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カテゴリ:海外旅行
ツェルマット(標高1620m)からは、5つのスキーエリアにアクセスできます。
1)スネガエリア 2)コルナーグラートエリア 3)クラインマッターホルンエリア 4)イタリアのチェルビニアに降りるスキー場 5)イタリアのバルトルナンシュに降りるスキー場 それぞれが1500~2200m程の標高差を持つとてつもないスキー場です 日本からのスキー客計31名をガイド3名で3班に分けて滑りました。 道草は、一番沢山滑る1班に参加しました。(班分けは自己申告) この日は、体育会系ガイドの小瀬氏のご案内でスネガエリアを滑りました。 ツェルマットから地下ケーブルカーでスネガSunneggaへ スネガ 標高2288m スネガからゴンドラとリフトが交互にくるスタイル このゴンドラで標高2571mのBlauherdへ Blauherdから150人乗りのロープウェイに乗り継ぎ、 このエリアの最高点に一つである標高3103mのロートホルンへ 降雪とガスで視界悪し、雪酔いして大変でした。 早めに切り上げ、山小屋レストラン「シェブロニ」へ。 ここは、かのツルブリッゲンの実家だそうです。 客席はこんな感じ。 晴れていれば景色が最高だそうです。 バンドの生演奏も! ポトフ 31SFを注文 小型の洗面器くらいの容器で木のプレートに乗せて運ばれてきました。 パンを置いてあるところをまな板に使い肉をcutして食べます。 野菜スープかと思いきや、肉がこんなにどっさり Gantガント(2223m)→Hohtälli 150人乗りロープウェイに乗車 今日の最高点Hohtälli(3286m)へ ここからはゴルナーグラートエリアにも滑り込むことができます。 でも、そろそろバテバテ。 リフトでスネガに戻り、ツェルマットの街まで滑り降りました。 ツェルマットのスキー場は、リフト券のNo.を記入するとネット上で その日に乗ったリフトや滑走標高差、滑走距離が表示されます。 この日の滑走標高差は、4533m、滑走距離は、19kmでした。 視界不良で疲れるというスキーを今一つ楽しめない悪天候でしたが、 初めてヨーロッパで滑るスキーができるってことに感激でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.04 12:38:45
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