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テーマ:ワインパーティー(146)
カテゴリ:ワインパーティー
第349回 ピノクラブ ワイン会
「第4回1112会」 テーマ 偉大な1999年のブルゴーニュ 日時 2012年09月22日 18:30~ 場所 LMP @名古屋市 幹事 道草 参加者 7名 Tさん、三*さん、加*さん aranjues氏、渡*氏、鈴*氏、道草 1) 1999 Dom Perignon 2) 1999 Meursalt Clos de la Bare (Comtes Lafon) 3) 1999 Puligny Montrachet Clos de la Mouchere (Jean Boillot) 4) 1999 Corton Charlemagne (Henri Boillot) 5) 1999 Corton Renardes (Vincent Giraldin) 6) 1999 Echezeaux (Vincent Giraldin) 7) 1999 Echezeaux (DRC) 1) ドンペリは、ナッツも感じられる熟成香が出てきてよかったです 2) ラフォンは、やや酸化ぎみで引き締まった味わい。 3) ジャン・ボワイヨは、ムルソーっぽいふくよかなワイン 4) アンリ・ボワイヨのCCは、素晴らしく凝縮して濃厚 ジャン・ボワイヨは先代の当主、アンリ・ボワイヨは現当主名で、 ドメーヌ物とネゴシアン物の区別を 2004年までは、ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ、メゾン・アンリ・ボワイヨ 2005年からは、ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ、メゾン・アンリ・ボワイヨ というラベル名で行っているようです 5) ジラルダンのコルトンは、赤3本の中で最も香りたっており、 那須氏はヨード香と表現されていました。 6) 発売時、DRCのブドウを買ってつくったと宣伝されていて購入、寺田倉庫で 熟成したワイン。ジャストの飲み頃でした。 7) ジラルダンの飲み頃コルトンとエシェゾーに比べて、20年早く開けてしまった感じ。 さて6)との比較ですが、全ての成分が倍以上濃く、同じブドウから醸造したとは 信じ難い差がありました。 お料理も、ブル白にオマール、ブル赤にシャラン産の鴨と 那須氏が頑張ってくださいました 左から白ワイン3種、赤ワイン3種 一番右のDRC 濃いのが一目瞭然 ご参加くださった皆様、LMPの皆様、 楽しいひと時を有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.27 06:17:58
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