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カテゴリ:■メンタルヘルスマネジメント情報
最近、シャワーで済ませることが多かったけれど、 今日は久しぶりにゆっくりお風呂に入り、疲れがとれた(笑) お風呂にゆっくり入ることはリラックス効果もあるため、 一日のストレスが軽減でき、心身が軽くなる。 ゆったりとリラックスするために大切なのは、お湯の温度。 たった2~3℃の違いで、入浴の効果はまったく異なる。 自律神経のバランス調整にもお湯の温度は関係する。 ●40℃以上の熱めのお湯は、 交感神経が活発になり、身体は活動モードに入る。 ●38~40℃のぬるめのお湯は、 副交感神経が働き、身体は休息モードになる。 この副交感神経には、血管を開かせ、心身ともにリラックス させる効果がある。 ぬるめのお湯はゆっくり浸かれるため、精神的にもゆったりし、 身体を芯から温めることができ、疲れもとれる。 1日の終わりにゆったりリラックスしたいときは38~40℃の ぬるめのお湯にしよう! 実は、メンタルヘルスの自己管理としても、ゆったり入浴は、 ストレスの蓄積を軽減するので、大切☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.20 03:20:05
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