ニュージーランド スキー旅行2019 その10
<帰国>AM03:00(日本時間AM0時)ホテルをバスで出発 クライストチャーチ空港へAM05:50 クライストチャーチ発 オークランド行き 編集AM07:10 オークランド空港着出国手続き 中々あわただしかったですAM08:50 オークランド空港発 成田行きに搭乗 機内食この帰国のあわただしさがメスベン滞在日数を1日増やしているわけで、このツアーの売りと言えますね。 <ワイン>メスベンの街では、大型のリカーショップ1店、スーパーマーケット2店でニュージーランドワインが沢山売られていました。ただ一番高いワインでも50NZドル=3500円程。 メスベン滞在中に部屋で開けたワイン購入できる一番高価格帯のピノ、シャルドネですが、ほぼ30ドル台。 この中では、TIKI KORO Chardonny 2014が一番のお気に入りでした。 メスベンで購入し、ハンドキャリーで持ち帰ったワイン達。TIKIを除き、まだ試していませんので、良いのがあったらまた報告します。<マウントハットスキー場について>我々にスキー日程は、8月12、13、14、15、16、17、18日の6日間 13日は強風のためリフトが下の1本のみで、道路閉鎖で帰れなくりました。16、17、18日も強風のため滑れなかったようです。6日間の滑走日程のうち滑れたと言えるのは12日、14日のみ。 標高差約501mの6人乗り高速リフトを持つ素晴らしいスキー場ですが、マウントシャットと揶揄されるのも仕方ないですね。 <ニュージーランドでのスキーについて>日本の暑い真夏に、真冬のニュージーランドへスキーに行くのは最高でリピーターが過半数です。道草もこれで3回目、過去2回はクインズタウン泊まりでした。 今回のメスベン泊まりをクインズタウン泊に比べると、良い点は、 スキー滑走日数が1日多い スキー場まで近い マウントハットのリフト(サミット6)が最大劣る点 風でスキー場閉鎖率が高い 代替えスキー場がない 街が小さくレストランの選択肢が少ない 上のクラスのワインを購入できないし飲めるレストランもない スキー以外のアクティビティーの選択肢がない道草にとっては今度選ぶなら、クインズタウン泊まりに軍配が上がります。色々とマイナス面も書きましたが、日本の夏に行く涼しい冬の世界は最高。来夏も可能ならニュージーランドで過ごしたいものです。 **************************<過去の海外スキーツアーのブログまとめ>1) 2012.03.21 カナダ ウィスラー ワクワクドキドキの初海外スキー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 202) 2012.12.27~01.03 カナダ ウィスラー 前回が素晴らしかったのでまた来てしまいました 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 213) 2013 .08.10 ニュージーランド サザンレイク ヘリスキーを含め最高でした 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 4) 2014.12.26 スイス ツェルマット 2000mを越える圧倒的な標高差とスイスアルプスの景色! 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 145) 2016.03.23 レンタカーにてカナディアンロッキーの4スキー場巡り サンピークス、レベルストーク、レイクルイーズ、サンシャイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 246) 2016.08.06 ニュージーランド サザンレイク 2日目のヘリスキーで捻挫し、少々悲しいスキーツアー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 137) 2017.03.22 カナダ ウィスラー 3回目のウィスラー 10連泊 天候に恵まれず雪酔い 1 2 3 4 5 6 7 8 98) 2019.08.10 ニュージーランド メスベン=今回のツアーです 3度目のニュージーは、メスベン滞在でマウントハット 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10