社会不安障害のすべてがわかる本
こんばんわ~めろこ姫であります★(・ω・)ゝ今日、本屋に行ってみた。何気にブラブラとうろついていたら『社会不安障害のすべてがわかる本』とゆう本をみつけた。さっら~っとしか読まなかったけどやっぱりオイラはSADなんだな~って思った。当てはまる事がいっぱいあったから。ありすぎたから^^;そして本には●社会不安障害は鬱と違って、まだ世の中に病名や症状が知られていない事。●社会不安障害であっても、「性格だから」とあきらめてしまい、自分が社会不安障害だとは気づかない人が多い事。●「気の持ちようだよ!」「たいしたことないでしょ!」「何故そんなことで悩んだり不安になるの?」と言われ、周りから理解されない事。●薬は周りから止められたとしても、安易にやめてはいけない事。●SADの薬は、副作用は比較的ひどくは無く、薬におぼれるってことも少ない事。●お薬やカウンセリング、通院等の治療で楽になる事。などが書いてあった。正直、オイラの周りでは誰一人として理解してくれる人はいない。「誰でも皆そうなんだよ」って片付けられた。通院・薬を辞めたのは自分がお金が無いからって理由もあるけど「薬なんて飲まなくてもいいんじゃない?」「別に医者行くほどでもないでしょ?」って言われ続けたからってのもあるんだ。「あたしも病院にみてもらおっかな~」「その気持ちす~んごくわかる」なんて簡単に言ってるのをみるとムカついた。オイラがどんなに不安に思ったかオイラがどれだけ我慢してるかオイラが何回影に隠れて泣き苦しんだかオイラが職を転々としたホントの理由だって本当にわかってくれてる人なんかいないと思う所詮誰しもその病気になってみないとその病気を経験してみないと苦しみなんかわからないもんなんだよね。社会不安障害は人それぞれ症状が違ったりするのでSADのオイラでさえ理解できないことだってあると思うしね。もっとSADのこと知ってほしいなもっとSADの人の苦しみわかってほしいなそれが今のオイラの願い。。。