many smile〜シングルマザー・ライフ　笑顔いっぱいの日々を〜

[うつとアルコール依存症] カテゴリの記事

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• 母子家庭　やっぱり怖いアルコール依存症。

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)ご訪問頂き、ありがとうございます！今日のニュースで、元TOKIOの山口君が酒気帯び運転で現行犯逮捕されたと報道されていました。以前の事件でグループを脱退して、悔やんで反省してもう二度と同じ轍は踏むまいと決意したと思います。それでも、やっぱりアルコールはやめられなかったんだな…彼がアルコール依存症だとはどこも報道していなかったけど、身近にアルコール依存症を抱えていた元夫がいた私は、『あー、これはアルコール依存症だな』と直感で感じました。でも、事件から１年後くらいの週刊誌のインタビューに彼が応じていて、前を向いて頑張っていたのでこの人は、もしかしたら立ち直ることができるのかも。なんて思ったものですが(-"-)家族を失ってキャリアや地位を失って前向きに頑張ろうと思ったけど喪失感や不安感に襲われてやっぱり飲酒欲求に勝てなかったんだろうな…と、想像に容易いです。今って、アルコール度数の高いお酒がいっぱい売り出されていてCMもバンバンとやっていてこれって、アルコール依存症を増やそうと思っているとしか考えられないんですよね～(^_^;)まあこれは、身近にアルコール依存症者がいた人の考えです。加えて今は新型コロナウィルスの関係で宅飲みが増えていると思うので、確実にアルコール依存症の家族に困っている人が増えてるんじゃないかと、勝手に心配してます。。。飲酒する　TPO　をちゃんとコントロールできるなら大丈夫。大酒のみだからアルコール依存症になるわけじゃないんです。少量でも、毎日連続飲酒している人の方がキケン。飲んでる本人は、「自分が病気」とは自覚しないし認めないから本当に厄介な病気です。それでうちは家庭が破たんして離婚したので【アルコール＝不要なもの】として私は受け取るようになりました。だから、ここ数年お酒は飲んでません(^^)ムキになっているワケじゃなくて、私には必要ないと考えていてジュースやノンアルコールで十分なワケです。ノンアルコールだってたまーにしか飲まないしな～私が飲むと子ども達を不安にさせてしまうので飲みたくないっていうのもあります。アルコール依存症…いろんな依存症ってあると思いますがこの薬を飲んで治る！というような病気じゃないので国もちょっと本腰入れて何か対策した方がいいんじゃないの、と考える今日この頃です。決して、お酒飲む人を非難したりしてるワケではないのでご了承くださいね。

  2020.09.22

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• 母子家庭　アルコール依存症の元夫の近況。その5

  こんにちは、めにーすまいるです(^^) ご訪問頂きありがとうございます！ 毎回、このタイトルのブログを書いていると、本当に気持ちが落ち込みます。 離婚したのに まだこんな気持ちを味合わなくちゃいけないのか… と。 まず、お義姉さんとお義兄さんに保健師さんと連絡を取ってもらうようお願いの LINEのやりとりがありました。 最終的に、お義姉さんの文章がすごく事務的になって(-"-) 私『お忙しい中、本当に申し訳ないです(>_<)』 義姉『いえ、大丈夫です』 ・・・・・ 私は、なんとかピリピリ感を抑えようと顔文字を使って送るんですが、 帰ってくるのはもう他人行儀。 そうだよね、面倒なこと押し付けて出て行った元嫁が 今更あーだこーだ言ってる いつの間にやら、お義姉さんの機嫌を損なっちゃったんだと思います。 そして、そんなLINEのやり取りをしている中 今日また保健師さんからメールが。 今日の午前中、元夫のところへ訪問してくれてきたらしい。 元義父にも元夫にも会えたみたいだけど。。。 元夫がさらに激ヤセしていたらしく。 『命にかかわります！これから病院に一緒に行きましょう』と保健師さんが説得し、 元義父が『これから車で送ってやるから』と言っても 聞く耳もたず。 『今日も明日も行きません』と拒否し、自室に戻ったそう。 元夫は、もうすべてをシャットアウトしている感じ。 そうそう、離婚前にもこういう事、何度もあったな。 飲酒のことを話してるとき 離婚について話してるとき こっちは真剣に話してるのに、 「こいつは何言ってもムダだな」ってなると すぐ、こーゆー態度に出る。 本気で心配して どうにか立ち直ってほしいから 何度も何度も しつこく言ってたんだけどな。 あの人にとっては、うるさい小言にしか聞こえなくなってたんだな。 それがアルコール依存症。 一生懸命がんばって 断酒して 求職して なんとか家族のためにがんばろうとしても たったの１杯がすべてを台無しにする。 飲むためには平気で嘘をつくし 飲酒運転もする。 好きでこんな風になった訳じゃないってわかってるんだけどね。 このどん底からなんとか這い上がってもらいたかったよ。 毎週娘が塾帰りに元家に少し顔を出していますが、 今の状態で娘を元夫に会わせても良いか悩んでいます。 元夫が、また娘にネガティブなことを言うんじゃないか。 そんな不安がつきまとうからです。 娘にとってはたった一人の父親です。 娘が望むなら、元夫には会わせてやりたいのですが…

  2019.12.26

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  母子家庭　アルコール依存症の元夫の近況。その4

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)/ ご訪問頂きありがとうございます！ 元夫が食事をとっていないことを心配した娘から、栄養のあるものを買ってきてと頼まれまして。 娘からお小遣いを預かり、 買ってきてほしいもののメモをもらい、 私が仕事帰りに買ってきました(# ﾟДﾟ) 娘の要望は、 ・ポテチ ・ファミリーパックのチョコ ・糖分のあるもの ・太れる物 …です。 きっと、元夫の要求でしょう。 他人のかわいそうな状況（今回は他人じゃないけど）に人一倍敏感な娘は、 『買ってきてあげなきゃ！』という気持ちでいっぱいになったんだと思います。 娘は先週の金曜日の塾帰りに、いそいそと元夫のもとへ届けに行きました。 食料代として、元夫が娘にお金を渡したとかだったら、まだ救いようがありますが、娘からそんな話はなかったので、もらうのが当たり前のように受け取ったのでしょう。 今回、娘から受け取ったお小遣いで足りなかった部分は、私が支払いました。 ほとんどお小遣いを使わないで貯めている娘とはいえ、小学生のお小遣いなんてたかが知れてます。 今後もこんな感じで要求てくるようなら、娘を元夫と会わせるのも考えなくてはいけません。。。 昨日、娘と私の弟の会話が聞こえてきて 『お父さん、食べるのがなくて一人で死ぬとか言うんだよー』と娘が言っていました(;_; 弟も返答に困ったでしょうに… 『そりゃあ、食べなくちゃそうなるよな〜』と返してました。 （ありがとう、弟よ。無難な返答にしてくれて） そんなことを小学生の娘に言ったのか！！ と、腹立たしくなりました(-_-メ) それだけ、自分が切羽詰まっているということのアピールなのかもしれないけど… せめて子供達には、少しはまともな姿を見せてほしかったよ… まぁ、今までの元夫の態度や言動から言って、急にまともな姿を…と言っても無理な話でした(；一_一) 少し早いですが、うちは昨日がクリスマスパーティーでした(^^) スーパーで買ってきたチキンとチルドピザ〜♪ 今はスーパーでなんでも出来合いのものがそろってありがたい(*´∀｀) ケーキはチョコレートムースタルトにしました★

  2019.12.23

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• 母子家庭　アルコール依存症の元夫の近況。その3

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)/ ご訪問頂きありがとうございます！ 本日二度目の更新です★ 昨日、娘から 『お父さん、全然食べてないんだって。』と切り出されました。 娘は、毎週一回　塾帰りに元家に少し寄ります。 私が塾に迎えに行って ↓ 元家に寄って（20,30分くらい） ↓ 帰宅 …といった感じ。 塾と元家は、目と鼻の先なので送迎的には問題なし。 私は車の中で待機してます。 （最初は一緒に（イヤだけど）元家の玄関まで付いてってました） 娘には 『時間は気にしなくていいからね〜』 と言って送り出してます。 で、 娘が言った言葉と、前回記事の保健師さんからのメールが重なって。 『なに、娘に心配させるようなこといっとんじゃーっ(－－〆)！！』 そんなことを言われた娘は、 『次行くときは、お父さんに何か太れる物買っていきたい』って…(TOT) 私が元夫に何か差し入れするって… （養育費ゼロなのに？） それは違うと思い、 娘のお小遣いから出してくれれば、お母さん買ってくるよ〜 ってことにしました。 娘のお小遣いから出させるってどーよ、って思いましたが、娘もその方が気楽そうでした。 （離婚してから、金額のことをすごく気にする娘…） 娘『じゃあ、ポテチと、パンとー、すぐに食べれるものがいいなぁ』 私『じゃあ、冷凍オニギリとかは？』 娘『いいねぇ！』 と、こーんなやり取りをしたのでした。。。 ここで、私が必要以上に心配したり、そんなことしなくていいとか言ったりすると、娘がまた情緒不安定になってしまうので( ；∀；) 元夫は、何か買えないくらい金がないのか？ （たぶん無職。でも、元義母の遺産を少なからず相続してたはず） 元夫の病状は、そんなに悪いのか？ （それでも保健師さんからの受診の勧めを拒否してる） 無職なのに、結婚当時購入した大型ワンボックスカーは手放さず… ほとんど乗らないのに（スノータイヤ買ってないから冬は乗らない上に、普段もほとんど元義父所有の軽自動車に乗っている）車検や任意保険などの維持費はかかってる。 そんなんで、貯蓄はもつの？大丈夫なの？ すでに他人となった身ですが、そーゆーことを聞いてしまうと、色んなことが頭をよきってしまう＿|￣|○ 頼むよ、しっかりしてくれよー！！ 子供達の前では、それでも父親を演じてほしい… てゆーか、小学生の娘にそんな弱音吐かないでよ…(# ﾟДﾟ)

  2019.12.18

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• 母子家庭　アルコール依存症の元夫の近況。その2

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)/ ご訪問頂きありがとうございます！ 先日、定期的に元夫のもとを訪問してくれている保健師さんから、元夫の激やせ振りに、お義兄さんとお義姉さんの連絡先を教えてもらえないかとメールがありました。 すぐさま二人にLINEをしましたが、返事が来たのは2日後。（OKの返信でした） 二人共それぞれ忙しいとはわかっていたので、仕方ありません(；´Д｀) ただ、ずーっと激やせしたという元夫の姿が頭に浮かんできて（あくまで想像ですが）心穏やかに過ごすことが出来ませんでした。 【心配、気がかり】 そーゆーことじゃなくて、 やっぱりあの人はまともな生活ができないのか… という、落胆と呆れといった、そんな感情です。 出会った頃の彼 ちゃんと頼れる夫だった彼 それでも父親としてふるまっていた彼 そんな元夫を知っているので、とても複雑で残念な気持ちになってしまいます。 元夫がよく言っていたセリフ。 「好きでこの病気になったわけじゃない」 好き好んで、病気になる人間がいないことくらいよくわかってるわー( ´Д｀)=3 それを、どのくらい本気で治したいか、でしょーよ！！ うつ病や依存症という病気が、治そうと思って治せない病気だってことも、ここ何年も元夫に付き合ってきたから重々わかってるつもりです。 本当に辛い病気だってことも。。。 だけど、だけど、だけど！！ 私のためじゃなくていい。 子供達のために、もっと真摯に病気と向き合ってほしかったよ。

  2019.12.18

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• 母子家庭　アルコール依存症の元夫の近況。

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)/ ご訪問頂きありがとうございます！ 本日二度目の更新です。 今朝、離婚前からずっとお世話になっている保健師さんから久しぶりにメールがありました。 『なんだろな〜、久しぶりだな〜。近況確認かな〜？』 なんて思いながら読んでみたら。 『先日、○○（元夫）さんを訪問したところ、かなり痩せていました』 …と、元夫の内容(；´∀｀) サーーーーーっと、 久ーしぶりに、体中の血の気が引くのを感じました(=o=;) 『食事をほとんど召し上がっていないそうで』と続き、 そんな激やせして、ろくにお風呂にも入っていないであろう不潔な姿が、すぐに目に浮かび… 以前はよくあった、頭の上から足の先まで一気に冷たくなるようなあの感覚に襲われました。。。 やっぱり、元夫のことは、少なからずトラウマチックになってるんだなぁー、私。 とは言っても、私は離婚してすでに他人になっている身。 それは保健師さんも重々理解していて（かなり離婚まで相談に乗ってもらってました）。 『病院（アルコール専門）へ行くことは拒否していて。体調が気になるので、お姉さんやお兄さんに今後のことを相談したい』 と、義姉と義兄に、直接保健師さんが連絡を取らさせてもらってもいいかの確認をしてほしいという内容でした。 保健師さんは、義姉と義兄の連絡先を知りません(・.・;) 久しぶりに、義姉と義兄にLINEしましたよ。 もう他人なんだけどね。 子供達の手前、変な態度は取れない(~O~;) （おばさんとおじさんには変わりないから） 下手に出て、丁寧〜に文章綴りましたわ。 どんな返事が来るかな(；一_一) 他人と言ってもなー、近くに住んでるし子供達の父親という関係は一生続くわけだから、、、 これからも、こーゆーことが度々あるのかしら(；´Д｀) 離婚を機に、少しは子供達のために前向きになってほしかったけど、やっぱりあの人には無理だったなー…

  2019.12.13

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• アルコール依存症と元夫。

  こんにちは、めにーすまいるです(^^) ご訪問頂き、ありがとうございます！ 先日、過去の自分の記事をなんとなく見返していました。 過ぎてしまうと、辛かったこともだんだんと色あせていくものですね。 あんなに、辛くて仕方なかったのに。 去年の今頃は、元夫の再飲酒（スリップ）が発覚し、元夫に問いただしていました。 アルコール依存症者に、叱責しても諭しても無意味どころか逆効果なんですけど。元夫が入院中、病院の家族会でもそう聞いていたはずなんですけど。 再飲酒をしていたということがわかると、感情的になってしまい、 『どうして飲んでしまったの』と責めたてて 『次飲んだら、離婚しかない』と脅し 『子ども達のためにも、頑張ろうよ』と諭す。 あまりにこちらがしつこく言うと、『わかったよ！！俺がみんな悪いんだよ！』と、逆ギレ。 再飲酒が始まってしまえば、それまで勤めていた会社も休みがちに。 何かと理由を付けて欠勤していました。 痛めた足の調子があまり良くない。 微熱が続いている。 頭痛がする。…など。 でも、朝からしっかりお酒は飲んでるんですよ。 飲んでいるから、食事もあまり摂らない。 夕飯をせっかく作っても、一切手を付けず。 そう思って、作っておかなければ 『へー、俺のはないんだ』とキレる始末。 酔った勢いで子ども達に絡み、反発されれば逆ギレ。こんな状態が7,8年続いていました。 その内、1年半くらいは禁酒してまともな時期があったかな。 結婚生活が約13年。 そのおよそ3分の2くらいは、うつ病+アルコール依存症の元夫と 不安定な収入の中、過ごしたことになります(^^;) 離婚話や別居話を出せば、 『俺はいない方がいいんだろ、もうすぐいなくなるから』 と脅してくる。 実際に、別居直前に自殺をほのめかして急にいなくなり（車で出掛け） 一晩戻らなかったことがありました。翌日戻らなかったら警察に連絡しようと思っていたところ、 戻ってきたので安堵したのを覚えています。 よくよく聞くと、具体的な自死の方法を話したので ゾッとしました。 残された家族や子ども達のことなんて考えもしなかったんでしょうね。 しかし、その時は義母に後押しされて別居を実行しました。このことがあり、夫へ別れ話を切り出すことに恐怖を感じるように… 最初の内は、 「私が支えなくちゃ！」 「負担にならないように、育児も家事も私がやらなくちゃ！」　 と思っていました。 だけど、夫の状態は良くならなくて。 むしろ、本人自身が良くなる気がないんじゃないかって。 自分だけが我慢して。本当に辛くて。 子ども達２人を乗せて運転中、”このまま事故って死んでしまえばラクになるんじゃないかな”と、本気で考えたこともありました。 夫がうつ病で、しかもアルコール依存症。仕事にも行っていない。 恥ずかしくて周りには言えなかったし、相談も出来なかった。 でも、いつかは良くなるんじゃないか。 今回の断酒がうまくいって、また幸せな家庭に戻れるんじゃないか。 そんな風に考えていました。 でも。 結果、私の頑張りだけじゃどうにもならなくて。 やっぱり本人がアルコールと本気で向き合ってくれないと、 現状を変えるのは無理でした。 そんな状態だったのが約一年前。 まだ一年しか経っていないのか、と少し驚きました。 でも、一年前と大きく変わった今。 少しずつ自分を変えていき、前進してきた結果です。 今現在、私と同じような状況でもがき苦しんでいる人がいたら。 決して、あなたが悪いわけじゃない。 旦那さんも、好きでアルコール依存症という病気になったわけじゃない。 お子さんがいたとしたら、お子さんにとってはお母さんの笑顔が一番大好き。その笑顔を取り戻すために。 勇気を振り絞って、ほんの一歩前進してみませんか。 身内以外の第三者に、相談してみてください。 すぐには現状は変わらないかもしれない。 だけど、その一歩が大事なんです。 私は、学校の先生を通してスクールソーシャルワーカーさんに繋がり、 市の保健師さんに繋がることで状況が少しずつ変わっていきました。 お子さんのために。 どうかほんの少しでも勇気が湧きますように。

  2019.10.04

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• なんでもアルコールが悪いと思ってしまう。

  こんにちは、めにーすまいるです(^^)/ ご訪問頂きありがとうございます！ 先日、ニュースで 毎日同じところでバイクを停め、電柱の影に隠れてアルコールを飲み、またバイクに乗って行く …というような動画が公開されていました。 長い間、元夫のアルコール依存症と関わってきた私からすれば、その人は紛れもなくアルコール依存症だと思います。 アルコール依存症は、脳がアルコール摂取をコントロールできなくなってしまう病気です。 何をおいても、アルコールが第一優先になってしまうのです。 平気で嘘をつくし 平気で飲酒運転する 感情に任せて子供達に接して、気に食わなければ怒鳴る 見捨てられそうになれば、『俺はいないほうがいい。もうすぐいなくなるから』と脅迫まがいの言い方をする 家族も最初は、なんとか支えようと、病気を理解しようと努力しますが、長引けば長引くほど、健全な考え方でいるのが困難になってしまいます。 芸能人でも一般人でも、お酒が絡んだ暴行事件のニュースを見ると、 『この人、アルコール依存症だ』と思ってしまいます。 子供達が、私が飲酒することに対してひどく拒否反応を示すので、おそらくこの先私がお酒を飲むことはないと思います( ；∀；) 子供達が大人になり、子供達の方から何かアクションがあるまでは。

  2019.09.03

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  アルコール依存症　簡単に手に入り過ぎる。

  こんにちは。めにーすまいるです(^^) 本日二回目の更新です。 家族にアルコール依存症者がいるからか？ 最近、飲酒関連の事件事故がやたらと目につきます(+_+) 実際に多くなってきてるんでしょうが… 飲酒して面識のない女子大生に性的暴行とか、飲酒運転してひき逃げとか。 買い物にでかけても、少し汚らしい服を着た初老の男性が500mlの第三のビールを何本かカゴに入れて会計してるのにも目がいってしまいます。 「この人も依存症かな…」 最近では、スーパーはもちろんのこと、コンビニやドラッグストアでも簡単にアルコールが手に入るようになりました。 しかも、高アルコール度数… それが、隠れアルコール依存症者を増加させてるのではないかと思ってしまうのです(@_@) 実際は、そうじゃないかもしれませんが、アルコール依存症者が家族にいる身としては、こんなに簡単にアルコールが手に入ってしまう状況。 本当に嫌です！！ この世からアルコールなんてなくなってしまえばいいのに！！と切に願っちゃいます(^.^; たばこは、すごい勢いで悪者扱いされましたけどねぇ。 愛煙家には肩身の狭い世の中になりました。 アルコールにも、もう少し制限を設けてもいいんじゃないかと強く思う今日この頃です。 （ちゃんとコントロールして飲んでる方が大半なんですけどね） 【ふるさと納税】新富町産 小麦で作ったベーグル 全7種 11個入り 添加物不使用 プレーン 黒糖 くるみ 紫いも とまと&バジル オニオンチーズ シナモンレーズン ふっくらもちもち 冷凍 送料無料 【ふるさと納税】＜きじょん山豚モモブロック5kg＞※ご寄附から3ヵ月以内に出荷 もも 豚肉 鶏肉 特産品 宮崎県 新富町 【冷凍】

  2018.10.30

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• アルコール依存症の夫　夫クンがスリップ（再飲酒）しまくっている件。

  夫クンが、先月からスリップ（再飲酒）しまくっています。 本人は隠してるつもりなのでしょうが。 明らかに酔ってます。 目がすわってます。 ろれつが回ってないです。 何か月も断酒を頑張っていたのに、ここにきてずるずると元の状態に戻ってきています。 飲酒をコントロールできない病気がアルコール依存症。 そうわかっていても、「なんで？」「もっと強い気持ちを持っていれば」と思ってしまいます。 別居前の私なら、そんな夫クンを責め立て、逆に反撃（ネガティブ暴言炸裂）されて意気消沈…。 私自身が鬱々とした気持ちになり、食欲減退、笑顔がなくなり、まったく余裕のない状態になってしまっていました。 『別居解消せざるを得ない重大な事情』が発生し、一旦別居を解消してからは、ある程度 夫クンとの距離を保つようにしています。 干渉し過ぎず、口出しし過ぎず、共感し過ぎない。 そうすることで、私の心は一応保たれています。 飲酒をコントロールできないといっても、たとえスリップ（再飲酒）を繰り返したとしても、結局は自分の意思だと思うのです。 「飲んでしまった…心苦しい…でも、また明日からは断酒を頑張ってみよう」 そう思ってほしいのですが。 「飲んでしまった…もう周りのことなんて知ったことか。もう飲んでしまえ！」と思ってるんじゃないかな、と。 それは、本人でないとわからないことなのですが。 アルコール依存症本人でない私は、「もっと強い意志を持ってほしい」と思ってしまうのです。 『別居を解消せざるを得ない重大な事情』が解決したとき、夫クンは一体どうなっているのでしょう。 私は、どんな選択をしているのでしょう。 [離婚]する、ということが一番ラクになれる方法だと思います。 けれど、[離婚]したら夫クンはどうなるのだろう。義父母はどうなるのだろう。子どもたちはどう思うのだろう。 色々と考えてしまうのです。 つまりは、私自身の覚悟が足りないんですね。 それでも。 いつか、どんな決断をすることになっても子どもたちが必要最低限の生活を送れるように。 今は、目標貯金額を決めて、貯蓄に励むことにしました！

  2018.10.15

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  アルコール依存症の夫　断酒会に参加して思ったこと。

  夫クンが、アルコール依存症治療の入院から退院して間をおかず、自宅からできるだけ近い場所にある断酒会に参加しました。 というのも、退院の際のソーシャルワーカーさんからのアドバイスで、できる限り自助グループに参加してくださいと言われたからです。 アルコール依存症治療のために入院したからといって、完治するものではないんですよね。 アルコール依存症は、[回復]はしても[完治]はしない病気です。残念ながら(-"-) そして、[否認の病気]と言われるほど、依存症者本人がその症状を自覚しないと回復には向かっていきません。聞けば聞くほどやっかいな病気です… ネットでイヤというほど検索しましたが、本人が「断酒」し続けるしかないんです。 当日は、夫クンに付き添い私も参加しました。 家族の参加もとても重要です。 私は、夫クンになんとしても「断酒」を続けてもらいたかったので、強引に夫クンを引っ張って断酒会に参加しました。 少し早めに会場に着きましたが、すでに何名かの断酒会の方がいらっしゃいました。 「初めて参加するんですが・・・」と声をかけたところ 「どこでも座ってください（^^）」と。 夫婦並んでテーブルにつきました。 部屋は会議室のような感じです。 断酒会の人がそろいました。私たちを入れて10名くらいといったところです。 年配の方が多かったです。 そして、飲酒による苦い経験を皆さんが順番に話していきます。 短くかいつまんで…というのでもいいのでしょうが、皆さん熱々と語られていました。 断酒会の皆さんは、その病気の辛さや悩みを分かち合いたい！ なんとか【断酒】を続けたい！ 励まし合いたい！という熱意が全然違う気がしました。 やっぱり、アルコール依存症は、本人が「回復したい！」という気持ちがないと回復は難しいです。 例えスリップ（再飲酒）してしまったとしても、断酒会で正直に告白する。 断酒会のメンバーはそれを責めずにただ聞く。 そうやって、【一日断酒】を続けていく。 夫クンは、同じ立場や近い年齢の人と話せれば…と期待して行ったのですが、残念ながら夫クンと同じような【働き盛り】【小さな子供がいる】というような人はいませんでした。 また、初めて参加した私達と、断酒会の皆さんの熱量にギャップを感じてしまったのが正直なところです。 それでも、私は翌週の断酒会か、もしくはもう一つ近くにあるAAにさんかしようと夫クンに提案しましたが、案の定夫クンは拒否しました。 私達が住んでいる所は田舎なので、自助グループの選択の余地がありません(+_+) もう少し大きな市なら、夫クンに合った自助グループがあったかもしれませんね。　 ですが、残念ながら平日、自宅から通える距離の自助グループは限られていました(_ _;) そして、退院から2週間後にはスリップ。 私は会社を休んで家族会に参加し、休みには子供達を連れて面会に行き。 あの二ヶ月は一体なんだったんだろう？ 私の苦労は一体なんだったんだろう？ とても虚しくなってしまいました。 ブレンディ スティックカフェオレ やすらぎカフェインレス(10g*21本入) #アルコール依存症 #うつ病

  2018.10.13

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• アルコール依存症　入院中のこと。

  夫クンがアルコール依存症専門病院に入院してから、家族は[家族教室]というものに参加しなければいけませんでした。毎週水曜日にあるのですが、平日ど真ん中。そして、真昼間という日程。もちろん、仕事を休まなければなりません。転職間もない私には、とてもきつかったです。ただ、「どうしても参加してほしい」という日が決まっていたので、私が２回。もう１回を義父母に参加してもらいました。家族教室には、アルコール依存症本人である夫クンは参加しません。複数の家族の人たちの話を、ソーシャルワーカーさん、看護師さん含め聞くのです。ただ、私が参加した日は他のご家族の参加者がいなくて・・(^^;他の家族の話を聞きたかったのに、本当に残念でした。私たち家族のことを、ソーシャルワーカーさんと看護師さんが聞いてくれる形でした。他の家族の話は聞けませんでしたが、もち時間すべてを私の家族のことの話に使えたので、それはそれで有意義だったのかも？しれません。家族教室のあとは、夫クンと病院のロビーで待ち合わせて昼食を食べに行きました。断酒中の夫クンは、なんだかすごく元気そう。やっぱり、あの悪魔のような夫クンは、アルコールのせいなんだなって改めて思いました。入院期間は２か月。入院中に外泊（自宅へ泊る）が１回ありました。その他、子どもたちと病院へ行き、一緒に外出（ランチや買い物）することが２～３回。夫クンの調子が良くなったので、家族の関係も良好になりました。しかし、夫クンの退院日が近づくにつれて、私の心は徐々に不安定になり始めます。夫クンが退院してくるのが怖くて仕方ありませんでした。この平和な日々がまた壊れるんじゃないか。断酒を続けてほしいけど、また帰ってきて飲み始めるんじゃないか。そしてとうとう退院。平穏な日々はやはりそう長くは続かず、２週間後にはスリップ（再飲酒）が発覚するのです。

  2018.10.05

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• アルコール依存症で入院

  夫クンのうつ病のかかりつけ医から、紹介状を書いてもらい、近くの大きな病院で内科的な健康診断を受け、アルコールの問題以外は、別段問題ないということで。 いよいよアルコール依存症専門病院へ。 まず、初診の予約を電話で入れました。 アルコール専門病院といいつつ… 精神疾患の方も診る病院でしたので… アルコール依存症の外来受付は、毎週木曜日のみでした(-.-;) 直近の木曜日に受診することに。 早く！早く入院させて！！ …という私の気持ちを押さえつけて。 まず、看護師さん（男性）から問診。 けっこう、際どいことまで聞かれます。 家族のこと、うつになった経緯、お酒をたくさん飲むようになったきっかけetc… 多分小一時間くらい。 そのあと、当日の担当医から問診。 話し方は、なんというか… めっちゃフレンドリー。 「お酒飲んで、記憶がなかったこととかある？」 「まぁいいや、飲んじゃえ！みたいな気持ちになるんだ」 「買ったら、ある分だけみんな飲んじゃう、みたいな？」 ここでも30分以上は話をしたような気がします。 妻である私に話が振られることもありましたが、基本夫クンに先生は話しかけます。 家族で、ずっとつらい目にあってる私は、「もっと私の話を聞いてほしい！」「こんなに大変なことがあった！」という気持ちになるんですが、ここでは入院するための問診ですからね。 そりゃ、先生は夫クンの話しが聞きたいと思います^_^; それで最後に 「うん、あなたはアルコール依存症ですね」 …すごく軽い！ 「お酒絶たなきゃ治らないです」 「今日、このまま入院しますか？」 まさか、初診の日に入院させてくれるとは思いもせず、何も用意してなかった私。 まさか、初診の日に入院させられることになるとは思わなかった夫クン。 なんだかんだと理由をつけて、翌週木曜日の外来受付の日に入院することに決まりました。（入院もアルコール依存症の外来受付日じゃないと出来ませんでした） 決まったと同時に、再び血液検査やら何やら。 飲酒しては寝るといった生活をしていた夫クンにとっては、相当疲れた一日だったようです。 （確実に、運転して連れていき付き添ってる私の方が疲れましたけどね！） 入院できることになってホッと一安心。 あー、来週の木曜日か…あと一週間もあるよ…という落胆。 入院の日は、義父母に付き添ってもらいました。（アルコール専門病院は、自宅から1時間ちょっとのところにあります） 当時、転職したばかりの私はそんなに休むことは出来ませんでしたから(;_; 夫クンが入院し、心が一気に軽くなります。 家が、本当の心休まる我が家になったのですから。 入院から2日目の夜、夫クンから電話がかかってきます。 「隣の部屋の人が叫んでる」 「辛い…」 二日目にしてすでに限界という感じでした。多分、離脱症状もあったのでしょう。 「辛いと思うけど…頑張ろう。」 そんな言葉しかかけれませんでした。

  2018.10.05

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• アルコール治療のための入院まで

  うつ病の主治医からは、度々「お酒をたつための入院」の話が出ていました。 その時はまだ、アルコール依存症とは診断されていません。 あくまで、主治医の先生は「飲酒がうつ病改善を妨げている」と判断したのでしょう。 いえ、もしかしたら、先生ももう、アルコール依存症と心の中では思っていたのかも。 でも、専門じゃなかったからはっきりとは言わなかったんだと思います。 アルコール依存症者の入院は、あくまで本人が了承しないと出来ません(-.-;) （緊急を要する場合は除きます） なので、夫クン自身が「入院したい」と言わなければ、紹介状は書いてもらえませんでした。 その時、夫クンの心境がどうだったのかは計り知れませんが、「入院したい」という意思表示があったので、うつ病の主治医からアルコール専門病院への紹介状を書いてもらうことができました。 私や義母から、「入院してちゃんと治して！」とガミガミと散々言われていた夫クンなので、半ばヤケクソだったのかもしれませんね。 「たばこを吸うことはできるのか」 「外出はできるのか」 …そんなことばかりを気にしていました。 基本、アルコール依存症の人は自分中心ですから(^_^;) こちらの心の消耗具合なんて、毛頭考えてなんていません。 そんなこんなで、紹介状を書いてもらった病院へ初受診のための予約電話を入れます。 これもぜーんぶ、私の役目。 でも、今思えば、こうゆうのも良くなかったんですよね。 夫クンに任せてもまともに事が進まないからと、全部私が手を出してしまいます。 アルコール依存症の人の尻拭いや、先を読んでの世話は厳禁です！ 「あ、オレまだなんとかなるなー」って思わせちゃいますから！ 問題が起きても、本人に後始末をさせなければいけません。 ただ… この時の私は、まだアルコール依存症についての知識がほとんどありませんでした。 また、日々夫クンの態度や行動に疲弊しきっていて、多分まともな思考をしてなかったんじゃないかな、と思います。 病院に電話すると、 「入院中、病気になっても対応できる医師がいませんので（あくまで、アルコール依存専門）、内科検診など受けて問題ないことを確認してきてください」と。 わー、マジですかー(~_~;) うつ病でかかっていた主治医からは、血液検査などの結果から、アルコール以外での問題はない、と言われたので、その旨伝えましたが、ちゃんとした検査ではないのでNGと言われてしまいました。 個人院で検査できるか電話してみましたが、かかりつけていた訳ではないので受け付けてもらえませんでした。 結局、うつ病でかかっていた主治医に相談し、近くの大きい病院へ【アルコール依存の入院のための健康診断】の紹介状を書いてもらいました。 いやー、なかなかに大事になってきました(-_-;) 本当に心身ともにパワーを要します… 全て私も付き添っていましたから。 胃カメラにMRIに血液検査。 やっぱり、アルコールでの問題以外はありませんでした。 ちゃんとした健康診断結果を作成してもらい、やっとの思いでアルコール専門病院へ改めて予約の電話を入れたのです。

  2018.10.05

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  うつ病とアルコール依存症

  突然ですが。 私の夫クンは、うつ病でアルコール依存症です。 ん？ アルコール依存症でうつ病と言った方がいいのか…。 うつ病と診断されてから、かれこれ8年近くたちます。 アルコール依存症と診断されたのは、約1年前。 今となっては、アルコール依存症だったからうつ病になったのか それとも、うつ病になったからアルコール依存症になったのか うーん、わかりません。 二人目が生まれてからすぐに、夫クンがうつ病だと診断されて、本当に青天の霹靂でした。 義父母と同居していましたので、ありがたいことになんとか生活することができました。 うつ病で休職中、夫クンの飲酒量はどんどんと増えていき、汚い話ですが平気で何週間もお風呂に入らないこともありました。 失禁したこともあります。 それを、当時3才だった息子が見て、「おとうさん、おしっこもらしたの？」と聞き、必死で「違うよ〜、お水こぼしちゃったんだよー」と否定したのを覚えています。 思えば、この時すでにアルコール依存症だったんですね。 その後、うつ病でかかっていた主治医から「お酒をやめなければ、命にかかわる」と言われ、「家族のためにやめる」と決意し、一年休職した後、復職することができました。 お酒をやめた後、夫クンの状態はみるみる回復しました。 うつ病患者にとって、アルコールは本当によくありません。 抗うつ剤や、眠剤の効きが悪くなります。 やっと、幸せな家族に戻れた…！ でも、幸せはずーっとは続かないんですよー(^o^; 夫クンの飲酒が復活してしまいました。 …と、同時にうつ病も悪化… 仕事も休みがちになりました。 結果、仕事は退職。 その後は、短期間で転職を何回も繰り返します。 うつ病が再発したと言っては休みがちになり、結局辞めてしまうのです。 当時は、アルコール依存症とは診断されていませんでしたが（アルコール専門機関にはかかっていませんでした）あきらかにアルコール依存症の症状。 朝から晩まで飲んでは寝る、の繰り返しだったと思います。 会社へ行かない夫クン。 私はこの先が不安で仕方ありません。 夫クンに、時には冷静に 時には感情的に気持ちをぶつけました。 けれど、アルコールにおぼれている夫クンに私の想いは届かないのです。 「全部俺が悪いんだよ！」で済まされてしまうのです。 それから、アルコール依存症と診断され入院。プログラムを受診し、退院しましたが、スリップ（再飲酒）。 一旦別居もしました。 しかし、戻らざるを得ない理由が出来、現在別居解消中です。 別居解消した当初は、夫クンも断酒を頑張っていました。 だけど… 案の定、現在スリップしているようです。 アルコール依存症の人がスリップしたとき、家族はそれを責めてはいけないそうです。 …なんと、家族にとって酷な話なんだ…と思います。本当に！！ 別居を経た今、私は夫クンに対して過度な期待を持たないようにしています。 そして、一歩引くことにしています。 自分が熱くなると、それだけ自分の気持ちを消耗することがわかっているから。 とても疲れるし、イライラ。 子ども達に当たってしまう… 子ども達にとって、せめてお母さんは明るい存在であってほしいから。 現在抱えている、別居を解消せざるを得なかった問題が落ち着いたとき、どんな決断も出来るよう、貯金に励むことにしました！ 正直、未来が見えません。 夫クンとの関係をどうしたいのかも、今の私はわからない… 第三者から見たら、 「さっさと別れるべき！」な状態だと思います。 私自身が疲弊しきっていて余裕がなく、感覚が麻痺してしまっているんです…(*_*; 遠くない未来、私が正しいと思える判断ができるよう、夫クンと距離を取りつつ、少しずつでも心の回復が出来れば、と思っています。 【中古】西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコ-ル依存症という病気 /小学館/西原理恵子 (単行本)

  2018.10.04

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