わが家にやってきたミュウです♪
みなさん、ご無沙汰しております。なかなか、みなさんの所へ遊びに行けなくてすみません。m(__)mお久しぶりの更新です。見捨てずに、遊びに来てくれる方々、本当にありがとうございます。今日は、猫ちゃんのことを書こうと思います。母の勤務先の上司の方の弟さんが獣医をされていて、どうやら、患者さんから、捨て猫(茶虎)を預かったのだそうです。とーっても、可愛くて、人懐こくて、動物病院の人気者だったそうです。その獣医さんのお兄さんである母の上司が、『良かったらめいちゃんにあげよう!』と仰って下さって、『今いる猫めいやとの相性もあるから、3日間、飼って様子を見てみよう』。と、ありがたくも、仔猫をいただけることになっていました。母と2人で名前を考え、決めていたのですが、とても体が弱くて、熱が高くて、完全に良くなってから、頂くことになっていたのですが、(いろいろと手を尽くしてくださいました)。その茶虎の仔猫ちゃん、亡くなってしまったんです。ショックで、可哀相でぼろぼろぼろぼろ泣いていました。すぐ上の兄は『また縁があれば仔猫をもらえるだろう』。と・・・縁はすぐにやってきました!!!竹善さんと同じ歳の兄が『可愛い仔猫要ります?アメリカンショートヘアだと思うけど・・・』とを送ってくれたのです!すぐに『いるっ!!!ほしいっ!!!』と、を返信し、その日のうちに埼玉から、車で連れて来てくれました。人間に飼われていたことがあったようで、首輪をしていました。何日も何も食べていなかったようで、ガリガリでした。人懐っこくて、絶対歯向かったりしない(甘噛みはします)。可愛い仔猫ちゃんです。めいやとの相性は、今まで一人でこの家全部を自分の縄張りだと思っていたので、そこに侵入者が入ってきたものだから、さあ、大変!!『フーッ!シャーッ!!』間に入っていた私は怖かったです。追いかけっこに、猫パンチ炸裂!!『ギャー、フーッ!』元野良猫だから、食いっぷりが良くて、猫缶をがつがつ食べていました。夜になると、ゴミ袋をあさって、チンチャオロースを作ったフライパンをキッチンペーパーでふき取ったものを掘り出して舐めていたんです。胸が締め付けられる思いでした。野良ちゃんだった頃、大変だったんだなぁ~と悲しくなりました。めいやのお餌まで、食べてしまうものだから、(食べすぎで消化が悪かったようです)。母と父の布団の上に下痢したり、おしっこしたりしていたんですが、なぜか、私のベットの上では粗相はしませんでした。今は猫の紙砂にちゃんとしてくれます。今、私のベットの上で、少し距離を置きながら、二匹で眠っています。私の願いは、二匹が仲良く寄り添って寝てくれることです。仲良く一緒にお餌を食べてくれること。仲良く日向ぼっこしてくれること。長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。