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Dec 15, 2008
カテゴリ：愛すべき（？）トンデモ映画
だはははは、カルト映画ファンの皆様、ついに登場ですよ～！
この伝説の大カルト・ホラー映画が!! 特撮のすごさ100%、おぞましい度200%、完成度300%‥‥! その映画とは、ジャーーーーン!!  遊星からの物体X（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！ 1982年、南極。真っ白な氷原を、一匹の犬が米国の観測基地へと向かって走っていた。 それをノルウエイ基地の隊員がヘリコプターで追いかけ、銃を乱射した。 米国基地の隊員たちは危険回避のため、ノルウエイの隊員を射殺するのだが、 その犬の正体は‥‥10万年前にとある遊星からやってきた 世にも恐ろしいエイリアンだったのだ!! モイラはこの１作を観ただけで、ジョン･カーペンター監督は天才だと思いました。 あそこまでグロで、グロすぎて芸術性や美しさまで感じてしまうエイリアンを よくもまあ作り上げたものです。 正視に堪えないエイリアンの形状の変化と、それが12人の隊員たちに次々襲いかかる様子、 しまいにゃ誰がエイリアンなのかわからなくなるサスペンスのひっぱりなど、 見応え抜群‥‥なんてもんじゃありません！ あの血液検査のシーンは、ほんっと忘れられない。 世界映画史上に残る名シーンのひとつです。 この作品ほど、「好き」「嫌い」がはっきり分かれるものはないだろうかと思います。 心臓の弱い方は、まずおすすめできません。いや、見ないほうがいいでしょう。１日でも長生きしたければ。 カルト映画大好きで、かなりグロい作品を数々観てきたモイラも、 この「遊星‥‥」をロードショーで観た時は、「うげッ‥‥」となりましたからね。 そうそう、大学の映画学科の学生時代、 この映画のエイリアンの形状が変わる世にもおぞましい様子を、 声帯模写と形態模写でリアルに表現できる同級生がいましたよ。 そいつはホラー映画マニアで、この映画がロードショーにかかっている期間中、 キャンパスで友人たちに会うと、挨拶代わりに遊星エイリアンの物真似をやってましたので、 仕方なくモイラも遊星エイリアンの物真似で、何度か挨拶したものです。 でも、皆さんは絶対に真似をしてはいけませんよ。  恐怖の詩学ジョン・カーペンター  【中古】DVD ジョン・カーペンターDVDコレクターズBOX  【DVD】ザ・ディレクターズ ジョン・カーペンター／メイキング・ビデオ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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