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もう8月だなんて信じられません。
このあたりでは、梅雨のあいだは空梅雨で、梅雨が明けてからのほうが雨が降るし、湿気るばかりで気温は上がらないし、今のほうが梅雨みたい。 こりゃあ、北関東海側は冷夏だな・・・。お米が心配。 そもそも濃霧注意報がよく出る土地柄なのでもともと湿度は高い場所なのですが、今年はちょっと異常。 雨が降らなくても、昼間で湿度80%代、夜間は90%代で、外気温が低いからか室温がそう高くないからかエアコンの除湿が効かず、空気清浄器の内部フィルターがカビる始末! この家に住んで3回目の夏だけど、フィルターがカビるなんて、こんなの初めてだよ・・・。 いっそ、湿気らないで気温が高い(30℃くらいまでが望ましい)ほうが対策もとれるし、いいんだけどな。 夏らしい夏、求む。 で、7月の活動記録を。 行きつけのスーパーで6月に1度しか梅を見かけず、いい梅ではなかったので買わなかったらそのあと入荷せず、今年の梅仕事はあきらめていたところ、7月に入って出先の道の駅で青梅を買うことが出来たので梅シロップを仕込みました。 青梅1kg+半精製のオーガニック砂糖1kgです。 (7月2日) 今年は瓶の代わりにジップロック大を使いました。 これが、あとあととても便利だったんです。うふふ。 (7月4日) 翌日にはもう汁っぽくなってきて(写真は翌々日)、 (7月5日) 3日目には発酵臭がしてきたので、冷蔵庫に入れることにしました。 やっぱり、6月に仕込むのと違って、7月では暑いぶん、遅いんですな。 で、この、冷蔵庫に入れるときに、ジップロックだったのが功を奏したんですよ。 瓶では大きくてとても入らなかったもの! (7月24日) 時間がかかったけど、実が十分にシワシワになったので鍋で火を入れて発酵を止めてアクを取り、やっと完成! エアコンを使うときだけ冷蔵庫から出していたのでなかなか砂糖が溶けなかったのですが、砂糖が全部溶けなくてもある程度溶ければ汁は出てくるようでした。 今年はこれで夏バテ予防になるかな? 炭酸水で割って飲んでいます。(主に夫が) それから、 昨年亡くなった祖父の一周忌に行ったときに、遺品整理の最中の部屋から、私が昔編んで祖父にプレゼントしたマフラーが出てきたので回収してきました。 私は大人になってからかぎ針編みで編み物をちゃんと始めた(独学。小学生のときに流行で棒針編みをちょっとやってすぐ飽きた経験あり)のですが、かぎ針で編めるようになったのが嬉しくて、祖父と祖母にマフラーとショールを編んで送りつけたんですよ。 4色の玉編みでできたマフラーです。 まだブログもラベリーも始めていなかったので、メモがなく、使用かぎ針は不明。 使用毛糸は、使いかけとラベルを探せば出てくると思う。 これを編んだ当時(たぶん2006年)もおじいちゃんにはちょっとかわいすぎるかな?と思ったのを覚えていますが、今見てもかわいすぎるかも 女子中学生とかが似合うかなあ。 長さは160cmくらいですが、大きさがわかりやすいようにハンガーにかけてみると、こんな感じ↓ あまり長さがないので実際に巻くときはこんな感じかな?↓ これだと短いかも↓ 汚れても痛んでもいないので、祖父が使ったかどうかは疑問 肌触りのいい洗える毛糸で編んだので、一度洗って、寒くなったら私が使おうと思います。 参考図書:けいとこもの かぎ針あみと棒針あみ 雄鶏社 2006年発行 パターン名:p19 玉あみのバッグとマフラー デザイン:末原君枝 本の指定糸:スキーティファニー 本では7号かぎ針使用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.01 20:36:47
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