ゲーム雑記

来る3月2日に、カプコンのかつての名作アーケードゲームを収録した、
「カプコンクラシックスコレクション」が発売される。

内容は、PS1で発売されていた「カプコンジェネレーション」シリーズVOL.1～5、
全16タイトルの再録だが、さらにこのクラシックスで6タイトルを新たに追加し、
全22タイトルでのリリースとなる。
以下に収録タイトルを挙げるが、ハッキリ言って当時を知る者（少なくとも私）
にとっては、超豪華なラインナップとなっている。

１９４２　／　１９４３　／　１９４３改　／
魔界村　／　大魔界村　／　超魔界村（オリジナルはSFC版）　／
バルガス　／　ソンソン　／　エグゼドエグゼス　／　ひげ丸　／
戦場の狼　／　戦場の狼II　／　ガンスモーク　／
ストリートファイターII　／　ストII ダッシュ　／　ストII ダッシュターボ　／
★ファイナルファイト　／　トップ シークレット　／　アレスの翼　／
セクションＺ　／　闘いの挽歌　／　フォゴットン ワールド

ファイナルファイト以下が、追加された6タイトルである。

かつてのカプコンジェネレーションシリーズは、1本の収録タイトルが
3～4タイトル程度で5800円という価格だったので、
興味はあったものの少々割高感があって手を出せずにいたのだが、
このカプコンクラシックスは1本（税込5040円）でカプジェネ全てを押さえられる上に、
追加タイトルまであるというので、何ともお得な1本である。

当時のカプコン作品は、難易度的には割と「辛口」なものが多いのだが、
それでも「絶望的な難しさ」ではなく、「何度でも挑戦したくなる難しさ」なので、
当時のカプコン作品を知らない方でも、このラインナップの中には
アツくなれる作品がきっとあると思うので、もし興味を持たれた方は
是非ともチェックしてみていただきたい。


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