Miaの長期スリム化作戦

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• 医者の紹介状

  どの患者も平等に診るのが医者の使命だと信じていた。しかし、いろんな話を聞くにつけ、それを実行している医者はひょっとしたらあまりいないのではないか、と思うようになった。数年前、叔父が肺がんになったとき、紹介状なし（たぶん近所の医者くらいの紹介状はあったのだろうが）の一見の客？として大病院に行き、ろくに診察もしてもらえず、手遅れになってあっという間に亡くなった。長い話をはしょっというと、医者が検査結果をよく見ていなかったのだ。息子（つまり私のいとこ）は医療裁判にすることも考えたが、叔母がそうしたくない、ということで裁判にはしなかったが、私もおかしいと思った。もし、叔父がどこかのえらぁーい医者の紹介状をもって、その大病院に診察に行っていたら、絶対に対応は違ったと思う。検査結果をよくみるのを忘れていた、なんていう初歩的なミスは絶対におかさなかったはずだ。翻って、私が子供たちを妊娠する前、東京のど真ん中で「産婦人科・内科」と看板を掲げたおじいちゃんのお医者さんにかかっていた。どおってことない風邪のときやら、会社のすぐ近くだったので、よく遊びに行っていた。ビジネス街のど真ん中なので、とにかく患者が少ない。先生も暇。診察より雑談の時間のほうが長かったものだ。いざ妊娠して、産婦人科のお医者さんとして診てもらっていたが、もう引退の身なので、出産までは見てあげられないから、大きな病院を紹介するね、と言われ、言われるままに紹介状をもらった。なんと、そのおじいちゃん先生、実は引退する前は、超大きくて有名な病院の産婦人科の教授だったのだ。先生にいただいた紹介状はすごい威力だった。たかが出産なのに、私が紹介された病院では、いつも教授診察、出産のときには、教授から助教授、講師からずらぁーーーっとでてきてくださった。（別に難産ではなかった）友人の医者にも何人か聞いてみたが、やはり、えらい先生の紹介状をもってきた人のことは「責任をもって、エリを正して」気合をいれて診るそうだ。何かあったらたいへんだから。弟の精密検査も、やはり強力な紹介状を書いてくれる知人をあたろうと思う。

  2006.03.02

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• ガン家系

  学生のとき、乳がんかもしれないと言われ、手術した。結果は良性の繊維腫だったので、結果オーライなのだが、私の父方がガン家系だ。私はきっとガンになると信じている。以来、ガン保険にもはいって、ガンの検査もきちんと行って、食生活にも自分なりに気をつけ、ガン対策を練っている、つもり。弟からメールが来た。泊まったことのないように高級ホテルに泊まって、人間ドックの健康診断を受けたよ。すっごいホテルはいい、と。その数時間後、「ガンかもしれないと言われた」とメールがはいってきた。そんなばかな。精密検査をしてみないと決定的なことは言えないけれども、ガンでありませんように！神様、私がガンになるのは心の準備ができているのでいいですが、弟は待ってください！お願いです！

  2006.03.01

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• 地震

  お昼近く、地震があった。といっても、別にすごく揺れたわけでもなくでもない。不思議なことに、ここで経験した地震は、音がすごい。ゴォォォォォーーーという音、というか地鳴りがすごい。今朝のもそう。トラックが道を走っているのかと、実は思った。被害はたぶんないだろう。ほとんど揺れはなかったから。やっぱり環太平洋、なんだな。

  2006.03.01

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• Fastskin

  大枚はたいて、レース用の水着を買った。高級？水着を着たからといって、さて、２秒も速く泳げるなら世話ないが、ともかく買ってみた。今日、初めて練習に着ていったが、気のせいか、速く、楽に泳げる気がする。やっぱり気のせいかなぁ。ちなみに、これはサメ肌！水着。定価１００ドル、私はディスカウントショップで$７９．９５で買った。夫に「この水着もほしいんだけどなぁ。」と別の水着を指していったら、「水着くらいやったら買ったらええやん。」とのお言葉。うれしいなあ、と思ったら、一言質問がついてきた。「どうせ、２０ドルくらいやろ？」うう、、私がほしいのは、８０ドルから１００ドル以上くらいするんですけど。。。。答えにつまってしまった。

  2006.03.01

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• バイクやさんの労働費

  バイクやでの重要なルールバイクやのバイク修理場には、「はいっておいで、」とinviteされない限り、絶対にはいってはいけない。昨日行ったバイクやさんにはこんな張り紙がしてあった。１時間５０ドル作業場で職員が作業するところを見学するなら、１時間７５ドル作業場で職員が作業するところを質問しながら見学するなら、１時間１００ドルますます、自分でなんでもやらなきゃ、という気になった。chain degreaserというのはこれ。おもちゃみたいなのだが、これでチェーンのグリースを落とすことができる。

  2006.02.28

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• 自転車のメカニクス　講習会

  女性ばかりの自転車乗りのグループを仕切っている女性ライダーが、自転車のメカニクスについての講習会を開いてくれた。彼女はあるとき急に自転車に「目覚め」、今や、自転車屋で働いており、合間をぬって、女性のライダー増加！に貢献している。今夜は、１　自転車の構造２　自転車に乗る前の自転車の点検の仕方３　パンクの修理の仕方、チェーンがはずれたときの対処の仕方４　自転車の掃除の仕方を習った。お昼過ぎから降りだした雨が、ひどくなり、ほとんど嵐。橋の上は強風で、車に横殴りの雨と風が当たり、車ごと海に落ちるかと心配したほど。会場の近くに車を止めてバイクショップに行くまでに、気持ち、傘を差したのだが、すぐにおちょこになり、柄がボキッとまっぷたつに折れた！そんな中で二十代から五十代の女性ライダーばかり１０人ほど集まった。私と組になって、パンク修理を練習した女性は、５０歳になったばっかり、というものの、すごい体型。でるとこばっちり出て、ひっこむところはきっちり引っ込み、ジーパンにぴっちりした黒のトックリのセーターは彼女の筋肉質の体の線を見せびらかしていた。こんなに魅力的だからだろうか、パンクの修理をしたことはない、という。「だって、いつもみんながやってくれるもの。。。。」そりゃそうだ、そんなに美人だとね。。。。。（ちょっとひがみ。）ほとんど新品のMadone5.2 (W) の自転車をもってきていた。「どうして5.9じゃなくて5.2にしたの？」という質問には「チームメートがみんな5.9だから私は違うのにしたの。」とのこと。Madoneは美しかった。私は去年の夏、息子のパンクをいやというほど直したので、けっこううまくなったと自負。このムキムキおばさんに優しく？教えてあげた。参加費１０ドル、３時間にわたる講習会は本当に楽しかった。タイヤは前輪が２０００マイル、後輪が１５００マイルくらいで交換するのがいいらしい。チェーンも、１５００マイルくらいで交換するといいらしい。２０ドルと安いので、早めに交換してもいいかも。

  2006.02.28

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• 日本人はどうして足が小さいのだろうか。

  １３歳の息子の靴のサイズは９か９．５。センチでいうと、２６から２７くらいだ。本人曰く、「平均だ。」背はまだ私よりかなり低いくせに足だけは大きい。同級生では１１、１２、１３なんて子も珍しくない。１３なんていうと、３０センチをこえる。同じサッカーのチームの日本人の男の子はサイズ４．５（２２センチ）。同じチームの別の子のサイズ１３のサッカーシューズと彼の４．５のシューズを並べたら、ほとんど倍だった、という話を聞いた。（ちょっと誇張気味だけど。）二人の背はそれほど違うわけではないのだ。１５センチくらいしか違わないだろう。私が覚えている限り、中学生、高校生のときに、男の子で３０センチの靴をはいていた子がいた、という記憶はない。今、私の周りをみても、夫を始め、弟、父、親戚中をみても、２７センチ以上は聞いたことがない。息子の理論はこうだ。「アジア人は足が小さいんだよ。」「あれ、あるじゃん、あの足を小さくするやつ。纏足があるから。」ちなみに、纏足は昔の中国の（上流階級の）女性の習慣であり、日本ではそんな習慣はないので息子の言い分は百パーセント間違っている。しかし、男性で足が大きいとバカにされる、というようなことも聞いたことはないのに、どうして日本人の足はこんなに小さいのだろうか。運動量が足りない？

  2006.02.27

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• Nike Air Pegasus 2004 vs. 2005

  先日、Niketownに行って、ランニングシューズをいろいろはいてみた。去年は、Nike Air Pegasus 2004はNarrowモデルがなく、普通(Medium)でも、幅が広すぎて合わなくて買わなかった。日本の女子マラソン選手のだれかが、このモデルを愛用していたらしい。今年のモデルは幅が少し狭くなったらしく、私の足にはぴったりだ。ところが、お店の人が言う。「幅は狭くなったのだけど、去年のに比べて、クッションがなくなっていう人が多いのよね。だから、あまり売れないの。」私には、今年のモデルにもけっこうクッションはあると感じられたが、そんなことをいうランナーが多いなら、考え物かも。結局、いろいろ履いてみただけで、何も買わずに帰ってきた。今日、Nikeの新しいシューズAir Max 360（$159.99）をはいていた知人がいたので、どんなものか聞いてみた。と、彼女はもともとAir Pegasus 2004を愛用していたのに、2005はクッションがなくて買うのはやめた、という。仕方ないので、Air Max 360にしたらしい。というわけで、Air Pegasus 2005を買おうかと思っていたものの、ちょっと考えている。

  2006.02.26

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• ごはんのよそい方

  日系人の集まりで、私は売店の売り子の役をおおせつかった。売り物は、ライス・プレート。キャベツの酢漬けのサラダにマカロニサラダ、ご飯とポークかチキンがつく。これで４ドル５０はなかなかのお買い得だ。（なんせお肉の量がすごい。）私はご飯をよそう仕事も受け持ったのだが、炊飯器からご飯をいれるのには、なんと、アイスクリーム　スクーパーが用意されていた。金属なので、ご飯がこびりついて仕方ない。よそうと、仏様にお供えする丸い形になるのも私は気になって仕方ない。ついでにいうと、せっかく炊けたご飯、蒸らすこともなく、おしゃもじでひっくり返して空気をいれることもなく、いきなり、上のほうからアイスクリーム　スクーパーでほじくり返すものだから、もう私は（お米に対して）申し訳なくて仕方なかった。ちなみに、炊飯器のご飯がなくなったあとに、水につけることもせず、炊飯器の中でご飯がカラカラになってこびりついていたのにもびっくりした。どうやってあとで洗うつもりだろうか。。。。。私の世代は、日系四世、五世。この世代となると、「日本文化」はこの程度だ。せめて、私は自分の子供たちには正しい、お米の研ぎ方、炊き方、よそい方、後片付けの仕方を教えなくっちゃ。

  2006.02.26

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• 映画「ミュンヘン」

  映画「ミュンヘン」を見に行った。原作は読んでいたので、映画がどのように組み立てられるのかが、非常に今興味があった。個人的に残念だった点が２点。その１主人公アフナーの父親が全く映画には登場しない。父親はアフナーの仕事の先輩として、アフナーにしばしば助言とも独り言ともとれない発言をしている。にもかかわらず、その存在が無視されたのは残念だ。その２最後、アフナーはイスラエルの国のために（たとえ非公式であったとしても）働くことはやめたわけだが、そのいきさつの中で、彼が行った行為に対して支払われるべきだった報酬が、彼が引き出す前に、振込み人つまり口座の共同名義人によってほとんど全額ひきだされてしまっていた、という点についても、映画では全く触れられていなかった。その他、妊娠中の妻とセックスしているアフナー、汗をかきながらそのセックスを楽しんでいる妻の描写を見たときには、またまた泣きたくなった。妊娠中にセックスすることは別にいけないことでもなんでもない。ごくごく自然なことだ。妊婦が自分でできることをすればいいのであり、やばいかな？と思ったらやめたらいい。にもかかわらず、私の夫は私を汚らわしいもののように扱って、全く相手にしなかった。映画を見るのは好きだが、セックスの場面をみるのがつらい。夫はいるのに、セックスの相手がいない自分の立場を再認識されられる。まるで、傷口に塩を塗りこまれているような気分だ。

  2006.02.25

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• 集団走（自転車）

  初心者がほとんどで四十人のグループが集団走をすることになった。トライアスロンのトレーニングの一環だ。ここで、グループ分けをしたらよかったのだろうが、リーダーはそうしなかった。自転車の前にバスケットをつけたママチャリ！に乗ったおばあちゃんを含むこの、初心者大集団が、車の交通量の多い道を集団で走ることになったものだから、もうたいへん。だいたい、１時間で９マイルも進まない。私の心拍数は100を超えることはない。まるで観光地のサイクリング状態。ところが、こんなにゆっくり走っているのに、後ろはついて来れない。信号もあるから、四十人が一度に渡れない場合がほとんど。これでは私の練習に全くならないので、リーダーに言って、途中で集団は抜け、一人で走ることにした。こんなんなら、最初から一人で走ればよかった。土曜日の朝の大事な２時間を無駄にしたという気持ちをぬぐいきれない。

  2006.02.25

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• 中華スープ　＋　うどん　＋　具　＝　鍋焼きうどん？？

  夫が見つけてきた、「日本食の食べ放題の日本食レストラン」に行くことにした。レストランの名前はAkitaだいたい名前からして怪しかったのだ。レストランにはいって、食べ物を見渡すと、なんだぁ、中華料理の食べ放題にお寿司がちょっとあるだけじゃないの？！何が日本料理だ！ちなみに、お寿司をにぎっている人たちも、ウエイトレスもみんな、どこからみても中国人だ。（私は中国人が日本料理を売ることに意義はない。）別に食べたいものはなかったので、一品料理で鍋焼きうどんを娘と分けることにした。夫と息子は食べ放題メニュー。鍋焼きうどんを待っている間に、娘が夫のお皿にあった鮭を一切れ口に入れたとたん、ウエイトレスが飛んできた！「あなたの娘は食べ放題をとっていないのだから、絶対にほかの人のお皿から食べ物は与えないでください！」わからないことはないが、たかが一切れ。そんなにギャーギャーいうほどのことはないのではないか。食べられる以上のものをお皿に盛って残す人さえたくさんいるのに。このへんで私は怒りモード。二度とくるもんか、こんな店！ま、おなかもすいていたので、鍋焼きうどんを待った。と、なんとでてきたのは、どんぶりに入った、すごく塩辛い中華スープの中に浮かんだおうどん、と具！その１　鍋焼きうどんをどんぶりに盛るか？！その２　どう譲歩しても、鍋焼きうどんのおつゆが中華スープは許せない！怒りの頂点に達した私はウエイトレスを呼んで、「これは鍋焼きうどんではない。あなたたちは鍋焼きうどんの作り方を知っているのか？」と言って、鍋焼きうどん（らしきもの？）はキッチンにひっこめさせて、何も食べないでレストランを出た。もちろん、鍋焼きうどんの料金は払わない。これほど、日本の食べ物をばかにすることはないと思う。あれを鍋焼きうどんだと信じて食べる人が仮にいたとすれば、ほとんど犯罪だ！実は、なぜ、中華料理店がジャパニーズレストランの看板を掲げたいか、というと、大きな理由がある。チャイニーズの食べ放題だと、単価を高く設定できない。ところが、ジャパニーズ、というだけで、一割から二割高く設定できるのだ。チャイニーズは安い、ジャパニーズは高い食べ物、という意識が消費者の中にある。だから、作り方もろくに知らないくせに、チャイニーズやコリアンの人たちがジャパニーズの料理だ、といってとんでもないものを出している。残念ながら、本当にジャパニーズがどんなものか知らない人が多いので、そんな店もつぶれないで営業を続けていることが多い。本当に残念だ。

  2006.02.25

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• 外国語

  日本から友人が来た。ロースクールの教授に用がある 、というので、彼女と二人で先生を訪れた。約束の時間には教授はまだ会議中で、いったん研究室に戻ってきた彼は、ロースクールの募集要項のパンフレットを私たちに渡して、「ちょっとこれでも見ていてくれる？もうすぐ会議は終わると思うから。」とまた出ていった。五分後に戻ってきた彼は、「おまたせ。」とにこにこ顔。友人は数回会ったことのある人らしいのだが、私は初対面である。以下、会話は英語。教授は「さあ、今日の要件は？」と続ける。友人「このパンフレットに、私の知りたいことは全部かいてあるみたいです。」教授「じぁ、ぼくの出番はないかな（冗談っぽく）。さあ、僕にどんな質問に答えることができるだろうか。」そこで友人は唐突に、Do you have any question?面食らった教授は「うーん、questionといわれても、僕は君にquestionはないよ。君が訪ねてきたんだから。」友人はさらに続けるDo you have any question on my reports?教授の目はくりくり回り始める。「僕はあなたがどんなレポートを書いているのか、どんな論文を書いているのかも全く知らない。よってどんな質問もできないし、ない。」そして、私に助けを求めるような視線を送ってくる。でもぉ。。。私だってなんと言っていいのか。。。。。私がいきなり自分の論文の話しなんか始めても専門違いだし、お天気の話なんかできないし。。。困った。。。英語の達者でない外国人の扱いに慣れているらしいこの教授は、友人のプライド？を傷つけることなく、無事ミーティングは２分で終了。私は冷や汗タラタラだった。こんなミーティングは初めてだ。あとでそれとなく聞くと、友人はただ単にロースクールの募集要項のパンフレットだけがほしかったらしい。

  2006.02.24

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• 女子シングルフィギュア　フリー

  夜のプライムタイムで演技をじっくり見た。瞬きもしないで。安藤美姫　は残念だった。最初の四回転の失敗はいいとしても、次々と失敗したジャンプは、どこかで緊張の糸がぷつっと切れてしまった結果かもしれない、と観客を思わせた。テレビの解説者によると、ここ何年も大きな試合で四回転は成功させていないとのこと。さらに、彼女のように、比較的若いときに三回転、四回転を「完成」させてしまうと、そのあと、体の成長にジャンプがついていけないケースがよくある、らしい。それにしても、あのアイシャドーはちょっと、、、、、テレビでは顔がアップになるから、あれはやりすぎかも。余計なことを追加すると、あのコスチュームもとてもチープでいただけない、と娘と話していた。Sasha Cohenは最初のジャンプの失敗二回をput behindして、よくリカバリーしたものだ。たいしたものだと思う。Irina Slutskayaは最後のジャンプの失敗はともかく、SPのきれはどこへやら。村主はがんばったけれども、やはりメダルの三人には隔たりがあったように思う。ジャンプの高さ、演技の構成など、今一歩。cool queenはその名前にふさわしく、練習のときからジャンプの失敗もなく、コスチュームも「荒川静香」の名前の通り？！のもので、彼女をより美しくみせる素敵なものだったと思う。勝つための点数の計算も緻密で、審判のジャンプ、スピン、コリオ、どれをとっても、銀メダル、銅メダルに比較して勝っていた。SPとフリーは違う、ということなのか。スタミナはもちろん、精神的な面が大きな影響を与えるのかも。それにしても、荒川選手の演技はすばらしかった。Irina SlutskayaやSasha Cohenが仮にジャンプで失敗しなかったとしても、いい勝負だったに違いない。さきほどの運云々、というのは、実際の演技を見てからは取消。Cool Queen 万歳！

  2006.02.24

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• 春のトレーニングシーズン開始

  今晩から春の四ヶ月のトレーニングが始まった。すべて女性で、初めてトライアスロンをやってみようという人が半分くらい。いろいろおもしろい質問が飛び出した。「私の自転車はパンクしないんですが、レースのとき、自分でパンクは直すんですか？」←んじゃ、待ってたら親切なだれかが来てくれてバンクを直してくれるとでも？「自転車はマウンテンバイクでもいいんでしょうか。」←どんなバイクでもいいけれど、マウンテンバイクは重いでしょうに。。。。ま、５分や１０分遅くなったところでいいわ、というなら、わざわざロードバイクを買う必要はないでしょうけど。。。。「スイムのときにスイムキャップはかぶらないといけないのですか？練習のときは？」←大会のときにはほとんどの場合、キャップはもらえるわよ。ランのレースにでたらTシャツをくれるように。だいたい、普段の練習のときに、キャップをかぶらないのは、ルール違反だと思う。丸坊主でない限り、かぶるのがエチケットだと思うけど。「トライアスロンってどのくらいの長さ なんですか？」←自分が何に挑戦しようとしているのか知らずにトレーニングセッションにサインアップするなんて、勇気あるわ！初日の締めはコーチの一言。「今日から君たちはアスリートだ。Eat right, sleep right and train right without injury!」間一髪いれず、付け足しした仲間がいた。「And enjoy good sex!」爆笑の渦に巻かれた私たち。みんな同感だったんだろう。確かに、健康な肉体には、セックスは欠かせない、はず、なわけね。でも、相手のいない人は、こんなことを聞くだけでも、悲しくなる。さらっと聞き流せばいいのだろうけど。いないなら捜せばいいのだろうけど、既婚の身の上ではそれもままならず。とまあ、トレーニングはこれからが楽しみだ。

  2006.02.24

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• 荒川選手の快挙

  SPが終わったあと、上位陣のジャンプの失敗がない限り、荒川選手のメダルは難しいのでは、と書いたが、その上位二人が二人共、ジャンプに失敗した。そして、無難にこなした荒川選手は金メダル。運（上位二人がそろってジャンプに失敗）も実力のうち。本当にうれしい。よかった。これでオーストリア人のチームメートの、「日本のメダルはまだ一つもないのね。。。」にやっと対抗できる。

  2006.02.24

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• 一緒に泳いでいるのに

  数ヶ月ぶりに復帰したチームメートがいる。高校の体育の先生。首の辺りのシワから察するに、たぶん五十代に違いない。が、しわの数は水泳には相関関係が全くないらしい。彼女はすばらしいスイマー。私のクラブでは、練習のメニューは泳力にあわせて三つ用意してある。私は＃３の一番遅いものではちょっと物足りないけれども、＃２を全部こなす泳力はないので、＃３と＃２の間を浮遊している。プールはあまり大きくないので、全部で６コースしかない。マスターズの練習のときには、５コースを使う。マスターズのチームにはいっていなくて、勝手に泳ぎたい人たちは、一番速い＃１の練習メニューをこなす人たちの横のレーンで泳ぐことになる。ということは、一番むこーーーぉのレーンで泳いでいる人たちのことは、反対の端から二番目のレーンで泳いでいる私には全く見えないし、見ている余裕は全くない。はっきりいって、どんな人が泳いでいるのかもほとんど知らない。まず、遠いので、顔が見えない。さらに、チームのパーティでもない限り話をする機会もほとんどない。同じチームといっても、だ。＃１のメニューをこなしている人たちの中には、★元オリンピックのトライアウトにでた人たち、でかつ、それ以来その泳力をその後、１０年、２０年、３０年と保存してきている人たち★トライアスロンの国際レースに出場し、上位ランキングの常連の人たちがいるらしい。★大学の水泳部でガンガンに泳いでいた人たち。そしてその泳力を今も保っている人たち。ま、同じプールで、同じ時間に練習している、といっても、別世界の人たち。初心者（といってもたぶん、子供のころにはcompetitiveに泳いでいたという人たちがほとんど）がはいってくると、ちょっとうれしくなってしまう私。それにしても、Betsyは遅くて、かわいそうだが、ほかの人たちに邪魔になる。私のように遅い人が200泳ぐ間に、彼女は150しか泳げない。そのくせに、お先にどうぞ、が言えない（プールでのエチケットを知らない？）ので、彼女に追いついてしまったら、対向車線！に注意しながら、追い抜きしなければならない。と、他の人にこういう風に思われないように私も泳がなくっちゃ。

  2006.02.23

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• 何が人道的なんだろうか。

  死刑執行ができなくて、死刑囚が生き延びることになった。まず意識をなくしてから、筋肉弛緩剤を注射して、それから死亡させる、というやり方が「人道的でない」かもしれない、ので、立ち会ってくれる医師が見つからず、死刑執行が不可能になった、というまるで笑い話のような話。死刑が科せられる、ということ事態、その死刑囚がどれだけのことをしたか、容易に想像できる。今回、注目の人、となったのは、１７歳の女の子を無残にもレイプしたあと、ひどいやり方で殺した、という犯人。この殺人は、「人道的」だったのだろうか。。。？このような殺人の場合、人道的な殺人などありえるのか？ところが、一旦死刑囚になってしまうと、人道的に死刑に処せられることが求められる、というのは、やはり納得できない。死者には何の権利も認められないのか。死んでしまったら、どんな殺され方をしても、忘れなさい、犯人は必ず改心するとでも言うのだろうか。

  2006.02.22

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• ランニングシューズ

  ランニングシューズがどんどん進化していくのはよくわかるのだけど、自分の足にぴったりしたものが見つかったのに、その数ヵ月後に同じものを買おうとしたらもうどこにも売っていない、という事態は悲しい。去年の３月に、Nike Women's Air Althea 5 を買った。このAir Altheaシリーズは私の足にはぴったりくるので、去年の時点で一番最新モデルのAir Altheaを買ったのだ。実際には、秋の終わりになってから履き始めたので、そろそろ新しいのを、と思ってインターネットで検索した。すると、ない！本当に全然ないのだ！私はサイズ１０。（日本には売っていない！）去年の３月にはNikeのサイトで、$60で買ったものが、必死で探した末、たった一足、$74.99で売っているのを見つけた。もう一足オーダーしようとしたら、もうない、とでてくる。どうして値上がりするわけ？Nikeのサイトで買うのは一番高かったと思ったのだけど。。。。。ショック。残念ながらAir Altheaの後続モデルはでていない。あーあ、また新しいのを捜しにいかなきゃ。お店でいいと思って買っても、結局、１００マイルくらい走って、「これならいいぞ！」と感じない限り、その靴は好きになれない。私は左のくるぶしが右に比べてちょっと低い位置にあるらしく、履けないランニングシューズが多すぎる。たいてい左のくるぶしに靴があたって痛くて走れない。

  2006.02.22

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• 椎間板ヘルニア？！

  先週の火曜日に腰が「おかしく」なってから１０日。どうも、椎間板ヘルニアではないかと思う。原因は、月曜日の夜に、柔らかいソファの上で座ったまま寝てしまったことではないかと思う。しばらくは、椅子にすわっていて立ち上がると腰が曲がったままで、立つこともできなかった。今は、パンツをはくのが苦痛なくらい。（つまり、前かがみになれない。かつ、足が上がらない。）ちょっとはよくなってきたような気がする。床に立って、前屈をして床がさわれるようになったら、まあ「治った」ことになるのだろう。今のところ、床まであと数センチ。いままで手の平がばっちりついていたので、まだ完治はしていない。それにしても不思議だ。走るのには全く支障がないのだけど。。。水泳に支障がないのはわかるけど。。。。

  2006.02.22

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• 歳と共に、restが大事になってくる

  歳と共に、トレーニングには、休息日を設けて、体を休めることが、トレーニング強化よりも必要になってくる、と言われていたが、確かにそうかもしれない。まだ、「歳をとった」という歳にはなっていないと自負していたが、去年は、ひょっとしたらオーバートレーニングだったのかもしれない。ランのタイムが全く伸びず、トレーニングすればするほど、タイムが落ちていったような気がする。今年にはいってからは、take it easyでやっている。水泳は体に一番負担がかからないようなので、トレーニングは力をいれてやっているが、ランのほうは、泳がない日にするようにしている。自転車はその合間。と、不思議なことに、トレーニングの時のランのタイムが伸びてきた。おもしろいほどにスピードがでる。（もちろん、元が遅いのだけど。）やっぱりのんびりやっていかないと、体がまいってしまうのかもしれない、と思い出した今日この頃。

  2006.02.21

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• 女子シングルフィギュア　SP

  Sasha Cohenはジャンプの技もコリオもよかった。文句なしの１位だと思ったが、２位のIrina Slutskayaとの差は僅差。Irina Slutskayaの音楽から察するに、コリオで点をとろうとは全くしていない、よう。このニ人に比較すると、うーん、荒川はちょっと何か足りない。。。。個人的にはコリオはもひとつ。音楽と滑りに隙間がある。やっぱり上位がみんなジャンプで失敗しない限り、金メダルは無理だろう。村主のジャンプは迫力に欠けるが、コリオは悪くはなかった。が、やはりSasha Cohenほどはうまくなかった。「日本はこれまで全くメダルがありません。日本女子のフィギュアの選手の肩にかかっているメダルの期待は想像以上のものでしょう。」とアメリカのアナウンサーも言っていた。確かに。

  2006.02.21

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• ちいさい人

  http://www.cnn.com/2006/HEALTH/parenting/02/10/tiny.mom.ap/index.html上の記事によると、身長が90cm、体重が18kgほどの小さな女性が、妊娠し、赤ちゃんを産んだ、らしい。彼女は、Osteogenesis Imperfectaという病気をもっていて、骨がもろい。それにしてもすごい。この体格は、小学校五年生の娘より小さい。と、この話を娘にしたら、ショックなことがわかった。彼女の仲良しのお友達の弟が今二歳なのだが、この男の子、どうもこの病気らしい。手術だか、なんだかの手立てをうつことは可能ならしいが、あまりに高額の治療費がかかので、彼らのはいっている健康保険ではカバーしない、という。残念ながら、自費ではとても払える治療費ではないので（たぶん、何億円もかかるのだろう。）、見守るほか、手立てがないらしい。お父さんはボストンマラソンに出場するほどのマラソンランナー、お母さんは、ジムのエアロビックスのインストラクター。両親そろって、アスリートだ。。。。神は試練をお与えになった、のか。

  2006.02.21

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• アポロ・アントン・オーノ

  アメリカのショートトラックの「星」のアポロ。彼は、前のオリンピックでの「アクシデント」で金メダルを手にしてから、えらい目にあってきた。韓国の目の仇にされてきたのだ。ほとんど、「国の敵」とまで見られていたように思える。ときには、ボディーガードをつけなければならないほど、身に危険がせまったこともあったらしい。で、ふと思った。彼がそこまで嫌われたのは、彼の苗字が日本の名前だからではないかと。もし、彼が白人で、ヨーロッパ系の苗字だったら、あそこまで目の仇にされただろうか。。。。？アポロのお父さんは日本人だ。だから、苗字が「オーノ」。先日のレースで、彼は韓国の選手二人に続いて３位に終わったが、心から喜んでいたように思う。インタビューでは、「負けちゃったけど、僅差だったよ！」と明るく答えていた。あの笑顔を見て、安心した。今回のレースにはけちがつかなくて、本当によかったと思う。

  2006.02.21

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• 新しい仲間

  今日からマスターズの練習に参加する、という女性がいた。最初はどんどん飛ばしていたようだけど、３０分たったころから、休憩が多くなった模様。練習のあと、お風呂で一緒になった。彼女の第一声は、「みんな疲れないの？私はもう動けない。」確かにハードな練習だった。一年前の私なら、途中で根を上げていたに違いない。彼女はオーストリア人。アクセントはあんまりなし。去年、引っ越してきたらしい。今、オーストリアとアメリカのオリンピックのメダルの数は全く同じ。金が七個、銀が五個、銅が三個。オーストリアは今、ドーピング問題でたいへんなことになっている。このあとのメダルの数がどうなるか。ただし、アメリカの選手団は二百人を超える人数、オーストリアは８０人ちょっとらしい。メダルの数をこれで比較するのは妥当ではない、というのが彼女の言い分。いろんな国の人が集まっているのはなかなか刺激があって楽しい。いろんなものの見方があることをいつも意識させられる。

  2006.02.20

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• 段違い平行棒

  はるばる試合に来たというのに、「予定通り」段違い平行棒はscratchした。グリップがまだ手になじんでいないので、演技できない、という最低の事態。できたのかもしれないが、万が一滑ったりしたら、落下事故につながるので、大事をとって、棄権、ということ。ま、シーズンで一番大事な試合までにはなんとかなりそうだからいいものの、今日はあとの３種目は絶好調だった。いつもの段違い平行棒の演技で、総合１位は間違いなかったのになぁ。。。。大ばか者！せっかくいい成績だったのに、泣き出す寸前の娘。新しいグリップ、もう一個あした注文しようね。*******************************************************今日の試合では、始まる前に国歌の演奏がなかった。意図的に省略されたのだろうか。この国では、どんなスポーツの大会でも、国歌の演奏がなかったことは記憶にない。なんだかとても違和感があった。

  2006.02.19

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• ミュンヘン

  娘の大会の合間に本を読んでいた。映画「ミュンヘン」の原作。と、隣に座っていた、娘のチームメートのお父さんが「何を読んでいるの？」彼はイスラエル人。イスラエル人として戦争にも行ったことがある。ミュンヘンオリンピックの開催中に、イスラエルの選手たち、そして、関係者らがたくさん殺されてしまった、ということは忘れてはならない、と思う。恥ずかしながら、私はこの本（というか映画のプレビュー）のことを知るまで、こんな事件があったことを知らなかった。子供のときのことだから、忘れてしまっていたのかもしれない。オリンピックのたびに、彼らのことを忘れないように１分でも黙祷の時間を設けるべきではないか、というのが彼の意見。賛成だ。テロリストに報復することの是非はまあおいておいて。

  2006.02.19

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• テレビ

  飛行機の中では衛星テレビをみることができた。私は見逃したオリンピック放送をみて楽しんでいたのだが、ふと隣の息子の画面をみると、、、、ディスカバリーチャンネルの番組をみている。題は「セックスの解剖学」おぉぉ、見てもいいよ、でも、その番組はリアルだった。ちょうど学校でreproduction healthを習っているからいいのだけど、なんというか、堂々と飛行機の中で母親の隣で見るっちゅーのも、なんか健康すぎる！一人でドキドキしてしまった母。。。は私でした。

  2006.02.19

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• ロスはなんか好きになれない。

  ロスの空港は大嫌いなので避け、近くの空港に降りたった。こんな小さな空港に来たことがない息子曰く、「これ、空港なの？？？」そうよ、これでも空港。ロスの郊外なのだが、なんか居心地悪い。高級？！ホテルに泊まったので、危なくない地域のはずなのだが、朝、セブンイレブンに水を買いに３ブロック歩いて行ったら、お店にいたインド人のおじさんが、入ってきた黒人の男の子二人に言っている。「すぐにでていけ！」男の子たちは「どうして？何も悪いことはしていないのに。」お店のおじさん「説明の必要はない。すぐにでていけ！」唯一の店のお客だった私と息子はもう固まりかけ。あー、この黒人の子供たちが銃をもっていたらどうしよう、ナイフ持っているかも。。。。。どこから逃げようか。。。！たぶん、その子達、何かやった前科があるに違いない。よくある風景なのだが、そばにいると落ち着かない。でも、やっぱりホテルの中で水のボトルに３ドル払うのは許せない。ちょっと歩けば、99セントだもの。ちょっと危険だったかもしれないけど。

  2006.02.19

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• 飛行機が遅れるのなんか日常茶飯事

  空港に行くと、前の便にのっているはずの人たちがいる。なんだかゲートも混んでいる。なんと、同じ空港に向かう1:55の便、3:45の便、5:55の便が、３０分の間に次々と飛び立ったようだ。元々5:55の便に乗る予定だった私たち、ラッキー。４時間近く待った人たち、ご愁傷様。でも、こんなこと、日常茶飯事。別にそんなに怒る人はいないなあ。怒ったって、どうにもならないし。

  2006.02.18

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• 漢字変換

  マイクロソフトのIME、日本語変換の気が狂った。明日は「大忙し」と変換しようとしたら、「多い曾我氏」ときた！何ひとつまともに変換しない。学習したことをすべて忘れてしまった模様。これでは日本語が打てない。一旦電源を落として、再スタートしたら直った（と思う）。それにしてもひどかった。マックには一太郎の日本語変換をいれているのだが、普通のPCにはいれていない。やっぱり一太郎にしようかな。マイクロソフトのIMEはいまだにやっぱりバカだし。

  2006.02.18

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• ぬいぐるみ

  私と息子のアレルギーがひどくなってきたので、娘のぬいぐるみを処理しなければならなくなった。ぬいぐるみは、一番の家ダニの棲家。娘の保有するぬいぐるみの数は、それはすごい。娘の健康のためにもそろそろ限界、と判断、処理することにしたものの、困った。ぬいぐるみ、といっても、かわいい目で見つめられると、捨てられない。とてもごみとして出すことはできない。でも、うちではもう置いておけない。何匹？かは、お友達のところに養子にだすことができたが、残りは困った。どうしようか。みなさん、ぬいぐるみの処理はどうしていらっしゃいます？一生掃除も、洗濯もして、大事にするのでなければ、もう絶対に買わない、と決めた私。

  2006.02.17

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• 子供の安全

  子供の安全をどう守るか、ということが、事件が起こるたびに議論されるが、私は「自分の子供をどう守るか」と問題を読み替えている。基本は自分の子供は自分で守る、ことだと思う。幼稚園の「グループ登園」で殺されてしまった二人の子供たち、本当にかわいそうなことだが、私なら、絶対にそんな小さな自分の子供をよくも知らないほかの人に送り迎えを頼んだり絶対にしない。（報道の記事から察するに、幼稚園のシステムとして、グループが組まれているように見えるのだが。）同じ学校に通っている、ということは、その人が「安全な人」であることは別個の問題であり、ましてや、まわりで起こっていることの状況判断がよくできない年齢の子供を他人にどうしても任せなければならないときには、よほどのことがないときに限るべきではないだろうか。「危ない」国に住んでいると、そんなことは当たり前で、よく知らない人に、自分の子供を任せたりすることは考えられない。子供たちが小さい間はカープールなど、余程の事情がない限りしない。だいたい、幼稚園で自分の子供がどんな様子なのか、毎日先生とコミュニケーションする必要があるだろう。かなり大きくなっても、カープールするときには、私はその家族全員を知らなければ絶対にカープールなどしない。お行儀の悪い子は、私は自分の車には乗せない。カープールは断ることにしている。基本は、自分の子供は自分で送り迎えすることなので、どうしてもだめ、というなどに限って、信頼できる人にお願いするスタンスでいる。あるいは、お金で人を雇う、とか。日本はまだ安全（と多くの人が信じている）、のんびりしたところなのかもしれない。近所に住んでいるから、というだけでは絶対に他人は信じない私。悲しいけど、やっぱり自分の子供は自分で守るべきでしょ。他人に期待するべきものではないと思う。

  2006.02.17

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• 冬に後戻り

  もう寒いのなんのって。今朝は零下だったらしい。道理で寒い。先週はTシャツ一枚でも暑かったのに、いったいどうしてしまったの？！更衣室からプールまでの道のりが永遠に感じられる。水着で外を歩くなんて、信じられないくらい寒い。ついで夜には雨がしとしとしと。屋外の温水プールからものすごい水蒸気があがっていて、プールの端から反対の端が湯気で見えないくらいだった。泳いでいるときはいいのだけど。

  2006.02.17

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• スケルトン

  オリンピックには不思議な種目がある。あまり知られていない競技に出る選手はあまり有名ではないようだが。女子スケルトンで４位になった選手、なんと妊娠九週だそうだ。妊娠は病気ではないのだから、お母さんが大丈夫と感じたら、大丈夫だと思う。もし、この選手が日本人で、妊娠していることを発表したら、出場させてもらえただろうか。とふと考えてみた。男子のモーグルのトビー・ドーソンは、アメリカでよくある、コリアンの養子。オリンピックで有名になってから「自分が生みの親である」と名乗り上げている人たちがいるそうだ、当然ながら韓国で、らしいが。子供を育てることができなかったのは仕方ないでしょう。でも、だからといって、道に捨てたらだめだと思うけどねぇ。。。。。。それにしても、韓国人、中国人の養子の子はたくさんいるのに、どうして日本人の養子はいないのだろうか。不思議だ。

  2006.02.17

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• どんなスポーツにも共通のこと。

  新しい器具は試合では使えない。きちんと慣らしてからでなければ使えないことは、どんなスポーツにも共通のことだ。なのに、娘は大失敗をした。段違い平行棒のためのグリップ、新しいものを一年前に買っていたのに、全く使っていなかったらしい。何度も言ったのに。。。。大事な試合の一週間前になって、グリップがだめになった。（そりゃそうでしょう、いつか使えなくなる。）新しいグリップはそんなに急に手になじまない。今週の週末は遠征試合だというのに、段違い平行棒は出場できなくなった。。。。。あほ！もうあきれてモノも言えない。アスリートとして失格。今さら泣いても間に合わない。

  2006.02.16

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• 男子フィギュアスケート

  眠い目をこすりながら、テレビを見た。ロシアのプルシェンコは独走。誰が見ても、一番うまい、と同意するだろう。しかし、だ。あとの人たちは、なんかよくわからない。120点と125点とどう違うのか、といわれても、もうしろうとにはよくわからない。どのジャッジがどんな点数をつけているのかも全くわからない。こういうスポーツはやはり難しいと思う。シンクロ、体操、スケート、など、主観が半分以上の採点には完全な公平なんぞありえない。やっぱりタイムだけで競う競技のほうが私は好きだわ。不公平は基本的にはないから。日本の高橋選手。一番最後の演技で、また、あまり国際舞台での経験がなくて、緊張していたことと思う。しかしがんばった。アメリカのテレビの解説者は、「彼にはすべてがある、が、国際舞台での経験がなさすぎる。」と言っていた。また、「日本のフィギュア界では、彼のような選手が数人いるらしい。すごいことだ。いったい日本はどうなっちゃったんだ？！」と言っていた。そうよ、すごいのよね。幼い子供のころに、その才能を捜して、大事に大事に磨いてくる、ということを国家事業していやっていれば、かなりのところまでいけるはずだ。スケートなどの芸術点が要求される競技の場合は、親の体型（将来、その子が太るかどうか）、それから顔（やはりこういう競技は美人、とかかわいい、とかいう要素が左右することは否定できない）、体のつくり、など、幼いときにかなり選別をすることが可能だ。スケートだけではなくて、他の競技でも、どんどんこういうプログラムをつくればいいと思う。人口は多いのだから、才能のある子は必ずいるはず。

  2006.02.16

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• 腰痛

  どうしたことか、ずっと座っていると、椅子から立ち上がれなくなる、というおかしな腰痛の症状がでてきた。特に何をしたわけでもない。普通にトレーニングしているだけ。どうしても、というなら、月曜日にした、バタフライのキックくらいかしら。火曜日くらいからおかしい。車を運転して、下りるときには、本当にたいへん。下りられない、というか歩けない。２分くらいすれば大丈夫なのだけど。。。。それでも走りに行く私。バカかしらん。

  2006.02.16

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• クレディスイス・香港・マネーロンダリング、といえば？

  http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006021512.html よりクレディ銀を調査…ライブ資金洗浄に協力か 証券監視委 　ライブドアグループの証券取引法違反事件で、証券取引等監視委員会が同グループの自社株売却益のマネーロンダリング（資金洗浄）に協力したとされるスイスの金融機関「クレディ・スイス・ファースト・ボストン銀行」の日本法人に対し、調査を始めたことが１５日、関係者の話で分かった。証券監視委は東京地検特捜部と連携し、前社長の堀江貴文被告の不正蓄財の有無も含め、マネーロンダリングの実態解明を進める。　関係者によると、堀江被告らは平成１６年中に実行した株式交換による企業買収６件で、投資事業組合を介在させ、自社株の売却益計８０億円の大半をクレディ・スイス系金融機関の仮名口座に一時プールし、同金融機関の日本法人を通じて還流させたとされる。　その際、租税回避地の英国領バージン諸島の投資組合や香港の証券会社を利用し、香港在住のクレディ・スイスの日本人行員がライブドア側に還流方法を指南していた疑いが持たれている。こうした事実を証券監視委も把握しており、スイスに調査官を派遣するなどしてマネーロンダリングの実態解明を急いでいる。なぁーんか、似たような事件があったはずだ、と思って捜してみたらあった。2004年の記事。「ヤミ金の帝王」こと山口組五菱会の梶山進（５４）が海外の銀行に 不法収益４６億円を隠していた事件で、クレディ・スイス銀行香港支店で 日本人顧客を担当する道傳篤（４１）の逮捕状を取った。 2004年の事件は、NHKの道傳愛子アナウンサーの兄が起こした事件、ということで私の記憶には新しい。なぜならば、道傳さんとは面識は全くないし、彼女は私のことなど全く知らないにもかかわらず、思わぬところで私は彼女の人生と交錯？したことがあるから。ライブドアの事件でマネーロンダリングを指南したのが、またまた道傳さんとは思わないが、それにしてもまた、香港のクレディスイスですか。クレディスイスが二件も大きな事件に絡んでいるとするならば、まだまだほかにあるに違いない、と思うのは私だけだろうか。

  2006.02.15

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• 今日は本当に腹立つことばかり起こる。

  携帯電話の請求書がきた。娘の番号のテキストメッセージがなんと、１８０件。AIMを使って、だれかと「話していた」らしい。AIMのチャット機能を使っているので、相手の電話番号がでない。AIMや、日本でいうところのi-modeの機能を全部disableにしようとしたら、それはできない、という携帯電話会社の弁。さらに、テキストメッセージを全部受信拒否にすることもできない。ある特定の番号しか受信拒否にできないという。はいってきたら最後、お金は私が払うことになる。受け取る前に拒否できないのだ。こんなばかなシステムが許されていいのか？通話なら、番号をみて、とらない、という選択をすることもできる。（ここでは、電話がかかってきて、それをとったとしても、受け手がそのエアータイムを支払いするシステムになっている。）でも、テキストメッセージには受け取らない、という選択肢がない。もうめちゃくちゃ腹立つ！今度テキストメッセージを送信したり、AIMを使ったりしたら、携帯電話は取り上げだ！

  2006.02.14

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• 本当の気持ち

  夫の昔の女の父親は立派な人らしく、また、新聞の記事にでている。結婚式を挙げたばかりの私のベッドで、私がいない間に夫と寝ていた女、の父親。父親にうらみはないし、彼の人生と彼の娘の人生は別物だ。娘は成人しているのだから、私はその娘の行為に対して、親に責任をとってほしい、などとやぼなことを言うつもりはない。しかし、だ、やはり、不必要に人を悲しませるようなこと、はするべきではない、という心の教育は親として足りなかったのではないか、という疑問を拭い去ることはできない。職業柄、灯台下暗し、なのではないかと思う。あの女は私のことをせせら笑っていたに違いない。「結婚なんかしたって、あなたは夫になんか愛されていない。私の勝ちよ！」てな具合に。アー気分悪！父親は娘のこんな卑劣な私に対するしうち！を知っているのだろうか？知るわけないだろう。

  2006.02.14

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• 毎日毎日トラブル

  玄関先の宅急便は、なんと！四ヶ月前に注文した、水泳練習用のメッシュの袋だった。四ヶ月前に注文し、一ヶ月たっても、なんの音沙汰もないので、キャンセルした注文。いまごろ来た！もう別のお店から買ったわよ。タコ！一週間で届いたわ。ついでに、私のクレジットカードにはもうチャージされている。もう激怒！！！すぐにクレジットカード会社に電話し、支払いはストップ。残念ながら商品を送り返す送料は私もち。腹立つ、本当に。

  2006.02.14

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• 花粉症

  もう薬なしでは生きていけなくなってきた。２月から花粉の季節。この前、始まった！と思ってから、毎日、もうたいへん。くしゃみが出始めると止まらない。目はかゆい。今日は、玄関先に宅急便がおいてあったので、車ででかけたとき、急いでいたので、その箱を車の中に取り込んで出発した。と、その箱に花粉が余程ついていたのだろう。もう車の中でくしゃみが止まらない。頭は痛い。気分最低。もーどーにかして！

  2006.02.13

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• 中学一年生の科学の授業

  今、勉強しているのは、reproductive health　だそうで、熱心に教科書を読んでいる。早く言えば、性教育。この単元にはいる前には、各家庭に手紙が配られてきて、こういう授業を科学の授業で自分の子供には受けさせたくない場合には、知らせてほしい、と書いてあった。息子に聞いてみたら、結局、みんな授業は受けてる、と。当然ながら、女の子も男の子も同じクラス。「精子がワギナに"deposit"されて」などと、聞いていると、こちらまで勉強になる！しっかり勉強して、子供が子供をつくらないように！それにしても息子の一言にはぐっときた。「お母さん、もうすぐperiodは終わるんだね。」なんと残酷な。。。。。もう一人産んでみたい気がしないでもないけど。試してみようか？

  2006.02.13

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• 井上玲奈選手John Baldwin選手　ペア

  throw triple Axel に失敗し、六位から七位に順位を落としてしまったものの、とてもすがすがしい二人。オリンピック前の井上選手のインタビューがここにある。うまくいきそうだったのになあ。http://www.nbcolympics.com/video/5073856/detail.html残念でした。ペアのパートナーを見つけ、肺がんを乗り越え、アメリカ国籍もとり、ここまでよくがんばった！ショートトラック女子のHalie Kim選手も、実は二年前にアメリカに移住してきたばかり。といっても、こちらは、お父さんがアメリカに帰化していたので、もともと「アメリカ人」だったのだが、彼女は韓国で生まれ、韓国に育ち、二年前に初めてアメリカにきて、暮らし始めた。英語はほとんどできなかったらしい。今、アメリカのショートトラックの星。いろんなところからいろんな人が集まってくる国。やっぱり強いわ。。。。

  2006.02.13

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• 映画鑑賞

  「ティファニーで朝食を」を実は初めて見た。一言。なんてくだらない！この映画にでてくる出っ歯の日本人、へんてこなお風呂にはいっていたりして、完全に日本人をバカにしている！どうしてこんな映画がいいんだろうか。。。。？理解に苦しむ。The Last Sumuraiこちらのほうがずっとよかった。武士の心意気をまだよくあらわしていた。別に日本人としてみていて、「それはないんじゃないの？」という場面はなかったように思う。Sayuriもみなきゃ。ひどいって話だが。

  2006.02.13

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• オリンピック

  日本のメダルはまだ全部０のまま。そんなものだろうとは思っていたものの、やはりもうちょっとテレビに映ってほしいものだと思う。アメリカのほうは、ショートトラックのアポロ・オノが1500mの予選で失敗をして（ぬかなくていいのに、余計なことしてバランスを崩した）、決勝進出ならず。七位以下決定戦でも、自分の出番を忘れていたのか、動揺していたのか、もう少しでレースに遅れるところだった。ハーフパイプでは、予想通りの元気な若者たちが期待にこたえてくれた。男子も女子も１位・２位・４位と絶好調。日本の選手はテレビにも映らない。。。。Michel Kwanは出場しないことになった。残念だが、勇気ある決断をした、ということか。控えの選手はまだNew Jerseyを飛び立っていないとか。間に合うのかしら。私のあとの注目は、井上玲奈選手。井上選手とJohnのコーチはMichel Kwanの義理の弟（か兄）だそうだ。http://www.nbcolympics.com/athletes/5074225/detail.html

  2006.02.12

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• 10kmレース

  朝起きると、うむ、肩が痛い。筋肉痛だ！そんなばかな。。。。昨日の水泳大会の影響か。充分にwarm-downしなかったのか。夕べ帰ってきたのは遅かったし、もうちょっと寝てたいし、もうレースにでのはやめようかな、と一瞬思ったものの、出場料払っちゃってるし、もったいないから、走ろう、とがんばってベッドから起きる。5kmレースにエントリーした息子も起こす。親子で参加するのが恒例になったこのローカルなレース。レース後に配給になるブラウニーがおいしいのだ！息子はそれがおめあてで参加。夕べ、会場までの道を印刷したのをプリンターからとるのを忘れてしまって、高速で飛ばしているときにそれを気付いた。家に戻ったらもう間に合わない。仕方ないので、適当に見当をつけた走ったが、だめだ。全然違う感じ。最後の手段としてガソリンスタンドで尋ねる。うーん、なんかこのおにーちゃんいい加減だぞ。ガソリンをいれてたトラックのおにいちゃんに尋ねたほうが確かそうだ。レースにはぎりぎり間に合った。息子の５キロは２１分少し。なかなか優秀。よかった、一緒に走らなくて。。。全然負けるわ。。。。私の１０キロは、二年前と同じ。５５分ちょっと。まあ、こんなものでしょう。さすがに、５０分を切らなければ、四十代では表彰してもらえない。でも、あーたのしかった。いい汗かいた。

  2006.02.12

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• JAZZ

  子供たちも連れて、JAZZコンサートへ。Chick Corea & Touchstone かなり歳とってたけれど、すばらしかった。娘が特に楽しんだのは、タップダンス。ジプシーの女性の踊りはすばらしかった。JAZZだけのときには、うとうとしていた子供たちもお目目ぱっちり。気軽にこういうコンサートに来れるのがうれしい。

  2006.02.11

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• 水泳大会

  直前まで出場できるかどうかわからなかったのだが、息子をサッカーの試合に連れて行ってくださる人を見つけたので、私は水泳大会へ。今年初めての大会。うっかりしていて、室内プールであることを忘れていた。スモッグのはいった私の大会用のゴーグルは×だった。暗くて見えない！プールは25mではなく、25ヤード。（一番やめてほしいパターン。タイムの換算をしなきゃ、私にはイメージがわかない。）今回は、マスターズの練習チームの数人で出場。みんなで出場するのは心強い。年末年始、練習できなかったことを言い訳に、タイムが更新できることは期待していなかったが、大会に出ることに意義があることにして、楽しんできた。５０ヤード　自由形　３８秒６１　（遅い！）５０ヤード　ブレスト　４３秒３０男女混合メドレーリレーにも初出場。私はブレスト担当。どういうグループわけになっているのか知らないのだが、カテゴリーでは２位！つまり、私以外の人たちがとても速かった、ということ。（すみません、私一人遅くて。。。。。最高級に恐縮。）ブレストの練習に、隣町のマスターズの練習に参加しようと思う。あのクラブでは、ブレスト練習日が月に何回かあるから。今日のハイライトは、６０歳のコーチ。エントリーしたすべての五つの種目で、年齢別１位だった。いったいいつ練習しているのだろうか。。。？それから、もう一人のお調子者はJohn。200の自由形で、一人、バックで泳いだ。確かに「自由形」だからどう泳いでもいいのだけど。。。。年齢別で堂々２位に入賞。（200のバックという種目もあったのだけど、１日の一番最後だったので、彼は子供のスポーツの予定があり、早く帰らないといけないので、午前中の種目である200の自由形にバックで出場した、というわけ。）試合のあと、会場からちょっと歩いたところにあるおしゃれなカフェで、みんなで遅い昼食。四十代から六十代のスイマーたち（？）がおそろいのTシャツをきて、お茶を飲むって本当にすてき。

  2006.02.11

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