お湯が出ない
失敗しました。マイナス7度とも、マイナス8度ともなると予報が出た晩、給湯器の凍結防止をどうしたらいいか、説明書をダウンロードしたりして、検討をしました。コンセントを抜かないで、お風呂の穴の所から10センチ以上のところまで水(お湯)を入れ、今度はリモコンのスイッチを切り、お湯の出る水栓から一番熱い方へ向けて細く細く水を出す。説明書ではマイナス15度くらいの時の対処法とあったけど、とにかく我が家の台所、トイレ、まともに風が当たるところにあって、とんでもない。そこで、洗面所のお湯の蛇口と裏のほうにあるお湯の蛇口を細く細くあけてその途中にある台所の蛇口は水のほうを細く出していたのでした。(なぜかというと、水抜きをした場合でも水のほうは凍ってしまってなかなか水が出ないことが多かったので…水はずっと出しておくことにしようとしたのでした)これが間違いの始まり。しかも台所は混合栓。お湯のレバーと水のレバーがあるわけでなく、右にやると水、左にやるとお湯、というタイプ。当然、お湯のほうはちょろとも出てないわけで(水に気を取られて台所だけ抜け落ちてしまい・・・)立ち上がりの所が完全に凍ってしまったようで。3日目になっても、部屋にファンヒーターをつけて温めても、一度凍ったりするトイレのほうは出てくるんだけど、台所のお湯だけは全く出ません。 お風呂とか洗面所はちゃんと使えています。出ないのは台所だけ。この後は土日辺りがまたマイナス7度の予報も。今日は道路上にあった温度計もマイナス2度。それだけでもちょっと嬉しくなってしまうのって、どういうの?風も少しおさまってくれるといいけど、暴風雪のセットはもういらないなあ。昔よりもずいぶん風が強くなっているように思うのは気のせいなんだろうか。あちこちにある風車、風が強い地域だから、って言われて候補地になって次々建てられたけど、それがますます風を強くしているのではないのか、なんて考えすぎだろうか。