Miaの長期スリム化作戦

全849件 (849件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 17 >

• Thanksgiving Dayにニューヨークを訪れる、という無謀さ

  わかっていたはずなのに、ちょっと期待したからがっかり！とは、Thanksgiving Dayにニューヨークの町を観光しようとしたお馬鹿の戯言。Thanksgivingは、まあいうなら、日本の元旦のようなもの。ほとんどのお店は閉まっている。アジア系は関係ないというのか、商売根性があるのか、あまり関係ないようなのだけれど。おかげで、こんな日に「おいしいビザを食べよう」なんて考えるほうがまちがっている。朝、Thanksgivingのパレードがあと４５分くらいは来ない、と言われ、ならば、パレードに近づこうと、地下鉄に乗って、北にむかったのが、まず大きなまちがいの始まり。結局パレードとは行き違いになってしまい、何も見られなかった。自由の女神を見たあと（観光客にとっては唯一できたこと）、なじみの？ピサやまで、寒くて雨が降っている中、走ったら、やっぱり閉まっていた。あまりの寒さと絶望感？！と空腹で娘は泣き出し、仕方ないので、とにかくタクシーに飛び乗った。目的地は口からでまかせ、の「Empire State Building」。こちらは運良く？観光客のために開いていた。あまりの料金の高さにあっけにとられてしまったが。Thanksgiving Dayのアメリカでの観光については、要注意だった。。。。。

  2005.11.24

  コメント(2)

• アンダーアーマー (under armour)

  この寒さの中、ふと気付いたのだが、（母親失格？）娘は、ベスト型のダウンしか着ていなかった。それも、膝まであるわけではなく、フードもついていない。確かに、帽子は完全防備のものをかぶせてあったが、自分は中にセータ、そしてフードつき、ひざまでのダウンジャケットを着ておきながら、なんとしたことか！！ところが、娘は寒くない、と言い張る。で、一緒に食事をしていた従兄弟に指摘された。娘は、息子のタンスから、無断で借りたアンダーアーマー (under armour)を着ていたのだ。私は別にアンダーアーマーのまわしものでもなんでもないのだが、これは優れものだ。アメリカの超一流のスポーツ選手の多くが愛用している。超薄くて、肌にぴったり吸い付くようにくっつき、暖かいのなんのって。とにかく肌に気持ちいい素材。汗をかいても、ビターッと肌にくっつくこともなく、魔法の素材だ。ただし、それだけを着る場合、体型がそのままわかるので、体型に自信？のない人はなかなか着れないかもしれない。娘はこのアンダーアーマーの長袖を下に着ていたからだろうか、本当に寒くないようだった。北海道など寒い地方にお住まいのアスリートのみなさん、一度お試しあれ。投資の価値はあると思います。（値段はちょっと高め、かもしれません。）

  2005.11.24

  コメント(2)

• 寒い！

  年中屋外の温水プールで泳げる楽園？から旅してきた私たちにとって、ニューヨークはこの上なく、さ・む・い。日中でも、やはり毛糸のすっぽるかぶる形の帽子（ビーニー）をかぶらなければちょっと苦しいが、夜になると、ビーニーをかぶっていても、まだ寒い。頬っぺたが寒いのだ。テレビを見ると、外の気温は２６度（華氏）とある。華氏３２度が摂氏零度だから、氷点下だ。日中に、耳から頬っぺたにかけての部分もカバーできる毛糸の帽子を買っておいたので、夜、レストランからホテルに帰ってくるとき、命拾いした。（でも、頭がキーンと痛かったような気もしないではない。）今晩は、Thanksgiving。本来なら、家で七面鳥を食べているはずなのだが、ニューヨークに暮らしているいとこたちとコリアンでディナー。娘はいとこの子供と初対面。彼女たちの関係は、Second cousinだ。北海道もこんな感じで寒いのだろうか？二年前にニューヨークに１月に来たときには、華氏で氷点下２０度だった。その寒さに比べたら、まだこの寒さの程度はたいしたことはないのだが。。。。

  2005.11.24

  コメント(0)

• 休みのほとんどない娘

  年中練習があるので、娘には休日、というものがほとんどない。ということは、家族でどこかに出かける（出かけたい）、というときには、娘の練習と試合のスケジュールとにらめっこして、となる。Thanksgivingの休暇で、３日、練習が休みになった。学校は一週間お休みなのだけど、練習のお休みは３日しかないので、日本に行くことはできない。じゃ、マイレージで行けて、３日で往復できるとこなら、どこでもいいから、ママと行こう！といって、彼女が選んだのが、やはりニューヨーク。私もニューヨークは好きだから、何度行ってもいいし、ということで、ニューヨークに決まり。直行じゃなきゃいやだし、使うマイレージも少ないほうがいい、ということで、Newark空港からマンハッタン入りすることにした。ぎりぎりに取った無料チケットだし、娘と一緒なので、もう最悪の席となったが、彼女は私と一緒に座れただけで大満足のようなので、文句は言わないでおこう。飛行機は遅れに遅れたものの、無事、ニュージャージー州のNewarkに降り立った。ああ、空気の味が違う！まるで雪の香りがする！（といっても私の住んでいるところも朝夕は零下近くまで下がるのだけど。それでもプールは年中屋外の温水プール。背泳ぎすると、自分の息が真っ白になって、空高く上がっていくのが見えるのが風流？！）

  2005.11.23

  コメント(3)

• 体重はかわらないのだが、

  食べても食べなくても、体重は一向にかわらない。体脂肪もかわらない。ところが、先日の不調から一気に回復したのか？（pantaさんのおっしゃるように、筋肉の超回復期にあたっていたのか）、すこぶる調子がよい。夕べはジムで６マイル走ったが、快走できた。トレッドミルの上、ということもあるが、真ん中の２マイルは１マイル８分３０秒ペースでも余裕。今朝の早朝練習もガンガン走れたし、湖のほとりのちょっとした砂浜ランもらくらくこなした。調子の悪いときには、チームメートについていくので必死なのに、今日はみんなを引っ張って行ったくらい。どうなっちゃったんだろ？！マフェトンのいう、healthyとfitのいいバランスがとれればいいな。

  2005.11.23

  コメント(5)

• チェックの利用

  昔？は、支払いはなんでも、小切手（チェック）だった。今は、かなり、クレジットカード払いやオンラインでの支払いが多くなり、チェックを切ることはかなり少なくなってきた。個人にお金を支払うときにも、オンラインで払える。銀行振り込み、という日本での一番一般的な方法は選択肢の中にはほとんどはいってこない。さて、そのチェックには、当たり前なのだけれど、銀行の口座番号が書いてある。お友達がなんと、その銀行口座の番号を盗まれて！何千ドルもお金を口座から盗まれたそうだ。どうしてそんなことが可能なのかよくわからないが、自動引き落としの許可を偽造したらお金は自分の知らないところに飛んで行ってしまう。また、同じ銀行と銀行の口座の番号で、チェックを作り、その名前の運転免許証も偽造すれば、あっという間に、そのチェックはお店で使えるようになってしまう？！お友達は、チェックを使うところは、毎月、だいたい三箇所しかなく、アジア人の美容室に行ってチェックを切った、その日に盗難に遭ったので、そこが怪しいのではないかとにらんでいる。こういう盗難は、組織だって行われるので、一人一人は自分がその大きな犯罪のどこの部分を行っているのか自覚がない場合が多いという。私も一度、クレジットカードを中華料理店で使い、スキミングされた。幸いにも被害はなかったのだが、警察から電話があり、「人種差別するつもりはないが、統計的に見て、中華料理店でクレジットカードを使うのは危険が多すぎる。絶対にキャッシュのみで払うことをお勧めします。」といわれた。それから絶対に特にアジア系の食べ物やさんではクレジットカードは使わない。これからチェックの扱いにも注意しなきゃ。そういえば、日本にいる弟は、お金を受け取るために振込みしてもらうときには、絶対に自分の主の口座は使わない、と言っていたっけ。振り込み用の特別口座をもっている、と言っていた。送るときにも受け取るときにも、その特別口座を通してしかしない、と。（さすが！）私も気をつけなきゃ。

  2005.11.22

  コメント(2)

• Please Excuse My Dear Aunt Sally

  表題はなんのことでしょうか？小学生の算数で、ひょっとしたら一番大事なルールかもしれない。計算の順序を覚えるときに、こうやって覚えたらいい、と先生に教えてもらった、と娘に教えてもらった。Please -> P = Parenthesis （カッコの中が一番）Excuse -> E = Exponential （何乗の計算が次）My -> M = Multiplication　（掛け算）Dear -> D = Division　（割り算）Aunt -> A = Addition　（足し算）Sally -> S = Substraction　（引き算）うまくできてる。しいて言えば、掛け算と割り算が先で、足し算と引き算が後、というくくりがこれでははっきりしないのだけど。。。

  2005.11.22

  コメント(0)

• ハイテク歯医者　続編

  歯で痛い目にあった、でも、Endodontistのオフィスの施設はすごかったわあ、と仕事先で話したら、みんな、「それがどうしたの？」という顔。なんと、彼らはその会社の近所にある、最近できた新しい歯医者にそろってかかっているそうで、そこには、もっと最新式の機械が揃っているらしい。ペン型のカメラで口の中の写真を撮り、患者はその映像をすぐにコンピュータのスクリーンで確認できるそうだ。そして、治療中は、ウェラブルコンピュータモニターというのだろうか、片目の前にコンピュータの小さなスクリーンを置いて、その画面でDVDを楽しめそうだ！要するに、ヘッドバンドのようにして、その小さなスクリーンを目の前に固定する。自転車に乗る人が、後ろからくる車などを見えるように、小さな鏡を頭に固定したバンドにつけているイメージ。（こんな説明でわかります？）元々は、普通のテレビモニターでDVDが見れたそうなのだが、治療中に、そのテレビモニターの方向をずっと見ているのはしんどい、ということで、ウェラブルコンピュータスクリーンに変わったらしい。「治療時間はそんなに長くないので、映画を最後まで見ることはできないので、こんなサービスがあっても、欲求不満が残るだけ」という意見もあるのだけど。治療技術については、ちらちら聞くことが、「日本のほうが１０年から２０年遅れている」ということだが、本当のところは、果たしてどうなんだろうか。ある日本人の人が、ブリッジした差し歯の「修理」に行ったら、「こんなものをまだしている（化石のような）人がまだいるんだ！」とこちらの先生にびっくりされた、とか。また、根管治療で、日本の歯医者では、先が細くて、先まで治療してもらえず、その後たいへんなことになって、こちらの歯医者（Endodontist）にきれいにしてもらって命拾いした、とか。専門化が進んでいるので、確かに高度な技術をもった医者が多い、という結果になるのだろうか。また、お金をだせば、いい治療が受けられるのが基本なので、医者も設備投資しやすい、とか？！治療代は目が飛び出るほど高いが、ひょっとしたら「進んだ」治療なのかもしれない、と密かに思ったりしている。

  2005.11.22

  コメント(0)

• それがダイエットですか？！ちょっとびっくり。でも納得。

  学生時代は柔道の選手だったというＳ氏。確かにがっしりしているのだが、社会人になってから、筋肉がほとんど全部贅肉にかわってしまって、随分とずんぐりむっくりの体型になってしまっていた。ところが、最近、「痩せた」という情報をキャッチ。ご本人は、「いやぁ、朝、歩くようにしているんですよ。」とすがすがしく私に話していたのだが、そのＳ氏に（非常に）近い筋によると、実は、スリム化の理由は早朝ウォーキングだけではないらしい。早朝に、必ずセックスをしてから、歩きに出かけるそうな！（まあ、私にＳ氏がそういう本当の？理由を言わなかったことは、責めないことにしておきましょう。そして、計画外に三人目の子供ができたこともここでは触れないことにしておきましょう。）確かにそれは効く？かもしれない。セックスして、しっかり目を覚まして！から歩きに外にでる、というのは、なかなかいいアイデアかもしれない。ただし、相手のいる人には、だけど。とにかく、Ｓ氏はすばらしい健康と体型を取り戻した、ということだ。夫もせめてセックスくらいしたら、もうちょっとましな体力がつくかもしれないのに。セックスさえできない人に、健康のために歩け、と言っても無理な話かな。根拠は別にないのだけど、運動が好きな人で、セックスが嫌いな男性はいないと思う。逆に、運動がきらいな人は、セックスが億劫な場合が多いと思う。独断と偏見に満ちた信じ込み。要するに、セックスもスポーツってことで。

  2005.11.22

  コメント(0)

• 素敵な人

  マスターズに週に一度、それも時々なのだけど、顔を出す女性がいる。日系人で、Mariさんという名前。（Maryというスペルでないことからも、日本人。）彼女、すごい美人なのだ。もちろん、水着姿しかみたことはないのだが、顔だけじゃーない、もう、出るところはしっかり出て、ひっこむところはしっかりひっこんで、背はそんなに高くはないけれども、日本でなら、モデルになれるわね、という程。ついでにいうと、泳ぐのもすごく速い！彼女のバタ足はモーターボートだ。足に何かついているのかもしれない。そんな彼女にうれしいことを言われた。「Mia、速くなったわねぇ。来る度に速くなっていくのがわかるわ！私は現状維持で速くならないから、もうすぐ追いつかれてしまうかも。」うふふ、最高に褒められた気分。自分でも「強く」なってきていたのがわかる。インターバルが短くなってきても、ついていけるし、泳いだ後、死にそうに疲れていることはない。（夫によると、ちゃんと練習すれば、死ぬほど疲れるんだそうで、そんなに疲れない、ということは、マジメに練習していない証拠だといつも怒られるのだけれど。）彼女にどうして月曜日だけしか来られないの？とカジュアルに聞いてみたら、なんと、六歳、四歳、二歳の三人の男の子がいる、とのこと。三人を続けざまに産んで、その体型はないでしょう？！世の中不公平だ。。。。

  2005.11.21

  コメント(0)

• どんなケンカも本人同士、面とむかって！

  昨日、おもしろくないことがあった。娘のチームメートのお母さんが早朝、どなりこみにきた！早朝、７時前。まだこっちの頭もはっきりしていないときに、何、アホなことを言ってるんだ？！しかしながら、理不尽なことを言われて、黙っている私じゃない！応戦すること１分少々。１日中、あまりに腹がたって、おさまらなかったが、夕方、電話がかかってきていた。たまたま私は家にいなかったので、留守電にメッセージがはいっていた。「朝方はごめんなさい。私が誤解していた。（以下その理由）」こういうケンカについては、ここではほとんどの場合、本人同士が面とむかって、解決する。本人の前ではニコニコしていて、本人のいないところで、その人の悪口を言ったりはしない。（ほとんどの場合。）ということで、余計なところに飛び火せず、解決した。私が謝罪を受け入れた、ということ。これが日本人の女性だったら、絶対にこうはいかないよなぁ。。。陰険な戦いになるに違いない。

  2005.11.21

  コメント(0)

• これってハイテク？（歯医者編）

  私がお世話になった、Endodontist（根管治療の専門家）のオフィスでは、レントゲンは、パシッと写したとたん、その映像が、患者の顔の近くにあるコンピュータのスクリーンにでてくる。拡大も自由、三次元処理されているので、方向を変えるのも自在。だから、説明を受けてもよくわかる。（あとで、普通の歯医者にもっていくのに、そのレントゲンの写真が紙に印刷されたが、鮮明。）先日の初回の治療のときには、麻酔は四本も打たれるし、こわいし、で、ずっと目を閉じていたのだが、今回は先生に「今日は全然痛くないわよ。」と太鼓判を押されので、目は開けていた。と、あら、あそこにあるのは、、、、まあ大きなテレビのスクリーン。あれが見えなかった、ということは、この前は余程緊張していたのだろうと思う。そう、口の中の治療の様子がぜーーーんぶ見えるのだ！これはすごかった。口の前の電気にカメラがついていて、その映像がテレビに映し出されているのだ。神経がどのくらい深く入っているか、も見えるし、（20mmははいっていた）どんなモノをその神経を抜いたあとに注入するか、も見えるし、こんなに楽しいエンターテイメントはないぞ、というくらい。あーあ、この前の治療のとき、どうなっていたか見れなくて残念だった。ちょっと目を開ければよかっただけのことなのだけど。

  2005.11.21

  コメント(0)

• 早朝トレーニング

  今週はThanksgiving、いよいよ、ホリデーシーズン突入だ。つまり、余程気をつけないと、みんな太る！今日から、ホリデーシーズンの一ヶ月間、早朝練習が始まった。朝の６時から７時までのコア・トレーニング。今日が初練習だったのだが、練習場所に着いてびっくり！３０人以上の女性が集まっていた！（多分、私より年配が半分。）みんなガッツある。７時までトレーニングで、七時半には家に戻り、シャワーを浴びて仕事にいけるから、最高のタイミング。６時は真っ暗で、足元はほとんど見えず、ちょっと怖かったが、密度の高いトレーニングだった。一人では絶対にここまでプッシュできない。Thanksgivingの次の日の朝にも普通に練習があるし、Thanksgiving Dayの日の朝にはマスターズの練習もある。何人集まるかはわからないが、（家族が集まるので、旅行する人が多い。）本当にこの季節は要注意だ。早朝練習は、週三回、一ヶ月間続く。＄９９払っているので、気合の入り方も違う？！

  2005.11.21

  コメント(4)

• サランラップ

  サランラップがなくなったので、買ってきた。予備も含めて二つ。いざ使おうと開けてびっくり！なんと、サランラップが赤よくよく箱を見ると、小さくfestive colorsと書いてあった。まてよ、color（単数）ではなく、colors（複数）と書いてあるということは、、、いやな予感がする、、、「赤だけじゃなくて、緑もあるってことかぁ？！」予感的中。まだ開けていなかったもう一つの箱には、festive colorsと書いてあり、中身は緑のサランラップだった。やられた！これで食べ物を包むと、、、、いやはや、絶対にどんな感覚をもってもおいしそうには見えない。大失敗。

  2005.11.20

  コメント(2)

• ちょっと疲れていたのか

  なんだか疲れがたまってきていたようなので、３日間、ランニングを思い切って休んだ。水泳の練習には通常のスケジュールで参加、自転車はのらり～くらり～チャリンコとして乗って、ランニングの休養日。３日間走らなかったら、うむ？足が前に進まない。体調もあるのだろうが、１時間走るのが亀のようにしか走れなかった。ど、どうしたんだろうか？死期が近づいてきているのだろうか？なんて馬鹿な考えが頭をよぎったくらい。復活して４日目の今日、８マイル走ったら、４日前がうそのように、快走。いつまででも走っていられるような気分になった。ひょっとして、だが、甘いものを食べると、体調が悪くなるのかもしれない、と最近思い出した。しかし、たまに無性に食べたくなる。更年期？（そんな症状聞いたことないけど。）ちょっと体調を整えなければ。

  2005.11.20

  コメント(4)

• ジムのテレビの効用

  新しいハリーポッターが公開されたので、娘とチームメート四人が映画を見に行った。田舎の映画館も大入り。封切になったばかりだからかもしれなけど。子供たちを映画館におろしてから、私はジムで今日のランニングをしてきた。と、テレビに映っているのは、これまたハリーポッターの映画。（もろちろん最新のではなく、前の。）ジムのテレビはもちろん音はでていないので、もし、詳しい内容が知りたければ自分でヘッドフォンをもってきてチャンネルをあわせて聞くか、closed captionになっているから、画面にでてくる文字を必死で読むか、しかない。この文字を追うこと、けっこうたいへんだ。もちろん英語なのだけど、番組を見ながら、聞いた言葉をそのままタイプする、ということを職業にしている人たちがいるわけなのだが、ときどき間違えたりする。（そりゃ、間違えるでしょう、普通にしゃべるスピードでタイプしているわけだから。）と、私のような外国人は、あれぇ、おっとっと、なんて考えている間に、次々に場面が進んでいってしまう。ということは、けっこう画面に集中するので、必死で走っていたとしても、走ることだけに必死にならなくていいので、私は気に入っている。（マフェトンの本が今日、届いた。必死で走る？ことについて、少し考えてみようと思う。）

  2005.11.19

  コメント(2)

• オートショー

  年に一度のオートショーに息子と出かけてきた。彼は、インターネットといえば、車のサイトばかりをみているので、会場についたとたん、「営業マン」顔負けの解説が始まった。こちらのオートショーで説明しているのは、裸！の若いお姉さんではなく、普通にスーツをきた人たち。年配の男性もいる。（個人的には私は日本のオートショーは大嫌い。裸の女性を目当ての人が多いので、女性としては気分がよくない。）ひつこい営業マンはいないし、ほんと、「近所なんでちょっと来てみました」っていう見学者ばかり。「エキゾチック　カー」、というセクションでは、マセラッティベントレーロータスなどが展示してあり、もう息子の目はランランと輝いていた。そういえば、さすがに？マイバッハはなかったなあ。会場では、息子の友達とその家族にばったり会った。（家から会場はそんなに近くはない。）息子いわく、「あのお父さん、ポルシェに乗ってるんだよ。大事にしていて、ほとんど乗らないみたいだけど。」そのお父さんは子供のころから、毎年毎年、このオートショーに来ていると話していた。ポルシェの次はなんだろう。私たちの年代になると、子供なんかは乗せない、「お父さんの趣味の車」が一台、大事にガレージにしまってある家庭がけっこうあるかも。私は人気抜群！で人だかりのしていたプリウスを考え中。そんなに車内は狭くなかった。シビックのハイブリッドもそんなに悪くはなかった。アコードのハイブリッドは12/15より発売と書いてあったけど、マイレージはそんなによくないようだ。ハイランダーのハイブリッドはいまいちだし。。。１日平均百キロを越える距離を走るので、ハイブリッドカーを考えている、というわけ。やっとガソリンを満タンいれても＄４０いかなくなったのでホッとしているのだけど。

  2005.11.19

  コメント(0)

• 飛行機のチケット

  私の知人の中には「マイレージのために飛行機に乗る」人（たち）がいる。そう、マイレージをため、ある一定基準に達したら、雪達磨式にマイレージが貯まっていく。そのかわり、その「麻薬」からぬけられなくなり、用もないのに、飛行機に乗ることを目的に飛行機に乗るようになる。「あぁ、今年はちょいとマイレージが○○レベル（エリート・ステータス）には足りないな。ちょっくらシンガポールまで飛んでくるか」となる。飛ぶのが目的なので、目的地での滞在時間はたいてい半日、ホテルに泊まったりするのは邪道？！だ。ダブルマイレージ、トリプルマイレージの区間、その他、特典について調べつくしていて、ゲーム感覚だ。そして、例えば、Mia１号、Mia２号、Mia３号、が世界中にちりばめられていて、一つの旅行で数枚のチケットを組み合わせて使う。ひょっとすると、「しまったぁ、Mia２号は香港にほりっばなしだ。呼び戻すのに、片道チケット買わなきゃ。」となる。意味わかります？たとえば、スターアライアンス（全日空、ユナイテッドなどのグループ）には、世界一周のチケットがあるのだが、これが意外に安い。ビジネスクラスで世界一周するのに、確か六十万円くらいなのだ。東京からNYまでのビジネスのチケットは５０万円くらいするから、世界一周のチケットがどのくらい安いがわかるだろう。ところが、条件がついている。世界一周するのに、何日以上かけないければならない、とか同じ方向、西なら西、西、西と進まなければならない、とかお得なチケットの値段なのだけど、ちょっと暇な人でなければうまく使えない。これを何枚か買い、（それも発行される国の通貨によって実際の値段に大きな差がでてくる。）それを組み合わせて、１回の旅行で、チケット１とチケット２の一部ずつを使う、という技をなし、３日で出発地に戻ってくることができる。楽しいが、これは管理能力のある人でなければ不可能。今、日本往復より、シンガポール往復のチケットのほうが安いので、日本とシンガポールのチケット分で、一緒に「飛んで」ディナーだけ食べに行きませんか、と誘われている。（本当はチケットの買い方についてはもうちょっと複雑なんだけど。。。簡単にいうとこういうこと。）こういうの、考えるの、私は大好き。あるとき、イスラエルから「帰ってこれなくなった」友人をメールで救助した。既に手元にもっているチケットで日本に戻るための飛行機のルートの組み合わせを考え出した。彼は飛行機会社のカウンターで感心されたそうだ。「すごい旅行社を使っていらっしゃるんですね。」いえいえ、私は旅行「社」ではありません。趣味です、はい。

  2005.11.19

  コメント(2)

• ニラ

  私はニラが大好物だ。ニラならいくらでも食べられる。あの匂いがいい。が、ここではどこにでも売っているものではなく、Asian storeでなければまず売っていない。見つければ、見過ごすことはできない。必ず買う。（日本食ストアではそんなに安くない。）チャイナタウンに行ったついでに、時間があったので、ぶらぶらした。当然ながら、八百屋さんはたくさんある。日本のサツマイモにもちろん、ニラもある！白菜もある。うれしくて、野菜をたくさん買い込んだ。野菜をトランクにいれて、そのあとちょっと車を降りて寄るところがあったので、車を離れたのだが、戻ってきてもうびっくり！車の中がなんともいえないニオイ。。。。（漢字はどちらかというと「臭い」の方。）犯人はニラだった。でも、私の知っているニラの匂いとはちょっと違ったのだ。車の中に閉じ込めておくと、ニオイが変わるのかしら。調理後のにおいはいつもと同じだったのだけど。

  2005.11.18

  コメント(2)

• second cousin

  不思議な縁で、申し合わせたわけではないのだけれども、夫のいとこの一人も、私のいとこの一人もこの国に移住している。（たぶん日本に戻るつもりはないだろうと思う。）私の子供たちは私たちのいとこたち（second cousinというらしい）を、「いとこ（first cousin）」代わりにしている。言葉も不自由なく通じるし、物理的に会いに行くのもそんなに困難ではないからだろう。ThanksgivingやChristmasなどのホリデーシーズンが近づくにつれて、やはり家族・親戚の集まる機会が増える。そんなとき、「近く」に親戚がいるのは本当にうれしい。来週はThanksgivingで学校がお休み。息子は一年ぶりに一人で日本に行く。本当のいとこに初対面だ。何が食べたい、これが食べたい、と食べ物の話ばかりしているが、さすがに一人で行くのはドキドキものらしい。しきりに日本でのimmigrationと税関でのやりとり（日本語！）を練習している。日本のパスポートをもっているから、当然日本語で話しかけられるだろう。でも、理解できないかもしれない。。。。と心配している。心配しなくていいよ、なんとかなるよ！母、全く動じず。

  2005.11.18

  コメント(0)

• お医者様の数の統計

  厚生労働省がこんなおもしろい？統計を発表した。平成１６年（２００４）医師・歯科医師・薬剤師調査の概況http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/04/index.htmlいろんな読み方ができるだろうが、埼玉県の人口あたりの医者の数が少ない、という結果には少しびっくりした。女性の医者の内訳は内科　28.1%小児科　11.5%眼科 11.8%皮膚科 7.1%産婦人科 5.7%精神科 5.5%麻酔科 4.4%耳鼻咽喉科 4.3%（このパーセンテージ、なんとなくの予想通り。）男性の医者に比較して、外科、整形外科の割合がかなり低い（これも予想通り）。

  2005.11.17

  コメント(2)

• シルク・ド・ソレイユ　Corteo

  ちょっと奮発して子供たちとシルク・ド・ソレイユを見てきた。夜の８時からなので、学校から帰って来て、お昼寝させてまでの気合の入れよう。（だってチケット高いのだもの。）今回はCorteo。実は、これまで少なくとも２回はシルク・デ・ソレイユのショーに二人を連れて行ったことがあるのに、娘は「全然覚えてない。行ったことないよぉ！」息子は「Alegriaは覚えてるような気がする。」途中の休憩が３０分もあり、終わったらもうほとんど１１時だったのだが、二人とも興奮して、楽しかった、楽しかったの連発。私としては、Corteoは今までのと比較すると、迫力に欠けるように思った。というのは、人間の力技、例えば、男性二人が組体操のすごいのをするのとか、お父さん、お母さん、子供の三人で体操をするのとか、が、今回のショーにはなく、代わりに、天井から吊り下げられた縄（など）につかまってする演技が数回はいっていた。ちょっと同様の演技が続いて、ひつこいように思った。さらに、ほとんど、新体操そのままじゃない？と思うものもあり、もう一工夫ほしかった。そのためだろうか、私たちの席の後ろ三列は全席！空いていた。（一区画のみだけれど。）一番高いチケット買わなくてよかった、と密かに思っていた私。娘は、「いざとなったら（？）このサーカスに就職しよう」と密かに考えていたかもしれない。←やめてね。。。実際、彼女の所属する同じクラブからここに最近就職した人がいる。　

  2005.11.16

  コメント(0)

• Premed

  自慢じゃないが、私の心臓は生まれつき、特別な構造をしているらしく、歯の治療やクリーニングをする直前には、抗生物質を念のために飲むように、と指示を受けている。ところが、抗生物質は、私が薬局に行って勝手に注文して買えるものではなし、まず家庭医のところに行って、いついつ歯の治療に行くので、抗生物質の処方箋を書いてください、とお願いし、それからやっと薬局に買いにいける、とまことに面倒。面倒なので、今まで、歯医者に行く前に、きちんと言いつけを守って？！抗生物質を飲んだためしがない。（心臓のことがわかるまで、そんなもん飲んだことないし、どうもなかったし、という言い分。）が、今日はさすがに、根管治療をする前には、走り回って、抗生物質を入手した。ちょっと余分にもらったので、数回分の治療の前に飲む分くらいある。なんとなく安心。歯の治療なんかで死にたくない、と思う。。。。。なんだか最近弱気？！（この私がそんなに簡単に死ぬとは思えないのだが。）

  2005.11.16

  コメント(0)

• ヤブ医者？！

  歯が欠けたので、かかりつけの歯医者に行った。この歯医者、もひとつうまい、とは思えないのだが、近所なので、定期的に通っている。どうも欠けた歯は、歯の中で虫歯が悪化し、ボロボロ！になっていたので、崩れるべくして崩れた、らしい。で、麻酔なしで大胆にも？中を掃除し始めた歯医者さん、患者の私に一撃を与えた！もう全身硬直状態、涙は出るわ、寒気はしてくるわ。歯が欠けただけでは痛くもなんともなかったのに、この一撃で、もう痛くて痛くて死にそうになった。そこで、彼のとった処置は、私をroot canal（根管治療）の歯医者（Endodontist）にまわすこと！「すぐに見てもらったほうがいい」と。あなたがめちゃくちゃをしたんでしょうが！自分で治せないの？！実は最近は、歯医者も専門化が進んできて、私のかかりつけの医者は根管治療をしない（あるいはできない）。だから、知り合いの医者にまわす。幸い、紹介された近所のendodontistはスケジュールを都合してくれ、今日の今日、治療してくれたので、助かったが、もう一度彼女のところに行って治療を完了させなければならず、それからまたかかりつけの歯医者のところに戻り、クラウンをかぶせなければならない。総治療費の保険が出たあとの私の負担分は、やはり私の一ヶ月分の手取りのお給料になりそうだ。。。。とほほほ。。。。

  2005.11.16

  コメント(2)

• バートナーの弁護士二人

  二人で組んで仕事をしている弁護士二人に会った。何かにつけて、二人は全く対照的。一人は同じ書類を見ても完全に楽観的、もう一人はもう顔からして悲観的。一人は「安心して。心配することは何もない。」と言い、もう一人は「このevidenceでは弱いなあ。」とブツブツ言う。一人はクライアントを安心させようとして、いろんな話をする。もう一人は、「もう時間オーバーしてるよなぁ。」としきりに腕時計の時間を確認している。こんな二人は長い間パートナーとして仕事をしていて、非常に成功している。面談のときに、弁護士自らおいしいコーヒーをいれて下さるのがうれしい。日本の弁護士さんなんか、クライエントに自分でコーヒーなんか絶対いれないだろうなあ。司法試験の結果がでていたのを見て、ふと思った。（法務省のページには名前はでていないのに、別のところには合格者の名前がでていた。法務省のページで隠す必要なんかあるのだろうか？）もうすぐdeposition。

  2005.11.15

  コメント(0)

• くろだ　さん

  日本のテレビは見れないけど、インターネットで、けっこうビデオクリップは見ることはできる。黒田さんになってしまった紀宮さま。勝手な感想を述べさせてもらうと、美智子皇后が紀宮さまを抱きしめて「大丈夫、大丈夫」とおっしゃった、という記事を見て、涙がでてきた。これからどんでもない世界にでていかなければならない娘を案じて案じすぎることはない。仕事もやめてしまって、1LDKの狭いマンションにいて、買い物にもでられないんじゃ、いったいどうやって１日過ごすのだろうか？せめて、仕事は辞めなきゃよかったのに、とつくづく思う。だれだ、辞めさせたのは？！確か、年配の女性皇族のどなたかも、「仕事は続けてほしいものです。」と話しておられたはず。私は自然の中？に育ったので、狭いアパートに初めて暮らし始めたとき、息が詰まって死にそうに感じた。閉塞感で呼吸困難になりそうな気さえしたものだ。しばらくは精神的におかしくなりそうだった。こんな私の体験など、清子さんの生活の変化には及ぶべきもないが、本当にこれから、大丈夫だろうか。結婚しないで、ずっと皇居にいたほうが幸せだっただろうに、と思うのは私だけ？結婚しない選択肢もあっただろうに。万が一、皇籍を離れた内親王が離婚した場合、また皇籍にいれてもらえるのだろうか？皇居にまた住まわせてもらえるのかしら？

  2005.11.15

  コメント(0)

• えっ、一応昔からありましたよ、たぶん。

  http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051116k0000e040003000c.html東大で、入学してから、進路を変えることができるようになる、ということが報道されているが、あれっ？これって昔から、書いてないけど、あったシステムではなかったかしらん？と思った。確かに文１から理１に転部できたのかどうかは知らないが、私の友人は、理１で一番になって、理３にはいった。そこまではよかったのだが、一人しかいないから、友達はできないし、えらい苦労したようだが、システム的には存在していたはず。ただし、対象は「成績優秀者」ではなく、「成績超超優秀者に限る」はずだっただろうけど。ちなみにこの友人、今は普通のおじさん。別にノーベル賞もらうでなし。。。（失礼。）オフィシャルなシステムになって、仲間はずれ？にされることもないだろうから、いいのではないかな。高校二年かそこらで、自分の進路の変更が全くきかなくなるのはちょっと厳しいと思う。いや、でもちょっと待って。成績優秀者の反対側にいる人たちは、いったいどこの学部に「収容」されることになるのだろうか。。。。。？注）　この日記にはローマ数字は使えないのですね。

  2005.11.15

  コメント(2)

• お医者様の予約

  なんかへんだ、右の胸。筋肉痛かとも思うのだが、どうして右だけ？私の家系は癌家系なので、まあ乳癌と言われてもびっくりしない。この鈍い痛み（とよべるのかもよくわからない）が一ヶ月たっても収まらないので、やっとのことで、family doctorに予約をとった。もちろん、Mammogramの予約は別。family doctorの紹介状（検査依頼書）をもって、やっとMammogramの予約をとる。一ヶ月も先だ。そんなことはないと思うが、一ヶ月の間に急に悪くなって、死んでしまったらどうなるんだろうか。。。？去年の３月にはきちんとMammogramをしているから、別にさぼっていたわけではないのだが。。。ちょっと憂鬱。

  2005.11.15

  コメント(0)

• 息子の批評

  バレエのレッスンに、どうしても息子を同行しなければならなくなった。小さなクラスなので、先生と他の生徒さんの了解を得て、彼はレッスン場で、本を読んでいた。そう、ずっと本を読んでいたはずだったのだが、レッスンからの帰り道、母にこんな批評をする。「お母さんのつま先、先生みたいにはピーンて伸びてないよ。他の人よりは全然よかったけどね。先生のつま先はすごいね。すごいきれいだよ。それに、先生の靴のほうが硬そうだから、お母さんはまだだめだね。」いいところに注目している。娘にはいつも「つま先！つま先！」とうるさく言っているのだが、人のこと、言えないっか。先生には、もう中級クラスにいきなさい、とうれしい指示をいただいた。あー、たいへんだ。

  2005.11.15

  コメント(0)

• 有識者って何？

  皇室のこれからについて、「有識者」とされた人たちが数人で話し合い、なんだかあっけなく、彼らは自分達のレコメンデーションを書き上げてしまった。私が理解できないのは、１　だれが有識者を選定した？有識者の根拠は何？２　「国民の理解を得る」というのは、具体的には何？３　皇室の人たちの意見も聞くくらい聞いたらどう？だって、彼らの家族の話でもあるわけだし。ちなみに、この人たちが「有識者」さんたちだそうで。皇室典範に関する有識者会議メンバー 　 岩男　壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授 緒方　貞子 国際協力機構理事長 奥田　碩 日本経済団体連合会会長 久保　正彰 東京大学名誉教授 佐々木　毅 前東京大学総長 笹山　晴生 東京大学名誉教授 佐藤　幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授 ○ 園部　逸夫 元最高裁判所判事 古川　貞二郎 前内閣官房副長官 ◎ 吉川　弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長 ◎座長　○座長代理 （五十音順） 大学の先生っていうのは、掛け値なしの「有識者」なんだろうか。そんなに偉い？！なんだかその話し合い？といわれるものの経過に非常に違和感を感じる。

  2005.11.14

  コメント(0)

• 悪いことの起こる予感

  私はししゃもが大好き。ししゃもと炊きたてのおいしいご飯があれば、幸せ、という安上がりな人間だ。ところが、当地では、ししゃもは高級品である。大事にとっておいたししゃもを一人でこっそり味わっていた。と、ガリっ！なんや？！ししゃもがこんな硬いはずはないぞ。なんと、自分の歯が欠けたのでした。そして、その欠けた歯は飲み込んでしまった。あぁ、歯の修理にはいったいいくらかかるのだろうか。お給料残らないかもしれない。でも、ししゃもが食べられたから、文句を言うのはやめよう。。。。。。なんとなく、運気が下向きになってきたような予感がする。

  2005.11.14

  コメント(0)

• １秒の数え方

  いーち、にぃー、さーん、しー、と数えても、実際には四秒以下。間の取り方が難しい。英語にはいい方法がある（と習った）。特に、エクセサイズ系のクラスをとると必ず先生が使う。水泳でも、だ。one thousandtwo thousandthree thousandfour thousandと口で唱えると、ちょうど１秒、２秒、３秒、４秒、となる。お試しあれ、th の発音の練習にもなります？！

  2005.11.14

  コメント(2)

• 世界新記録！

  先日、私が出場したマスターズの水泳大会で、世界新記録がでていた！注目の人、ということで、みんなでうわさをしていたのだけど、正式に世界新記録だったらしい。今、メールが来た。えへ、実は私、そのご当人の二人共とちょっと大会中にお話したのだった！８３歳のMargeryは、ちょうどプールからあがったところに私がぼーーっと立っていたので、ちょっと声をかけたら、満面の笑みをみせてくれた。彼女については、ちょうど、マスターズの今月号の雑誌に特集の記事がでていた。（大会の後に雑誌は受け取った。）http://www.usmsswimmer.com/issue.php?i=5５４歳のLauraは、別の種目で飛び込みのときにゴーグルがずれてしまって、２５ｍのターンのときに、それを剥ぎ取ったのだが、レース後、そのゴーグルをプールの底深くから取ってくるのに、別のゴーグルがないと見えない、ということで、私が彼女にゴーグルを貸して上げた。で、ちょっとお話したというわけ。サインでももらっておけばよかったかな？ま、また大会で会えるからいいっか。１９歳のときより５４歳の今のほうが記録がいい、というのはこの人のこと。ニュースレターよりThe two World Records were broken through the efforts of Margery Meyer and Laura Val. Margery broke the 1500 free record in the 80-84 age group in a time of 15:30.51 and a set a new Pacific Masters record in the 100 breast (2:27.99.) Laura broke the 200 fly 50-54 record in a 2:39.11.訳Margery Meyer（８０から８４歳女子の部）の世界新記録　１５００ｍ自由形　１５分３０秒５１さらに、Pacific Masters recordも樹立　１００ｍブレスト　２分２７秒９９Laura Val （５０から５４歳女子の部）の世界新記録　２００ｍバタフライ　２分３９分１１　

  2005.11.14

  コメント(0)

• 国立大の学費値上げ

  国立大の学費が値上がりになるらしいが、私はこれまで、あまりの安さに違和感をもっていた。私の疑問はここにある。「国家事業として、（ある一定以上の学力をもった優秀な）国民を大学に送り込まなければならないのか。」まだ日本が貧しい時代には、このような措置は必要だったかもしれない。しかしながら、大学をでて、専門の仕事につくような人たちが、大学に通うことによって得る利益、というのは、ほとんど個人に還元されるものであるから、私は個人が、「正当な」授業料を負担することは当然のことだと思うのだ。お金がなければ、借金をすればいい。（学生が借金できる仕組みはもちろんなければならないが、出世払いを認めればよい。）小学生が塾に通うための授業料を例にとって、比較考察してみるといい。大学、という高等教育を施すのに、文系で年間３０万円をきる値段で、高等教育を行うことができるだろうか。その値段で高等教育を受けられる、と考えられるだろうか？常識から考えて。自分がサービスを享受するには、そのサービスの内容に見合う金銭を支払うのは当然のことだと私は思う。世の中、絶対的な公平、なんかありえないのだから、親が授業料を払ってくれる人は払ってもらい、払ってもらえない人には奨学金をだすなり、借金をするなり、合格してから二年くらいでも働いて自分でお金を貯めてから実際に入学したり、という方法がとれるようにしたらどうだろう。アメリカのロースクールを卒業する学生の、平均貯蓄はなんと、マイナス　８万ドルだそうだ。つまり、借金状態で卒業する。１０万円とか２０万円の話ではない、ほとんど一千万円だ。（学部生とはちょっと比較にならないかもしれなけれども）そして、その借金を返すために、がむしゃらに働く。自分の自分に対する投資をしたわけだから、それを取り戻すために、もちろん在学中は必死で勉強するし、就職も必死だ。自分で借金を返すことが念頭にあれば、授業にでない学生、なんてありえないんじゃないかな。３０万円くらいなら、バイトですぐに稼げる金額だ。真剣に勉強する気にならない原因かもしれない。

  2005.11.13

  コメント(2)

• 危険に対する感じ方

  友人が一人で中国に仕事に行った。中国語はできない。ホテルのボーイにタクシーを呼んでもらったのに、なぜかメーターが動いていず、目的地に着いたら、膨大な料金をふっかけられた、という。この友人、実は「前科」がある。ニューヨーク空港に降り立ったとき、「何があっても絶対にひっかかってはいけない！」と１００回言い聞かせていたにもかかわらず、白タクに乗ってしまい、車はいつの間にか高速を降りて、なにやら怪しいところに連れて行かれ、何百ドルを巻き上げられた！という前科である。本人は、「注意している」というのだが、そのへんが安全の国、日本の人なのだ。危険に対する危機感の度合いが低すぎる。今回の中国にしても、中国語はできないのだから、現地の会社の人に連れて行ってもらうか、ホテルにきちんとタクシーを手配させ、いくらいくら、と最初から取り決めをしてもらうべきだった。散々、お説教したら、こんな答えが返ってきた。「今度はバスに乗ります。」あーあ、だから、だめなんだよねぇ。。。危機感がないってば！発展途上国やアメリカでもそうなのだけど、公共機関は、「一般庶民の足」であり、旅行者が使うことは前提にしていない。だから、旅行者が乗ると目立つ。つまり、犯罪のターゲットになりやすい。さらに、庶民の足だから、バス停の印もないかもしれないし、アナウンスもないかもしれない。旅行者は旅行者らしくしなければ、どんな犯罪に巻き込まれるかわからない。もし、本当に巻き込まれてしまったら、現地の会社の人が迷惑するのに、わかってない！いつもいつも、日本は安全だから、何をやってもいいけど、他の国がそうとは限らないから、と説明しても、安全な国にしか住んだことのない人には、たぶん永遠にわかってもらえないのかも、とまで思う。もう、お説教するのやめた。あほらし。一度自分で危ない目に遭うしかないのかな。。。いや、もうニューヨークで遭っているはずなのに、まだ懲りていないらしい。もうしらん！

  2005.11.13

  コメント(2)

• 表札

  実家では、表札を掲げている。やめたほうがいい、と思っている。どんな名前の人が、どんな家族構成で住んでいるのか、なんて、道行く人に知らせる必要なんか全くないし、安全上、非常に無用心だ。個人情報がどうのこうの、と不必要に神経質になっているように感じることもあるが、表札こそ、やめるべきだと思う。まず、自分で自分を守るためにできる、第一歩。私は、知らない番号、知らない人からの電話は絶対に取らない。非通知になっている番号の人からの電話などとる必要はない。私に電話をかけてきているのに、自分がだれか名乗るつもりがない人からの電話をとらなければならない義理なんかないもの。要件のある人は、留守電にメッセージを残せばいい。留守電に残すほどでもない、のであれば、私が電話をとる必要はない。携帯電話は個人的に教えてよい、と自分が判断した人にしか教えないから、まちがい電話以外、携帯電話が鳴ることはない、と思っている。郵便物にしても、みたくなきゃ、そのままゴミ箱にポイ、でいいわけだし、別にだれが何を送ってきても、私は困らない。爆弾とかは困るけど。ということで、個人情報がどうのこうの騒がれていても、私には何がそんなに困るのか、いまいちよくわからない。セールスの電話や郵便やメールが来たらいやだってことなのかしらん？私は別に困ったことないけどなあ。大学の合格者の名前が雑誌に出なくなって久しいなあ。長者番付のリストもでなくなるらしいし。（あのリストにのることに喜びを感じる、国民の鏡のような人もいるのに。）

  2005.11.13

  コメント(2)

• 客人？

  数日、「客人」が「泊まりに来ていた。」夫が帰宅（宿泊に来ていた？）していたのだ。ほとんど家にいないので、客人と変わりない。いないことが基本なので、帰って来ると、家族の生活のリズムが狂う。そういうふうに書いたら、意地悪に聞こえるかもしれないが、夫はいない前提で親子の生活のリズムが出来上がっているので、そこに数日、「帰って来る」と、まさに「お客様がきているから」状態。夫はまた出掛けて行って、私たちはまた、普段の？生活に戻った。いないほうがいい、と言っているわけではない。決して。こういう家族をつくるために、結婚したのではないのになぁ。。。。。結婚するときに、箇条書きでpriority listを作るべきだった。これは我慢できる。これは我慢できない。この一線を越えたら、離婚する。とお互いに契約書でも交わしておくべきだったのかも。年に一度、結婚記念日に、そのリストをお互いに見直し、一年更新にする、とか変更するとか。

  2005.11.13

  コメント(4)

• 若い音楽家

  日曜日の朝、楽しみにしているラジオ番組がある。といっても、車を運転しているときにしか、リアルタイムで聞くことはないのだが、若い音楽家たちがいろんな楽器を演奏したり、歌を歌ったりする、という番組なのだ。ここに出場してから、世界にはばたいていった芸術家もたくさんいる。学校での生活、練習の仕方、など、茶目っ気たっぷりの司会者のおかげで、とても楽しい番組にしあがっている。過去のものはここで聞くことができる。インターネットってありがたい。http://www.fromthetop.org/radio/shows.cfm

  2005.11.13

  コメント(0)

• 今から思えば。

  私には食べ物の好き嫌いはない、と書いたが、学校の給食の牛乳を飲むのがたいへんだった。なぜか・・・・・毎日、毎日、来る日も来る日も、給食のあとはトイレに駆け込んでいた。今から考えると、牛乳のアレルギーだったのではないかと思う。自宅で牛乳だけを飲んだことはなかった。朝食は、ミルクティーと決まっていたので、牛乳だけをガボガボ飲んだことはなかったのだ。なのに、学校で、「牛乳は飲まなければならない」ものだった。今なら、アレルギーに対する理解もあり、無理矢理食べさせたり、飲ませたりすることは考えられないだろう。そういえば、よく先生に殴られたものだった。クラスの代表だから、とか、班長だから、といって、代表で（代わりに？！）よく殴られた。日常茶飯事だった。あのころは、「先生は殴っていいんだ」と信じ込まされていた。もし、時効になっていないなら、今からでも訴えたいとさえ思う。私のことを殴った教師の名前は絶対に忘れられない。月に一度の身体検査のときに、女の子の下着姿をいやらしい目つきで見ていた男性教師の名前も。いやでいやでたまらなかった。昔はいろんなことが見過ごされていたものだと思う。

  2005.11.12

  コメント(2)

• 食べ物の好き嫌い

  あれが嫌いだ、これが嫌いだ、あれも食べられない、これもだめ、という子供が多い中、息子の友達の中に一人、何でも食べてくれる子がいる。四人兄弟の一番下。スポーツ万能、このまま大きくなったら、めちゃくちゃ女の子にもてるぞぉー、というハンサムボーイ。お母さんは、肝っ玉母さん、お料理がうまい！この男の子、とにかく何でも食べてくれる。日本食でもなんでも、私がお皿によそったものを一切れたりとも残したことは一度もない。驚くべきことだ。今晩はご両親が泊まりでおでかけなので、うちに泊まりにきている。ザボンの皮の砂糖漬けを「食べてみる？」と見せたら、本当に食べた！二切れ目にはさすがに手は伸びなかったけれど。何でも食べてくれる子はいつでも歓迎！いつでも泊まりにきてちょうだいね！私は子供のころ、いかなる理由があっても、自分のお皿にのっているものを残してはいけない、と教育された。ご飯も最後の一粒まで食べなければ、席を立つことは許されなかった。おかげさまで、好き嫌いは一切ない。

  2005.11.12

  コメント(2)

• 来年のマスターズスイミング世界大会に出場される方へ！

  来年のことを言うとなんとかが笑う、とはいいますが、、、、来年の８月３日から１１日くらいまでスタンフォード大学にて、マスターズの世界大会が行われます。スケジュールはこちらhttp://www.pacificmasters.org/fina/FINASched1.pdfホテルの予約をするなら、もう今からとらなければいっぱいになってしまうと思われます。大会主催者からそのようなメールが来ています。今なら、Westinなど、かなり居心地のいいホテル（私の基準ですが）が一部屋１００ドルくらいで取れます。一部屋の値段ですから、四人まで一緒に泊まれます！予約はこちらでできます。たぶん、大会参加者の特別料金と思われます。https://resweb.passkey.com/Resweb.do?mode=welcome_ei_new&eventID=19801#ただし、レンタカーはしなければ、大会の会場まではいけません。もし、ご縁があれぱ、大会のお手伝いをすることになるかもしれません。日本語のできるボランティアを募集していましたので。私のクラブのコーチが言っていましたが、個人で出場することはできないそうです。所属するクラブがまずエントリーし、そこの会員ということでやっと個人が登録できるそうです。行こっかな、と考えている人は、ひとまずホテルだけでもおさえられてはいかがでしょうか？さかなっちゅさん、お会いできるのを楽しみにしています！（勝手に出場を決めてますけど。）お知り合いの方々にも宣伝しておいてくださいね！

  2005.11.12

  コメント(0)

• 正式タイムのために

  先週の５キロのレースは怪しい距離だったので、今週、レースに出なおすことにした。もちろん、主催者は別。今日の主催者は、低所得者のためのアパート建築のfund raisingを行っている団体。でも、先週と同じ大学のキャンパス。今日のレースは５キロと１０キロの公認コースだ。息子はなんだか「風邪ひいたよぉ。声がでない。」と行きの車の中で泣き言。（確かに声はでてなかった。鼻ズルズル。）「出場料払ったんだから、走ろうよ。」と母は強引。ただし、（母）負けたくないので、息子は５キロ、私は１０キロにエントリー。先週とは違い、参加者の数がかなり多い。スタートとフィニッシュのフットボールのスタジアムの駐車場は満車だ。ところが、余程、予算をけちっているのか、スタートラインやフィニッシュのアーチもなんもなし。線もどこにあるのかなんかよくわからない。途中の水の補給も一箇所のみ。それも、英語のできない女の子が一人でコップを差し出していて、「おいおい、そんなもん、取れないぞ！」ベンダーも全くなし。広告も派手で、参加者も多いレースにしては、じみぃ～～だった。私の方はといえば、予想外にアップダウンがあり、苦しかった。キャンパスの中だから、平らだと勝手に思っていたのがまちがい。キャンパスにはゴルフコースもあるし、山はすぐそこだった。風邪引き息子の成績は散々だったが、親子で参加するのは本当に楽しかった。（今日の息子のタイムなら、私が勝っていたかもしれない！）

  2005.11.12

  コメント(0)

• どきっとしたこと。

  近所の娘のお友達のおうちに寄った。お父さんが自転車トレーニングから帰ってきたところに遭遇。このお父さん、自転車のプロなのだ。あー、暑い、暑い、とサイクリングシャツを脱いだ。（そりゃそうだ、仕事のあと４時間以上乗ってるんだから。）正直言って、汗に光ったあまりに美しい？！筋肉で目が点になった。そういう（性的な）対象で見ているのではないのだけど、思いっきりドキドキしてしまった。たぶん心拍数は（２２０－年齢）を超えてしまったと思う。理性というものがなければ、私はどうしていたか？！私も「まだ」　お・ん・な！鍛えていない体をもった夫には、もう何も感じない。ごめんね、でもあなたはもう私にとって　お・と・こ　じゃないのよ。。。。きっと結婚式の夜からずっと。。。。。。

  2005.11.11

  コメント(2)

• ボストンマラソン参加のための標準記録

  マスターズスイミングに時々顔を出す女性がいる。彼女はフルマラソンを主にやっているらしい。水泳はクロストレーニングのみだから、速くは泳げない、と。これまでのPRは４時間１７分。彼女の歳のボストンマラソンのqualifying timeは４時間５分。あとちょっと！？（本当はちょっとなんかじゃないのだけど）なので、今年はパーソナルトレーナーを雇って、がんばってトレーニングしているらしい。来月、勝負！のマラソンに出るらしいのだが、仮に４時間５分がだめでも、４時間１５分なら、さ来年のボストンマラソンにはでられるとのこと。だって、年齢区分が一つ上になるからですって。ということは、、、、ええぇぇぇぇ！あんなに若く見えるのに、今は５４歳！娘さんはたしかまだ中学生だ。運動をしている人は若く見えるのかもしれない。

  2005.11.11

  コメント(2)

• せっかくのお誘いですが。。。。

  地球の反対側？にいる夫と「今日の出来事」の報告をしあう。夫「今度コロンビアに行かなきゃならないみたいなんだけど、一緒に行けないかなぁ。」私「うーん、仕事の都合もあるし。。。でも大丈夫なの？危なくない？」夫「２４時間の現職警察官のボディガードもつくし、防弾・防爆弾の車に乗って、僕達の車の前にも後ろにも護衛の車がつくから大丈夫だって。」私「！！！それって安全ってことが言いたいの？」夫「車は防弾・防爆弾仕様だから、重くて全然速く走れないんだって。」私「あのさあ、そんな車に乗ってたら、誘拐してくださいってもんでしょうが！」夫「そうやなあ。。。。一緒には行かないか。。。」お誘いはありがたいのですが、私は夫にたっぷり保険をかけてここで待ってます！一緒にはいたいけどね、そこまで命かけたくないわ。

  2005.11.11

  コメント(0)

• 二つのパスポート

  フジモリ氏が二つのパスポートを使い分けたことが話題になっているが、世の中には、二つや三つや四つのパスポートをもっている人はけっこういるようで、彼らは旅行先によって、パスポートを使い分けている。アメリカは出生地主義なので、アメリカの領土で生まれ落ちると、自動的にアメリカのパスポートが与えられる。と同時に、親が日本人だと日本のパスポートも申請するばとれるので、これで二つのパスポートは簡単に手に入る。ただし、日本国は二重国籍を「認めていない」ので、２１だかになると、日本国からしてみれば、どちらかの国籍を選択しなければならない。ところが、アメリカ合衆国は、「パスポートは一個しかもってはいけない」とは言っていないので、日本国のように「どっちかにしろ！」とは迫らない。実際には、成人になっても二つの国籍を有することが日本国に「ばれなければ」二つのパスポートは両方もっていることができるのだけど。知人はジャパニーズアメリカン。昔の話なので、お母さんが日本人だったため、日本国籍は取得できなかったが、アメリカのパスポートをもっている。（元）奥さんはアルゼンチンとイタリアのハーフ。そんな二人の子供は、アメリカで生まれたから、まずアメリカのパスポートをもっている。アルゼンチンのも持っている。そしてイタリアのおじいちゃんちに遊びに行ったとき、町役場に寄ったら、「あーあー、あの○○さんちのお孫さんだね。イタリアのパスポートももっとかなきゃねぇ！」とイタリアのパスポートも発行してくれたらしい。ということで、子供たちは三冊もっている。イスラエル人とデンマーク人のハーフのお友達は、キューバに旅行に行ったときには、アメリカのパスポートは提示せず、デンマークのパスポートを見せたらしい。（もし、アメリカのパスポートにキューバの入国スタンプが推してあったら、アメリカに戻ってくるときにたいへんなことになる。）ドイツとアメリカのパスポートをもっている友人は、イミグレーションで、列の短い方に並ぶ、と言っていた。（自国民の列と外国人の列は、どこの国でもたいへい別だから。）フジモリ氏が、公に日本のパスポートともう一つパスポートをもっていることを、日本国が認めている（黙認している）ことがちょっと不思議なのだけど。日本は世界でも珍しい？複数国籍保持を認めない国のはずなんじゃ、なかったっけ。

  2005.11.11

  コメント(2)

• ホリデーシーズンのトレーニング

  これからサンクスギビング、クリスマス、とホリデーシーズンに突入する。油断するとたいへんなことになる。新しいトレーニングスケジュールが発表された。core strengh trainingだ。陸上の。月・水・金の６時半から７時半。あーあ、ちょうどマスターズの練習と全く同じ時間だからだめだなぁ。と思っていたら、「６時からならいけるけど、６時半からだと遅い。」との何人かの人の書き込み。なんか？と思っていたら、２日して気付いた。core strength trainingは朝の６時半から７時半！だった。ちなみにマスターズは夜の６時半から７時半。時間的には、行けないこともないが、朝の忙しい時間、７時半までトレーニングして、帰ってきたら八時前、というのは苦しい。確かに７時に終わるなら、なんとか間に合う。だが、だ。朝、２０分かけて練習に行き、帰りは２０分かけて帰って来る。この４０分、自分で練習したら、余計に練習できるではないか？core strength trainingなら、自分でできるよなぁ。。。。でも、一人でそれが毎日できるか。。。が問題。ただ今思案中。これに参加できるなら、火・木の朝６時からのマスターズスイミングにも参加できるか？！

  2005.11.11

  コメント(2)

• 村上春樹のニューヨークマラソンの結果

  マラソンなどのレースの結果は、すぐにウェッブにでる。恐ろしく遅くとも３日後にでる。日本のレースの結果は、、、、検索してもほとんどでてこない。でる、としても発表は信じられないくらい遅い。これも個人情報保護なの？？？村上春樹のニューヨークマラソンの結果の以下の通り。レースの日の夜にはもうでていた。http://www.nycmarathon.org/results/index.phpHaruki Murakami 56-years-old, Male MA JPN Average Pace 9:33 Finish 4:12:17 Time Net 4:10:17 10km Split 55:50 Half Split 1:56:31 20km Split 3:03:41 すばらしい！11/18/05にはハーバード大学で講演会をされるそうなので、ご近所の方はいかが？

  2005.11.10

  コメント(0)

• 飛行機に乗って会える距離は遠くない

  「世界一遠い距離ってなんだと思う？」「愛している人が横で寝ているというのに　指一本触れられない距離のこと」地球の反対側に夫がいて、本当に触れられないことがわかっているときのほうが、私と夫の距離は短い。

  2005.11.10

  コメント(2)

• なぜ背泳ぎができないか、の分析

  娘に指摘された。なぜ、私は背泳ぎができないか。肩が柔らかくないので、後ろに回す手が外側に流れてしまうのだ。彼女の言うとおり、私は肩が柔らかくない。私の右手と左手、背中の後ろでやっとのことでしか触れない。それも右手が上の場合のみ。左手が上だと、右手に触ることもできない。そんな指摘をしてくれる娘は、「自己完結型縄跳び」ができる。つまり、自分の両手を握り合ったまま、その握り合った手を前から後ろ、後ろから前にまわすことができるので、自分の腕で縄跳びができる。だからだろうか、背泳ぎがめったらたら？に速い。背泳ぎのできない（前に進まない）私は、個メができない。情けない。

  2005.11.09

  コメント(0)

全849件 (849件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 17 >