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Apr 10, 2009
カテゴリ：愛すべき（？）トンデモ映画
カルト映画は数々あれど、
この作品ほど、観客とスクリーンが一体化したものはないでしょう。 1975年の英国映画「ロッキー･ホラー･ショー」!!  【20%OFF！】ロッキー・ホラー・ショー 【ベストヒット・セレクション】(DVD) 婚約したばかりの幸せいっぱいの若いカップルが、 夜、雷雨の中、車がパンクして、 不気味な城を見つけて、助けを求めるのだが‥‥ 出迎えるのは、世にも醜いせむし男。 そして‥‥城の主はロッキーという美男子の人造人間を作った 超イカれた博士（ティム・カリー）だった！ 目を丸くする若いカップル。嗚呼、二人の運命やいかに‥‥？ オープニング、真っ赤な巨大な唇が、 「SF怪奇映画二本立て」という歌を歌うところからして、 ぶっとんでいます。 マッドサイエンティストのティム・カリーと、城の様子に至っては‥‥ Oh,my GOD! ぶっとびすぎ！ ストーリー展開はめちゃくちゃ。 でもキャストと音楽は最高っす！ もともとは舞台で、コアなファンを結構獲得していた「ロッキー・ホラー」ですが、 映画化してみたら、酷評の嵐で、興行成績もさっぱり。 日本でもコケまくり。サントラ盤はすぐに廃盤。 しかし‥‥普通の映画に飽き飽きした普通じゃない観客から、次第に注目され、 今じゃカルト映画の帝王的存在です。 他にあまりないですよね。 映画上映中に観客がライターの火を頭上に掲げたり、 ティム･カリーが登場する場面では、彼の歩調に合わせて拍手した上に、 クラッカーをパンパーン！と鳴らす映画なんて。 （本場英国では、お米をスクリーンに投げるそうです） モイラは、今はもうない銀座の名画座で、この作品を観たのですが、 館内に、「上映中にクラッカーを鳴らさないでください」という貼り紙がありました。 映画ファンには、「この映画がいっちばん好き！」って人、結構いますね。  “地上でもっとも破廉恥な人間”の座を巡り、考えられる限りの変態行為を繰り返すディバインと、マーブル夫妻の戦いを描く、“カルト映画の巨匠”ジョン・ウォーターズ監督最高傑作！■ピンク・フラミンゴ PINK FLAMINGOS■  カルト映画の黄金コンビが放つ“発狂”シリーズ第2弾！美少女誘拐SF！カンフーアクションバトル！哀愁歌謡ミュージカル！■血を吸う宇宙■  伝説のカルト映画、初DVD化！★【PANORAMA先行発売！】ピンクナルシス デジタルリマスター無修正版【2P13Apr09】 モイラの新しいお店はこちらです 食品・生活雑貨・化粧品・洗剤などの格安まとめ買い通販 実用業務用本舗 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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