神々の島
国内の神々の国に行った3日後、神々の島 バリ島へ行ってきました。やはり目的は美味しいもの!そして、冬に暖かいところにいくのがいいんですよね!プールサイドでビールを飲みながら読書、読書、読書!!!贅沢な時間を過ごしてきました!読んだ本の中で、こんな言葉がありました。これから海外へ旅立つというとき、私は心の中で必ずやることがある。それは、日本での日常や常識やスタンダードなやりかたなどを全部忘れることである。空港の国際線でいうと、出国手続きをするカウンターの手前、そのあたりで今日まで当たり前と思ったことをいっさいがっさい捨てていくのだ。それらを引きずってよその国へ行ってしまうと、たとえばお店や駅や公共的な場所での対応がのろくて腹が立ったり、思わぬ不便を感じたりしてイライラしてしまう。日本ではもっとこうなのに!とつい比較してしまう。ところがまったく無の状態で入っていけば、それはそういうものなのだと思えるし、旅先でのトラブルも、あとでいい土産話になるなー、しめしめ・・・・くらいに楽しめる。そしてそれぞれの国の面白さも、もっとよく見えるようになってくる。郷に入れば郷に従え、という言葉があるが、そんなココロもちで、私は今日も旅に出る。今回は、この本を読む前だったので、出国のカウンター前で、いっさいがっさい捨てられませんでしたが、次回からやってみたいと思います。私は郷に入れば郷に従え精神なので、母と旅行に行ったときは、怒られてばかりです。ジュースさえも飲みながら歩くと、すごい勢いで叱られます。古き良き日本人らしさというのでしょうか。バリではまずお土産の値段!これはもう値切られること前提で値段がついているとしか思えません。お店の人が最初は2万ルピアです。と言っていて、私 ならいりません。店 ではいくら?私 1万ルピアだったら。店 それは、、、私 では結構です。(2,3歩歩く)店 1万ルピアでいいです。そんなことは当たり前なんですよね。旅がなぜ楽しいのか?他の文化に触れるというのが、私の旅のモチベーション。文化に触れられる行為はやはり楽しまないといけませんね!これからの旅は無の状態!を意識して挑みます!近いうち、また行けるといいのですが、、、