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テーマ:ゲーム日記(30986)
カテゴリ:ゲーム日記
いつも、うちのブログにコメントをいただいている
影男1996さん(いつも、ありがとうございますwm(_ _)m)が、 ご自身のブログにて紹介されていた「セガエイジス2500シリーズ」第29弾の 「モンスターワールドコンプリートコレクション」、 その紹介記事を読んで、ついに私も買ってしまいましたw。 http://plaza.rakuten.co.jp/kageura/diary/200703090000/ (こちらが、影男さんによる紹介記事です) 今のところ、プレイしたのは、ワンダーボーイ、モンスターランド、 モンスターレア、といった初期の3部作のみなのですが、 ハッキリ言ってコレだけでも、十分モトはとったように思いましたね(笑)。 それぞれ、オリジナルのアーケード版はもちろん、SG-1000やセガmk3、 ゲームギアといったコンシューマ版も収録されているので、 当時のコンシューマ版はどんな感じで移植されていたのか、というのを 知るのもなかなか面白かったです。 特に、ワンダーボーイのアーケード版をプレイした後、SG-1000版をプレイすると、 そのあまりの「落差」に、軽い「めまい」を覚えてしまうほどです(笑)。 (こちらがアーケード版で・・・) (こちらが、SG-1000版。しかも、背景が1キャラ(8ドット)単位の ガキガキスクロールなので、非常に目にキビしいw) いやぁ、当時は本当にアーケードとコンシューマの性能差は 大きかったんだなぁ・・・と改めて思い出し、ふと、しみじみしてしまいました。 ところで、このソフトは「セガエイジス」シリーズですから、 当然収録されているのはセガのハードのみなんですが、 セガのハード以外でも、ちがうタイトルでリリースされていたのは、 結構有名な話ですよね。 ワンダーボーイは、ファミコンにて「高橋名人の冒険島」、 モンスターランドは、PCエンジンにて「ビックリマンワールド」として、 ともにハドソンからリリースされていました。 モンスターレアも、タイトルこそ変わらなかったものの、 やはりハドソンから、CDロムロム用ソフトとしてリリースされていたのですが、 移植度の高さと、CD音源によるBGMのデキの良さから、かなり熱中して プレイしたのを、思い出しました。 ・・・実を言うと、私、モンスターレアだけではなく、ワンダーボーイも モンスターランドも、アーケードやセガのハードではほとんど プレイしたことがなく(汗)、プレイしたもののほとんどが、 「ハドソン製」だったということに、このソフトで、改めて気付かされました(笑)。 しかし、今こうしてアーケード版をプレイしても全く違和感なく楽しむことが できるというのは、やはり基となったゲームが優れていたからに他ならないと、 感じた次第であります・・・と、これぐらいでフォローになったかな(笑)。 あ、あとスゴすごかったのが、ワンダーボーイの「スーパープレイ」。 リプレイ機能を使ってのスーパープレイヤーによるプレイの再現なのですが、 およそ1時間という長い収録時間にもかかわらず、一気に観てしまいましたね。 突然何もない所で立ち止まってオノを投げて、「何をやってるのかな?」と 思ったら、いきなり背後からやってくる敵キャラに対しての攻撃だったりなど、 敵キャラや隠れキャラを完璧に頭に叩き込んだ上でのプレイで、 コレには「感動」すら覚えてしまいました。 かつて「高橋名人の冒険島」の難しさに苦しめられた人も、 このスーパープレイは是非とも観ていただきたいと思いました。 さて、収録されている6タイトルのうち、初期の3タイトルだけでもかなり 楽しんでしまっているのですが、残された3タイトル、 特にモンスターワールドシリーズ最終作となっている「モンスターワールド4」が かなりの名作とのことなので、こちらも非常に楽しみです。 いやぁ、ホント、コレで定価2500円はおトクだなぁ。 「モンスターワールドコンプリートコレクション」 [メーカー]セガ [機種]プレイステーション2 [発売日]2007年3月8日 人気blogランキング、よろしければクリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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