メダカの大学

[水中ブログ【メダカの日記】] カテゴリの記事

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  【我が家のメダカ水槽】ヨシノボリとメダカの混泳

  8月からヨシノボリも飼ってます。今年の夏は雨が少なく、近くの農業用水路も水が無くなってしまっていました。行き場を失ったヨシノボリやスジエビが、干上がりつつある用水路で生きのびているところを、私の父が捕獲して来ました。そのヨシノボリとスジエビを引き取ってきたのです。ヨシノボリもスジエビも、肉食なので、メダカとは別の小型水槽に入れて戸外で飼いはじめました。しばらく、様子を見て、試しにスジエビ3匹とヨシノボリをメダカ水槽に入れてみたところ、夜の内にメダカたちはほぼ全員、尾びれをかじられてしまいました。昼間に観察していた限りでは、ヨシノボリはそれほど攻撃的な様子は無く、泳ぎもフラフラとおぼつかない感じだったので、メダカへの影響は無いと判断したのですが、甘かった。中層を泳ぐのは確かに下手ですが、底付近を這うように走るスピードはまるでF1マシーンのようです。夜間、動きが鈍くなるメダカたちは、ゆっくりと忍び寄ってくるハンターの恰好の餌食だったのでしょう。被害は尾ひれだけでしたが、このままでは犠牲者が出ると思い、すぐにヨシノボリ君は退場させました。60cm水槽を立ち上げたばかりのことで、ミナミヌマエビを入れる前だったので、よかった。ミナミヌマエビがいたら、きっと食べられてしまっていたでしょう。今は、ヨシノボリ2匹をスジエビ5匹とともに小型水槽で飼っていますが、先日投入した石巻貝に興味津々の様子で、ちょっかいを出しています。きっと食べるつもりなのでしょうが、石巻貝が健康なうちは大丈夫でしょう。3匹のスジエビは、メダカたちに害を及ぼすことも無く、またヨシノボリに攻撃されることもありません。魚たちにとってスジエビは全く眼中に無いように思われます。スジエビは、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどのようにコケ取り要員にはなりません。でも、スジエビのいる水槽では、ガラスに付着して目障りな貝（カワコザラガイ？）がほとんどいなくなりました。スジエビのおかげかどうかは定かではありませんが。常に人目につくところにいるのですが、激しく動き回ることは無く、体も透明で目障りにならず、私は結構気に入っています。☆飼育グッズにほんブログ村　にほんブログ村

  2010.10.21

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  ミナミヌマエビ増殖中

  ミナミヌマエビが、大増殖中です。今、60cmのメダカ水槽とは別に、エビ水槽（40cm）でミナミヌマエビを飼っています。この水槽には、1cmに満たない赤ちゃんメダカ数匹と石巻貝2匹以外は、ミナミしかいません。ウイローモスがモシャモシャに茂っていて、水換えも3ヵ月以上していませんが、エビたちにとっては居心地が良いようで、どんどん数を増やしています。おそらく、2cmほどの大人が20匹以上（先日10匹ほどメダカ水槽にお掃除係として派遣したので、これぐらいの数だと思います）と、赤ちゃんエビが100匹以上はいるでしょう。抱卵しているお母さんエビも複数います。もともとは、通販で30匹を購入したのが始まり。その後、一時は相当な数まで（200以上か？）増えたのですが、メダカと同居していた2年の間は稚エビの姿を見かけることは少なくなり、今年の春には30匹ほどにもどってしまっていました。ミナミヌマエビは、ヤマトヌマエビより小型なので、コケ取り能力は劣るといわれているようですが、私の印象では、ヤマトよりもせっせと働いてくれますよ♪また、ヤマトは普通の飼育では増えませんが、ミナミならどんどん増えてくれる（世代交代してくれる）ので、欠員補充の必要がないのも助かります。うちでは、本当にほったらかしなのです。(^_^;)☆飼育グッズにほんブログ村　にほんブログ村

  2010.10.19

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  石巻貝、転倒事故と殻の傷

  我が家の水槽には、石巻貝がいます。この寡黙な働き者のお掃除力は圧巻です。水槽の内側（ガラス面）や石、流木などについた汚れをきれいに掃除してくれます。よじ登れるところなら、水草でもチューブでもヒーターなどのコードでもなんでも掃除してくれます。時には、2・3日もじっとしていることもありますが、1年中せっせと働いてくれます。ひっくり返った状態でガラス面から落ちてしまうと、自力では立ち直れないので、死んでしまうという話をよく聞きます。でも、石巻貝はめったに転落などしません。足場の悪い軟らかい水草によじ登ってしまったときも、隣の水草などに乗り移って、何事も無かったかのように着地します。また、ガラス面をスルスルと滑り降りて移動する姿も見たことがあります。石巻貝は、見かけによらず、かなりの運動神経を持っています。だから、転落死するのは、もともと転落するほど衰弱していたのではないかと思います。実際、転落した直後に拾い上げて何かに這わせてやったことがありましたが、翌日も転落。何度か転落と救助を繰り返しましたが結局死んでしまいました。ネットで調べてみると、元気のよい石巻貝は転倒しても自力で立ち直ると書いている人もいました。なるほどね。ところで、なぜ石巻貝の殻には大きな傷があるのか、これまでずっと不思議に思っていました。今日、改めて調べてみると、Wikipediaに答が見つかりました。 カルシウム不足ってことですね。 →詳しくはこちら最初は、あの痛々しい傷がかわいそうでしたが、自然界でも当たり前のことらしいし、水槽内でもとても元気にしているので、今ではあまり気にならなくなりました。ネットでは、あまり長生きしないとの記事が目につきましたが、我が家の石巻貝君たちは1～2年は黙々と働いてくれます。ここ2年ほど、エビ水槽は、水草とコケ（藻類）で薄暗く、濾過も不十分だったにもかかわらず、エビも石巻貝も長生きしてくれました。（水換えもしたこと無く、時どき水を足すだけでした。）☆飼育グッズにほんブログ村

  2010.10.18

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  メダカとブラックテトラの混泳水槽

  現在のメダカ水槽の様子です。メダカ30匹と、ブラックテトラ5匹が混泳しています。また、今年の夏、日照り続きで水が少なくなってしまった近所の用水路から救出されたスジエビもいます。ミナミヌマエビも十数匹いるはずですが、物陰に隠れているので数えることができません。メダカとブラックテトラの混泳は、我が家の水槽では問題なくうまくいっています。ブラックテトラがメダカを追いかけることはしょっちゅうですが、本気の攻撃ではないようです。スジエビは、他に害を及ぼすことも害を受けることも無く、水槽内を歩き回っています。たった3匹しかいないのですが、物陰に隠れるようなことはないので、いつもでも観察できます。子どものミナミヌマエビは、ブラックテトラとの混泳は難しいかも知れません。ブラックテトラの戦闘機のような敏速な攻撃をかわすのは難しいでしょう。（ブラックテトラの泳ぎに比べたらメダカは飛行船みたいなものです。）うちでは、ミナミヌマエビは別の水槽で繁殖させています。☆飼育グッズにほんブログ村

  2010.10.17

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  ３年ぶりの近況報告 「うちのメダカとミナミヌマエビたち」

  前回の投稿が2007年８月...。３年前...。そんなに経った？？ 自分でもびっくりです。我が家のメダカたちとミナミヌマエビたち、健在です！といっても、３年前の彼らではなく、その子孫たちですが。これからまた少しずつメダカたちとその同居人たちの様子を書いて行きたいと思います。　　　

  2010.09.18

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• エビ水槽の夏対策

  暑い日が続いていますね。我が家の水槽も、昨日は水温が３２℃を超えたのではないかと思います。（外出していたので昼間の水温は確認していません）このところの高水温対策として、ミナミヌマエビの水槽では、時どき氷を使って、水温を下げています。これまでは、水換えで何とか３０℃以下に保つことができていたのですが、だんだん追いつかなくなってきたのです。氷による水温調整は、ヘタすると生体に与えるダメージが大きいと思うので、もしお試しになる場合は、リスクも考えた上で慎重に。氷による水温調整法（めだかマスター流／実験段階）１．小さなペットボトル（300cc前後）で氷を作る。２．上のペットボトルがすっぽり入るサイズの容器（大きなペットボトルを切って自作）に、水槽の水を入れ、その中に１の氷ペットボトルを浮かべる。３．２を水槽に浮かべ、倒れないように、固定します。　　（倒れると、冷たい水が水槽に流れ込んでしまうので）この方法で試したところ、小型水槽（18リットル）の場合、１５分～３０分で２℃ほど下がりました（３１℃→約２９℃）。このペースは、ちょっと急激過ぎるかもしれませんが、うちのミナミヌマエビたちに異常な様子は見られませんでした。まだ、３回ほど試しただけなので、この方法で良いものか分かりません。これからも水温が高すぎる時には、エビの様子を見ながら、実験を続けたいと思います。

  2007.08.12

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  赤ちゃんメダカが行方不明

  今日は、エビ水槽にいた赤ちゃんメダカが行方不明になってしまいました。エビ水槽には、障害を持ったおとなのメダカ１匹と、この水槽で孵化した赤ちゃんメダカが２匹いたんですが、先週そのうち１匹の姿が見えなくなり、今日残る１匹が行方不明となってしまいました。まだ６・７mmほどの小さなメダカですが、昨日も大きなエサをくわえて、元気に泳いでいたのに。どこかに隠れていて、またひょっこり現れないかと希望は捨てていませんが、可能性は低いと言わざるをえません。積極的に卵を保護してこなかったので、５月からこれまでに孵化を確認したメダカは４匹。そのうち現在も生きているのは、１匹です（現在2cmほど）。そろそろ、増やすためというより、現数を維持するために、採卵していかなきゃいけないかと思っています。卵は毎日産んでくれているので、ちょっとの手間を惜しまなければいいだけなんですけどね。今日の写真は、５月に撮ったもので、一つの水槽（２３リットル）で５０匹を飼っていた頃のものです。どのアングルでもこれぐらいウジャウジャ写っちゃいます。現在は、この水槽に、２０匹。もう一つの水槽に１５匹。あとは、実家に里帰りしています。（元々うちのメダカは、実家から急遽引き取ったものです）

  2007.07.30

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  ミナミヌマエビ飼育観察日記

  エビ水槽のミナミヌマエビの子どもたちは、順調に育っています。そして、メダカ水槽で生まれた稚エビたちも、虫眼鏡なしでも観察できるようになってきました。行動もかなり大胆になってきて、流木の上、水草の葉、もうどこにでも現れます。エビ水槽には、抱卵中の母エビも１匹います。また、メダカ水槽にも、母エビが２匹いたのですが、残念なことに、今日の夕方、１匹が抱卵したまま死んでいるのを見つけました。死因は、今回も不明です。他のエビやメダカには特に変わった様子はなく、稚エビたちも元気です。この水槽では、稚エビの発見以降、メダカもエビも元気だったので、今日のことは、残念です。ただ、もう１匹の抱卵エビを捜索中に、更にもう１匹の抱卵エビを発見しました。今回もまた、死因はわかりませんでしたが、これまで以上に慎重に、エビたちの様子を観察していきたいと思います。抱卵中のミナミヌマエビと赤ちゃんミナミヌマエビの画像メダカ水槽にいる抱卵中の母ミナミヌマエビ孵化から２週間ほどだと思います。体長は1cmほどになりました。☆飼育グッズ

  2007.07.28

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• メダカ水槽の掃除屋さん

  先日書いた、ハンスト（ハンガー・ストライキ）中の石巻貝。昨日から以前のように活発に動き回るようになりました。同じ水槽に、もう１匹石巻貝がいるのですが、そちらは、動きが早く、ガラスや石に付いたコケをムシャムシャ食べますが、早食いの分、ガラスに食みあとを残します。コケに２本の歯の跡が足跡のようにつくんです。それに比べ、今回元気がなかった石巻貝は、元々食べる速度が遅いんです。歯の動きを観察すると、１回歯を動かすのに他の石巻貝の倍ほど時間がかかります。その代わり、この子は食み跡をほとんど残しません。這った跡は、実にきれいに掃除されています。メダカも、エビも、そして石巻貝も、なかなかの個性派ぞろいです。☆通販情報☆イシマキガイ（石巻貝）メダカミナミヌマエビ

  2007.07.27

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  黙々と、黙々と、ただ黙々と仕事する石巻貝

  うちの水槽には、メダカとエビのほかに、とても地味だけど大切な仲間がいます。コケ取り担当の石巻貝です。今月からの新顔です。そのコケ取り名人の仕事ぶりは、↓ご覧の通りです。（石がまるで漂白したような色に）試しに３匹買って来て、このすばらしい働きぶりに感動し、更に２匹を追加しました。今、二つの水槽に分かれて仕事をしてもらっています。もちろん、彼らはただ食事をしているだけなのですが、おかげでうちの水槽はコケ水槽からよみがえりました。私にとって、強い味方となったこの石巻貝ですが、１匹だけ元気がありません。４日前から、ほとんど食事もせずに、水面近くのガラスに貼りついたままなのです。２日以上、動かずにハンスト状態だったのが、昨夜復活して、少し移動。そして今日また動きが止まってしまいました。背中をこちらに向けたまま、じーっとしている姿を見ていると、「何か嫌なことでもあったのか？」と問いかけたくなるくらいです。エサとなるコケが少なくなってはいるものの、他の貝は活発に這い回っています。無理やり引っ剥がして、コケで困っている別の水槽に入れてやろうかとも思うのですが、そんなことして万が一のことがあってはいけないので様子を見ています。考えてみれば、ショップでは、個々の状態も考えずにテキトウに捕まえて売っていますが、かなりのストレスやダメージを受けることもあるんじゃないでしょうか？それとも、貝はタフな生き物だと考えていいのでしょうか？ん？ タフガイって、タフな貝のこと？(^^ゞ☆通販情報☆イシマキガイ（石巻貝）

  2007.07.23

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  頑張れ、赤ちゃんミナミヌマエビ in メダカ水槽

  今日もミナミヌマエビの赤ちゃんの話です。今日、メダカの水槽でもミナミの赤ちゃんを見つけました。ビックリした～。実は、この水槽にも２匹の抱卵エビがいたんですが、孵化しなかったものと諦めていたんです。ただ、抱卵エビを確認した時点で、是非この水槽の中で赤ちゃんエビを観察したいと思っていたので、隠れ家になりそうなもの（手作りのモス付き竹炭など）をいくつか入れてはありました。今日、まさにその竹炭の下に、ちっちゃな赤ちゃんエビを見つけました。虫眼鏡片手に、水槽に頭をくっつけて底砂と竹炭の隙間を覗き込んだら、６匹見つかりました。▲この水槽で赤ちゃんエビが育っていました。手前に並んでいるのが自家製のウィローモス竹炭。その竹炭と底砂の隙間5mmほどが隠れ家になっていました。水槽には、大きなメダカが１０匹以上いるので、食べられちゃうんじゃないかと気が気じゃないんですが、これから隔離するのは難しいので、このまま様子を見ようと思っています。赤ちゃんエビたちは、その後ぞろぞろと竹炭の下から姿を現し、中には大胆にもウィローモスの茂みの上を歩き出す子もいました。その頭上をメダカが泳いでいるので、見ている方がハラハラしますが、昨日今日生まれたわけでなく、もう何日もこうして過ごしてきたのだろうから、割と大丈夫なのかも知れません。ネットで調べてみたら、メダカと一緒でもミナミヌマエビは、そこそこ増えていくそうです。そういえば、私が最初にエビの赤ちゃんを見たのは、ペットショップの熱帯魚水槽の中でした。また、メダカを観察していて気付くことですが、メダカも他の魚と同じく、動くものに対して興味を持って反応します。エビの赤ちゃんは動きも小さいので、モスの上でエサを食べている分には、メダカのターゲットにはなりにくいのかも知れません。．．．と、安心材料を並べても、やはり犠牲になるものも少なくないと思います。心配は心配ですが、うちはこのまま見守ることにします。無事、生きのびてくれると良いなぁ。☆通販情報☆通信販売対応の熱帯魚屋さん一覧（２５件）

  2007.07.19

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  エビの赤ちゃん画像

  我が家には、メダカのほかに、ミナミヌマエビもいます。「普通の飼い方では繁殖しないヤマトヌマエビと違い、ミナミヌマエビは家庭の水槽でもどんどん増える」というのが世間の噂。でも、以前飼っていたミナミヌマエビは抱卵することなく、全滅してしまいました。あれから２年、再挑戦とばかりに今回は通販でミナミヌマエビ３０匹（なんと450円。送料別）を購入。どうやらその中に抱卵中のものがいたようで、うちに来てわずか１週間ほどで待望の赤ちゃんエビが誕生しました。６月中旬のことです。その後、新たに２匹が抱卵していることに気付き、メダカたちから分離してミナミヌマエビ専用の水槽を立ち上げました。そして１週間ほど前、無事に卵が孵化し、今エビ水槽には、体長3mm～4mmほどの赤ちゃんエビがちらほら姿を見せてくれるようになっています。下の写真、どこに赤ちゃんエビがいるかわかりますか？左の大きいのは違います。右下で、お腹をこちらに向けてガラスに貼り付いているのが赤ちゃんミナミヌマエビです。この写真は、６月に生まれた赤ちゃんのもので、今はもうかなり大きくなっています。７月生まれの赤ちゃん達が今ちょうどこの写真ぐらいの大きさ（3mmほど）です。うちのエビ水槽は、小型の金魚用水槽セットです。底砂は敷かず、水草（植えられないので、束ねて鉛を巻きつけたもの）と、小型の水中フィルター(ブクブク泡の出るやつ）、それにウィローモスを巻きつけた竹炭（100円ショップで買った炊飯用の竹炭を使用）などが入っています。コケは生え放題、アナカリスは伸び放題、とても鑑賞に堪える水槽ではありませんが、エビたちにとっては結構快適な環境なのかも知れません。

  2007.07.18

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  メダカの観察日誌始めます

  はじめまして。うちには今、５０匹のクロメダカと、３０匹のミナミヌマエビ、そしてヒメダカ、ヤマトヌマエビ、石巻貝がいます。今年の春から飼い始め、メダカやエビの小さな水槽の世界にますます魅せられています。途中からのスタートですが、今日からメダカの様子を綴って行きたいと思います。今日までの飼育の過程は別ブログ「メダカさんといっしょ」でご覧いただけます。（こちらも現在アップデート作業中。書き溜めた資料をもとに過去の日記を書いているところです。）メダカを飼うのは２年ぶり。２回目の挑戦です。なるべくお金をかけずに、メダカやエビたちにとっても、人にとっても、快適で魅力的な水槽を作りたいと、試行錯誤を続けています。うちの設備・用具類は追い追いご紹介していくつもりですが、ホームセンターで安売りしているものがほとんどです。１００円ショップや通販（楽天）も利用しています。手作りもします。このブログでは、絵日記風に画像（写真）も沢山載せていきたいと思いますが、何せ無事に育てることで手いっぱいなのでレイアウトはむちゃくちゃです(^_^;)また、下手な手作り品や妙な小道具も写っちゃうことがあると思いますが、気にせず無視していただければと思います(^^ゞ早速、１枚目の写真（ちょっと小さい）は、これ↓水草が元気な頃の写真です。これから徐々に元気がなくなって来ます。お楽しみに（笑）。

  2007.07.17

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