塩夜♪
みなさん、お待たせ致しました!めいごろの、『塩夜』レポVol,1のはじまり、はじまり~♪ 5分前のベルの後、HIROっさんが、舞台下手より、ステージに歩いて行き、ピアノへ楽譜を置いた。静かなBGM、X'mas songが流れる。少しすると暗転し、舞台がパッと明るくなる。下手より、SLTさん登場。会場から拍手♪軽快なリズムから始まる、ソルトさんのソロ。1. My Tap man 心から楽しんでいるのが伝わってくる!足でリズムを取り、肩を揺らして、本当に楽しそう♪MC~今年で10周年を迎えた、SALTISH NIGHT こういったイベントは1回や2回は行われるけれど、10年も続けてこれたことに感謝しています。と感慨深く、話していらっしゃいました。ピアノが2台あるということは、特別ゲストがいると言うこと!SOSのリーダー、松本 コーイチローさんを紹介!登場!名前の由来、漢字の話になる。(康一朗)最初の出会いは、1999年の大阪のフェステバルホールでの、クロスユアフィンガー以来。7年の付き合い。トークに"間"があり、会場から、笑い声♪次の曲は、DUOの曲、今回ので、6version目。2. amanogawa (SALT + 松本 康一朗)この曲のアレンジが最高!!本当に心を込めて弾いているのが伝わってくる。なあんて、優しいんだろう。時折、お2人に笑顔がこぼれる。だんだん、大胆になってくる。すごいっ!!お互いの目を見ながら、呼吸ピッタリ!!穏やかで、優しい音色に変わってきた。タイミングがバッチリ!!3. I'll be there (松本 康一朗 SOLO)ジャクソンファイブの名曲、12月23日version.今日の気分で演奏とのこと。JAZZやいろんな要素が施されている!康一朗さん、退場。手嶌 葵さん、登場。葵ちゃん、かわい~い♪SALTさん、「物腰が堂々としていますよね。僕もそうなりたい」。と。緊張して、葵ちゃん、スタンドマイクとハンドマイクを取り違えてしまう。ソルトさんと、ド緊張しまくりの葵ちゃんのトークが、かみ合ってなくて、そこがまた可愛くて会場は、失笑♪4. テルーの唄 (SALT + 手嶌 葵)前日のミュージック・ステーションに葵ちゃんが出演されていたのをめいごろは見ていたので、この19歳の若き、ボーカリストは、本当に、凄いっ!!と実感!「ゲド戦記」の主題歌を歌うことと、声優に初挑戦されたことに対して、どうでしたか?の質問に、話が、かみ合っていなくて、ソルトさんが、「では、質問の仕方を変えます」と。(笑)葵ちゃん:「声優は初めてで、出来るかなぁ~という不安がありました」。ソルトさん:「どう言う所が難しかったでしたか?」葵ちゃん:「感情を込めるのが、難しかったです」。ソルトさん:「彼女とレコーディングを何曲か、一緒にやらせて頂いて、素晴らしいアーティストだと思っていたので、彼女の存在を知って欲しくて、今回、来て頂いた」。とのこと。私、ソルトさんの、(竹善さんもそうだけど)そういうところ大好き♪来年の2月7日に、2nd アルバム 「春の歌集」が発売されるとのこと。その中から、5. 心の調べ (SALT + 手嶌 葵)伸びやかで、とっても、スモーキーな歌声。声質が、なんとなく、ノラ・ジョーンズに似ていると思っためいごろです。ピアノとボーカルが溶け合う、しっかりと合致する!その瞬間がたまらない!!この曲の歌詞の一部に、「心の闇で光る石、見つければ夢~」が、とっても印象的で心に残りました。ソルトさん:「葵ちゃんの洋楽のカバーのデモ音源を聴いて、こう、表現する人がいるんだぁ~、素直で、真っ直ぐで、でも力強くて、一発で、ノックアウトされた」とのこと!すごく良くわかります!!彼女の歌声は、本当に聴く人の心にスーッと、入ってきますね!!JAZZが好き、エラフィットが好きな19歳。エラフィットのコアな部分が伝わってくる、デモ音源の中にあった、モンキーズの「Daydream Believer」を、とのことで、6. Daydream Believer (SALT + 手嶌 葵)彼女らしい歌い方、ソルトさんのピアノ、んもう、素敵でした♪7. The Rose (SALT + 手嶌 葵)ベッド・ミドラーの名曲。時折、笑顔がこぼれる。だんだんノッて来た!葵ちゃん、ソルトさんの顔を見ながら、歌うタイミングを合図してもらう。滑らかなピアノの音色、徐々に力強くなってくる。ソルトさんのピアノソロになると、少し、ピアノの方を見てタイミングを計る葵ちゃん、時折、見せるスマイル♪~MC~ソルトさん:いきなりゲド戦記のモノマネをする、「命を大切にしない奴なんて、大っ嫌いだよ!」と、会場、大爆笑!!笑いを取りながらも、葵ちゃんのことを、「大きなステージで、緊張しているのに、いざ、歌うと、アーティストの本能が発揮される、歌い手としての本能を葵ちゃんに感じました」。(趣旨)葵ちゃんのことを「パフ~ンとした感じの人」と、ソルトさんは、仰っていましたが、会場のみんなもきっと、「ソルトさんも少し、パフ~ンと、してるよ~!」と思ったに違いないでしょう♪(笑)なんか、お2人のかみ合わなさがなんとも言えず、パフ~ンとしていて、ほのぼのムードでした♪Next!矢井田 瞳 登場!!ソルトさん:「ずっと、『SALTISH NIGHT』に出て欲しくて、前から誘っていて、空けといてね!23日!と言い続け、今回、ようやく実現しました」。と。嬉しそう♪ヤイコ:「何度か、お誘いを頂いていて、中々実現できなくて、去年の年末から、来てね!と言ってもらっていたので、やっと来ることができました。中野サンプラザで歌うのは、初めて」。(趣旨)ニューアルバムが発売されたばかり。「今回、『初恋』をテーマにして書いた曲を作るのにあたって、いつの時期、どの恋に設定しようかと考えていた、綺麗な恋にするために、10年位、かかりました」。(趣旨)8. 初恋 (SALT + 矢井田 瞳)歌い終わったヤイコ:「手に汗、めっちゃ、かきました~!」と♪会場、笑♪張り詰めた空気の中、ピシッと、一本、通ったコンサート、咳をさせてもらっていいですか?と、咳をするヤイコに、ソルトさん:「クラッシックのコンサートで、演奏中は咳ができないから、第一楽章と第二楽章の間にみなさん~、一斉に咳をするんですよね~」。なんか、普通のことなんだけど、ソルトさんが仰ると、何故か面白いんですよね~♪(笑)また、今回のヤイコのアルバムに触れ、「ピシっと、カーッとしたアルバム、何物にも揺るがず、一本、通ったアルバムに僕は感じたんですけど」と。(笑)9. 37℃ (SALT + 矢井田 瞳)次の曲の紹介の後、ソルトさん、水を一口飲んでから、ピアノスタート!ライトは、赤!!間奏のソルトさんのピアノが凄いっ!!!見事にヤイコの声と、ソルトさんのピアノが合致している!!!凄いっ!としか、表現できない自分が歯がゆいです・・・、(^^;会場から、「ヤイコ~!!」との歓声が!ソルトさん:「息切れてます、私。ロックをピアノで弾くと疲れるんです。ピアノ一台で、ドラムや他の楽器を演奏するような感じ」。と!ああ、だから、演奏する前に、お水一口飲んだんだ~!!!この演奏も、めっちゃ、凄かった!!!ここで、竹善さん、登場!!竹善さん:「もう、どっきどっき!CYFの最初の頃に、ヤイコのデビュー前に来てくれた時、それ以来の生歌。その間の成長ぶりの見事なこと!僕も舞台袖で、"ヤイコーッ!!"って叫んでいましたよ」。(趣旨)会場、爆笑♪竹善さんの初恋の話になり、「僕の初恋は、小学校1年生の時、隣の席の女の子、吉川リカ子ちゃん。でも、半年後に席替えがあって、コン・トシエちゃんに変わったんですよ」。とのこと!面白い♪(^^)なんか、竹善さんらしいね~!そして、次に演奏する曲の話になって、ソルトさん:「この3人で演奏するには、これしかないっ!」に、竹善さん:「どうやってやるんだよっ!!」と!(^^)え~、なになに??何、やってくれるのぉ~!?楽しみ、ワクワク♪p(^^)qヤイコ:スタンドマイクの前に立ち、竹善さんは、椅子に座り、「何か、俺、年寄りみたいじゃん」。に対して、ソルトさん:「立った方が、若く見えますよ」。に、竹善さん、笑いながら、一瞬立つものの、座っちゃった竹善さん、かわい~♪(^^)まりさだのさだちゃんが、「あ、座っちゃうのね」の一言にめいごろ、爆笑♪10.My Sweet Darlin' (SALT + 矢井田 瞳 + 佐藤 竹善)んもう、最高♪(^^)vピアノと2人の全く違う声が織り成すハーモニーが絶妙!!大人な感じで、ボサノバタッチ♪♪♪素敵でした~♪w(^^)w演奏が終わって、ソルトさん:「ダーリン、ダーリンッ!って真っ暗な中でやっていると、自分ひとりでいるような気がして、わからなくなるけれど、お客さんの失笑(笑)で、"ああ、やっているんだな"って思うんですよ」。と♪ああ~、だから、思わず喋っちゃうのね~♪ソルトさん、すてきすと♪♪♪一旦、竹善さん、はける。 と、ここで、舞台袖から、「ふぉ~っふぉ~ふぉ~っ!」と、聞こえてきそうな、声色で、謎の特別ゲストが、登場~!!サンタクロースだぁ~!サンタさんが、ソルトさんに、手土産(プレゼントとも言う)の地酒を手渡す♪サンタさん、声色を使って、「わしが誰だかわかるかなぁ~!?」と。ソルトさんが、サンタさんの白い眉毛をベリっと、取っても、ん~、わからない・・・、白い口ひげも取ってもらって、あれ??もしや???今度はサンタさん自ら、帽子を取って、あ~~~~っっっ!!!小曽根真さんだあぁぁぁ~~~~っっっ!!!!会場、騒然とする!ソルトさん:「小曽根さんは、心の師匠」と!11.HOW? (SALT + 矢井田 瞳 + 小曽根 真)~MC~「気持ち良いね!グッ!とみんな同じ方向に向かっている」とソルトさん。「世界の小曽根」と言われる方、でも、全く、驕ったところがないっ!あの笑顔と演奏、本当に心から、楽しんでいらっしゃる。なんてすてきなんだろう!会場から、「ソルトさ~ん!」の声援に笑顔で、「ありがと~う!」と答える、ソルトさん♪めいごろも、言っちゃった♪ソルトさん、すてきすと♪♪♪ソルトさん:「来年が、みなさんにとって、良い年になりますように、安心して、ひとり、一人の気持ちを大切に持って、すてきな人生となるように」。と一旦、はける。 12.Where do we go from here (小曽根 真SOLO)素晴らしい音色、表現力に、めいごろもちぇりーちゃんも、涙ぐんでいた。~MC~ソルトさん:「どうしたら、そんな風に弾けるのかな?」小曽根さん:「才能かな?」(笑)と、和やかで、笑いの絶えないあったか~い、雰囲気♪「目に見えないもの、全てが一緒になるのが音楽」(趣旨)確か、小曽根さんの言葉だったと思う。違ってたら、ごめんなさい。~つづく~