いろんな家族の形
娘のチームメートの一人は、透き通るような肌をもった、ルーマニア人の体操の選手か?!と思うような顔と体つきをしている。彼女の弟は、ブクブクしていて、ブラック。えっ、本当に姉弟なの?と、みんなが思うらしいのだが、お父さんが違うらしい。そして、二人とも、お父さんになんか会ったことはないし、だれなのかも全く知らないらしい。でも、お母さんと三人で楽しく、忙しく、暮らしている。別のチームメートは、「父親」のことを名前で呼んでいる。他人に話すときには、「私のお父さんが、、、」と言うが、本人に話しかけるときには、「お父さん」とは言わずに、お父さんの名前で呼びかける。兄弟の名前は、Sky, Stormy, Raine(もう一人もなんかお天気の名前)なので、きっとお母さんはみんな同じなんだと思う。お父さんが違うのかしら。こちらも五人で仲良く、よくキャンピングに出掛けている。いろんな家族の形があって、より多くの人たちが幸せだ!と実感できる形が一番いい。血縁でつながっている父親と母親と子供たちが一緒にくらしていても、幸せでなかったら、血縁の家族にこだわる必要はないかもしれない。*********************************************Arkansasで、16人目の子供を生んだ女性のことが話題になっている。21歳から18年間で16人を出産。まだいく!らしい。子供たちの名前は全部Jから始まる。すごい、の一言につきる。http://www.cnn.com/2005/HEALTH/parenting/10/12/sixteen.kids.ap/