Miaの長期スリム化作戦

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• 日米対抗サッカー

  サッカー行ってきた！いくらサッカーわからない私でも、日米のナショナルチームが対戦する、となると、有り金はたいてでも行きますね。と、かなり期待して行ったものの、残念ながら、日米のチームの力の差は明らか。３対０になったころから、もうあきらめムード。日本の新聞によると、そこから日本が追撃した、とかなんとか書いてあるが、本当は、アメリカが「もういいや」と判断して、控えの選手をばんばんいれてきたから、日本は得点することができただけ。アメリカでサッカーが「盛ん」になってきたのは、ごく最近のこと。なのに、やっぱり強い。選手の層が厚いのか、小さいときからの子供のスポーツに対する取り組みが違うのか、はたまた、大学でも奨学金がでるからなのか、やっぱりアメリカは強かった。座席は全部売れきれ。本当に満席だった。観客動員総数は３万７千ちょっと。すごい人だった。願わくば、日本チームの応援団、もっと張り切ってほしかったな。全然目立ってなかった。どこにいるのかもわからないくらい。しっかりせぃ！

  2006.02.10

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• 肝っ玉母さん

  息子の友達は五人兄弟。そのお母さんとおしゃべりをした。日本のロイヤル・ファミリーに赤ちゃんができたのよ。長男さんのところには、女の子一人しかいないのよ。次男さんのところには女の子が二人いて、今度三人目が生まれるの。と話したら、当たり前！の答えが返ってきた。「男の子がほしいなら、もっとセックスしなきゃ。歳をとってくると、だんだんセックスの回数が減ってくるけど、そこをがんばらないと、子供はできないわよ！私は四人目でやっと男の子ができたのよ。」当たり前ですね、セックスの回数が少ないと、子供のできる確率もあがらない、のは。こんなことをワッハッハッと笑いながら、息子たちのいる横で、さらーっと言ってのける肝っ玉お母さん、私は大好き。

  2006.02.10

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• 家族の呼び方

  小学生のとき、女の子のお友達が自分のお兄さんを呼ぶのに「おにいちゃま」と言うのに驚いたことがある。でも、彼女にはその呼び方はぴったりだった。本当にお嬢様だったし、話し方、ちょっとした仕草にも「おにいちゃま」はぴったりだった。先日、５歳の親戚の女の子が「おじちゃま」「おばちゃま」と私や弟たちのことを呼びかけているにはちょっとびっくりしたが、そのように育てられていることを、ちょっと血のつながった私自身は誇りに思った。言葉遣いは育ちをあらわす、と思う。赤ちゃん言葉の「パパ」や「ママ」を卒業したあとは、どう家族のことを呼ばせるか、そのへんは親のセンス、ね。つまり、親が育ってきた環境による、ということか。それにしても、愛子さまの「パパ」はいただけない。せめて、「おとうさま」でしょう。あとは食事のマナー。食事のマナーのない人とは、その人がいくらお金もちでも一緒に食事はしたくないものだ。

  2006.02.09

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• コマネチ　の妊娠！

  われらがアイドル？！白い妖精コマネチがお母さんになるらしい。彼女は、私には想像できないような経緯を経て、ルーマニアを脱出、今はアメリカで夫の元体操選手Bart Connorと体操教室を開いている。http://www.bartconnergymnastics.com/４４歳で妊娠！とはうれしいニュースだ。そういえば、ホルキナ選手は去年の夏、もうおなかが大きかったはず。赤ちゃんは去年の秋には生まれているはずだ。偉大な？遺伝子が後世に伝えられるのは喜ばしいことだ。

  2006.02.09

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• スープの冷めない距離に住む兄弟

  ここ最近の皇室の動きの報道をみていると、なんとも言えない気持ちがする。雅子妃が旧家の嫁としての任務を果たせないことについて、勝手な私の気持ちを書いたけれど、ご懐妊の夕食会も皇太子ご夫妻は呼ばれていないみたいだし（ひょっとしたらご招待を断ったのかもしれない）いったいどうなっちゃっているんだか。私も男二人、女一人の三人姉弟。両親と弟二人は比較的近所に住んでいるので、全員しゅーごー！と声をかければ、みんな集まることができる。そりゃ、気に入らないこともあるだろうけど、せっかくみんな一緒に食事をしよう、というときに、余程のことがない限り、断ったりはしない。前立腺がんの父と老いが最近めだってきた母を囲んで、ほんの数時間でもみんなで楽しく食べたりおしゃべりしたり。兄弟はコミュニケーションをいつでもとれるようにして、ときどき顔をあわせて、たまには子供の面倒もお互いに見て、仲良くするのが一番だと思う。そして、コミュニケーションの一番の基本を顔をあわせることだと思う。日本最古の旧家の二人の息子さんたち、コミュニケーションを図って、仲良くなさったほうがよいかと。近所にお住まいなのだから、一緒に食事をしたり、お茶飲んだり、（時と場合を見計らって）テニスしたり、されたらよいのではございません？

  2006.02.09

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• あの季節

  最近暖かい。昨日は暑かったくらいだ。半そでのTシャツでも充分過ごすことができる。春の訪れ。と書くと聞こえはいいのだが、私にとってはつらい季節の始まりだ。花粉の時期。最近、鼻の調子が悪い。むずむずしてかゆい上にくしゃみが止まらない。これからしばらく地獄だ。

  2006.02.09

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• しばらくお休みしていましたが、日記再開

  なんだかとっても忙しくて、日記の記入ができなかったのだが、やっと再開。しばらく逆にうめていきます。

  2006.02.08

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• アレルギー

  息子のアレルギー医のところにいった。投薬ぎりぎりまでの最大量まで飲んでいるにもかかわらず、この一ヶ月で三割くらいしか改善していないという。そう、呼吸していても、つまっているので、充分に呼吸できていないのだ。夏の初めから、アレルギーの注射を打つことを考慮し始めている。注射はきらいだ、という息子。私「でもね、注射を二年くらいしたら、もう一生こんな目に遭わなくていいかもよ。もっと速く走れるようになるよ、きっと。もっと酸素が摂取できるってことだから。」息子「ならさぁ、どうしてもっと速く、先生のところに連れてきてくれなかったの？僕は数年間人生を無駄にした。頭は酸素欠乏状態。筋肉は酸素欠乏状態。ひょっしたら、僕はとんでもなく天才になっていたかもしれないし、走るのが速くてオリンピック選手の卵になっていたかもしれない。」確かに。。。。。とっても申し訳ない気持ちでいっぱいの母。でもね、今、最悪の状態で、1.5mile (=約2400ｍ)が10分４秒、というなら、脳にも充分酸素は送られているように思うけどね。。。。

  2006.02.07

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• 最大酸素摂取量　VO2Max

  いつかテストしたいと思っていた。でも、遠い病院にアポをとらなきゃならないし、250ドルもするし、とのびのびになっていたのだが、ジムで半日、特別にやってくれるという。料金は125ドル。まあ、そんなものでしょう。いろいろ方式はあるのだが、今回は、stationary bikeに乗っての測定。心拍計をつけ、マスクを鼻と口をかぶせるようにかぶり、自転車を漕ぐ。実は家をでるときに急いでいて、スポーツブラを忘れた！仕方ないので、水着でいい？と聞くと、ちょっとそれはまずい、とのこと。（心拍計に不具合があったときにどうにもならない）まあ、何も邪魔になるものはないので、ノーブラのまま、テスト。最初は楽チン。だんだん負荷があがってくると、汗がでてくる。と、マスクがずれてくる！おまけに、マスクの中に息を吐き出すのが、最初からちょっと難しく、（力？が必要。吸い込むのは別に問題なかった）ピーク時はさすがに苦しかった。結果は、42.9ml O2/kg/min　(Superior)測定誤差があるにしても、かなり優秀。もらった表には（４０歳代女性）Very Low 36.9とあった。私の心拍数のほうは、トレーニング強度でいくとLow Zone:

  2006.02.07

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• 秋葉原

  私の大好きな秋葉原。久しぶりの秋葉原は全くその装いを新たにしていた。ひろーい土地に献血センターがあったところは、いったいどこだったのか。あそこで何回、何十回献血しただろうか。新しくできた、ヨドバシカメラをのぞいてみる。寄ると何か買ってしまう私。今回の収穫は、布団乾燥機　と圧力鍋。本当は掃除機も買いたかったのだが、さすがに一人ではもって帰れない。だって、このまま空港に直行。これじゃ、日本で大量に電気製品を買って変える中国人の旅行客みたいだなあ、と自分で呆れていた。飛行機を降りて、空港から家にむかうバスの中で、私ともう一人の乗客だった、中国人のおばさんがしきりに話しかけてくる。「中国語はわかりませーん！」と何回も何回も言っているのに、この荷物をみて、だろうか、（でも日本語の表示のはず）、何度も何度も中国語で話しかけてくる。電気製品を日本で大量に買うのは、中国人の専売特許かしら？ここでヨドバシカメラに一言。免税の手続をしてくれるのはいいのだが、免税にしてもらうと、ポイントがつかない。どうしてだ？外国に住んでいる人にはポイントはあげない、という、その根拠は？別に免税の手続をとっても、お店が値引きしているわけではないので、お店は何も損をしていないはず。確かに、書類を書く５分ほどの時間は余計にかかるが。

  2006.02.06

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• お給料もらって仕事しているということ

  紀子さまがご懐妊されたらしい、というニュースが飛び交っている。インターネットでニュースを発見した夫の「キコサマガ　ゴカイニンダッテ」という一言はにわかには信じがたかった。私でも、もう一人子供がいてもいいなあ、と思うくらいなので、紀子さまの年齢的なもので驚いたのではなく、ちまたにうわさされているいろいろな「障害」のため、作りたくても作れなかった事情がいままであったのではないか、と思っていたので、ほんの少しびっくりしたのだ。とにかくめでたい。子供がほしい人に子供ができる、ということはめでたいことだ。紀子さまは笑顔でいつもご公務をこなしていらっしゃる。国内はいやだ、外国に行きたい、などと我儘なことはおっしゃらず、ニコニコと国内の視察にもでかけられ、時には、秋篠宮さまとご一緒ではなく、お一人でご公務に出かけられる。あの笑顔に勇気付けられる人も多いことと思う。そう、彼女の仕事はソレなのだ。その任務を立派に果たしていらっしゃるということは、だれにでもできることではなく、えらいことだと思う。それに対して、皇太子妃という称号をもつ雅子さま。私も税金払っているのよ。仕事して！といいたい。国内の仕事もできないのに、「外国にいけないことがつらい」とは何事だ！将来の皇后（であろうに）たる人が、「日本国内にいることはストレスになって、生きていけません。」とは何かおかしくないだろうか。どうしてこんな発言が許されるのだろうか？私は彼女の結婚当時からの「外国」「外国」を連発する発言に大きな違和感をもっている。日本という国の象徴である位をもつならば、日本で生活することが大前提になっているはず。それがストレスであるなら、私はなんと答えていいのかわからない。じゃあ、私のように、日本に住まなければいいんじゃない？随分前に、「皇太子妃、ご公務欠席」という報道がされたときから、私は「仕事してよ！私の税金で暮らしているんだから！」と夫にぶつぶつ言って来た。やさしい？！彼の答えはいつも「だって病気なんだから仕方ないよ。」だった。最近の彼の答えは変わってきた。「やっぱり考えたほうがいいかもね。自分の好きなことしかできないし、このままずーっと公務ができないなら、退職も考えなければならないかもね。。。」天皇家は日本最古の旧家。旧家の嫁にはしなければならないことがある。それもできないなら、やめてもらうのが一番ではないか。もうすぐ国連大学に入学し、学位論文を書く、という雅子妃。なんか違うんじゃありません？そして、旧家の跡取り息子さま、嫁の我儘を止めるのはあなたの仕事ではありませんか？job descriptionにあることもできないなら、お給料はなしです！

  2006.02.06

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• 世界一周の旅

  私の義理の妹は、そんじょそこらの美人より美人だ。お父さんとお母さんに本当に大事に育てられてきたんだな、とほほえましく思える。その彼女のご両親、かれこれ３５年くらい前に、新婚旅行で、世界一周されたそうだ。要した時間は一ヵ月半。すごい！一ヵ月半の新婚旅行の期間を経て、「大丈夫だわ、この人とならやっていけるわ！」ということで結婚生活を始めたなら、そりゃ、長続きするわ！と感心した。知人にも、最近、会社を辞めて、きりがいい、ということで、半年ほどかけて、奥さんと二人で世界一周旅行をしたという人がいる。借りていた家も解約し、世界一周のチケットを買い（意外に安い）、超一級のホテルに泊まっていたらしいが、そんなにお金はかからなかったという。一泊三万円として、一ヶ月で百万円、半年で六百万円、ということは、一千万円くらいで充分いける、ということか。問題は時間かも。私もいつか行きたい。一人ではなくて、だれかと。（現在のところあてはなし。）

  2006.02.05

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• 三十三回忌

  私の祖父が亡くなって、もう久しい。今日は祖父の三十三回忌。そして、父の曾祖母（正確には曽祖父の二回目か三回目の奥さん）の七十回忌。お寺さんが来て下さってから、十分後にはもう足が気になりだし、お寺さんの「教科書」の進み具合のみが気になる。正座は足に悪い！とは、正座のできない私のいいわけ。お焼香で少し動くことができたので、生き返ったものの、正座はたいへんだった。去年は、祖母の七回忌、そして、ご先祖様どなたかの百五十回忌だったらしい。実家の仏壇には、過去帳が置いてあるが、残念ながら、「最近の人」しかわからない。写真が張ってあるわけでもなし、生前の名前が書いてあるわけでなし。弟と相談して、データベース化をしなきゃ。こうやって、何百年？にもご先祖様を遡ることができる、というのは、非常にありがたいことだ。自分のルーツだもの。日本を出て初めて、日本人としての文化を受け継ぎ、長い家族の歴史を負っている幸運な自分を自覚したことは否めない。ちょっぴり余計なことをいうと、やはり、弟達には男の子をつくってほしいものだと切に希望する。

  2006.02.05

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• 神戸空港が開港間近

  伊丹空港へは、阪急の蛍池駅からモノレールを一駅乗り（二百円。高い！）、そこから阪急電車に乗ることができる。神戸空港からはモノレールがでていて、三宮まで一本でいけるらしい。そこから乗り換え。どちらが便利か。たいして変わらないような気がする。それにしても、関空、伊丹、神戸、と三つも空港が密接している。こんなたくさんいるんかいな。神戸の便はまだまだ本数が少ないし、特に安いわけでもなければ、私にはあまりメリットはない、か。

  2006.02.04

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• 金曜日のラッシュ

  金曜日はもう半分週末気分。世界中のほとんどがもう店じまいをしているのに、ここではまだ金曜日。もちろん、ハワイのほうが金曜日が終わるのは遅いのだが。ということで、金曜日は朝から道が混雑する。ちょっと早い週末のお休みに入る人がいるからなのか、普段は電車で通勤している人たちが、仕事の後の娯楽のために車で出勤するからなのか。空港に行くのに、本当になら電車に乗りたいところだったが、夫の要望で車で空港へ。案の定、ラジオで言ってる。「橋の混雑はひどいです。ひどい上に事故がありました。別のルートを通ってください。」しょうがないので、別の橋まで大回り。当然？そのルートもすいてなんぞいない。空港まで２時間も車を運転するはめになった。週末なら45分なのに。

  2006.02.03

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• 停電

  日本に暮らしていると、停電なんぞ経験しない。ところが、この経済大国？と言われる国ではしょっちゅうだ。今朝は、みんなが出勤する前にリセットしたいものがあり、早めにオフィスへ。と、全館停電。全く仕事にならない。みんな慣れたもので、別にあせりはしないが、いつ電気が戻るのか、全く情報なし。結局、九時半にやっと電気が戻ってきた。実際に停電したのは７時くらいらしい。なんかのんびりしてません？

  2006.02.02

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• 止められない

  データ保存してあるハードのバックアップを取ろうとして、その設定を変更。変更オッケー、と思ってクリックしたら、あらまあ、バックアップが始まってしまった。不思議なことに、このバックアップは物理的にケーブルを抜く以外に止めることができない！ようだ。そんなばかな、と思い、メーカーに電話。２時間待たされた挙句、返事は「止められません。」だと。「ケーブルを抜けば止まりますが、データが破壊される場合もあります。その場合、私共としては、責任は負えませんので、お気をつけ下さい。」だと。ちょっとひどくない？

  2006.02.01

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• FAT32 - NTFS

  NTFSのほうがセキュリティ上、優れている、という。FAT32でフォーマットしてあるものをわざわざNTFSでフォーマットし直した。ところが、あるシステムを導入しようとして、NTFSはコンパチブルでない、FAT32じゃないとだめ、と書いてあることを後で発見。仕方ないので、FAT32に戻そうとすると、今まであった、「FAT32」の選択肢がどうやっても出てこない。調べたら、一旦FAT32からNTFSに変換されてしまったものについては、FAT32には戻せないらしい。知らなかった。。。。。

  2006.01.31

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• 子供のときのスポーツ

  私はどちらかというと、幼いときから、一種目のスポーツのみを子供にさせて、それ以外には「人生の選択肢はない」と教え込むのには反対だ。ひとまず、いろんなスポーツをさせてみて、本人が好きで、それなりに進歩するようなスポーツが見つかるように仕向けていくのがいいのではないかと思っている。そう、いつもうまくいくわけではないのだけど。娘は自分には体操しかないと思っている。そのくらい好きであることは素晴らしいことだと思う。しかし、いつか、いくらやっても現状以上の技ができない、という状況が生まれてくるに違いない。また、体操やフィギュアスケートのようなスポーツは、客観的なタイムだけで争うものではない。芸術点のような、極めて主観的な要素によって採点が左右されることもあるし、選手が美人か、かわいいか、という要素が全く関係ない、とは言い切れない。こういうスポーツで頂点を極めるのはなかなか難しい。娘にはからだが柔らかい、という特技がある。これは一生ものだ。もし、将来、体操がこれ以上できない、という事態に仮に陥ったとしても、水泳をすればいい！と言い聞かせている。彼女のバックはぴか一だ。肩が柔らかいからだろう。水泳の選手になるのに、美人である必要はないし、三歳から始めなければトップクラスには追いつけない、ということもない。体操がだめでも、水泳がある！という一言は、彼女の支えになっているらしい。

  2006.01.30

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• Beam Queen

  最近、ちょっと自信をなくしていた娘。「私はいくら練習しても、もうこれ以上はうまくなれないかもしれない。」と弱音をはいていた。確かに、段違い平行棒が苦手で、いまいちなのだ。今日も試合。跳馬でまあまあの点がでたあとが問題の段違い平行棒。一番下手なので、いつも、チームのトップバッターだ。仕方ない。なかなか調子がいい。九点をクリアした！九点越えは初めての快挙だ！段違い平行棒は、彼女のチームメートで最大のライバルの一番の得意とする種目。彼女の演技は完璧だ。全くミスがない。９．５７５苦手種目を最初に終え、思ったより点数がでたことにすっかり気をよくした娘は、得意の平均台ですばらしい演技を披露。これだけはチームの中でもピカ一だ。本人曰く、「本当は怖いの。」今日の演技は一箇所ぐらついた以外は完璧な演技で９．５がでた。母親の自分が言うのもなんだが、彼女の平均台の演技は美しい。勢いついて、床でもかなり点がでた。上機嫌の娘、体操はやっぱり辞めないそうだ。そして、Beam Queenの名前を守るそうだ。その調子、がんばれ！

  2006.01.29

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• 年頃の男の子

  息子は年頃だ。自分の体型を非常に気にしている。ほっておいたら、いつまででも鏡の中の自分の姿に見とれて？いるかもしれない。最近は食べ物にもうるさい。ジャンクフードは絶対に食べない。（そんなもの食べたら太る！とまで言う。）最近は学校の宿題がたいへんで、「ガールフレンドをつくる暇がない」そうだ。イッチョ前に！そんな息子、すっかりスリム、というか筋肉がばりばりについて、サッカーの試合中も走るのが速くなったように思う。サッカーのことはいまいちよくわからないのだが、彼のポジションはディフェンスらしい。（ゴールの近くにいるから、そうなんだろうし、本人もそう言っている。）彼のところから敵陣のボールはまあ、抜けない。チャンスがあるとゴールもねらう。今日の試合はなかなかよかった。でもさあ、よくわからないけど、コーナーキックっていれてよね！入れるの、そんなに難しいのかしらん。サッカーには全く無知な母の独り言。

  2006.01.28

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• 結婚してから一番うれしかったこと。

  金曜日の午後日本をでると、金曜日の朝、それもかなり早い時間にここに到着する。この週末、夫は仕事をやりくりして、帰ってきた。（もうどっちがベースかわからない。）いままではそんなことができることさえ、考えたことがなかったらしい。歳だし仕方ないけど。とってもうれしい。家族で過ごす週末。夜にはマスターズの練習に引っ張っていった。元水泳の選手は15分でプールを上がり、ジュクージーに向かっていった。白旗、こうさーん！今は絶対に私のほうが百倍体力あると思う。

  2006.01.27

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• ユーザーの言い分

  「なんにもしていないのに、コンピュータ壊れたんですぅ！」とよくあるユーザーの言い分。十中八九、「何にもしていない」ことはない。ユーザー自身が「何もしていない」と思っていても、実は何かしている。何かしないで、前に立ち上がっていたのに、今日、立ち上がらなくなることは、まあ、そんなにあることではない。今日のは傑作。「画面に何も映らなくなった！何にもでないので、直しようがない」、という。いろいろやって結局復旧させたのだが（われながら感心、一人で。）、実は、ユーザーは 壁紙 を変えていた。もぉー、何でも勝手に触らないでくれ！会社のパソコンはおもちゃじゃない。遊ぶのは自分の家のコンピュータにしてよ！何にもインストールしない、壁紙もスクリーンセーバーも、何にも絶対に変えない！どうしてこんな簡単なルールが守れないのだ！コンピュータは　こ・わ・れ・る のが仕事。工場出荷状態でなければ、動かない可能性がある。極端にいうと。

  2006.01.26

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• 最後の笑顔

  家の中にいろいろ写真を飾っている。そのうちの一枚、私が笑顔で写っている。私の一生で最後の笑顔。心の底から笑顔だった。この写真をとってもらった直後に、夫が女のいることを自白。以後、私は努力しなければ笑顔をつくれなくなった。大事な写真、一枚。本当に素敵な笑顔だ。われながら。

  2006.01.25

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• やっぱり運動はいい。

  夫にめっちゃ腹が立っていた。だいたい顔をあわせないし、電話をかけ合うといっても、時差の関係でいつもどちらかが忙しいか眠いかでまともに話なんかできない。いったいどこに泊まっているのかも、一応のスケジュールは提出しているものの、いつも変更になるから、実際のところはわからない。別にいちいちそれが本当か、ホテルに電話して確かめてみよう、なんて気はもう何年も前に失せてしまった。もう夫の隣にどんな女が裸で寝ていても、もうどうでもいいから。（いや、もし名前と居場所がわかったら、その女を殺すと思うけど。）もう「愛して」なんかいないのかもしれない。馴れ合い、あるいは、子育て共同体にすぎないのかも。が、連絡先を送る、といっていて、送らないのはルール違反だと思う。一緒に暮らせないなら、居場所くらい、メールで送ることは、仮に紙の上だけの夫婦であったとしても、それくらいはエチケットだと思う。ってなことで、本当に頭にきていた。こんなことになって、まだ離婚しない自分にフラストレーションを感じているだけかもしれない。ところが、めちゃくちゃ一生懸命に泳いだら、なんだか腹を立ててたことがアホらしくなってきた。今日の練習はハードだった。心臓のドキドキが水を通して聞こえるくらいだった。

  2006.01.25

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• 消防士

  勤務時間の不規則な人たちがいる。友人がおもしろいことを言っていた。消防士（もちろん女性もいる）さんたちも、非常に不規則な勤務時間をもっている人たちだ。彼らは、cheatingで有名な職業だそうだ。確かに、奥さんは「臨時勤務がはいった」とかなんとかいって、よその泊まりにいくのは簡単だもの？！それに、鍛えているから、かっこいい体をしている？！真偽のほどを確かめるすべを私は持っていない。。。

  2006.01.24

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• ホリエモン逮捕に思ったこと

  電子メールは、１　いつ、どこで、だれに見られているかもしれない２　いつ、どこで、だれに、蓄積されているかもしれない３　いつ、不具合が発生し、相手に届かないことがあるかもしれないという前提で使うはず。普通の人はそうは思っていないかもしれないが、それが元々のスタンスだったはず。それは何年たっても、基本的なところは変わっていない。にもかかわらず、ホリエモンはずっと電子メールでやりとりをしていた。彼は電子メディアで商売をしていた人だ。ということは、こんなことを知らなかったわけはない。つまり、彼には法律違反を犯している、という認識はなかったのではないか、と思う。（仮に犯しているとすれば、の話。）「きわどい内容」の話は、絶対に電子メールにしてはいけない。１　受け取ったメールはだれにbccされているか、自分には知る由がない。２　自分が受信、送信したメールは、どこでinterceptされ、コピーがとられているいるかわからない。３　メールは自分が全く管理する立場にないサーバーに蓄積されている。そのサーバーに自分の知らないうちにだれかがはいって、自分のメールだけをとりだし、どこかにコピー・蓄積するようになっていても、自分にも全くわからない。ま、ファックスが一番かな。あるいは手紙にして、内容証明にした場合には、もし、コピーがでまわった場合、だれから流出したかわかる、かな。電子メールは大事なことには使わない。便利だけど。。。。

  2006.01.24

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• 強烈におなかがすく！

  ３時間毎くらいに、強烈におなかがすいてくる。まるで新生児の授乳のようだ？！トレーニングはそんなに激しくはしていないのに、おなかがすくのはちょっと困りものだ。胃がキューっとなるくらい。一度にたくさんは食べられないのだが、いつも食べていないとだめだ。ああ、今晩は水飲んでおなかをふくらませて寝るしかないか。。。。体重はずっと67キロ付近で一定。これは高校時代と同じ。私の体が一番安定する体重。減らそうと思えばあと３キロくらいなら減るが、これくらいでいい。体脂肪は17-18%の間で一定。年末年始にかけて全く測っていなかったが、変化なし。こんなもんでしょう。ここ何年か、まったく風邪をひいていない。ひきそうかな、っと思ったときに走りにいくと、そのまま風邪が逃げていってしまうようだ。息子の体重は100ポンド(45kgくらい)を境にここ数ヶ月変わっていない。半年で体脂肪が20%から15%に減った。（あくまでも大人用の体重計で測定したものなので、かなり怪しい数値のような気がしないでもない。）確かにかなり体が締まってきた。かっこいい！サッカーの試合の走りっぷりもなかなかいい。二試合ずっと出っ放しでも体力がもつようになってきた。自分の遺伝子を受け継ぐ人間を観察し、自分と比較するのは非常に興味深い。

  2006.01.23

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• ついに「虎」

  特にアップグレードする必要もないだろう、という理由で、せっかく新しいバージョンがでているのにアップグレードをかなり長い間していなかった。が、ついに、$129ドルだして、買った。そう、うちではまだマイナーなアップルのため。ダッシュボードがとても気に入った。マッキントッシュの侵略から私のネットワークを守ろう、なんて思っていたけど、やっぱり画面はきれいだし、どんなソフトも、そのデザインがめちゃくちゃお洒落！それに、ウイルスには感染しないし、ほとんどメンテ不要。次のラップとトップは、マッキントッシュにしようか、とまで考えている私。でも、まだ使い方がいまいちよくわからない。たぶん、わからなくても、ここまでできること自体がすごいのかもしれない。唯一、一個のプリントサーバにどうしても繋がらないのだけど、私のマシンじゃないし、息子が自分のパソコンの横にあるプリンタではなく、隣にあるプリンタまで紙を取りに行かなければならないだけだから、たいした不自由は感じていない。だんだんマックよりになってきたかも。

  2006.01.23

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• 言葉のその背景のあるもの

  私はこんな記事に非常に違和感を感じる。*********************************************http://www.asahi.com/life/update/0122/009.html１日１万歩、床掃除６６分　運動で防げ、生活習慣病2006年01月22日22時33分　毎日１万歩歩くか、週１回３５分のジョギングで生活習慣病予防を――。厚生労働省はこんな内容の「健康づくりのための運動基準」の案をまとめた。運動量の目安は過去にもあったが、今回は徒歩や掃除など日常的な活動でも示したのがポイント。同省は普段の生活でも意識してもらうことで、生活習慣病予備軍を減らしたいとしている。 　運動や日常の身体活動約１００種類の最大酸素摂取量をもとに基準値を設定。軽い身体活動を１日１時間ほどすれば、週１回の適度な運動と同じ程度の予防効果があるとした。 　日常活動では、普通に歩いて１日８０００～１万歩（６６分）。床掃除・庭仕事・洗車でも１日６６分。運動だと、ジョギングやテニスは週１回３５分、水泳やエアロビクスなら同４０分、ダンスは同５５分、自転車で同１時間などとした。 　厚労省の国民健康・栄養調査（０３年）によると、日常的に運動習慣を持つ人は男性で２９．３％、女性で２４．１％にとどまる。０３年度の医療費の約３割（１０．２兆円）を生活習慣病が占めていることもあり、厚労省は日常的な運動を普及させて医療費抑制にもつなげたい考え。 　この案をもとに国民向けの運動指針をつくる予定で、「生活習慣病予防への意識を高めたい」（厚労省健康局）としている。 *****************************************************************なぜ違和感を感じるのか。それは、「生活習慣病」なるものが何なのか、読者はみーんな知っている、という前提にたって文章が書かれているからなのだ。私はそれが何か、知らない。具体的な病名を挙げることができない。想像はできるが、果たしてそれが正しいのかわからない。この文章において、「生活習慣病」はメインのトピックだ。その定義をしないで、話を発展させる、というのは、読者を不安にさせる。いや、日本人は、「知らない私がバカなんだわ。」と謙虚に？思ってしまうのだろうか？ 粉飾決算の記事にしてもそうだ。粉飾決算、粉飾決算、という言葉だけが独り歩きしているが、果たして、それが何か、きちんと説明できる読者はいるのか？もっとわかりやすい書き方ができるはずだ。「収支決算」という言葉まで説明する必要はない。しかし、粉飾決算、という言葉には説明が必要ではないか？初めてその記事を読む「普通」の読解力をもつ読者が、読んで理解できる記事の書き方をすべきだ。そういう意味で英語の記事はわかりやすい。読んでわからないものは、学術論文など、特定の読者しか相手にしていないものでない限り、失格である。昔の会社（いわゆる外資）でよくこんなことを言われて、その当時は？という感じだったのだが、今となってはよくわかる。

  2006.01.23

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• 一人でじゃないランニング

  いつものように、息子のサッカーの試合の前の空き時間で走ることにしていた。息子を試合前の練習のために試合場まで連れてきて、車を止めて、靴を履いて、荷物をトランクにいれ、手袋して、さぁて、今日はどっちに行こうかな、と思っていると、近くに車を止めていた友人が、ヌボォーっと車からでてきた。「これから走るの？」「当然一緒に走るわよね！途中でばてたら、おぶって帰ってきてあげるから心配しなくて大丈夫」というわけで、走るのはあまり好きでない、というトライアスリートと３０分走った。他のお父さんたちに彼はちゃかされている。「だいじょーーぶかーい？Miaについていけるのぉ？」ペースは、１マイル１０分くらいでいい？と念を押していたので、のんびり、彼の調子を見ながら走る。ちょっと苦しそうだが、会話はなんとかできるので、めちゃくちゃなスピードではないようだ。が、汗の出具合、呼吸の荒さ、などを観察して、まるでコーチのように（偉そうに！）ペースをつくっていくのは、なんだかおもしろかった。私は最近の好調な体調のおかげで、このくらいなら、自由に自分のスピードを調節することができる。息はほとんど乱れないし、汗もでるかでないかくらい。なかなかいい調子。彼は、「この何ヶ月間かで最長距離走ったけど、あっという間だった。ありがとう。」とご満足の様子。よかった。あとで、彼の奥さんと話したら、私が車から降りて準備をしているときに、ずっと私のことを車の中で二人で観察していて、「あ、Miaは靴をはいている。走るのかな？」「いや、でも、かばんを手に持ってる。走らないかも。」「でも今、トランクにかばんをいれたからやっぱり走るんじゃない？あなた、行ってきなさいよ！」と奥さんがこんな会話を通して、背中を押したそうだ。うふふ、来年のシーズンには、ランニングクラブをつくろうかな。けっこう走っているお父さんがいる。初心者のお母さんも誘ってみようと思う。

  2006.01.22

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• 携帯電話でとった写真

  娘のために買った新しいカメラ付きの携帯電話のマニュアルを、きちんと読んでみた。やはり、その携帯についているカメラで撮った写真は、携帯電話のネットワークを使って、キャリアの運営するウェッブサイトに転送するか、メールの添付ファイルとして送信するしか、取り出す方法はないと書いてある。その場合の通信費用は、メール一通あたり、つまり、写真一枚当たり２５セント。ぼったくりや！もちろん、パッケージがあって、メール４００通までで月に５ドルメール１０００通までで月に１０ドル無制限のメールで月に１５ドルなんだが、絶対に利用しない！と心に誓った。私の日本のカメラつきの携帯電話には、メモリーカードがはいっていて、お金なんか払わないでも、自分のパソコンに写真を取り込むことができる。それが当たり前でしょう？！

  2006.01.22

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• 当方受験事情

  受験なんて日本や韓国の専売特許だと思っていた。なんと、そうとも限らないようだ。。。。今、サッカーのシーズンの終盤。かなりの強豪とあたったらしいのだが、昨日は、そのチームは、メインのメンバー五人が抜けていた、という話を聞いた。その理由が、「私立の中学校の入試の日だった」からだそうだ。日本と同じで、試験は年に一度しかないので、この日を逃すとチャンスはなし。来年、といっても途中入学（つまり編入）はほとんど不可能。ふーん、そうなんだ、やっぱり私立にいかせたいという人たちもいるんだ。私立、といってもいろいろある。宗教色のある学校に行かせたい人、ラテン語を習わせるために私立の学校を選ぶ人、自分と同じ生活レベルの人たちの通う学校に子供を通わせたい人、うちの近所には、いわゆる「受験校」という私立の学校はあまりない。公立がけっこういい、ということになっているのだけど。。。。（東海岸に比較すると格段に落ちる、と私は思っている。）もし行かせるなら、東海岸の全寮制の受験校に行かせたいけど、お金もかかるし、子供と離れて暮らすのはつらいわ。。。。それに、受験校でスポーツも強い！という学校はそんなに簡単に見つからないだろう。（見つけるのが親の役目なのは確かだけど。）サッカーのチームメートの日本人の男の子は、日本の中学校の入試に合格した。スポーツの盛んな学校らしい。寮もあるので、４月からは寮生活。英語があまりできなくて、お友達もいなかったみたいで、ここではあんまりハッピーではなかったようだから、彼にとっては、その選択がよかったと思う。もちろん、入試に合格して本当によかった！日本語での勉強、受験勉強もかなりしていたらしいから、本当に通ってよかった！みなそれぞれ、向き不向きがある。

  2006.01.22

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• Mr. and Mrs. Smith

  映画はちょっと前のものになってきたが、今話題の二人。Angelinaのおなかはかなり出っ張ってきた。この映画の中でおもしろいせりふがある。この「おかしさ」は日本人に通じているのか？とちょっと心配。Mr. Smithが「実は僕は一度結婚していたことがある。」と告白すると、Mrs. Smithがこう答える。「彼女のsocial security numberは？」Mr. Smithがすかさず言う。「彼女を殺す気か？」そう、名前なんぞどうでもいいのだ。誕生日も必要ない。social security numberにその人のすべてがはいっている。名前がかわっても、この番号は生まれたとき死ぬまで変わらない。逆にいうと、この番号によって、その人のidentityが守られている、といってもいいかもしれない。日本も国民総背番号制にすればいいのに。いや、個人情報なんとか、という法律ができてから、なんだか雲行きが余計に怪しくなってきた。守られなければならない個人情報と、公開されることで公益が守られる情報の違いがあるでしょうに。あるいは、公開されても困らない情報っちゅーのがあると思うのだが。大学合格者の名前や、国家試験の合格者のの名前が雑誌にもうでなくなってしまったのには首をかしげる。名前の公開によって、だれか損する？名前の公開によって、公が得る利益のほうが大きいと思うのだけど。*********************************************************************追記上記の話は、日本人の友人が、日本語の字幕を見ながら映画を鑑賞し、話してくれたことがもとになっている。私も映画は見たものの、そんな詳細にわたっては、記憶がなかった。後日、飛行機の中で、またこの映画を見る機会があったので、気をつけてこの部分に注目していた。（日本語の字幕つきのもの）となんと、英語では、「what's her name and social security number?」とアンジェリーナは言っているのに、日本語の字幕には「彼女の社会保障番号は何番なの！」としか出ていなかった。。。。。。

  2006.01.22

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• 「元」奥さん

  夫婦で始めた会社。大きくなってきて、夫婦でやっていることを前面に出したくない、という場合も考えられる。馴れ合いじゃないんだよ、ビジネスパートナーなんだ、と言っても、世の中には好意的にとってくれない人たちもいる。そこで、離婚をして、二人の苗字を変える。そうすると、だれも夫婦だと気付かないので、ビジネスパートナーとしてだれもが納得する。こんなために、離婚しなければならないとは、二人にとっては酷ではないか？なるほど、ここにも、選択性夫婦別姓を認めるべき理由がある！いったいいつになったら、選択性夫婦別姓が現実化されるのだろうか？選択性夫婦別姓に大反対の　高市早苗、　自分は結婚しても「高市」早苗のままで活動している。あなた、言っていたこととやってることと違うんじゃないの？

  2006.01.21

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• いったい何がおこった？！

  先日、突然バタフライができるようになったのだが、今日も不思議なことがあった。ここ４日ほど走ることができなかった。ここ何年間か、４日も連続して走ることのない日は思いつかない。４日走らなかったから、といって、急に走れなくなったり、呼吸器系が急に弱くなったり、なんてバカなことは考えたりしないが、気分的に不安だったことは確かだ。そして、今日、やっと息子のサッカーの試合の合間に走ることができた。お天気は最高！暑くもなく、寒くもない。乾燥しすぎでもなく、湿気ているわけでもない。私にとっては、ベストのランニングコンディションだ。初めて走る場所。心拍計は忘れてきたので、適当に、体の思うまま、気の向くまま走ることに。とにかくまっすぐ走ることにした。帰りの道がわからなくなっては困るから、という単純な理由からなのだが。行きはなだらかな上り（に見えた）。ところが、ペースはどうもいつもよりかなり早い。上りでこれじゃ、なかなかいいじゃない？！折り返し地点で目の前の道をみると、あら、またなだらかな上り！に見える。不思議だ。行きも帰りも上り、なんてこと、ありえない。私の平衡感覚はおかしくなったのか？でも、絶対に下りではない。下りなら、走っているので、絶対にわかる。蹴りのノリが違うからわかるはずだ。結局、（距離計をつけて走っているので）１マイル毎のペースを見てみると、どんどん速くなっていって、最後の２マイルは、一年前くらいの１０キロレースのレースペースで走っていた。それも、全然楽チンに！実は、一年前くらいから、速く走れなくなっていて、スピードからいうと、スランプだと思っていた。体重が増えたわけでもなんでもないのだが、どうしても速く走れなくなってきていた。不思議なことに、今日の走りはスランプ脱却を意味していた。思いっきり満足な８マイル（１３キロ足らず）走だった。気分最高。マフェトン効果だろうか。。。。？

  2006.01.21

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• 携帯電話

  娘が、チームメートの携帯電話から電話をかけてきて、メッセージを残していた。あら？自分の携帯電話、もって行かなかったのかしら？涙声である。I think you will hate me....で始まるメッセージ。なんと、トイレに行ったときに、携帯電話をトイレの中に落とし、それに気付かずに、そのまま、流してしまった！というではないか！そんなもの、流れちゃうの？つまったりしないの？あっと思ったときには、トイレに吸い込まれていく、携帯電話のストラップがちらっと見えただけだったらしい。おかげで、新しい携帯電話を買うはめに。一番安いもので５０ドル。カメラなんかいらない、といっているのに、カメラつきのものしかなかった。カメラがついていても、その画像は本体に保存されるため、メールで送るほか、外に取り出すことができない。その通信費が驚くほど高いので、使用は厳禁。

  2006.01.21

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• 子供は純粋だ。

  子供たちは、お友達のところにおよばれすると、報告をしてくる。そのお友達の家が「どのくらいお金持ちか」は次の三つで判断する、というのが息子の言い分である。１　家の広さ２　どんな車にお父さんとお母さんが乗っているか（息子は車の値段には詳しい）３　テレビのスクリーンの大きさ（お金持ちのおうちでは液晶が当たり前らしい。）なるほど、なかなかいい線いってるかしれない。息子のお友達のおうちが新築された。お城である。そのお友達の妹の部屋の建築費（デザイン費、家具を含む）だけで、普通の家一軒分ほどだ、といううわさ。今度、見学に行ってこよう！

  2006.01.20

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• 比較

  日本に住む弟に質問。「ドン・キ・ホーテって行ったことある？」弟「普通、そんなとこ、行かんでしょ。」（かなり納得。でも、私のお気に入りのたこ焼き器はドンキで買った。）息子に質問。「WAL★MARTってどう思う？」息子「貧しい人しか行かないし、お店はきたないから僕は絶対に行かない。」（私もかなり同感、かな。）

  2006.01.20

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• 避けられなかった事故

  車を運転していると、リスやらスカンクやら、ときには鹿など、動物の死骸をたくさん見かける。車でひかれた、かわいそうな動物たちだ。もう干からびている死骸でも、かわいそうだから、できるだけ避けて運転するようにしているのだが、今日はついに私の番がまわってきてしまった。高速を７０マイルくらいで走っていたときのこと。あっと思ったときには、目の前に黒い小動物が、私の進行方向に立ち止まっていた。急ブレーキを踏んだら、私は後ろの車に追突される。横にハンドルを切ったら、隣の車線の車に当たる。きゃーぁーーーーと叫んだものの、どうすることもできなくて、そのまま車はまっすぐに走らせることしかできなかった。車は左の後輪で何かに乗り上げた、、、、、バックミラーをみると、黒い小動物は全く動いていなかった。神様、お許しください。私はどうも動物をひき殺してしまったようです。本当にごめんなさい。こういうとき、どうしたらいいんだろうか。キリスト教徒でもないけど、教会に行くべきだろうか。仏教の教会におまいり？に行くべきだろうか。日本にいる夫に頼んで、神社とお寺におまいりに代理で行ってもらうべきだろうか。今度日本に行ったら、お祓いをしてもらうべきだろうか。あまりのショックだ。

  2006.01.20

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• 自殺

  ラジオを聴いていたら、こんなコマーシャルをやっていた。アメリカでは、十八分に一人が自殺をしています。自殺を防ぐために、夜中通して歩こう！という催しものにあなたも参加しませんか？へぇ、アメリカでは、キリスト教の人も多いから、自殺をする人はもっと少ないと思っていたけど、そうでもないらしい。ホリエモンの関連会社の若い人が「自殺」をしたと報じられている。しかし、本当に自殺なんだろうか。私と同じ年代の人だ。お給料に困っていたとは思えない。そんな人が一泊2800円だかのカプセルホテルに、どんなことがあっても泊まらないと思う。そして、そんな人が、なぜに沖縄なんかに行ったのか？（死に場所を求めて故郷に行った、というような説明はない。仕事で行ったのではないか？）遺書もないのに、早々にどうして自殺と断定できたのだろうか？ホリエモンが「今度は自分が殺されるかもしれない」とびびっている、というのは、この「自殺」をホリエモンは自殺とは考えていないからではないか？だいたいこの一連のシナリオ（姉歯事件を世間の注目からそらせようとする意図が見え見えである。明日、ヒューズの証人喚問がある、という日を狙って、ホリエモンがやられた。）は、いったいだれが描いたシナリオなのか？一昔前なら、児玉、とか笹川、という名前が浮かんだりするものだが、今、そのような政商と言われる人たち、そこまで力をもっている人たちが存在するのだろうか？マスコミ関係か、建設関係か、検察庁にここまでの影響を及ぼすことのできる人たち。。。。なんだろうか。。。。ホリエモンが法律ぎりぎりのことをしていただろうということは、たぶんまちがいないだろう。しかし、どこの会社でも、少なからずやっていることであることも、たぶん間違いないのではないだろうか。左のポケットにいれるべきところをひとまず、右のポケットにいれてしまった、という言い方があてはまることもあるかもしれない。「粉飾決算」という表現はよく理解して使わなければならない。マスコミは対象を「知識のない無能な国民」としているので、なんでもかんでも「粉飾決算」という言葉を使うと、イコール「悪者」という図式ができあがってしまった。マスコミは世論を自由にすることができる。街角のインタビューにしても、自分のもっていきたい方向のインタビュー回答のみを放送で流すことができるし、新聞に載せることができる。ホリエモンのような、若くて成功する人たちが、ただ若いから、成功者だから、ということで、ほかの人たちの百倍も千倍もの力でたたきのめすようなことはしてほしくないと思う。今回の事件でちょっと日本には失望してしまった。そして、伊丹十三の「自殺」を思い出した。彼の「自殺」も本当に「自殺」だったのだろうか？

  2006.01.20

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• どうしてドアを閉めてしまうの？

  悲しいことに、夫の両親とは行き来がほとんどないので、彼らがどのように老後を過ごしているのか、私はよく知らない。かわいい孫の顔を見ることもできず、なんておばかさんなんだろうと思うのだが、仕方ない。その影響もあり、夫にはたった一人しかいない弟とその家族ともほとんど行き来がない。ところが、因果なもので、夫の弟にお嫁さんをさがしてきた（というかお見合いの相手を紹介した）のが私の母なので、母のところには、義理の弟夫婦から、毎年ご挨拶のものが届いている。そんな弟夫婦には子供が二人いるのだが、私は一度も会ったことがない。そのうちの一人は、軽度の自閉症らしいのだが、何をするにしても、しないにしても、それを前面にだして、余計に私たちが近づくのを避けているようにも思える。「遊びにこない？」と言っても、すぐに「うちの子は特別なので、一緒になんか遊べません。」「旅行なんかできません。」とくる。どのくらいの「障害」なのか全く見当がつかないのだが、私はそんなの気にしなくていいんじゃないの、と思っている。こちらに暮らしていると、そんな人はたくさん街で見かけるし、自分の兄弟に障害があっても、みんな普通に紹介しあって、障害があることも隠したりしない。そういうところに暮らしていると、弟家族の「冷たさ」、が、またまた増幅されて感じられる。夫に「○○さん（弟）のとこ、どないしてはるの？」と聞いても、「そんなこと聞けるか！」とくる。別に普通にすればいいのに。どんな学校にいって、どんなことしてる、って話してなんか不都合があるかしらん？！私には全く不可解だ。マスターズで一緒に練習している人の中に、ある自閉症の子供たちをもつ親のサポートグループの大きな団体を組織している人がいるのだが、彼女も言っていた。「日本にもアプローチしたんだけど、全然だめね。私たちには手がつけられない。あきらめたの。」なんでもできることがあったら、いつでも言ってね！いつでも力になれるようにするから！たぶん私の思いは弟夫婦には永遠に通じないだろう。残念ながら。

  2006.01.19

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• ほかのものに例えようのない臭い

  泳いでいると、アレだ！という臭いがしてくる。そしてそれがだんだん強くなってくるような気がする。まさか、プールの中に？！その臭いの元はスカンクさすがにプールの中にスカンクが浮いていたわけではなかったが、プールのまわりの壁の向こう側で、どうも車にひかれたスカンクがいたらしく、その臭いが強烈だったのだ。スカンクをひいたりしたら、その車はもう使い物にはならない。中古で売ることもできない。臭いは絶対にとれない。それにしても臭かった。

  2006.01.19

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• バタフライができた！

  今までいくらやっても、バタフライはブレストの崩れたような情けない泳ぎになってしまっていた。いくら贔屓目に見ても、とてもバタフライには見えなかった。今日、久しぶりに練習に行った。なかなか参加できなかったのだが、今日は娘に「何があっても遅れても、早引きでも、絶対にいかなきゃだめ！」と強く言われ、５分遅刻で参加。不思議なことに、久しぶりなのだが、体が水にノル。すーいすい、とはいかないまでも、苦しくないし、死にそうになどならない。泳がなくても、ずっと走っているから、呼吸系については問題がないのだろう。だから、ブランクがあっても、泳ぐことについても苦にならないのかもしれない。さて、メドレーの練習になり、いやぁなバタフライとバック。だって、できないんだもの。もちろん、バタフライも久しぶり。泳ぎ方、覚えてるんかしらん？と思いつつ、泳ぎ始めると、あらまぁ、不思議。バタフライができる！からだがうまくしなって、ドルフィンキックをすると前にずずーんと進むのだ！どうして？なんで急にできるようになったの？理由は全くわからない。しかしながら、今日、突然できるようになったことは確かだ。最初は（感覚の）錯覚かと思ったが、いつも、私のずっと先を泳いでいるチームメートが私より随分後にプールの反対側の壁に到着した。こんなのあり？中学生のとき、背面飛び（今はこれしかないでしょう？！）はほとんど練習させてもらえず、いつもはベリーロールで走り高跳びを練習していたのに、何を思ったか、大事な試合で背面飛びをした。と、自分でもびっくり、急に飛べるようになり、試合ではほぼ自分の身長と同じ高さを飛んで入賞したことを思い出した。何かをきっかけに、急に体がイメージどおりに動くようになるのだろうか。

  2006.01.18

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• 刑法・刑事訴訟法

  宮崎勉の最高裁の判決がでたというのに、本人は（判決は）間違いだというくらい、私とは違う世界に住んでいるようだ。こんな人たちが、宮崎のほかにもたくさんいることだろう。ひょっとしたら、あす、そんな人が犯罪を実際に起こすかもしれない。そして、自分が被害者になる確率だったあるのだ。どうやって自分の身を守るか、大きな課題だ。

  2006.01.18

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• 震災から十一年。

  時差の関係で、おとぼけな書き込みなのだが、震災から１１年。早いものだ。私の生まれ育った家も震災で一瞬にしてぺっしゃんこになった。百何十年、そこにどっしりと建っていたのに、私やご先祖さまの思い出も全部泥の中に埋もれてしまった。でも、こうして家族がひとまずみんな元気でいられる、ということは、神に感謝したいと思う。いや、「ご先祖さま」に感謝すべきなのかも。

  2006.01.17

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• 写真にだまされた

  お見合いの話ではありません。今日は、中途半端な時間ができたので、パソコンやさんへ！そろそろ新しいマウスがほしくなってきたので、買うつもりはなく、見るだけ、、、、と見ていた。先日、母のために、無線の光学マウス本体の中に発信機？がしまいこめるタイプのものを買ったのだが、ホイールがなく、ホイールのかわりに、マウスの真ん中をなでるような感じで、スクリーンを上下する、とタイプのものだった。それと同じようなもの、でもホイールのついているものがほしいと見て回ったのだが。こんな写真のものがあったので、買って帰ってきた。あけてびっくり。受信機はなんと、マウスの底から突起物として飛び出るのだ！よって、マウスを使っていないときに机に上に置くと、底が平らではないから、すわりが悪い。インテリアとして失格。こんなものを買ってしまって大失敗。結局、「実は私のマウス壊れてたの。。。」と白状した娘が使うことになった。彼女のパソコンはラップトップだが、家から外に出すことはないので、基本的にマウスの受信機もはずす必要はない。よかった、いいとこに「養子」に出すことができて。こうやって、マウスもどんどん増えていく。。。。。

  2006.01.17

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• 一緒に行きたいけど、

  前の日記に書いた、CompuTrainerを紹介してくれた友人が尋ねる。「今度のトライアスロンはいつ？どこで？」「６月にハーフアイアンマンの予定なんだけど。ハワイで。」彼は息子のサッカのチームメートのお父さん。家族ぐるみのお付き合い。息子曰く、「○○君のお父さんは本当にBIGだけど、太ってないね！すごいね！筋肉マンだ！」確かに、彼の体重はゆうに百キロは超えている。身長も190cmくらいある。そんな彼が「ハワイか。僕も出ようかな。一緒に出れる。」（もちろん、奥様がそばにいらっしゃるときにでた話なんだけど。）なんとなく手放しでは喜べない気が。。。。考えすぎ？そりゃ、一緒にトレーニングできて、一緒にレースにでれたらいいけど、場所が近所じゃーなくて、ハワイなのよね。。。一緒に行くったって、、、一緒に泊まるわけにはいかないし。。。疑われたくないし。。。。でも、彼は最高のコーチ。その気にさせるのがうまい。それに、プロでもエリート選手でもないから、普通のトライアスリートの気持ちがよくわかってる。どこまで本気かわからないけど、ちょっとため息。私としては、一人でなんか行くのは寂しいので、一緒に行ける人がいれば嬉しいのだが。（一緒に申し込んだ仲間たちはみんなパートナーと旅行を兼ねて行く。私には一緒に来てくれるパートナーは、いない。。。。離婚すればいいのだけど。）男と女は難しい。

  2006.01.16

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• トレーナーほしい！

  もちろん、もう外の気候は太陽が出ている限りすばらしく、自転車を外に乗りにいけないわけではない。が、行ける時間っちゅーものがある。日が暮れるのが早いので、乗る時間がない。街灯などほとんどないので、夜道を自転車で乗ることは自殺行為に近い。で、やっぱりトレーナーがほしい。友人に話したら、彼は、子供が生まれたとき（だからもう十年以上前）に１２００ドルもだして、すごいものを買ったらしい。自分でコースをデザインでき、上りに下り、自由自在にプログラムできる、さらに、コンピュータのスクリーンで、まわりの景色も見れる！という。まるで、フライトシミュレータだ！ついでにいうと、ネットに、そのコースがたくさん登録されていて、ダウンロードできるので、それをダウンロードして、トレーナーにアップロードすると、○○のコース、というのを自分のガレージで体験できるらしい。さらに、インターネットを通じて、別の場所にいる仲間と、「一緒に」ツーリングすることもできるとか。ほしい！ほしい！ほしい！http://www.racermateinc.com/computrainer.asp

  2006.01.16

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• 牛に眺められながら

  新興住宅地の中を走った。住宅地といっても、牛がすぐそばにいる。土の道が走れそうだったので、ちょっと山のほうにはいった。と、それは（放）牧場の中を走る道だった。牛たちが私を見てる！私は檻の中のパンダのようだった。何十頭の牛に睨まれ、眺められながら走るのは、なんだかとっても恐ろしかった。もちろん、牛たちは柵の中にいるので、柵を飛び越えてくることは不可能なんだろうけど。膝には優しい土の道だけど、やっぱりアスファルトくらいでよしとしなければならないか。。。。

  2006.01.16

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