「風に吹かれて2006」レポです♪
お待たせしました~!「風に吹かれて2006」(前半)のレポです♪えーっとぉ判読不可能なメモと4日前の記憶なので、所々、不備があるかと思いますが、ご愛嬌ってことで許してちょ!注:長いです!思いっきし!万博記念公園に11時半くらいに到着、空は曇り空、心の中で竹善さん頼むよ~!と晴天を祈っていました。木陰をみつけ木の下で涼んでいると、チェリーちゃん登場!キャー!会いたかったよん!はるなおちゃんにも再会!みんなに逢えて嬉しいっちゃ!ブログで友達になった、ら、ら、ら さん親子としばし歓談。竹善さんをこよなく愛するみなさんの熱気が伝わってきますね。お天気も快晴!祈りすぎたかな?ってくらい暑い暑い暑い!!!2時半過ぎに開演、開演前のマイクマンの場内アナウンスが笑いを誘う!モチロン関西弁!そしてなによりも一方的な指示ではなく、あくまでもお客さんを信じていつもみんなマナーを守ってくれてるから大丈夫やねとの案内。さすが、HIROさんの手がけるステージだわ!と場内アナウンスに感動していると、開演前の音楽が徐々に大きくなり、期待と希望で胸が高まる。最高潮に達した瞬間、開演!SOS,竹善さん、コブクロが次々とステージへ!~素敵な恋をしよう~で始まる曲、たぶん、1、「シャラララ」竹善さんのコーラスが最高!カッチョイイ!!!2、根本要さん「夢伝説」3、竹善さん登場、黒田さん登場、SOS、コーヘイさんが大学時代カラオケで良く歌っていたと言う、コーヘイさんのリクエストで、SLT「心の扉」ここで、竹善さん、根本要さん、黒田さん、シュンスケさん、退場。SOSで4、「永遠の星空」石垣島に行った時の出来事を話してくれました。1時間だけ島全体が消灯され、星空が綺麗だったことなど。語ってくださいました。そして、夏川りみちゃん、登場!暑いけどブーツはいてきました~と。5、「満天の星」りみちゃん、沖縄の楽器、さんしんを手に演奏。"武器をさんしんに変えて"との言葉が心をよぎりました。沖縄はあの戦争で捨石になった島。どれだけの人々が悲しみの涙を流したことか。国連のアナン事務総長が少し前にテレビのニュースで、「日本は戦争を放棄した国、その精神が平和を作った」(趣旨)との言葉と重なる。どんなに悲惨な目に遭っても、うらんだり報復しようと思わず、武器を捨て、平和の象徴・文化のさんしんを手にした沖縄の人々の心に思いを馳せた瞬間でした。ここで、コブクロが素敵なことを語ってくれました。(趣旨)「世の中悲惨なことが起きるけど、それは悪いことをした人が悪いのでもなく、また、された人が悪いのでもなく、それを見ている人が無関心でいることがなによりも、悪いんだ」と。全く同感!6、「祈り」7、「君の夢を叶えよう」の後、ステージ両端にあるスクリーンに「湯」の文字が!「男湯」と題して、舞台下手の特設ステージに、桶を片手に馬場さん、コブチさん登場!このコンサートのタイト「風に吹かれて」は、ご存知、ボブ・ディランの名曲。この曲名の曲を作っちゃいけないと暗黙の了解があるのだけど、このステージのためにお二人が作詞・作曲された8、「風に吹かれて」馬場さんと要さんで、9、「今夜だけきっと」馬場さん退場ここでスペシャルセッション(竹善さん、要さん、ソルトさん)要さんが「3人合わせると130歳超えるね」、と!それを受けた竹善さん、「来年還暦を迎える小田さんの曲を」(笑)と、要さん、この曲に関して「最初、竹善に要さんにコーラスでお願いしますと言われたけど、竹善にこことこことここ、って打ち合わせしていたら、コーラスじゃなくてデュエットだろ!ギャラ別だぞ!」、という話になったことを教えてくださいました~!竹善さん「この調子でずーっと喋っているんですよ、で、声出てきたとか言って、この人の喉鳴らしは喋りなんですよ」、と言っていたのが、おかしかった~!10、「君住む街へ」ここで要さん退場。竹善さん、「40代、体力の消耗が激しい」と言いながら客席の笑いを取っていらっしゃいました。馬場さん、大魔神・黒田さん、登場!風に楽譜が煽られて竹善さん、マイペースで整えている中、「馬場っち、何歌う?こんなに慌てたのは高校の文化祭以来だ、馬場っち、なんか喋って」と馬場さんに振る。11、「スタートライン」馬場さん退場要さん、コブチさん、コーイチロー、コーヘイ(ちっちゃいコンビ)コブチくんは、バイト先の有線でよくこの曲が流れていて、優先にピンクの電話で電話すると、ってあのピンクの電話じゃないですよ!ピンクの電話ですよ!(公衆電話)と、力説、で、有線に聞くと曲名を教えてくれるんですよ、で、僕ずっと女の人が歌っていると思っていたんです。話はカラオケの話題になり、要さんは自分の曲を歌うと、判定が「もうすぐプロ」と出るそうな!で、他の人が歌うといい評価が出るとか、そんなもんだよ、と言っていました。12、「追憶」コブチ、タケで"コブタケ"13、~君を何よりも尊く感じているから特別なことはない~で始まる曲、すいません!タイトルがわからないの!中央、メインに変わり、ソルトバンドで綾香ちゃんが歌いました!14、「?」15、「三日月」9月27日にやっとリリースすることになりました!デビュー前から歌っていたと言う曲です、と。ソルトさんのピアノが最高でした!•★ ソルトスペシャルバンドD,ムライシ、Pラム,ジー・サカイ、B,カネダタケシ、G,イシカワマサヨシ(敬称略)夏川りみちゃん、登場さんしん片手に、16、「涙そうそう」ソルトさんのピアノが最高でした!!!!コブチくん登場、彼のお母様の話になり、お母様は民謡を歌っていらしたとのこと、りみちゃんの声がお母さんにそっくりだということ、りみちゃんの声を聴くとお母様を思い出すこと、また、11年前の昨日、亡くなられたこと、本当に悲しかったけれど、自分が歌うようになってからは、悲しくなくなってきたこと。お話してくださいました。りみさんの声と心を借りて、この曲を歌って頂きますと、コブチくん作詞の、17、「さよなら、ありがとう」そして、母親の次は僕の兄貴分、馬場俊英!(登場)18、「ピース」(?)19、「君の中の少年」竹善さん登場!「さっきのコーラスで体力を使い果たしてしまいました~」と失笑!20、「止まらぬ想い」満面の笑顔で歌ってくださいました!来年デビュー20周年に触れ、丁度10年前にこの曲「seasons of change」を作ったことに触れ、タイトルの日本語訳から、変化の季節、長い時間の中では巡っては過ぎていくことを歌った、といった趣旨のお話をしてくださいました。めいごろが思ったのは、どんなに辛く苦しい時期があっても、冬が必ず春となるように、希望を持って生きるんだよ、と仰ってくださっているように感じました。21、「Seasons OF Change」