イスラエルvsパレスチナ問題
先日、アップしたガザ地区へのイスラエルの攻撃の記事。年末年始に起きていた状況だけに、中学生の関心はいまひとつだったようです。うちのクラスで、道徳の授業に使用しました。「え?今、起こっていることなの?」「イスラエルって、、、どこ?」という反応。読み続けると、、、「グロイ。気持ち悪い。日本でよかった!」という感想。半分呼んだところで、イスラエルvsパレスチナ問題の歴史を私が知っている範囲で説明。感想を書かせると、半分近くの人は、きちんと考えてくれていました。でも、私の知識も後で考えれば中途半端。後で、ネットで調べなおしました。やっぱり、「知ること」は、大事ですね。同じニュースを聞いても、知る人と知らない人では反応はまったく違う気がします。これが、本当の意味での「勉強」ですね。