ハートフルコーチめはるんの暮らしの中の心理学

[コーチング] カテゴリの記事

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• 決めてしまう

  夢を見たら、次にすることは決断です。決断することで、夢は目標に変わります。漠然としていたものが、現実的になります。「夢を実現する」と決めてしまいましょう。

  Apr 4, 2007

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• 夢にはパワーがある

  夢にはパワーがあります。知らず知らずのうちに夢を諦めてしまう習慣が身についてしまってるのなら、それはもったいないことです。忘れてしまってる夢を思い出してください。あるいは、今大切にしている夢をもっとリアルに感じてみてください。

  Apr 3, 2007

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• 夢は何ですか？

  あなたの夢は何ですか？子どもの頃の夢は何でしたか？今でも大切にしてますか？

  Apr 2, 2007

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• 大好きなことが、大好きでなくなる？

  最近妻が、お菓子で釣って息子に歌を歌わせています。歌はもともと好きなので、機嫌がいいときには、自分から歌うんですが、普段は出し惜しみでもしているかのように、「イヤッ」と言って歌ってくれません。だから私も面白がってみているのですが・・・人は何らかの形で報酬を受け取るために行動をします。好きで絵を描いていた子供がいたとします。教育上いいことだと知っていて、ほめてあげる。そうすると子供は喜んで、もっと描きます。いいんです。いいんですよ。ここまでは・・・この子供はやがて、ほめてくれる大人がいないときは、絵を描かなくなるんです。ほめてくれる大人がいるときだけ、絵を描く。最初は好きでしていたことなのに、残念なことです・・・一方、同じ条件で、ほめてもらえなかった子供がいたとします。その子は、ほめてくれる大人が、いようといまいと、絵を描くんです。なぜか。絵が好きだから。前者は、いつの間にか「ほめられるから」になってしまってたんですね。というわけで、いいのか？！お菓子で釣ってて・・・

  Mar 2, 2007

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• アレルギーセラピー

  アレルギーに悩ませれている人の力になりたいなぁ花粉症やアトピーの人に喜んでもらえるんだろうなぁ・・・

  Feb 13, 2007

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• だから、どうするの？

  今日の食わず嫌いにゴルフの宮里藍さんが出演してました。「ミスショットをした後に、どうやって気持ちを立て直すのか」というタカさんの質問に、「どうやってリカバーしようか、としか考えてない」と答えてました。普通の人はここで、失敗の原因に心を奪われて、次のショットに影響を及ぼすところです。レストランで食事をしていて、誤ってグラスを割ってしまった時、「どうして肘がグラスに当たったのだろう？」ということに思いを巡らすのはバカげたことです。「どうしてこんなことになってしまったんだろう？」「私にはどうしようもない･･･」ではなく、「どうやって解決しようか」「次の手をどう打とうか」なんですよね。

  Jan 11, 2007

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• 常識と非常識

  今でこそ地球が太陽の周囲を回ってるのは常識ですが、昔は太陽が地球の周囲を回ってると思われていて、それがその当時の常識でした。少し前、ビタミンが発見されました。それから何年かの間に、たくさんの数のビタミンが発見され、今に至ります。ビタミン○○は△△に良くて、ビタミン□□は◇◇に良い。そしてこれは、今の常識です。これからもビタミンの種類は増えて、もしかしたら何れ、ビタミンＢ２２４とかビタミンＴ１２なんかが出てくるかもしれません。その頃には、ビタミン○○が△△に効いたんじゃなくて、ビタミン○○の中の☆☆☆と、◎◎を一緒に取る事で、△△に効く。という新しい常識があるかもしれません。どういう事かと言うと、今、常識だと言われてても、それはあくまでも今の常識。日本の常識は、あくまでも日本の常識。我が家の常識は我が家の常識でしかない。そういう事なんじゃないでしょうか。

  May 19, 2006

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• 普通の人と変な人

  大阪は八尾出身の○塚愛さんの同級生を名乗る人が、彼女の事を「なんか変わった娘やったで」って言ってたんだそうです。変わった事をする人が、人とは違う人生を送る。人と同じ事をする人は、人と同じ人生を送る。こう言ってしまえば、あまりにも当たり前のことですね。もしかしたら、成功者と言われる人も全て、変な人なのかもしれませんね。普通の事しかしなかったら、普通の人にしかならないでしょうから。

  Apr 20, 2006

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• 「なおざり」と「おざなり」

  「なおざり」と「おざなり」の違いをご存知ですか？「なおざり」は見て見ぬふりで、ほったらかし。「おざなり」は何となく周りに流される。って感じです。仕事なんかで「それは問題ですねぇ・・・」と言いながら、どこかに行ってそれっきり。って人、いませんか？仕事を「なおざり」にしてるんですね。「前回と同じでいいんじゃないかなぁ・・・」と、深く考えずに、なるがままにまかせちゃう人、いますよねぇ。仕事を「おざなり」にしてるんです。よく見る光景ですが、どちらも「他人事」なんですよね。自分の事として取り組めば、違った結果になるのにね。成長もできますしね。

  Apr 12, 2006

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• 九九

  九九を習ったのは、たしか小学校2年生の時だと思います。全部暗記しないといけないと言われて、気が遠くなったのを覚えてます。いちいちがいちいちにがにいちさんがさん・・・にいちがにににんがしにさんがろく・・・って言ってるうちはいいんですが、さんぱにじゅうろく？ん？みたいな・・・それが今では、何も考えなくてもしちしにじゅうはちです。中学校で習った元素記号もそうでした。（こっちは今では覚えてませんが・・・）絶対無理！って思っても意外とできちゃうこともあるんですね。

  Mar 14, 2006

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• 過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。

  過去は変えられないんです。なぜか。この世の中には、どうやら時間軸というものがあって、たとえ同じ場所にいても、そこにいる自分は一時間前の自分とは別人なんです。一時間前の自分は、もうすでに存在しない。言ってしまうと、過去は存在しないんです。だから、存在しないものは変えられない。と、そういうわけです。他人は変えられません。人は基本的に、人からコントロールされるのを嫌います。だから無理矢理コントロールしようとすると抵抗が強くなって、もっと頑になってしまうんです。でも自分は変えられます。自分の中から出てきた変化には、人からのコントロールは関係ありませんし、抵抗が起っても処理する方法があります。そして未来も変えられます。本当は過去と同じように未来も今、ココには存在しないんですが、今を変えることで、その延長線上にある未来は変わります。過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられるんです。

  Mar 13, 2006

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• 今ならできるかも・・・

  「手にした人の願いを叶える」という民芸品の人形を通販で紹介してました。2、3年前によく似た人形を周りの人に紹介して回ってた友達がいてるんですが、この友達、パワーストーンなんて言葉が、日本ではまだ、それほど知られてなかった頃に石屋さんをしてたり、インターネットが話題になりだしたら、すぐにホームページの勉強を始めたり、時代に敏感で、早いんです。実は僕も、インターネットが流行りだした頃にネット上で、中古品の競りみたいなことは出来ないものかなあ。って、考えたことがあります。結局、決済方法がネックで、諦めたんですが、何年かたって、大手検索サイトが、オークションという名称で始めました。アイデアがあっても具体的にして、実現するのは、なかなか難しいものですよね。今ならコーチングがありますけど、あの頃は、そんなものありませんでしたから。ちなみにこの友達は、今でもサイト作成の仕事をしてて、すっかり老舗になってます。

  Feb 24, 2006

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• バレンタイン・チョコレート

  あるアンケートによると、「バレンタインデーにチョコレートをわたす習慣なんか、なくなればいー！」と思ってる独身女性は70％、男性でも50％いるんだそうです。こんなにたくさんの人が思ってるんなら、一人ひとりが行動を起こせば、バレンタインデーにチョコレートをわたす習慣をなくすのは、簡単だと思うんですが・・・常識や付き合いや世間体の枠に縛られて、行動できないんでしょうね。70％の人が同じ方向に動きだせば、国家だって文化だって習慣だって動きそうなものなのに、なかなかそうは、いかないものなんですね。

  Feb 14, 2006

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• 踏み出す方向

  中学、高校と野球をしてました。野球では、ボールを投げる時、相手のグローブを見て、踏み出す足の爪先を真っ直ぐ投げる方向に向けます。特にピッチャーは、そうすることで、コントロールが安定するんです。よそ見をしながら歩いてると、真っ直ぐ歩いてたはずなのにいつの間にかよそ見してた方向に進路が反れてた。っていうことはありませんか？思考が仕事にばかり向いていて、恋人にせめられたことはありませんか？向いている方向に進んでしまうんであれば、進みたい方向を向いていればいい。あとは、踏み出すだけです。

  Feb 13, 2006

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• 迷うより大切なこと

  ああ、あの時にもうひとつの道を選んでたら、今頃まったく違う生活をしてるのかなぁ。そんなことを思うことがありました。その瞬間、ひらめいたのは、意外と、どっちを選んでても似通った今だったりして。でした。どっちが真実かは、わかりませんし、わかる術もありません。でも、その時思ったのは、今の自分を作ったのは、選択ではなくて、選択した自分なんだ。過去の自分が創造したのが、今の自分なんだ。ということ。ってことは、選択に迷うよりも自分の在り方に注意を向ける方が、重要なんだということになりますね。

  Feb 12, 2006

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• したいのに、できないこと

  もしもあなたが女なら（もしもあなたが男なら）、何をしたいですか？何になりたいですか？○○してみたいけど、あるいは、○○になりたいけど、俺は（私は）男（女）だからなあ・・・女（男）だったらしてるのに。あるいは、なってるのに。っていうことは、何でしょう。そして、それをすることは、あるいは、そうなることは、何を意味しますか？何をあなたにもたらすのでしょうか？それは男（女）では、手に入らないものですか？それを手に入れるために、今できることは、ありますか？女（男）だったらしてるのに、男（女）だからできない。と思ってること。それは、本当にできないことなんでしょうか？

  Feb 9, 2006

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• 必要な人に限って・・・

  コーチングでもソースセミナーでもそうなんですが、「この人に受けてほしいなぁ」と思う人に限って、本人にその気がなかったりするんですよね。「縁がなかった」とか「今は、その時期じゃない」と言う言い方もありますが、それにしても残念です。あくまでも本人が、今の自分に気づき、「やろう！」と決めるのが先ですから、そのためにも、自分を探る機会がもっとあればいいんですがねぇ。必要な人に限って、蓋をしちゃってるのが、現状なんですよねぇ。

  Feb 6, 2006

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• 意図を持って行こー！（2）

  前回は、「セミナーには意図を持って行こう」というお話でした。今回は、その続きです。お気づきかもしれませんが、この意図、どこに持って行ってもいいんです。って言うか、どこにでも持って行きましょう。同窓会でも旅行でもいいんです。事前に意図を明確にしておくことで、得られるものが違うのは、セミナーの場合と同じです。どんどん利用しましょう。

  Feb 1, 2006

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• 意図を持って行こー！

  セミナーに出る時には、意図を決めます。あらかじめ決めておいた意図によって、セミナーから得られるものが、違ってくるからです。そして、意図が抽象的だと、セミナーから得られるものも抽象的になりますし、逆に、意図が具体的だと、セミナーから得られるものも具体的になります。僕の場合、あるセミナーに意図を持って参加することで、「恋愛に臆病になってたり、どうも上手くいかないと感じてる人の恋愛トラウマにアプローチする」というアイデアを得ました。ソースセミナーのように、プログラムの中に意図を明確にするワークが、最初から入っていればいいんですが、そうでなければ、自分で、意図を明確にして、セミナーに行きましょう。

  Jan 30, 2006

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• 悪魔の囁き

  新しいことに取り組むときや、嫌なことに取り組むとき。自分では「やらなきゃ、やらなきゃ」と思ってるのに、こんなときに限って、カゼで体調を崩したり、腰痛がひどくなったり、他にしなければならないことができたり、場合によっては、無性に映画を観たくなったりして、しなければならないことが、なかなかできない。って経験はありませんか？僕の場合は、今日中にしなければならない嫌なことがあると、向き合いたくない現実から、僕を救うべく、睡魔が現れました。人はあらゆる手を使って、向き合いたくない現実から逃げようとします。言い方を換えると、潜在意識はあらゆる手を使って、向き合いたくない現実から救いだそうとします。元々は、自分を救いだすための機能ですが、時と場合によっては、足かせになってしまう機能なんですね。

  Jan 29, 2006

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• すごいぞ人間！

  我が家では回るのが流行ってます。我が家と言うか、息子なんですが、お気に入りの音楽が鳴り出すと、グルグル回り出すんです。（本人は踊ってるつもり）そして、お父さんも付き合わされるわけです。お父さんは、すぐに目が回ってダウンしてしまうんですが、息子はニコニコ笑いながら回ってます。耳の中には、平衡感覚を司る器官があって、それは鍛えられるんだそうです。子どもは、いつも元気に走り回ってるので、鍛えられてるんですが、大人は退化してしまってるんですね。そういえば、以前、テレビで、フィギュアスケートのミキティーが、2000回回っても普通に真っ直ぐ走れてるのを見ました。「グルグル回ると、目が回る」そう思い込んでました。絶対に無理！って思ってたことも、できちゃったりするんですね。人間って、不思議ですね。

  Jan 25, 2006

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• 常識ってなに？

  あなたは針に糸を通す時に、どんなふうにしますか？ホツレを整えた糸を針の穴に向かって、動かしますよね。どうしてそんなふうにするんでしょう？お母さんが、そう教えてくれたから？家庭科の授業で、そう教わったから？あるいは、それが常識だから？この方法は、正しいんでしょうか？本当は、他に正しい方法があるかもしれません。世界の多くの国では、糸に向かって針の方を動かして、糸を通します。どっちが正しいとか、正しくないとかは分かりませんが、ただ、こんなふうに思うんです。常識って、なんなんだろう？

  Jan 24, 2006

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• 人と会う→成長

  妻と息子が実家から帰ってきました。いつもそうなんですが、3日も会わないと2才の子どもは、随分成長しています。成長の早い時期ではありますが、それだけじゃないんですよね。我が家で過してるだけでは、絶対覚えないであろうことを覚えて帰ってくるんですよ。成長の速さや大きさ、質は違いますが、大人でもそうですよね。人と会うことは、成長に繋がるんですね。

  Jan 23, 2006

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• 夢から目を背けない

  僕の友達に保母さんがいます。彼女は言います。「私も保母さんになりたかったんですよぉ」って言う人がいてるけど、なりたかったら、なったらいいやん。って思うねん。私は保育士になりたいと思ったから、それまでは勉強も苦手やったけど、頑張って大学に行って、保育士になってん。ごもっとも・・・言い方には刺がありますが、その通りです。彼女は夢から目を背けませんでした。そして保育士になるために必要なことをしました。で、今、保母さんです。一方、「私も保母さんになりたかったんですよぉ」って言った人は、夢から目をそらしたんですね。それだけのことです。とても簡単でシンプルな話です。

  Jan 22, 2006

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• すべてが繋がる瞬間

  クリスマス・ホームパーティーで友達の家に行きました。もうすぐ２歳になる息子が、会う人会う人に人見知りして、泣きそうな顔をするんです。ところが食事の前に手を洗おうと、息子を連れて洗面所に行き、戻ってみると、さっきまで人と目が合う度に泣きそうな顔をしていた息子が、大はしゃぎ。ここには何度も遊びに来ていて、そこの人にもよく遊んでもらってたのを思い出したんですね。おそらく洗面所で、これまでバラバラだったものが、すべて繋がったんでしょう。「この人知ってるー！」って感じで。。。こんなことって、ありますよね。今まで気付かなかったものが、何かのきっかけで、ピタッとすべて繋がる。息子を見てると、そんな瞬間をしょっちゅう目撃できるんですよね。

  Dec 24, 2005

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• ウソみたいな本当の話

  スゴいことに気付きました。朝、めちゃくちゃ寒くて震えながら歩いてました。そこに、冷た～い風がヒュ～。顔が冷てー！そこで気付いたんです。肩や背中で寒さを感じてたのに、顔に冷たい風が当たったことで、顔が寒くなって、あまりの顔の寒さに、他の部分の寒さを忘れた・・・暑さ寒さは相対的なものだから、めちゃくちゃ寒い部分があると、痛さといっしょで、他の部分の寒さを感じなくなる。はず・・・その後は、ポケットに突っ込んでた手を外に出して歩きました。すると予想通り、身体全体の寒さは薄れたんです。ウソみたいな本当の話です。

  Dec 22, 2005

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• ネットでも出会える

  友だちが、インターネットで知り合った人と結婚しました。インターネットって言っても出会い系サイトじゃなくて、コミュニティサイトです。ネットで知り合って、犯罪に巻き込まれるとか、そうでなくても「顔も知らない人と恋なんて、信じられなぁ～い」なんて思ってましたが、身近で結婚なんてことが起こると、「こんなこともあるんだなぁ」と、自分の思い込みや固定観念に気付かされます。もしかしたら、思い込みや固定観念のせいで、掴めるはずのチャンスを見逃してしまっているかもしれません。「ネットで出会った人と付き合うなんて、あり得ない」と決めてしまってることで、恋のチャンスの芽を自分で摘んでしまうように。可能性は大きく開いておいた方がいいですよね。たまちゃん。おめでとう。

  Dec 19, 2005

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• 水の如く

  水は海という目標に向かって、川を流れて行きます。大きな石にぶつかって、水はどうすると思います？砕いてしまう？時間をかけて少しずつ削っていく？違います。石を避けて、水は進みます。石と対決しようとは思いません。私たちも、自分では気付かないうちに同じ事をしています。コンビニに行くという目的のために目の前の建物を取り除こうとは考えません。川の向こう側にある目的地にたどり着くために川を泳いで渡ろうとか、川を埋めてしまおうとは考えません。橋を探して渡ります。好きな方を選べばいいんです。川と向き合って、川を克服する。そんな必要ないでしょ？コンビニに行きたければ、建物を迂回して行けばいいんです。水は石を克服しようとはしません。石の横をただ流れて行きます。

  Dec 12, 2005

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• たこ焼を食べたいと思った時のたこ焼

  よく話してる話なので、僕から聞いたことがある人もいると思うんですが、だいぶ昔の話です。友達のところに遊びに行くことになってて、行く前に電話をしたんですよ。「何かいる？」って、そしたら「たこ焼が食べたい」って言うので、買って行ったんですよね。その時にその友達が言った言葉が、今でも忘れられません。たこ焼が食べたい時にたこ焼を食べれる幸せ・・・勘違いしてしまいがちなんですが、高価な物を手に入れたから「幸せ」ではないんですね。焼き肉でもなく、お寿司でもなく、高級なフランス料理でも、イタリア料理でもない。たこ焼を食べたいと思った時のたこ焼。なんです。この台詞を言った人は、このブロクを見てくれてます。本人は覚えてるんでしょうか。

  Dec 1, 2005

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• グレムリン

  明日からちょっと早起きして、ラジオで英会話の勉強をしようと思った時、もう一人の自分が耳元で囁く。「そんなに急に始めんでもいいやん」「明日からじゃなくても、切りの良い時期からでいいやん」「そもそもラジオで英会話なんて、身に付くの？」「テキスト買ってないし」「睡眠時間が短くなるやん」「英語苦手なんやし、無駄なんじゃない？」「また今度にしよう！」もう一人の自分は急激な変化を嫌うから、変化を決意すると、あらゆる方法を使って引き留めようとする。普段の生活の中で、無茶をして怪我や病気にならないのは、もう一人の自分のおかげなんだけど、「変わりたい」と思った時には、もう一人の自分が必ず邪魔をするから厄介だ。「もう一人の自分」の正体は、「潜在意識」「悪魔の囁き」として現れたり、「グレムリン」と呼ばれることもある。グレムリンは誰の心にも存在するし、消し去ることはできないから、出てくるたびに気付いて、横に置いとくしかない。「変わろう！」と決意して変わりだした時に途中でやめてしまう、もっともらしい理由が出てきたら、グレムリンを疑ってみる。そして横に置いとく。

  Nov 8, 2005

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• 四角い空が全てじゃない

  四角い空を眺めてるでしょ。そうすると、雲が四角い空に入ってくる、いずれその雲は、四角い空の反対側から出て行く。その頃には、また新しい雲が四角い空に入って来てて、四角い空を流れてる。雨雲が見えると、もうすぐ雨が降るのかなって思うし、青空が見えてくると、もうすぐ晴れるのかなって思うし。四角い空を見てるだけで、ほとんどの事が分かってる気になってしまう。でも本当は、四角の外にも空はあるし、今見えてるだけの空を見て、何でも分かるはずはない。朝、目が覚めて、空の明るさに「今日はいい天気だなぁ」と思ったのに、窓の反対側の玄関から外に出てみると雨だった。ってこと、ないですか？見えてるモノが全てじゃないんですよね。

  Oct 28, 2005

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• 枠を取り払う

  私たちの周りには目に見えない壁があります。目には見えていないのに壁の前まで行くと注意深く立ち止まってしまいます。昨日の集合です。ミスチルの唄の中にある「知らぬ間に築いてる自分らしさの檻」もそうなんですが、実は鍵は掛ってないんですよね。それを知らずにただ檻があるからここに居る。枠を取り払ってしまえばいいんです。鍵は掛ってないんだから外に出ればいいんです。集合を取り払えばいいんです。見えない壁は自分が創ったものです。もう一歩踏み出せば、そこには何も無かった事に気付きます。そのためのツールが、カウンセリングであったり心理療法であったりボディーワーク、そしてコーチングだったりするんですよね。

  Sep 27, 2005

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• コーチングとカウンセリング

  今日、岸さんのコーチング・プレセミナーに行ってきました。その中で、コーチングとカウンセリングの違いについて出てきたんです。カウンセリングは心にアプローチする。コーチングは行動にアプローチする。簡単に言うとそういうことになります。どっちが良くて、どっちが悪いと言うわけではありません。毎日、新規開拓の営業をするのが憂鬱でしょうがない。っていう人がいるとします。毎日知らない人に会うことに対する恐怖が原因だとしたら、恐怖の原因は、生育歴に関係するでしょう。ここでカウンセラーは心に目を向けます。コーチはというと、営業活動に目を向けます。憂鬱であっても営業活動ができれば、OK　なんです。もちろん必要であれば、コーチングをしてても心にアプローチすることもあります。だから本当は心のことも十分に解ってるコーチがいいんです。

  Sep 11, 2005

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• 気付いてよ～

  以前知り合いに妻帯者とばかり付き合う人がいました。ホストばっかり好きになる人もいました。「なんとかしてあげたいなぁ」と思うんですが、本人が自分の問題に気付いていませんでした。失恋して、かなり長い間落ち込んでる人がいました。この人は自分の異常に気付いて、「問題を解消する」と決めました。相談に来てくれて、その後は普通の生活に戻っています。まず気付かなければいけない。気付かないうちは始まるも何もないですから。それから決めるんです。そうして初めて、先に進むことができるんです。

  Sep 7, 2005

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• まずは決めて下さい

  妻と梅田を歩いてると前を歩いてる人を見て突然、「腰の悪そうな歩き方」って言い出すんです。テレビでモーグルの選手がガイハンボシの手術をするのを見て、ガイハンボシと足の使い方の関係を解説してくれたり、去年か一昨年、阪神の選手が何人か骨折してるのを見て、「キャンプの時に練習しすぎたんやろうな」って言い出したり。「球団事務所に電話して、教えたってぇや」って言うと、「優秀なトレーナーがいてるやろうから、解ってるよ」「ガイハンボシ、診てあげたら？」って言うと、「スポーツ選手やから手術してでも早く治したいんちゃう？一般の人やったら来てくれたら診るけど」「腰、治しましょうか？って声かけてみたら？」って冗談っぽく言ってみると、「そういうもんじゃないやん。本人が決めることやから」そうなんですよね。本人が決めないと始まらない。

  Sep 6, 2005

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• 違った角度から見る

  カッターナイフを探してたんですよ。いつもの場所にないんですよね。数時間前に使ってたのは憶えてるんですど、その後どうしたのかを憶えてない。で、諦めかけて呟いたんですよ。「カッターナイフどこ行ったんやろう…」って。そうしたら目のマエの人が、「それじゃないの？」って。あったんですよ。目の前の空き箱の向こう側に。聞いてみるもんですね。違った角度から見ると、答えが簡単に見つかることがある。

  Aug 2, 2005

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