Miaの長期スリム化作戦

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• 留学

  学生時代の友人からメールが来た。家族で留学生活始めました！と書いてある。彼女は確か去年、博士号をとったはず。比較的遅い？博士号。上は中学生、下は小学生の子供を持つお母さんだから、その努力たるや、人並みではなかったに違いない。夫と二人で留学できる大学を探し、二人で同じ大学の違う部に留学しているという話だ。一年という短い期間なので、子供たちの負担は大きいかもしれないが、いい経験になるだろう。「ママのお友達とだんなさんがねぇ、二人共、○○大学に留学してるんだって」、と彼女からのメールの話を（私の）子供たちにしたら、言われてしまった。「お母さんのお友達は頭いいんだね。」ははは、お友達は頭いいんですが、ご本人様は。。。。仕事を辞めて法科大学院に入学した女性の友人もがんばっているし、私もがんばろっと。頭ではなく、体力で？！

  2005.09.14

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• ストラディバリウスII　がやってきた！

  やっと待ちに待ったヘルメットが到着。試着はしていたのだが、私の頭にぴったり。これでやっとブカブカヘルメットから開放された。運び屋をしてくれたのは夫。日本を出る前にオフィスで荷造りをしていたときに、女子社員とこんな会話をかわしたらしい。若い女性「○○さん（夫の名前）、ヘルメットなんかスーツケースにいれるんですか？」夫「僕の奥さんのリクエストでね。二万円もするんだよ。」若い女性「でも、普通、自転車で転んだりしませんよね。ヘルメットなんかいるんですか？そんなに高かったら、その値段で自転車買えちゃいますよね！」夫「自転車に靴になんだかんだいれて、ウン十万円かかってるんだよ。」若い女性「車が一台、買えますよ！」彼女は、○○さんの「奥さん」が自転車で時速７５キロ以上のスピードで走ることなんかとても想像つかないのだろうなあ。。。ヘルメットがなかったら、もしものときには死んでしまう。自転車にお金をかけるのは、究極の贅沢？かも？そのために働いている私。実は、もう一つ、密かに注文しているヘルメットは来週到着予定。OGKの、だ。楽しみ。夫はまだ知らない。。。。一個貸してあげるからね。。。。

  2005.09.13

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• １４日に大きな判決がでる。

  私にとっては、大きな意味のある判決が１４日、最高裁判所大法廷で出る。「大」法廷だから、重みが違う。最高裁判所の裁判官が勢ぞろいの法廷なのだ。「在外邦人の選挙権は衆院選でも参院選でも長年全く認められていなかった。９８年の公選法改正で衆院と参院の比例区についてのみ認められたが、選挙区については今も認められていない。」ということで、今回の選挙についても、私は比例区だけ、投票することができた。はっきりいって、何に投票しているのか、なんだかよくわからなかった。自民党って民主党って、「誰」なの？また、「９６年の衆院選で選挙権を全く行使できなかったことについて国賠法に基づき１人５万円の慰謝料支払いを求めた」点についても、どう判決がでるか注目している。選挙権一回について、五万円、国が賠償する責任まで認めるか。

  2005.09.13

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• 来年のはなし

  来年の春、Sarah Changがやってくる！彼女は2006年まで、もうバケーションはとれないことが決定しているくらいの人気だ。いつもラジオで彼女のバイオリンを聞いているが、やはりコンサートに行って、生で聞けるならそれに越したことはない。チケットをとった。私の分ともう一枚。もう一枚は誰の手に。。。。？　まだ半年以上先だから、人生、何が起こるかわからない！（最悪はeBayで売り出す、か。もしそうなったらとっても悲しいけど。）Midoriの演奏も聞きに行きたかったのだが、残念ながら日程が合わなかった。とっても残念。Yo-Yo Maのも逃してしまった。。。。ついでに言うと、Seiji Ozawaのベルリン・フィルの公演も、たった$20をけちったために聞けなかった、という苦い思い出もある。短い人生、これ、と思ったコンサートはやっぱり行かなきゃ。こんなことにけちってはいけない。

  2005.09.13

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• 新しい仲間

  バレエのクラスに新しい仲間が増えた。なんと、車椅子の女性！今日は教室の反対側に彼女はいたので、全く見えなかったが、レッスンが終わって先生と話していたのを聞くと、楽しかった、と言っていたので、充分に楽しんだようだ。車椅子でバスケットボールでもマラソンもできるわけだから、バレエもできないわけないわよね。

  2005.09.12

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• ランニングシューズ

  だいたい二ヶ月から三ヶ月に一足はランニングシューズを履きつぶす。そう、体重が軽くないし、距離もまあ、それなりに走っているので、３００マイル走ったら次のシューズをというメーカーの言い分に従うと、新しいシューズを買うことになる。確かに、３００マイル走るとクッションが悪くなるのがよくわかる。一足だけをずっと履き続けて３００マイル走って、次のシューズではなく、だいたい二足くらいは同時にはいているのだが、たいへんなことに気付いた！私の足首の骨はいやに出っ張っていて、ランニングシューズによっては、その骨が当たって痛くて走れない。そこの骨にあたる靴のほうが多いので、当たらない靴でかつ、クッション性があって、履き心地がよくて、サイズもぴったりで、というとなかなかないのだ。NikeのShox Bellaのこれ、じゃないといやなのだ。これのサイズ１０。同じ型でも、色の違うものは、メッシュの感じが違って（走っているときの風の入り方が違う）、気に入らない。ところが、これがもう売っていない。もう４足履きつぶした。今５足目。次を買っておこうと思って、忘れていた！他にもいろいろ買ってみたが、やっぱりこれが一番なのに。また一から捜し直しだ。ショック。

  2005.09.12

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• disability leave

  自転車に乗っていて鎖骨を折った知人。消防士なのだが、しばらく骨折ということで、sick leaveでお休みしていたらしい。そして、そのsick leaveが終わって（一年に何日とれるか就業規則で決まっている）、今はdisabilityで休んでいるという。なのに、二週間後には、自転車のレースにでるって？！どっこもdisabilityじゃないと思うのだけど。。。。確かに、手術したときの金具が肩の裏側から出てるのだけど、次の手術でとる予定だし、自転車乗ってるから（プロの自転車乗り）、仕事はできそうな気が。。。でも消防士の現場の仕事はできない、という意味かしらん。そういえば、身体障害者手帳をもっている知人は、日本国内どこにでも車を停めることができるし、車を買うのは安いし（税金が安い？）、高速料金も安い。が、ジムに通っている。。。。。リハビリか。。。もしれない。まあ、不自由があるのには違いないのだろうけどね。

  2005.09.12

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• 頭にくること。

  ジムは、基本的には、「大人の娯楽・あるいはトレーニングの場」であり、子供は、おまけとして、例外的にその施設を使うことが許されている、と私は理解している。（私の所属するジムはそういう方針。）よって、１３歳以下の子供の使える施設は、child careサービスと、子供用のプール、子供用のクラス、そしてjuniorロッカールーム、のみである。大人のサウナ、それからジュクージーは当然、利用できない。でっかーーく、サインもでていて、つかっちゃーいけない！のはルール。ところが、いつも小さな子供をジュクージーにいれるおばちゃんたちがいる。それが、、、中国語をしゃべる人たちか韓国語をしゃべる人たちなのだ。それも、同じ言葉をしゃべる人たちでかたまっている人たち。。。。もうとっても迷惑！あんたたち、英語読めないの？！と言いたくなる。もっと迷惑なのは、アジア人でない人たちには、私（日本人）と中国人と韓国人の違いはないのだ。私もあの人たちのように、マナーを知らないアジア人、と見られている、と思うと余計に腹が立つ。今日はすごい人がいた。韓国語をしゃべっている太ったおばちゃんが、三歳くらいの自分の息子をジュクージーに入れていた。私が先に入っているのに、知らん顔して、そのガキを私の入っているジュークージーに入れてきた。頭にきたので、こわーい顔して、すぐに上がった。すると、ジュクージーから少し離れたところにある電話から、ジムのマネージャーに電話している人がいた。（彼女も頭に来ていたのだろう。）「ジュクージーの近辺にシラミがいるみたいです。すぐに見に来てください。」そこまでするかぁーー？と思ったが、あっぱれだった。ルールは守るべき。みんなが快適に過ごすために、と思う。

  2005.09.11

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• 今日は何の日？

  今日は911の４周年。あの日、ワールドトレードセンターが崩れていくのをテレビで見て、テレビの前で固まっていた。もう４年になる。ニューヨークにはいろんな思い出がある。

  2005.09.11

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• 意外な発見

  今日のロングラン（走るほう）は、またまたトレイル・ラン。このトレイルは本当はハイキング用。今日もなんとなく疲れていて、行くのやめようかな、と弱気になっていたが、一旦ベッドを出たら、自動的に？足は練習場所へ。子供たちのお迎えの時間があるので、今日は１４マイルしか走れなかったが、新たな発見があった。平地の１４マイルとほとんど獣道の１４マイルは明らかに違う。上り坂は嫌いだ、と今まで決めてかかっていたが、今日はなんと気持ちがよかったことか！小鳥のさえずり、葉っぱのにおい、水のにおい、そして、気持ちのよい木陰。トレイル・ランがこんなに楽しいとは！やみつきになりそうだ。世界で一番汗臭くて、土ぼこりで汚いママになってしまったが、こんなに気持ちいいランは久しぶりだった。お迎えの時間がなければ、もっと走りたかったのに。家に戻ってからは、冷水のシャワー。ここで暖かいお風呂にはいると明日がたいへんだから。こんなすばらしいトレイルが家から車で十分少々のところにあるなんて、なんてラッキーなんだと感謝する。急に秋らしくなってきて、日中でもトレーニングすることができる気候になってきたのがありがたい。

  2005.09.11

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• 友人の自転車新調

  友人が新しい自転車を注文した！と目をきらきらさせて話してくれた。フレームだけで３０００ドル。１２年前にでたアイロンマンのときに使った自転車をまだ乗っているから、もう新しいの、買わなきゃ、と。カーボンファイバーのを買うことも検討したらしいが、彼は体重が１００キロ近くあるので（太ってはいない。大きいのだ！）、結局タイタニウムにしたらしい。子供がおもちゃを買ってもらったときのように、本当に楽しそうにしていた。その気持ち、よくわかるわ。彼は、ずっと勤めていた会社を解雇され、数年かけて、看護士の試験に先日やっと通って、新しい職場（救急室）で働き始めたところなのだ。ま、自分の就職祝いかしら。

  2005.09.10

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• swim golf

  土曜日の朝は、週日の朝の「早朝練習」より、始まりの時間がほんの少し時間が遅い。私にとっては、娘を練習に送っていってからちょうどの時間に到着できるので、いつもの夜の時間帯と違う面子で楽しみな練習時間だ。といっても、朝のグループは人数が多い。六コースあるプールが満杯だ。一コースあたり六人くらいははいる。必死で泳がないとみんなに迷惑をかける。一番の屈辱は「Can I pass you?」といって、おばさん、おばあさんに抜かれること。もちろん、笑って「Go ahead」と言うものの、心の中では悔しさ一杯。今朝は、いつもは一番速いレーンにいるSさんが一番遅い私のレーンに来た。どうしたのかと思ったら、「故障中。」これも屈辱的。。。。。故障中の人と私は同じ程度？！あーやっぱり素質が違うのだ。Mさんは練習のあと、New Orleansに仕事で飛ぶという。そんなにハリケーンのところにどうして、と思ったら、彼女は大きな石油会社のIR担当の偉い人で、マスコミ対応のため、飛ぶんだそうだ。今日は、swim golfをした。50ヤードを４回泳ぐのだが、それぞれについて何回ストロークするか（手をまわすか）数える。その回数とタイムを足して、得点とする。四回分の平均をとるのだが、当然、少ないほうがいいわけ。私は８５がやっとだ。でも、むこうの方のレーンの人たちは、５０とか６０で泳いでいる。私のクロールは効率が悪い（し、タイムも遅い）ってこと。

  2005.09.10

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• 女言葉、男言葉

  以下、私の育った地方での正しい野菜と調味料の呼び方。　　　　　　　女言葉　　　　　　男言葉にんじん　　にんじん　　　　　にんじんたまねぎ　　たまねぎ　　　　　たまねぎトマト　　　トマト　　　　　　トマトきゅうり　　きゅうり　　　　　きゅうりねぎ　　　　おねぎ　　　　　　　ねぎなす　　　　おなす　　　　　　　なす京菜　　　　おなっぱ　　　　　　　な豆の類　　　おまめさん　　　　　まめじゃがいも　おいも（さん）　　いもさつまいも　おいも（さん）　　いもかぼちゃ　　なんきん　　　　　なんきんしょうゆ　　おしょうゆ　　　　しょうゆ塩　　　　　おしお　　　　　　　しお酢　　　　　おす　　　　　　　　　すソース　　　ソース　　　　　　　ソース日本語は難しい。

  2005.09.09

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• 柔軟性は怪我の予防

  私は体が硬い。子供のときにバレエをやって、必死の思いで、なんとか訓練して柔らかくした。訓練をやめたら、元に戻って硬くなった。おばさんになってまたバレエを始めて、またちょっと柔らかくはなってきたが、子供のときのようには無理はできない。そんな私のおなかからこんなのが出てきた。生まれつき、なのだ。私が努力しても到底手に入れることのできなかった「柔軟性」！この状態から、腰を浮かすことなく、足は前にそろえることもできるし、後ろにそろえることもできる。息子が学校の体育で綱上りをしたという。でも、その綱には、結び目がたくさんあって、足をひっかけることができるという。それを聞いた娘が笑って言う。「そんなんいんちきよ。私は手だけで、足は背中と９０度を保っておなかの前にまっすぐ両足そろえて伸ばして、綱上りするのよ！それが本当の綱上り。」そりゃーね、あなたのおなかはシックスパック！その柔軟性と筋肉、私に分けてほしい（いえ、返してほしい？！）(panta2さん、めざしてください。私は一生無理です。)

  2005.09.09

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• 兵役

  友人はイスラエル人。イスラエルでは、男性は全員兵役に就かなければならない。二年だかにわたる軍隊での訓練は、「誰をもを強い男」にするという。みんな行かなきゃいけないのだから、みんな「体力のある男」になって帰って来るという。彼の周りのイスラエル人のお友達も、それなりにみんないい体格をしている。今はもうちょっと太っているとしても、二年間で鍛えられたのは体だけではなく、精神も、なのだ。軍隊にいたときには、毎朝、食事の前に１０キロを走ったという。今は歳？で腰を痛めたので、そんなには走れないというが、自転車に乗ったら、半日は帰ってこない。毎週のように百マイルは乗ってくるらしい。「こんなの、軍隊の訓練に比べたら、どーってことないよ。」とかるーく言われてしまう。日本は平和だなあ。兵役はないし。ひょろい男の子ばっかり。そういえば、お隣の韓国には兵役がある。

  2005.09.09

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• 大型スーパーを村によんできた人

  先日、大型スーパーが突如として村に現れた！と書いた。なんと、なんと、そのスーパーをよんできた人は、息子の野球のコーチだった。。。。。彼は村の未開発の土地のほとんどのオーナー。（広大な土地だ。。。田舎だから、土地の値段はたいしたことはないのだろうが、これから住宅地になる可能性は大だ）よって、大型スーパーの立っている土地のオーナーも彼。子供たちのコーチをできるような時間に働いている（？）人だから、どんな職業なんだろう、とは思っていたが、あらまあ、「敵」はこんなに身近にいて、あんなにいい人だった！彼の家の庭は現在改造中。ここ一ヶ月でめちゃくちゃきれいになった。毎日前をランニングするので日々の変化を楽しみにしている。別のところから仕入れた情報では、なんと、彼らの趣味は「古い家買って、改造し、売ること」らしい。お金の心配をする必要がないと、そういう趣味もありか？！おおとい、薄暗い中をランニングしていたら、その彼のお父さん、つまり、おじいちゃんがウォーキングしていた。遊びにきているらしい。あんまり顔がうり二つなので本人かと思ったがシワの数が違った。

  2005.09.08

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• バイクライドの地図

  近所の自転車やさんで、バイクライドの地図を買ってきた。この付近しかのっていないのだが、100km-200kmくらい乗るくらいなら、これで充分、という地図だ。どこに自転車でいける道があるか。（当然ながら、ハイウェイには自転車は通行できない）どこの道の傾斜度が高いか。昨日、へたばりそうになった、２マイルにもわたる上り坂の斜度がすごかったことが、この地図で証明され、ちょっと得意になっている。また、新しいルートを開拓しよう。基本的に山を避けることはできない。山の中に住んでいるから。。。。

  2005.09.08

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• 一年後の水泳のマスターズ選手権

  来年のXI FINA World Masters Championshipsの制限時間がでている。スタンフォード大学で開催される大会だ。http://www.pacificmasters.org/fina/Standard_Entry_TimesSF.pdf私の年齢40-44 (Female) なら、ブレストは50m: 49.00100m: 1:49:00200m: 3:50:00が制限時間となる。練習しているプールは25ヤードなので、変換が必要だ。上の記録は50mプールで、なので（たぶん）、以下の記録が25ヤードプールで泳いだときの私の制限時間の目安となる。50yard: 43.02100yard: 1:35.69200yard: 3:22.50変換はこのリンクでできる。目安に過ぎないのだが、実際にメートルのプールがないのだから、仕方ない。http://www.greatbaymasters.org/convert.htmlタイムトライアルはほとんどしないので、練習のときに時計を横目で見るくらいでしかわからないのだが、50ヤードはなんとかなりそうだ。100ヤードはまだ修行が足りない。５秒オーバーだな。あと一年足らずある。なんとかしたい。１に練習、２に練習。３にも４にも練習、しかない。２５日に大会があるらしいから、一度出てみようと思う。２４日はトライアスロンなんだけど。。。

  2005.09.07

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• 息子と比較

  私は中学のときには、真剣な陸上部部員だった。もっとも、とっても成績のいい部員、というわけではなかったのだが、みんなの後ろについて、練習は一生懸命した。８００ｍの記録は２分４０秒（記録証がどこかにあった、ということは、大会で出した記録に違いない。）、体育の授業で走った１０００ｍ走は３分４０秒くらいだった。かなり速かったと思う。息子が今、学校の授業で１マイルを走っている。週に２回。今日は、学年で一番速かった！と喜んで帰ってきたが、記録は６分５１秒という。二番の子は７分５３秒だったらしい。でも、なんか遅くないか？？？（学校にはトラックがないので、距離が正確でない可能性はある。）今、私が中学生に戻って１６００ｍ走ったら、もうちょい速く走れるように思うのだけど。（うぬぼれ？）ま、今日、私がトラックで１マイル走ったら、８分ちょっと切るくらいだろうから、息子には絶対に負けるけど。走り高跳びの１４８センチは、たぶん、陸上部部員にならないと抜かせないと思う。どこまでも自分の子供に負けたくない母。

  2005.09.07

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• 許容範囲

  先日、離婚した、と知らせてきてくれた友人からメールがあった。彼の場合は、お互いに相手を許す許容範囲が狭かったので、結婚生活を長くは続けられなかったけれども、私の場合は、許容範囲が広いのではないかと。（いい意味で。）確かにそうかもしれない。許容範囲ね。。。。。許容範囲か、今では無関心か。私の夫に対する許容範囲は、もう伸びきったゴムように、限りがないのかもしれない。でもある日、突然、ブチっと切れるかもしれない。私だけを愛してくれて、私だけを愛することに飽きたって言わない男性がいるのなら、そういう人と残り（少ない）人生を一緒に過ごしたい。たった一人でいいのに、そういう人が世の中に一人いてくれたら。えっ私？私は大丈夫。その人がチャレンジし続ける限り、飽きた、なんていわないから。

  2005.09.07

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• アームストロングの婚約

  アームストロング選手が婚約を発表したそうだ。http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMRJAPAN-186787/index.htmlこれまで付き合ってきた歌手がお相手。ひとごとなんだが、私は彼の元妻のKristinのことが気にかかって仕方ない。彼女は、アームストロング選手が癌になり、一番苦しんだ時期、そして、そこから復活した時期、を一緒に過ごし、冷凍保存した精子で２回の妊娠をし、三人の子供を生み、育ててきた。今のアームストロングをつくったのが彼女だと言っても過言ではないと思う。でも、子供たちも三歳と五歳になり、アームストロングは引退、これからは違う人生が待っていて有名人の美人の？歌手と再婚。得したのはアームストロングだけと違う？なんて思ってしまうのは心の広くない私だけかしら。Kristinは離婚のごたごたから精神的に強くなろうとマラソンを始め、なんと３時間台で走る立派な！市民ランナーになった。いろんな雑誌にコラムももっていて、子供を三人抱えてがんばって仕事もしている。（もちろん、アームストロングから慰謝料に養育費はもらっているのでしょうけど。）アームストロング選手の婚約の記事を見て、Kristinはなんて感じているのかしら。余計なお世話、か。

  2005.09.06

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• 自転車の盗難予防

  http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMPkfuln20050906006001/忌野清志郎さんが１６０万円の自転車を盗まれたそうだ。お気の毒だが、そんな大事な自転車、自分の目の届かないところに置く？たとえチェーンをつけても、だ。私は日本じゃない国のいなかぁに住んでいるが、（家に鍵をかけない人もいるくらい）、でもだ、自転車を買ったときに、お店の人に散々言われた。「自転車をもし停めなければならないことがあっても、絶対に目を離してはいけない。チェーンを過信してはいけない。チェーンなんてすぐに切れる。ま、早く言えば、絶対に肌身離さず。自分の目から話さなければならないような事態には絶対にしないこと。そんなときには、自転車には乗らない！」つまり、盗まれてもいいような自転車でない限りは、たとえ鍵をつけても自分の目の届かないところには絶対に放置するな、ということ。私の自転車は、自分で乗っているか、自分の家のガレージの中か、自分の車の中か、走っている車のバイクラックに載っているか、あるいは、私が自分の手にとって歩いているか、しかありえない。絶対に公共の場では停めない！ロングライドのときに、たとえお店の中にはいるときにだって、自転車を持ってお店にはいるか、だれかにみていてもらうか。もし、バイクラックに自転車をチェーンつきで載せていても、絶対に車は離れない。たとえマクドナルドに寄る数分にしても。こういうところで育った子供たちが日本に行くとびっくり仰天する。「お母さん、日本はすごいね。自転車、みんな道にほおってるよ！盗られないだね。すごいね。」（もちろん、チェーンとか、鍵とかついているのだけど、彼らの基準からすると、そんなものは役に立たないことを知っている。）清志郎さんの自転車、戻ってくるといいけど。。。。http://www.kiyoshiro.co.jp/wanted/index.htmlみなさん、自転車の盗難には気をつけましょう。肌身離さず！****************************************************清志郎さんの自転車、見つかったそうです。よかった、よかった。9/7/05

  2005.09.06

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• 旅行すると太る

  予想通り、３日の旅行で２キロ太って帰ってきた。旅行先でも走ったものの、まあ、いつもは１日２回のトレーニングをしているような計算になるので、旅行中はいつも半分のトレーニング量。そして、いつもの１．５倍以上の食事の量。そりゃ、太る。おもしろいことに、体脂肪のほうの数値は、旅行に行って体重が急激？に増えると、うんと下がる。１５パーセント、なんてでる。怪しい。うそだろう。ま、数日でいつも体重と体脂肪に戻るだろう。現在、１４３ポンド、１８パーセントくらい、のへんをうろうろするのが日常。もっと速く走るには、たぶん１３０～１３５ポンドくらいが一番ではないかと考えている。体重の数字を減らすことに命をかけるつもりはないのだが。

  2005.09.06

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• 帰宅

  数日ぶりに帰宅した。やっぱり自分の家が一番。帰りの飛行機の中では、なんと、ヘッドフォンの音が、飛行機の右側の列の人はだれも聞こえなくて（エコノミーのみ、もちろん！）、今度使えるクーポンか、マイレージをくれた。あんまり役に立たないけど、もらわないよりいいかって。数日ぶりの自転車。気持ちがいい。時間を読み間違えたので、帰りは真っ暗闇の中、を自転車で運転することになった。田舎なので、街灯なんてものは一切ない。夜道は真っ暗だ！星明りを頼りにと言っても、本当に暗い。今まで１００回以上通った道なので、どこに穴があるか、どこでどのくらいカーブしているか、をまあ覚えているので、ほとんど記憶を頼りに運転して、やっとの思いで帰ってきた。あー危なかった。だんだん日が短くなってきているので、気をつけなければ。

  2005.09.05

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• マスターズ、の登録。

  マスターズの陸上の大会に出ることを書いたが、大失敗に気付いた。電話で大会の申込をしたのだが、私は、「○○県の陸上競技連盟の登録会員です」と伝えたのだが、主催者のほうは、どうも勘違いして、「○○県マスターズ陸上競技連盟」の登録会員と思ってくださったらしい。。。えらいこっちゃ。たぶん、この二つは異なる団体に違いない。各都道府県の陸上連盟の登録会員になると、マラソンの記録が公式になったり、まあ、特典があるので、登録したのだが、同じ陸連でもマスターズと名前のつく、別の団体があるとは考えてもみなかった。。。。

  2005.09.05

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• 国連ツアー

  仕事でNYに来ていたときには、お気に入りのホテルがあった。国連の横のホテル。プールとジムがホテルの中にあり、Long Island Cityを見ながらランニングマシーンの上を走ることができる。今回はそのホテルは泊まれず（高い！）息子を連れて、国連のツアーに参加した。もちろん、ただじゃーない。でも、社会勉強のためには必要な経費。私は何度か来たことがあるのだが、その日によって、見られる会議場が違う。今日は、安全保障理事会の会議場を見せてもらえた。ここなんだよね、日本が常任理事国入りできないのは。メンバーシップ料は各国のGNPにより計算されているが、アメリカはメンバーシップ料全体の22%を国連に支払っている。第１位の比率。第２位が日本で19%。アメリカはたしか滞納している（た？）から、日本は経済的に見て、国連にとっては必要なメンバーのはず。でも、常任理事国になれるなれないか、はメンバーシップ料ではない。常任理事国である中国がOKしない限り、永遠に無理。なんか複雑な気持ち。いろんな展示があるのだが、最近は、広島・長崎の原爆の展示をツアー参加者は必ず見ることになっている。広島の市長が演説を総会の昼食時間にして、インパクトがなかった、という報道があったが、少なくとも、世界中からくるツアーの参加者は一人残らず、この原爆の展示を見ている。（こういうことは日本のマスコミは報道しない。）息子は学ぶことがあったのか、なかったのか、国連の周りには「D」のナンバーの車が多いことにだけは感心していた。どこにどう駐車しても、駐禁とられない車のことだ。

  2005.09.04

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• 吉野家の牛丼

  日本の食べ物で、日本で食べられないけど、NYでなら食べられるもの、といえば、吉野家の牛丼だ！Times Squareまでわざわざ出掛けて、牛丼を食べてきた。あー、おいしかった。日本でも早く復活すればいいのに。

  2005.09.04

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• CNNのスタジオ見学

  ニュースがどうやって世界に配信されるか、を息子に見せるために、CNNのスタジオのツアーに行ってきた。１日の最後のツアーの時間に間に合うかどうか、という時間になってしまい、もう走った、走った！ところが、着いてみたら、私たち二人だけ。ちょっと拍子抜け。休日だったこともあり、また、CNNの本拠地は、ご存知、アトランタ。ニューヨークじゃぁない。なんと、人っ子一人、働いていなかった！スタジオもオフィスも蛻の殻。まあ、有名なショーのスタジオの中に入ったりすることができ、ツアー自体は楽しかったのだが、迫力に欠けた。私も昔はマスコミに足を突っ込んでいたのになあ。あの喧騒が懐かしい。緊張で胃がキリキリなった頃が夢のようだ。。。。

  2005.09.04

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• いとこと食事

  一人暮らしのいとこを呼び出して、夕食を一緒に食べた。一回りほど違ういとこなのだが、いゃー、そりゃ好青年。会うたびに、太ったり、やせたりが激しいのだが、今回は、二ヶ月前に会ったときより、顔もからだもひきしまった様子。週末には自転車に乗っているらしい。ママチャリに毛が生えただけの自転車らしいが。やっぱりね、自転車は健康にいい。空気を汚すこともないし、いうことない。ハリケーンの影響もあり、現在、ガソリンの値段が破格に高い！１ガロン４ドルを超えるのも時間の問題かもしれない。（１ガロンは約４リットル。）数年前には、満タンにしても２０ドルいくかいかないかだったのに、いまや４０ドルはかるーく超える。５０ドルになるのも間近だ。自転車が一番！しゃべりにしゃべりまくって、夜中まで韓国料理を満喫した。（キムチ、食べすぎ。）

  2005.09.03

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• おーいお茶

  日本でなら150円で売っているおーいお茶のペットボトルの普通サイズ。ある空港の日本食のお店でお寿司と一緒に売っていた。たまにはいいか、と思って買おうと、レジに持っていったら、一本４ドルと言われた！当然、買わなかった。こういうの、「ぼったくり！」と言うんとちゃう？ばかにするにもほどがある。プリプリ。買う人、いるのかしら？

  2005.09.03

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• セントラルパークはいい。

  出張先、バケーション先の知らない土地で走るのはなかなか楽しい。もちろん、ホテルの人に、安全に場所を確認してからしか走ったりはしないが、いつもと違った気候、景色の中で走るのは楽しい。今朝は眠い老体に鞭打ち、セントラルパークへ。だいたいどのくらい暑いか、暑くなるか、コースに水は売っているか、水のみ場があるか、がわからない（覚えていない）で長距離を走るのは危険なので、私の目安としては、１時間ちょいまでを水なしであんまり暑くなければ走る、ということにしている。寝坊したおかげで、ちょっと暑くなりかけの時間になってしまった。が、たくさんの人がランニングしている中、たくさんの人に抜かされ、たくさんの人を抜かし、楽しいランができた。適当に傾斜もあり、いいコースだ。あしたも行こっと。明日はちょっと早起きして、距離を伸ばそうと思う。

  2005.09.03

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• 人は見かけによる？よらない？

  息子は飛行機に乗るなり、「こっちの席のほうがいいなあ。」とビジネスクラスを通り過ぎながら言う。子供はビジネスには乗らないの！自分で稼ぐようになってから、自分でお金払って乗るか、マイレージ貯めて乗るの！今日はあなたと一緒だから、年寄りのママまでエコノミーなんだからね、まったくぅ。三人がけのところに私たち二人と、窓際に素敵な女性が座った。トイレに立ったとき、その隣の女性が私に話しかけてきた。「あなたランナーでしょ？」うふん、どうして？わかる？（自分ではランナーのつもり。）「体型でわかるわよ」と言われたのだが。本当かな。ま、夏だから厚着はしていないから、体の線がわかるのかもしれない。彼女自身は、ハイキングと自転車をしているそうだ。私たちと同じく、この週末だけ、NYに遊びに来ているそうだ。月曜日の帰りの便もひょっとしたら同じかもしれない。とっても感じのいい人だった。週末に旅行するなら、今度はシアトルかシカゴがいいわね、と息子と話していた。野球の試合を見に行くのがいいわよ、と。今回の旅行では、メトロポリタン美術館にも行く予定なので、社会の先生と相談して、extra creditとして、自由研究もすることになった。この前行ったときには、退屈だぁ！と散々文句を言っていたのだが、今回は喜んで行きたい、と言っている息子。ちょっとは成長したのかな。

  2005.09.02

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• ハリケーン

  ハリケーンの被害が報道されているが、そこに映し出される映像は、正直なところ、最初は「えっ？どこの国？」と思ったものだった。今回被害が大きかった地域は、これまでも何度もハリケーンの被害に遭っている。ということは、どこに住めば危ないか、ということがわかっているのだ。それでも、危ない地域に住むということは、やはり、貧民層が住んでいる地域の被害が一番大きくなったということになる。やっぱり貧富の差が大きい、ということが、浮き彫りになったように思う。

  2005.09.02

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• バイクとBIKE

  英語で「Bike」というと、自転車。日本語で「バイク」というと、自動二輪車。これでよくしくじる。日本の友人が「バイクで迎えに行こうか？」と言うと、私としては、自転車を想像している。「どうやって自転車で迎えに来るわけ？私はどこに乗るんだ？」ちょっと考えて、あー、オートバイのことね、と思い出す。息子が舌足らずの日本語で、「バイクで○○まで行ってくる。」と言うと、私の父は？？？状態。「もう免許もってるんか？」気をつけないと、大きな誤解が。。。。そういえば、私はその昔、400ccの「バイク」に乗ってた。「男のKawasaki」に！今はbike専門だけど。

  2005.09.02

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• のどかな風景

  今晩は学校に行かなければいけない時間を勘違いしていたので、トラック練習には参加できないと思っていた。で、家の周りの周回コースで、自主トレ・スピード練習。一周きっちり二キロの手ごろなコース。（計算しやすい。）アップダウンも少しある。交通量、ほとんどなし。（田舎だもの。）と、娘の大の親友のおうちの庭先で、彼女の両親が夕涼み？をしている。あっそうだ、先日、娘が夕食をご馳走になったんだった、と思い出し、お礼を言うのに庭先からお邪魔した。二人とも、自転車のプロの選手なので、いつも練習しているのかと思いきや、二人で並んでおしゃべり。実は私がお邪魔しようと思ったときには、バイカーがおしゃべりに寄っていたようなのだけど。（体型からして、あの人もプロ級だった。）あそこのおうち、正確にはお庭、には人をひきつける魅力がある。ちょっと寄ってみようかな、と気軽に思わせる魅力が。とってものどかな夕暮れの風景だった。

  2005.09.01

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• 小学校のオープンハウス

  夜の８時過ぎから、小学校のオープンハウス。クラスの担任の先生と親が新学期が始まっての初めての顔あわせ、そして、どういう授業をするのか、成績のつけ方はどうか、などと話があった。それにしてもすごい。何がすごいか、というと、親は全員！出席。夫婦そろって、というところもあったので、教室は満杯。当然ながら、子供たちは自宅なりで待機。オープンハウスは大人の集まりだ。担任の先生は、学校区の中での唯一！の男の先生。（お給料が安いから、男性の先生はほとんどいない。。。。。女性が奥さんとして副収入を得るにはいい職業と言われる。）いい先生だった。私は気に入った。親と子は似る、という。だからだろうか、娘も先生のことが大好きだ。先生いわく、今までいた別の学校区では、オープンハウスをわざわざ２日にわたって開いても、合計で３分の１の親しか来なかった、と。やっぱり、というか、学校区の差は大きいのだなあ。

  2005.09.01

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• 選挙

  行ってきました、選挙へ。在外人選挙というもので、領事館へ。日曜日までしかやっていないので、この週末、遊びに行くなら、帰ってからでは投票ができない、ということに気付き、急遽今日、投票所へ。行く前に、もう一度復習。ざっとニュースに目を通す。いやー、にぎやかですね。「美人刺客」さんの男遍歴。だいたい、プロフィールはプライベートなので、公表しないってところからおかしかった。それにしても、これは激しい。美人はみなさん、もてていいですね。輝かしい職？をお持ちの男性にちょっかい出して、自分も既婚(on paper)、相手も既婚で同棲するか？！そりゃ、やりすぎでしょ。確かに、マスコミのいう「同棲」にどんな意味合いがあるのかもわからないが、火のないところに煙は立たない。それに近いことはしていたのでしょう。でもってもう一人の男にも？！いや、これは自分が将来政治家になるために、あるいは自分の世界で成功するために、自分のセックスを武器にしたともとれる。やるじゃないの。でもね、私はきらいだな、そういうやり方。セックスが好きだから、というなら（私は）まだ許せるんだけど。。。相手の奥さんに訴えられたところが間抜けね。損害賠償金はいくらだったのだろうか。お菓子のおばさんもすごい。自分で「自分には政治なんかできません。」とプログに書いて、それを発見した周りの人が焦って、それを消したらしい。でもね、残っているのよ。キャッシュとして、どこかに残っているのよ。。。。まあ、初めて選挙にでるときにはいろいろあるでしょう。（と好意的に書いておこう。）残念ながら、私には、所属する選挙区がないので、比例区しか投票できなかった。

  2005.09.01

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• どこへ行く？

  気がつくと、今週の週末は、月曜日がお休みの連休。学校も月曜日がお休み。娘は年に何回もない練習の休日！チームメートに誘われて、キャンプに行くことになった。なら、息子と私は家でトレーニングか？うーん、やっぱりどこかに行きたい！ふと思いついた。夫が中国に行くと言っていたから、合流しようか。ところが、残念ながら日程が合わず、却下。（せっかくはるばる飛んでいく、と言っているのに、半日の休みもとれないか？！もうお好きにどうぞ。私は努力しているのに、とブツブツ。）なら、NYに行こう！息子の目的は、「ニューヨークのビザが食べたい。」なんともしょーむない理由だが、いいっか。私はセントラルパークで走ることにする。朝早くなら、なんとか走れるだろう。走ったあとは、シュークリーム食べよぉーと。文化活動としては、メトロポリタン美術館と、夜は音楽を聴きに行こう。何やってるか調べないと。

  2005.08.31

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• バレエもエアロビックス

  今日のバレエの先生は、代理の先生。これが初心者のレッスン？！というくらい、激しかった。ほとんどエアロビックス。だからだろうか、いつもなら、二十人以上いる生徒さんが今日は五人しかいなかった。イタリア人の生徒のおじいさんいわく、「もうスパゲティになっちゃうよ。」足の動きが速く、かつそれに合わせての手の動きも速いので、ふらふらになりそうだった。でも、私の足はもつれるほど長くないのが悲しい。私にはこのくらいの激しさがちょうどいいかもしれない。充実感、たっぷり。

  2005.08.31

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• マスターズ陸上大会出場？！

  陸上のマスターズの試合に出ることにした。短距離はもちろん走れないし、中・長距離は、専門家のみなさんにはとても適わない。よって、参加人口の非常に少ない、投擲に出る予定。母が心配している。「あんた、そんな歳でそんなことやって大丈夫やのん？」ま、大丈夫でしょう。夫に出場する旨、伝えた。そして、ごもっともな質問。「練習はどないするねん？」「砲丸、買おうと思うやけど。」「やめてくれぇぇぇ。砂袋でも投げたらどうや？」近所の高校に投擲用のグラウンドがあるので、そこで練習できないかと思っている。最後の手段は、高校生と一緒に練習、かな。それにしてもみなさん、こういう競技の場合、（つまり人様の迷惑になるような競技、という意味）どこで練習してらっしゃるのだろうか。

  2005.08.31

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• スポーツやってると宿題する暇がないか？

  息子のサッカーの練習は「たった」週に３回しかない。にも関わらず、週に３回の練習も「宿題をする暇がない」と文句を言う親がいるらしい。？？？娘のコーチは厳しいのだが、娘は練習を休みたい、なんて言ったことは一度もない。ここ何年間、風邪をひいても休んだことはない。練習は毎日毎日学校が終わってから夜の９時まで。週末も毎日。休みは週に１日のみ。宿題は練習に向かう車の中でする。帰りは車の中は真っ暗なのだけど、懐中電灯をつけてでも、宿題したり、本を読んだり。チームメートのほとんどは、奨学金をもらって、大学にはいっていく。まあ、このスケジュールを高校まで続けるには、相当な努力が必要だ。脱落者はけっこう出る。そういう先輩と、小学校低学年から一緒に練習していると、一瞬の暇をみて、宿題をするくせがつく。時間の使い方なんか、気の持ちようだと思うのだけれど。

  2005.08.30

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• 子供のスポーツの過熱ぶり？！

  子供は、スポーツを楽しむためにやっているのであって、競争のためにさせるのは、子供のためによくないのではないか、近年の子供たちのスポーツ熱の過熱ぶりを見直そう、という団体があり、そのセッションに行ってきた。が、私には、必ずしも、すべてにおいて同意できるものではなかった。だって、スポーツって競争でしょ？！競争なしのスポーツってなんだ？オリンピックは出場することに意義があるか？国家の威信をかけて戦う彼らのあの練習量は、「参加するため」のものではないはずだ。すべての子供がオリンピックに出るわけでもないのだが、スポーツは、やはり競争であり、強制ではないのだから、いやなら、いつでもやめたらいいと思う。コーチが恐怖感を植えつけることによって、チームが強くなるとはとても思わない。でも、やっぱり競争であり、レギュラーになれるかどうかは、競争以外の何者でもないと思う。練習を休まないで来ているから、というだけの理由で、ヘタッピーの選手をレギュラーにするか？そりゃ、違うでしょうが。。。と言いたくなる。私はスポーツは勝つためにするものだと思う。それが、自分自身であったとしても、勝たないスポーツはスポーツじゃないぞ！競争することがどうしてそんなに悪いことなんだろうか。。。？！理解できない。勝つためには、どんな手段をとることも厭わない、ということには賛成できないが、そこにスポーツマンシップ、なるものが存在するのだと思う。

  2005.08.30

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• バレエの中級クラス見学

  初心者のクラスのあと、ちょうど中級クラスをやっていたので、見に行った。ちょっと欲を出して。が、そこにいた生徒さんたちは、、、、、なんとも言えず、太ったおばさんたちのみ。。。。。（自分がおばさんであることは棚に上げ。）はっきり言って下手。とっても一緒にレッスンを受ける気にはならなかった。今いる初心者のクラスの生徒のほうが上手だし、動作が美しい。初心者クラスでしばらくじっとしていよう。先生は最高にいいし。

  2005.08.29

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• おとなの歯がない

  息子が始めた歯の矯正。けっこうお金がかかる。これまで三年近くかけて、乳歯の抜けたあと、充分な隙間がないので、大人の歯が生えてきたときに、入りきらない、と説明され、上の歯を動かし、充分な大きさを確保した。と思ったら、先日、下顎の大人の歯が一本、もう待っても絶対に生えてこないことが判明、と宣告された。そんなばかなぁ！今頃そんなこというかぁ？！一本生えてこない、ということは、反対側には生えて来ているので、左右対称にならない、ということだ。今度は、下顎の方、生えてこない大人の歯をもう期待しないで、反対側のもう生えている歯を抜いて、間をつめる、という。。。あの矯正の先生はやぶか？三年前に矯正を始めるときに、永久歯が生えてこないことはわかっていたのではないか？？保険は当然ながら効かないので、つらい。。。。ロードバイクが何台買える？

  2005.08.29

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• 村役場で苦情。

  村に突然現れた大型店舗。静かな村民の生活が侵されているのはまちがいない。この店舗がここに来ることを知らされていなかったことにも腹が立ったので、村役場に電話して、苦情をファイルした。電話に出たお姉さんの言い分？は、1. これまで何度も議会で話し合われてきていて、やっとあの店に決まった。（じゃ、なんで私の手元には、その大事な議案が届いていないのだ？）2. 週末の開店で来店したお客さんのうち300人（つまり大多数という）は、村民だった。ただし、店の自己申告による。（ほんまかいな？）問題は、よその地域の人が買い物に来るだけではなくて、その店で働く人もよその町が来る、ということなのだ。。。。今となっては、お客が来なくて、お店がつぶれることを願うばかりだ。

  2005.08.29

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• 静かな村に大型店舗が来た！

  普段は、村に住む人しか村にはいない、という静かなところに、なんと、大型店舗ができた。信じられない！「よそ者」がたくさん道路を歩いている！治安がいっぺんに悪くなった。この村の歴史百年くらいを考えても、こんな事態が起こったことは初めてだと思う。今まで、鍵をかけないで家をでていた人も、そんなことはできなくなった。このお店に働く人たちは、村の人たちではない。みんなよそから来る人たち。買い物に来る人の中には村の人たちではない人たちもいる。なんだか安全神話が壊れたようで、本当に恐ろしい。これからは子供たちだけで外に出すわけにも行かない。今までが幸運すぎたのかもしれないが。はっきりいって私は怒っている、だれだ建設許可なんか出したのは！くだらない（！）○○さんちのキッチンの改造工事の計画はなんじゃらで、それについて意見のある人は村の役場まで意見書を提出してください、という手紙はしょっちゅう来るのに、この大型店舗については、何の連絡もなかった。怒り！**********************************************************と、ふと思い出した。実家の家には、つい十年くらい前まで、近代的な「かぎ」がなかった。おじいちゃんが生きていたころには、おじいちゃんが「かぎ」で、家にはいる人を見張っていた。おじいちゃんは１日中、庭で苔の手入れをしていた。家族が全員、家を空けることは絶対になかった。大家族だったので、いつもだれかいた。家の戸はつっかえ棒に釘に、忍者顔負けの仕掛けで閉めていた。子供にはその何重にもなっている仕掛けを覚えるのがたいへんだった。。。。セキュリティと世の中では叫ばれているが、のどかな時代もあったんだなあ。なんだか懐かしい。

  2005.08.28

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• 絶対に負けられないおばあちゃん

  近辺の10kmレースでは、必ず姿を見かけるおばあちゃん。Peggyおばあちゃん。御歳69歳。もちろん、負けたくないのだが、速いのだ、このおばあちゃん。ときとして、横に並ぶことがある。（並んでしまったら、絶対に負けない、とがんばる、、、しかない。）毎日どんな練習をしているのだろうか。。。特にランナー体型でもない、と思うのに。（100m世界新記録の原口おじいちゃんは、まさに短距離ランナー体型。）

  2005.08.28

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• 世代交代

  十二歳の息子に、初めて、5km以上の距離のランのレースで負けた！ショックだ。。。。10kmのレースだったのだけど。こちらは歳をとってきて、彼は毎年「成長」してきている。靴のサイズも一緒だし、彼は今年の夏はかなりの運動量をこなしたし。（勉強は一切なし！なので、スポーツするしかない。）息子は大喜び。ママに勝ったぁーと、帰りの車の中から、自転車に乗る人に向かっても叫んでいた。よほどうれしかったのか。トレーニングの仕方を変えれば、まだ来年くらいは巻き返しを図ることが可能かもしれない。息子の本職はサッカー、こっちは長距離だ。10kmは微妙なところ。まだまだ負けないぞ！掛け声に終わらないようにしなきゃ。悔しい。あんまり悔しくて、今晩は眠れなさそうだ。

  2005.08.28

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• 砲丸投げ

  思いついたように、急に砲丸投げがしたくなった。なんてことはない、4kgの鉄の球を投げる、という単純な競技なのだけど、一瞬の体のバランスで距離に大きな差がでる。高校のときには、10mくらいは投げていたように記憶しているのだけど、今はどのくらい投げられるか。8m投げられたら、結構いい線いくみたいだ。どこかに練習できるとこはないかな。そんな危険な競技は、普通の運動場ではとても練習できない。どこかのクラブにはいらないとだめかな。95歳の原口選手の世界記録更新の記事を読みながら、血が騒いだ？！9/19に兵庫県で陸上競技選手権大会なるものがあるようなのだが、残念ながらもう、申込は締め切られたらしい。。。。ま、ひとまず明日はランのレース。息子と参加。10kmにちょっと足りない距離で、毎年恒例化した行事だ。今年だって負けられないぞ。

  2005.08.27

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• 本大好き

  私は本が大好き。時間があれば、本を読む。出掛けるときには、ぼーとする時間があるかもしれないので、いつも何か本を携帯する。家にはテレビ（機械）はあるが、全くつけない。見るのは年に数回くらい。この嗜好をもって、子供たちを教育？してきた。よって子供たちも全くテレビは見ない。ま、時間もないけど。新学期が始まって、娘が担任の先生とクラスの「図書館」で、これから読む本を捜したらしいのだが、「先生、ここの本、ほとんど全部読んじゃったから、読んでない本がほとんどありません。。。」との娘の弁。先生は相当びっくりしたらしい。結局、娘のために、彼女の読んでいない本を買ってもらうことになったらしいが。。。（いや、いつも寄付を募るので、ぐるっとまわって、結局は私が買うことになる。）子供たちのスポーツの合間の時間は（ほとんどないのだけど）、私と自転車乗ってるか、プール行ってるか、本屋に行っているか、だ。「本屋さんに行こっか？」と言うと、子供たちは大喜びだ。実は、そこが、夫との大きな違いでもある。彼は本を読まないことはないが、私ほどは読まないし、読むスピードも格段に遅い。子供のときはテレビばっかり見ていたらしい。（信じられない。）だから、家でテレビをつけない、という生活が耐えられない、と。やっぱり一緒に暮らすのは無理かなあ。。。いまさら。テレビなんか見るより、本を読んだほうが千倍楽しいと思うけど。わからない人にはわからないね、きっと。感性の違いかな。

  2005.08.27

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