すごく涙もろいので、絶対大泣きしてぐちゃぐちゃになるんだもーん）＊退場・披露宴おひらき＊１７時終了。あっという間だった～。私は昔から結婚式も披露宴も興味がなく、彼に「何もやりたくない」と言ってたけど、すごく楽しかったから、結果は満足！内輪だけにして「とにかく楽しく！」を目指した為に、かたくるしい挨拶やスピーチ、余興などを全部省いた為、ゲストの人達には「こんな結婚披露宴初めて！」と言われました。彼いわく「サラリーマン的には支店長や部長を呼ぶべきだったかもしれないけど、気を使わず楽しみたかったからこういう形にして良かった。」と。もちろん式・披露宴の形は人それぞれ。自分たちやゲストの方たちが満足して楽しめば、どんな形でもいいと思います！長い文章読んでくれた皆様、どうもありがとう♪

  2005年01月21日

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• お願い！殺さないで！

  物騒な書き出しから始まった今日の日記。私が１７才の女子高生の時の話でーす。その頃コンビニでバイトしてました。そして、その時にお客さんとして来ていた男の子と、付き合うことになりました。彼はちょっぴりヤンキー風。そういうタイプの人が好きなわけじゃなかったけど、優しいし、まあいいかって深く考えず付き合うことになりました。（でもそれが間違いだった？？）最初はとても楽しかった。家が割と近所だったので、毎日自転車二人乗りして、公園や神社でデートしていた。そしてある日彼の家に行き、お父さんと初対面。（こ・・・怖い。）えらく迫力のある（ちなみに顔は相当かっこいい）おっさんだった。そして彼に「お父さんって仕事何してるの？」と恐る恐る聞くと「やくざのボディーガードだよ。」おいおい・・・。そんな職業あんの？結局その日は、そのお父さんと３人でスナックへ行って、ビール飲んでカラオケした。初めてのビールだった。そしてその日を境に、「ちょっとやばいぞ」と思い始めた。でも、これは別れ方を間違えるとまずいなーと思った。どうやって別れようかといつも考えるようになった。そんな私の様子を察したのか、彼が「もしおまえが浮気したら、相手もおまえも殺すからな。」などと、恐ろしいことを言い出した。それ以後は、毎日脅しみたいにそう言われた。だんだん怖くなった。私は別れる決意をした。しかし、どうやって別れよう？方法がみつからず、別れ話は延ばし延ばしになっていた。その頃彼はすっかり「１８歳になったら結婚しよう」などと言い始めていた。これはまずい。相当まずい。急がなければいけない。別れ話をこれ以上延ばしたら、余計まずい。そして付き合って約２ヶ月後、とうとうその日がきた。人の多い場所に、電話で彼を呼び出した。そして恐る恐る彼に言った。「別れたい。」彼は全く納得いかない様子だった。私としては、人が多い場所で言えば彼が何もできないだろうと考えた。しかし、そう簡単にはことは運ばなかった。「俺にも言いたいことがある。家に来い。」ひえーそれはやめてー。でも有無を言わさない態度だった。彼の部屋に入った。しばらくの間、彼は何も言わず、うなだれたまま座っていた。私は彼の部屋のドアの近くで立っていた。すぐに逃げ出せるように・・・。しばらくの沈黙の後、彼が洋服ダンスの方へ歩いていった。そしても引き出しの奥から、何かを取り出した。キラッと光る・・・包丁？怖い、包丁だ。いや、それは光ってなかった。ひどく錆びていた。そして彼が叫んだ。「この包丁は血で錆びてるんだぁぁぁー！おまえも刺されたいかー？」そう言いながら、錆びた包丁を私に向けた。えーーー怖い！あんたそんなことしたことあるの？っていうか、怖いー助けてーーー！私は叫んだ「お願い！殺さないで！」心底怖かった。そして彼はその錆び錆び包丁を握ったまま「帰れーーー！」と叫んだ。私は無我夢中で自転車をこぎ、逃げるように帰った。「無傷で帰れて良かった・・・。」そう思った。殴られるくらいはされるだろうと思っていたので、心底ほっとした。これで、昨日までどうやって別れるか悩んでいた生活は終わった。その後何度か「復縁したい」という手紙が来たが、無視した。そしてその別れ話から半年後くらいに、「彼女ができて幸せです。」という手紙を最後に、もう手紙は来なくなった。やっと完全に切れたのだ。ふう・・・。いたって普通の１７才の女子高生だった私の、修羅場でした。

  2005年01月09日

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• １９才の女子大生と二股かけられる・・・Ｂｙ　（当時）３４才女

  そのことを知ったのは約１年前。彼と知り合って２ヶ月くらいの頃。二人にとって初めてのクリスマス♪「クリスマスどうするぅ？」なんて相談してたら「２４日は平日だから２３日にやろうよ」と彼。今更２４日にこだわる気もあまりないので「うん、いいよ」と疑いもなく返事した。でも結局２３日も２４日も会って楽しく過ごした。そして１２月２７日その日も彼がうちに泊まっていてもう早くに寝ていた。私は夜１人で雑誌を読んでいてふと出来心で「ちょっとのぞいちゃお。」と何の気無しに彼の携帯のメールを。浮気とかするタイプではないと思いこんでいたので、何もないだろーなと思って暇つぶしにピコピコ。・・・・え？なんと１９才の大学生の女の子と私と知り合う前から付き合っていて、「クリスマスどうする？私ケーキ作るね！うまく出来なくても食べてね☆」「プレゼントはいつも身につける物がいいな♪」「○ちゃん（←彼の名）は何が欲しい？」なんて文章が・・・。おーい、何これ？(-.-;)結局「約束忘れるなんて信じられない！」「私達って何なの？」そして１２月１９日に彼女が「別れてください」で、二人の仲は終了したみたい。はぁ？何なのこれ？彼女が別れようって言わなかったらその後も続いてたのかなあ。クリスマスも２４日は彼女と過ごすつもりだったんだろうねー。まあ、彼女より私を選んだってことにはなるとは思うんだけど、なんか腹立つー！１２月の中旬にうちの親に挨拶に来た時はまだ彼女と付き合ってたって事になるのが、無性に腹が立った。彼を見る目が変わったきっかけになる事件でした。ちなみに「携帯見た」と言いたくないので彼には未だにその件は秘密。携帯見た私も悪いし、もちろんもう今さら気にしてないけど、たまにムカツク・・・。

  2004年12月16日

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