道草日記　　旅・釣り・ワイン

[レストラン] カテゴリの記事

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  ワインバー　ディオニーソ　＠石垣島

  石垣島を訪ねた目的の一つが、ワインバー・ディオニーソすっかりお気に入り、昨年の初訪問以来、４回目です今回もこの笑顔で出迎えてくださいましたタコサラダ定番　自家製ソーセージとレンズ豆の煮込みイタリアのハム３種他のお客とも打ち解けたので記念撮影をパチリ沖縄在住の若いご夫婦は、メキシコとペイジン出身、そして生粋の石垣人今回もインターナショナルなワインバー これが魅力なんだなご主人お勧めのネビオッロ・ダルバ 実に旨かったです〆にいただいたワイン　

  2014.05.10

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  pinopinot（ピノピノ）　＠松本市

  このブログを見て下さっている方に、仕事をしていないと誤解されていますが一応仕事もしていて、ゴールデンウィークの休みは暦通り5月3～6日のみ松本・白馬方面で山を楽しもうかと【楽天トラベル】で宿を検索すると5月3～6日は空室皆無なんですね！そこで、ホテルが予約可能な5月2日に仕事後16時過ぎ、１泊信州ツアーへ出発。松本では、いつものpinopinotへ前回の訪問は、1月のジャイエ会でした1999 Caillou Blanc du Ch. Talbot と　じゃこサラダこのワインは、シンさんに飲ませていただいて以来すっかりお気に入りです。定番のお料理　ドフィノワ2009 Chateau Citranチーズ〆にシェリーを一杯癒しのひと時を過ごさせていただきました

  2014.05.02

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  魚介とワインK　＠釧路

  　一番好きなワインバー　魚介とワインK　＠釧路へ　　お通し　厚岸の牡蠣　ソラマメ　上からアスパラ、生ハム、ポーチドエッグ、アスパラ　白糠産タコの柔さか煮　浜中産ホエー豚　1986 Chambertin (Adrien Belland)　良い熟成をしていて、しみじみ美味しかったです　当日TEL満席　21:30やっと席が空き入店しました　道草の入店後も次々に客が訪れ大盛況、それもそのはず　お料理もワインも本当に素晴らしかったです　　Kさん、無理をお願いして申し訳ありませんでした　また素晴らしいお料理を有難うございました　　　

  2014.04.11

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  喜むら鮨　＠室蘭

  花粉症逃避ツアー　１泊目を室蘭に決めたのは、4月2日　出発２日前のことでした。ホテルを予約し、喜むら鮨を予約。オリーブオイルでさっと火を通したホタテ　good！クジラのさえずり　　とろける美味しさ　調査捕鯨も終わりもう食べ収めかなギョウジャニンジク、アスパラ、マッシュルームの一種(北海道産)ウニ地元のカラス貝の仲間　　巨大ムール貝ですねボタンエビメヌキブルドッグ氏にテリトリー侵入のMailしておいたところ、地元のM師が駆けつけてくださり1995 Nuits St. Georges Murgers (Andre Cathiard)Simon-Selosse Blanc de Blancs Brut Grand Cru その他　記憶が飛びそうの程飲ませていただきました。M先生を初め、ブルドッグさん、喜むら鮨の方々、本当に有難うございました。夜がふけてからは、M師の弾き語りが始まり、とっても素敵な時間を過ごさせていただきました。　

  2014.04.04

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  吉良屋豊橋店

  ２月に初訪問　とってもおいしかったので再訪　薄味、出汁タップリの京料理　　はまってしまします

  2014.03.20

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  魚介とワインK　＠釧路

  　2週間ぶりで釧路の魚介とワインKへ　　　雪道を歩いて飲みに出るって雰囲気ありますね。　　　でも、酔った帰り道で、見事に転んじゃいました　(-_-メ)　ブロッコリーのスープ　ウニ＆野菜の下はタラバガニ　白糠のタコとツブ　厚岸の牡蠣とソラマメ　バターソースで　鶏のレバーパテ　牛フィレ　1985 Chateau Corbin (Saint-Emilion Grand Cru)　　　　少々弱かったですが、熟成の美味しさを味わうことができました 魚介とワインKさんは、お料理もワインも最高で一番好きなワインバーです。　　今回も期待を裏切らない美味しさでした。　　この記事は、ピノクラブのワインを楽しめるレストラン・バーに収録致します。

  2014.03.14

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  魚介とワインK　＠釧路

  　カリフラワーのスープ レバーパテとさやあかねのサラダ　さやあかね　初めて味わいましたが、甘いですね　ウニとサラダの下は、タップリのタラバガニでした　白糠産 ヤナギダコ　＆　ユリ根　　　タコは圧力鍋で柔らかく煮付けられ、昆布出汁の風味で素晴らしかったです　ズワイガニとフィットチーネ　載っているのは、トーマシラヌカ　シマゾイのアクアパッツァ　どのお料理も抜群の美味しさでした　　2013 ARUGABRANCA VINHAL ISSEHARA （勝沼醸造が甲州種で作るワイン）　1983 Sancerre Galinot (Gitton) 　ワインもお料理とばっちり！　Kさんでお料理とワインを楽しむって、釧路まで通う価値があることですね。　　この記事は、ピノクラブ・ワインを楽しめるレストランのコーナーに収録致します

  2014.02.28

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  札幌のワインバー巡り　　　　Reims & Mon Réve

  　久しぶりに札幌の老舗ワインバー ランスへ　吉島オーナーに日本のワインのことを教えていただきながら　ランスといったら、オイスターです　白糠産エゾ鹿の赤ワイン煮込み　オオノラ　　⼤野農業⾼等学校で栽培されるナイヤガラ種で作られた微発砲ワイン　　中々の味わいでした　珍しいピノ・ノワールの白＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ランスさんの次は、モン・レーヴへ顔を出しました　カウンターでシャンパーニュと生ハム　道草以外に若いお客が１人　　毎週、仕事で中標津と釧路に通われていて、Kさんやイーノにも行かれるとの由　　「それなら三友さんを訪ねるべし」、とチーズの話をしていると、彼のお父上は　　吉田牧場の常連だとの由。吉田さんからも話を聞いている方と判りビックリでした。そんなこんなでヘベレケに飲んじゃった道草でした。それにしても札幌は魅力的なワインバーが沢山あって羨ましい街です。

  2014.02.27

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  吉良屋　　　豊橋の京料理

  　こ～ちゃんから、　「豊橋に美味しそうな京料理のお店があるから行ってみようよ」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　って言われて１はや１年　「京料理なら京都が良いにきまっているさ」　　　　　　なあんてほかっていましたが、ついに訪問しました　　吉良屋さんのブログ 　　 食べログ近江牛頬肉のかぶら蒸し　こ～ちゃんゴメン、道草が間違っていました。　まさに絶妙の出汁　　絶品の京料理がこんな身近なところにありました。　道草は、ずっと美味しい京料理に憬れてきました。　　京都まで行かなくても素晴らしい京料理を味わえとは！　　　　　　　　　　　　　　　　これは是非通わねばです。　　

  2014.02.22

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  レストランはまなす　＠白糠町

  　夕刻、JRに乗って白糠駅へ　　　　バレンタインの夜、釧路のレストランはカップルで一杯かと思い　　　　場所を変えてみました　目指すは、谷口シェフのレストランはまなす　メニュー豊富なレストラン　2011 Sauvignon blanc (Cloudy Bay)　トゥミン(tumin)　白糠産　タコのカルパッチョ　　カニと一緒に茹でたもの　白糠・吾妻水産の箱に入ったタコを見せて頂きました　　阿寒のワカサギ　Licotta Salata と　メインは、白糠産エゾ鹿のステーキ　ステーキに合わせたワインは、2009 Pendar (Telish)　　　　　　　　　　　　　　　濃厚でコクのあるブルガリア産のワインでした　　たった一人でお邪魔したにもかかわらず　　　　素晴らしいお料理とワインでもてなしてくださった谷口シェフ　　　　本当に有難うございました。

  2014.02.14

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  魚介とワインK

  釧路の夜は、 　　　大好きなワインバー　魚介とワインK　へ 　　お料理　最高！　　　そしてワインも♪　たまたまこのブログを見てくれているというN氏が後ろで職場のパーティー。　初めてお目にかかったのにワインをご馳走して下さった上、握手まで。　本当に有難うございました。　ここでぜひお返しさせてくださいませ。　よい気分で一人遅くまで飲んだくれていると、　空いたばかりの左隣カウンターにうるわしき女性３名が来店　何と、道草が最高と思っているベーカリー　Hatch の方々ではありませんか！　しばしパン談義を聞かせていただきましたが、　さすが日本最高レベルのベーカリー、メッチャパンマニアさんなのですね！　このブログのHatch Bakeryの記事　　　http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/201307080000/　　　http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/201308040000/　　　http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/201311240000/　美味しいお料理とワインをたらふく楽しませていただき、　偶然の出会いもあるワインバー　そういえば、フェルミエの本間るみ子さんに偶然お会いしたのもココでした　いつもいつも素敵なひと時を有難うございます　　この記事は、ピノクラブ・ワインを楽しめるレストランのコーナーに収録致します

  2014.01.17

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  多田

  　＜ハタ＞　食通の方々に誘われて、繰り出した先は大阪・新地の多田　寿司屋さんといったら、有馬（札幌）と日出鮓（京都）の２店張りの道草ですが、　静岡の武市さんに続いて多田さんへ行ってきました　以下、お料理は一部のみ写真撮影　　　（写真撮影禁止ですが、貸切りだったので許可がおりました）　　呆れる程素材に拘った素晴らしいお店でありました　寿司屋さんお勧めのシャンパーニュ　　トースト香が香ばしく、なんでこんなに美味しいのだろうって思いました　

  2013.12.19

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  沼津倶楽部　Verjus

  　沼津でのワイン会といったら、一番好きなフレンチのVerjusさん　今年、沼津倶楽部内へ転居されました　沼津倶楽部といったら、ここで日本国憲法の草案も練られたと聞きますし、　何だか近寄り難いVIP専用のイメージがあり、　河合シェフのお料理を味わえないのかと残念に思っておりました　ところが、恒例の沼津忘年会に予約がとれたと連絡があり初訪問　門をくぐって、灯りにそって庭園内へ　ちょっと異次元空間です　　和風のレストランが見えてきました　今回のワイン会会場　日本国憲法が作られた部屋　茶室　ワインパーティーについては追ってUPします　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今、中部国際空港のラウンジで飛行機待ち中　　　　　　　　香港でのトレッキングツアーに行ってきます　　　ずいぶんブログUPが滞っていますが、　　　　　　　　写真だけの手抜きブログで追いついてゆく予定です　

  2013.12.07

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  鮨A　　＠札幌すすきの

  ススキノの鮨処有馬へ21:00予約で入店ミシュランにも載ってしまい、今さら店名を秘密にしても無駄ですね21時までは満席だったのですが、21時以降は客２名こんなことは初めてなので尋ねたところ、ミシュランに載って以来、本州の客で常に満席で地元の客を案内できず、観光客が減るこの季節の遅い時間に空きができる日があるとのこと有馬さんのように元々満席で実力のあるお店は、ミシュランで星をとることが、かえってマイナスになるのかもね　ヤナギダコ　小樽産のシャコ　　太くて身がプリプリです　ホタテ　ウニのカレイ巻き　　　夏のウニに負けず甘くて美味しいものだから尋ねたところ、　　　昆布だけをエサにしている養殖のウニだとのこと　　　いつもはヒラメ巻きだけど、マコガレイの方が好きかも　毛ガニとウチコ　ホッキ　海鮮蒸し　ボタンエビ　イカ　炙りキンキ　ニシン　タチ　オオスケ　マグロ　いつも素晴らしいお料理を有難うございます　　この日のアルコールは、熊ころり（熱燗）と東一の純米吟醸　「ワインを出したら」と言われることがあるそうですが、　道草としては、鮨屋さんにワインなんて無粋な方に走らず、　今の日本酒スタイルで頑張ってほしいものだと思っています

  2013.11.21

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  柳川はむら

  　岡山駅から東に700m、柳川交差点にある日本料理の柳川はむらへ初訪問　玄関を入ると巨大なワインセラー　正面及び左にも構えられています　2010 Pouilly-Fuissé (Louis Jadot)　1998 Bourgogne Rouge Cuvee Speciale (Remoissenet）　どちらも実力を発揮したフランス産らしい上品なワインでした　セントラルオタゴのピノとかシャンパーニュもリーズナブルにリストアップがあり　　どれを飲もうか迷いましたが良い選択だったと思います　「セコガニとウチコ」からコース料理が始まりました　厚岸のウニ　お造りは、ヒラメ、トロ、サワラ　　　　脂が乗ったサワラが最高でした　　クルマエビ　ブリ　　　　うっかり撮影前に箸をつけてしまいました　　　　実は、お造りがもう一皿出されましたが写し忘れ　ハモ　広島の牡蠣　鯖寿し　　じゃこご飯　デザート　　実はこの店、名古屋のワインショップでお聞きしていたお店です　８K円のコースでしたが、十分な内容のお料理でした　　　　ワインについては、センスの良いリストで値付けも良心的　機会があったらまた訪問してみたいかな　この記事は、ピノクラブ・ワインを楽しめるレストランのコーナーに収録致します

  2013.11.17

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  魚介とワインK　　　　＠釧路市

  　　釧路のワインバー　魚介とワインKへ　イチジクと生ハム　　厚岸産ししゃも　炙りサンマ刺　なすのマリネ　炙りサンマ刺　なすのマリネ　拡大　　　火の入り方が絶妙　タコとツブのワイン加クリーム煮　タチのムニエル　北見ポーク　リコッタチーズのアイスクリームと洋梨　お料理名は、ユンボギさんのブログからいただきました　それにしても、この美味しさったら！　Vino spumante di Qualita 　2000 Meursalt Clos de la Bare (Comtes Lafon)　1979 Chateau Trotanoy　ラフォンは、酸が尖がっているかと思えましたが、だんだん開いてきました　トロタノワは、熟成感が心地よかったです　　素晴らしいお料理とサービスでもてなしてくださったKさん　お付き合いくださったユンボギさん　　　　　　　　　　　　　楽しいひと時を、本当に有難うございました　この記事は、ピノクラブ・ワインを楽しめるレストランのコーナーに収録致します

  2013.10.19

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  New Zealand Wine Bar　コルクのきまぐれ

  最近、ニュージーランドのワインにはまっている道草　　現地で購入し、ハンドキャリーで持ち帰ったワインを持ち込みがてら、　　９月２６日、１０月３＆６日の３回、コルクのきまぐれを訪問　　ワイン持ち込み禁止のお店ですが、現地から持ち帰ったワインってことで　　持ち込み代１本3000円で許していただきました　　ニュージーランドワインについては、後日書こうと思います　３回の訪問でお願いしたお料理の写真を載せておきます　モッツアレラとトマトと水菜のサラダ　パスタは、きまぐれ風ボロネーゼ　グラタン　　噴火湾産のホタテ　ヒラメのカルパッチョ

  2013.10.03

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  クロワサンス Croissance

  岡山のフレンチ　クロワサンス Croissanceにてディナー　アミューズは、ホタテとコンソメジュレ　ウニのトッピング　アワビだったかな　地物のサワラは鮮度よく美味　　オマールのソースかな　牛肉も柔らかくて美味しかったです　年齢からクラッシクフレンチが重くて苦しくなっている道草にとって　軽快で楽しめるお料理でしたワインは、ボトルで4000円から10000円のレンジ主体にリストを作られ、比較的リーズナブルな値付けでした今回は、判りやすいものをと考えニューワールド系を選択　2010 Duckhorn Vineyards Migration Chardonnay　2010 Torbreck Woodcutter's ShirazJR岡山駅から徒歩圏内で使いやすいレストランですね　この記事は、ピノクラブ・ワインを楽しめるレストランのコーナーに収録致します　　

  2013.10.02

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  木多郎 網走駒場店

  　スープカリー専門のチェーン　木多郎　の網走駒場店を訪問　ポークカリー　950円　　　　　　ゴロッとした巨大ポークがすっごい！　チキンエッグカリー　1050円　　牡蠣カリー　1260円　　　　でっぷり牡蠣満載　　牡蠣のダシが素晴らしい　素材の良さと豪快さが北海道していました

  2013.09.21

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  ニュージーランドワインバー・コルクの気まぐれ　＠岐阜

  　ニュージーランドツアーでワインにも自然にも感激しまくりだったので、　ニュージーの話がしたくて岐阜のニュージーランドワインバーへ　コルクの気まぐれ　http://winecork.name/kimagure/　ニュージーから持ち帰ったワインを一本かかえて行きました　　2009 Rockburn twelve Barreles Pinot Noir　　基本的に持ち込みお断りのお店ですが、　　　　ハンドキャリーで持ち帰った特別な品ということでOKをもらっての持ち込みです　　持って行ったワインは、ご主人やカウンターのお客とシェアー　　その代わりにフェルトンロードのPNをいただきました　　フェルトンロードは、すべての要素が濃い典型的な良質ニュージーピノ　　このロックバーンの特別キュベは色が薄いのに旨みタップリ、好みのダシ系でした　頂いたのは、ニュージーランドマッスルことムール貝　美味　　クイーンズタウンで外したカタキをとりました　道草のニュージーランド熱はしばらく続きそうです　　このページは、ワインを楽しめるレストランのページに収録します

  2013.09.01

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  Vintage 1970　＠名古屋

  　計画しているパーティーのワインを持ち込むためVintage 1970を一人で訪問　名古屋の繁華街・錦三丁目にあるとってもお洒落なワインバーです　グラスで飲める白ワインのラインナップ　　暑い中を三重県から移動してきたので、まずはサンセールを一杯　　グラスで飲める赤ワインのラインナップ　　料理に合わせ、ジンファンデルとシャンボール・ミュジニーをいただきました　　　「すわい蟹をコリアンダーとライムとカレー風味で」　「貝類とジロール茸、クレソンのオイルパスタ」　　グラスワインもお料理も充実しています　滞在時間１時間少々でしたが、大満足でした　　このページは、ワインを楽しめるレストランのページに収録します

  2013.08.26

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  魚介とワイン　K　　　　＠釧路市

  　釧路港まつりの中を、一人ワインバーKへ　　前夜のワイン会で二日酔いの上、風邪気味　　飲みにでられる体調ではなかったのですが、釧路だとどうしても出てしまうんです　2000 Meursault Blagny Chateau de Blagny (Louis Latour)　 　　　ヘベレケなのに、さらにワインを注文するバカな道草　　４日前のワイン会で飲んだ1999と同様、美味しいブル白でした　カリフラワーのスープ　ウニ、アヴォガドの下は、タップリの花咲ガニ　　　贅沢！　この日獲れたばかりのマイカ　イワシの香草焼き　　　　今年はサンマよりイワシが良いとか　釧路産カジキマグロとホタテのソテー　生ハムが出た所で満腹　　　お料理ストップを申し出ると　「裏メニューのカレーを食べてゆきませんか？」　　　　Kシェフのお勧めとあっては、っとスモールポーションでお願い　　　　これがまた旨いのなんのって　　Kシェフのお料理凄すぎです！　　ご馳走様でした。　　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.08.02

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  pinopinot ピノピノ　　松本

  　比良山荘を楽しんだ後、あと１日休みがあったので当日予約で長野県の松本へ　松本と言ったら、ワインバー・ピノピノへ　白ワインを開けて、ジャコサラダと　ワインは底に向かう程美味しくなる素晴らしいものでした　キノコと鶏ササミのグラタン　　ハモンセラーノ　吉田牧場のチーズ　いつも暖かいお気づかいで迎えて下さるワインバーです　道草は鈍感でそのお気づかいを見落としたようでとっても心配　杞憂であればよいのですが・・・　今度はいつ訪問できるかなあ　　

  2013.07.26

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  比良山荘　夕食

  　比良山荘の夕食は、じゅんさいの汁物と冷酒から　ゴリの甘露煮、川エビ、枝豆・・・　　　　一つ一つが丁寧に作られ、輝いているお料理でした　　　　　シダの上に盛られた　鮎と鯉　３人前　　鯉の洗い　　　鯉を美味しいと思ったことが無かったので、実は鯉と聞いて嫌だなと思いました　　　ところが、臭み皆無で鮮烈な旨みを持つお刺身で美味し入ったら！　鮎のキヅクリ（こんな表現だったかしら？）　　　薄い酢で２日間程〆られたものだそうで、これまた信じられない程素晴らしかったです　小ぶりの鮎が、一人三尾ずつ　ここの鮎は、何と皿の上で泳ぎます　熊まる鍋　　　「まる」とは、この地方でスッポンのことだとか　　　　匂いの強いジビエ嫌いの道草も、この上品な美味しさにはうなりました　鱧かと思いきや、なんと天然ウナギ　鮎の塩辛　真に上品な炊き合わせ　　　　魚卵は何かと尋ねると、何と鯉でした　ご主人が鮎ごはんを持って登場　鮎ごはん　おこげが香ばしい鮎ごはん　　そして鯉こく　デザート　地元の素材を中心に、信じられない程高められたお料理　薄味で出汁タップリ　京料理の粋を堪能させていただきました　ご案内下さったＫ様を初め関係者の皆様、本当に有難うございました　このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します　

  2013.07.25

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  Lyon Perrache　リヨンペラーシュ　＠岡山市城下

  　岡山市のフレンチ　　　　　　　 Lyon Perrache リヨンペラーシュでディナーパーティー　渡り蟹のカッペリーニ　　魚介とアボカドのプレッセ＆定番サラダ　旬の鱧と夏野菜のミルフィーユ仕立て　　　サラダの中に、最近なぜかよく出会うニシ貝が入っていました　白桃(吉備桃紅園）のクリームスープ　白金豚(岩手県）肩ロースのペルシアード(香草パン粉）、オーブン焼き　口直しのシャーベット　デザート（ワゴンサービス）　岡山市でディナーをすることになりネットで見つけたお店です　食べログの口こみで　「空ボトルは、ボルドー1級、ジャイエや、ＤＲＣなどがところ狭しと」　「岡山ではNo.1」「リヨンで３年間修業」　などの書き込みに期待して行きました　美味しいお料理と、マダムのサーヴィス、シェフの嬉しそうな説明がgood　ワインについては低めの価格設定で、持ち込みも低価格でOK　ワインに特化してはいないので、愛好家の方は持ち込んだ方が良いかも

  2013.07.12

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  一期一味 ふくわらい　＠釧路

  美味しいお店王国の釧路にやってきましたが、前夜飲み過ぎ昼をJR特急内で軽く済ませ、夕食もホテル内で済まそうとか考え予約を入れていませんでしたが、夜には空腹になりましたそこで、ネットでホテル近くで美味しい魚を食べられそうなお店を探しました　ネットで見つけた居酒屋　「一期一味 ふくわらい」　　食べログ　　　カウンターに座り、3000円のコースを注文　　　「値段が上がってもよいから、刺身や魚をグレードアップして下さい」　　お造り：　烏賊　帆立　鰯　牡蠣　バイ貝　本鱒　北海道豚の角煮　握り：　八角　鰊　帆立　　さすが道東の素材、とっても美味しくいただきました　会計してみると、料理代3000円　　「料理をグレードアップしていただきたけど、3000円で良いのですか？」　　「その分、分量を減らしたので、このお値段ですよ」　飲んだお酒は地元の「福司」　　道東の美味しい海の幸をごちそうさまでした　　

  2013.07.05

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  PIZZERIE DE NAPULE　ピッツェリア　デナプレ　＠仙台市

  　東北旅行の最終日、なぎささんご夫婦のお誘いでランチにデナプレへ　何でも吉田牧場のチーズを使っているとのことです　店内にドーンと鎮座するピザ窯　　　サラダ風マリナーラ　マルガリータ　パリッと焼きあがった香ばしい薄い生地　この食感がたまりません　上に乗る具材の質の良さと生地とのマッチングもGood　　久々の本格的な美味しいピザ　ご馳走様でした　　　

  2013.06.22

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  千松しま（ちまつしま）　　＠宮城県塩釜市

  　さなぎさんご夫婦の案内で、割烹千松しまにやってきました　高台の閑静な住宅街にあり、塩釜湾を見下ろす景色も素敵です　岩牡蠣、渡り蟹、笹の包みもの　（３名分）　　笹を開いて出てきたのは、きちじの握り　　次も笹に包まれたお料理　　　　　おからに乗ったサワラでした　お造り　（３人分）　　　　　こんなに柔らかくて旨みたっぷりのアワビは初めてです　　イカ飯、ジュンサイなど　赤にし貝　　「にし貝って美味しい貝があってね・・・」　　　　　という話をしていたタイミングで出されてビックリ　漁よりもガレキ処理の方がお金になるので獲りに行く漁師が居なくて貴重とのこと　　　渡り蟹の揚物　　　身が驚く程大量につまっています　口直しの葛きり　　ふっくら、香り豊かなご飯がでてきました　おかずの煮込みの美味しいことったら　魚は、きちじ　手作りデザートと抹茶　一つ一つ丁寧な仕事をしてある絶品のお料理　静かな環境とこざっぱりした居心地の良いお店　そして女将の親切さがにじみ出る対応　どれをとっても非の打ち所のない素晴らしいお店で　食べログの和食部門で東北No.1の評価にも納得です　　千松しまさん、なぎささん、本当に有難うございました　　千松しま （ちまつしま） 　　食べログ　　　宮城県塩釜市長沢町15-1 　　　TEL 022-362-8771　　お土産の「牡蠣の燻製オイル漬け」も素晴らしかったです　　牡蠣を食べた後残ったオイル（ひまわり）も、これまた旨いことったら　　ル・シュクレクールのカンパーニュに垂らしていただきました　　

  2013.06.21

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  グリシィヌ　＠会津若松

  　会津若松では、ワインバー・グリシィヌ再訪を楽しみにしていました　　2009.05.19　初訪問記事　　2009.05.22　再訪問記事　2008 Bourgogne (Joseph Roty)　2004 Nuits-Saint-Georges (Emmanuel Rouget)　2008 Meursault (Bernard Dugat-Py)　バイザグラスのロティーのブルゴーニュ　近くのテーブルでワインを楽しまれていた若いご夫婦が一杯　ニュイ・サン・ジョルジュをわけてくださいました　ルジェのこのワイン、比較的色素はうすく明るい色合いなのにまさにダシの塊　アンリ・ジャイエにそっくり！　とにかく尋常ではない美味しさでした　今までルジェのことはあまり評価していなかった（飲む機会もあまりなかった）ので　まさに目からウロコ、ちょっとルジェを追いかけようと思います　　ムルソーを１本お願いしてお返し、店主も入ってしばしワインの話題　ルジェをおごって下さった方が、このブログを知って下さっていて驚きました　　すっかりワイン愛好家向けのリスト　何と熟成右岸も！　　野菜のテリーヌ　　シャンパーニュにピッタリ　居心地が良かったので、ムルソーは半分残し２日連続で訪問　ここからは、２日目にいただいたお料理です　　赤ピーマンのムースとトマトのジュレ　カクテル仕立て　　800円　　　これもシャンパーニュとバッチリ　　　美味！　　オマール海老の濃厚スープ　　500円　　２日目に増々美味しくなったムルソーに合わせて　　ここへきて、これをお願いしない手はないですね　牛ほほ肉の赤ワインたっぷり煮込み　　1500円　　パリのブラッセリ―で食べているような気分　　美味しいです　オーナーの斉藤シニアソムリエがたった一人で作り出す暖かい空間、　そして素晴らしいお料理とワイン　本当に素晴らしいワインバーです　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.06.20

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  Bar DANRO　　（ホテルアークリッシュ豊橋）

  豊橋が誇る高級ホテルアークリッシュに立ち寄り、Bar DANRO に立ち寄って一杯やってきました 2004 Perrier-Jouët　Belle Époque Champagne　コクがあって香り高い美味しいシャンパーニュでした　グラス2500円 2010 Muscadet Sevre et Maine Sur Lie (Marc Bredif)　バ-のつまみメニューの中で唯一お腹がふくれそうだった、チーズトースト　外人さんを含めしっかりしたサービスの方がいて都会的な雰囲気のバー　ワインの値付けは高めですが、場所や人員を考えると納得かな　　

  2013.06.16

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  ワイン&ダイニング アーベント　　＠静岡県浜松市

  　1961年のワインを持ち込みがてら、　　　　ふらっとアーベントを訪れ、一人ディナー　まずはグラスシャンパーニュから　前菜盛り合わせ　　　　これで、けっこう満腹♪　ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ　子羊　肉には、イタリアの赤ワインを　　静岡県に住んでいた１５年も前、ワインに目覚めた頃に　山田ソムリエと知り合い、ワインのことを教えていただきました　その後、氏がアーベントを開業され、　ここで頻回にピノクラブワイン会を開催させていただいてきましたが、　愛知県に転居してからは通う頻度が減ってしまいました。　自分のワイン歴がこのお店に積もっていて、ここへ来ると昔を思い出してしまいます　　アーベント　　静岡県浜松市　　HP　http://www.a-bend.com/　　

  2013.06.12

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  魚介とワインK　　　　＠釧路市

  　道草が知る限り日本で最も美味しいお料理を食べられるワインバーへ　まず、ヤングコーンとポタージュ　　　　香ばしい鮮烈な香りが素敵でした　　　　出てきてすぐかぶりついたため、写真は食べた後で申し訳ない　ヤリイカだったかな？　カニに貝類、トッピングにウニ　　超豪華な取り合わせでした　　特大サイズの甘エビ！　　　余りに大きさにボタンエビかと思ってしまいました　釧路沖産カジキマグロ　合わせたワインは、　2004 Beaune Bressand (Louis Jadot Domaine Gagey)　　　　＜deta＞ 　　　　　魚介とワインK 　　　　　　北海道釧路市栄町3丁目1 ミヤシタビル１Ｆ 　　　　　　TEL 0154-24-7337　　　　　いつ行っても、道東の食材を使ったとびっきりのお料理で迎えてくださいます　　　　　超人気店のため、予約必須です　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.06.07

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  Vin Verre （ヴェン・ヴェール）　＠美瑛

  　今回、美瑛にやってきたのは、ワインバーVin Verre （ヴェン・ヴェール）が目的　　四国から移住してきた方が、すごいワインバーを創められたと聞いていて、　以前に２回程訪問しようとしましたが休みの日、今回やっと初訪問が叶いました　カウンター６席　テーブル１卓　19時頃入店　まだ客は居なかったのでしばしご主人を会話　若い頃、美瑛で暮らしたくて離農農家を購入したこと、　ワインが好きでこのお店を目指してやってきたことを告げると、　「ピノクラブの方じゃないの？」　「いつか会えると思っていましたよ」　道草のHPやブログを見てくださっていたようです　　熟成したピノを飲みたいってお願いしてみました　これはどうですか？って出てきたのが　　1989 Chambertin (Robert Arnoux)　　1960 Richebourg　道草はエチケットの読み方を知らないので作り手が判りませんが　53年も前の古酒を飲める機会は中々ないので1960年をお願いしました　最初からしっかりした味わいだったのですが、　底の方は滋味豊かなまさにダシだけの甘~い液体　余りの美味しさにご主人と顔を見合わせました　時はアスパラの季節　この日採れたばかりの美瑛産アスパラの美味しかったことったら！　オーナーのKさん、有難うございました　釧路のガストーラさんやKさん、札幌のランスさんやラ・サンテさんと　北海道にはワインを飲むために立ち寄りたいお店が沢山あるのですが、　また一つ通うべきお店に出会ってしまいました　　

  2013.06.06

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  wine bar pinot （ピノ）　＠札幌 すすきの

  　中部→千歳の最終便をつかって札幌入り　大浴場のあるアートホテルズ札幌にチェックインした時にはもう深夜　　ちょっと一杯飲みたい気分だったので、遅くまでやっているお店を考え　久々にpinotへ立ち寄ってみました　　札幌市中央区南６条西３丁目　第一すすきのビル２Ｆ　　011-532-2021　　定休日　月曜日　　19:00　～　2:00　まずは、とろとろのエポワス　　　　　そして、シャンパーニュ(Selosse Pajon)　グラス赤ワインをお願いして出てきたのが、2008 Maranges　　　Côte de Beauneの南端Santenayの南に隣接するアペラシオンのようですね　　pinotさんが居心地良かったものだから　札幌、美瑛、釧路と３日連続でワインバー巡りの旅となりました

  2013.06.05

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  鮨処 有馬　＠札幌

  　久々、札幌の有馬へ　　まず、ヤナギダコから 　バイ貝　＆　シャコ 　ウニのヒラメ巻き　＆　うちこ掛けズワイ 　海鮮蒸し　ダシが出てメチャ旨！　　　しばらく来ないうちに定番メニューになっていました　　 　ニシン　＆　活甘えび 　キンキ炙り焼き　＆　ホタテ 　大助　＆　有馬さんの仕事姿　調べてみると2012年2月以来、1年半ぶりの有馬さん訪問　ミシュラン北海道版で星がついて以来、中々予約がとれなくて・・・　でも、お料理も居心地も、いつ来ても最高のお鮨屋さんです　　

  2013.05.31

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  ニュージーランドワインバー　コルクの気まぐれ　＠岐阜

  　美濃方面に用事があったので、岐阜駅で途中下車、コルクの気まぐれへ まずは、ヴィラ・マリアの泡から　　シャングリ・ラのゲウェルツ　グリーンシェルマッスル（ムール貝）のオーブン焼き　ブルーチーズとモッツァレラのパスタ　こちらは、カベルネ・ムルロー・マルベックの混醸　最近頭角を現してきたINVIVOのSB　　グラスで２杯くらい飲んで、サッと切り上げる予定が・・・　フラフラしながら、JRへ乗り込みました

  2013.05.15

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  釧路のワインバーKにて

  　ガストーラさんで既に満腹＆相当の酔っ払いだったのですが、　お土産のパンを届けに魚介とワインKさんを表敬訪問　　お店に入ると、谷口シェフを初め飲食業界の有名な方々がずら～り　ちょっと記念撮影をさせていただきました　道草は初対面でしたが、右端の女性はチーズ業界でとっても有名な方　　翌朝 吉田全作氏からTELがかかってきました　　「釧路で本間さんと一緒だったの？　彼女のFaceBookに写真が載ってたよ」　　道東の魚介類、武藤さんの羊や三友さんのチーズ　そして谷口シェフ、安藤シェフ、今シェフといった料理人　今、美味しい街といったら釧路です♪　　　　　

  2013.05.11

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  一人 ガストーラ　　＠釧路

  　タルト・フランベ（アルザス）　ヤナギダコの頭、山ミツバ、チーズ、タコマンマ　レッドムーンの冷製ポタージュ　ウドの苦みと香りがアクセント　　　タラバガニのトッピング　　　カニの下には揚げスライスポテト　　　　採れたてのアスパラと山のチーズ（三友牧場）　　　テルジッタ（三友牧場）のソース　武藤さんの羊　　　クレソンソース　レアチーズケーキ　ロックフォールチーズ　ワインも安藤シェフに選んでいただきました　2010 Quincy VV (Domaine Trotereau)　カンシって初めてのむAOCです　ソーヴィニヨン・ブラン100％、このセパージュ独特な香りが心地よい　凝縮していて粘調度が高く酸もしっかり　最近、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランに親しんでいる道草ですが、　ニュージーとはまた違ったフランスを感じさせてくれるワインでした　当日突然の訪問にもかかわらず、春を意識されたお料理＆ワインを堪能♪　いつ来ても安藤シェフのお料理は最高！　釧路に住む方々が羨ましいです　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します　

  2013.05.10

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  ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ　レストランTura

  ワン・ニセコ・リゾート・タワーズのレストラン編です　　デジカメの調子が悪く、料理写真が黄色く不鮮明になってしまいました　キノコのクリームスープ　サーモンマリネ　パブリカのソース　　マリネの中は、マスカルポーネ　　　お洒落で美味しいマリネでした　ウドのスープ　　　ミモレット、オレンジピール　　　天然ウドがとれるようになったら、それで作ったのも欲しいかな　ホタテのポワレ　オリーブオイル　　　表面はパリッとしていますが、中はまるで刺身　アイナメ　タケノコのジュ　タラの芽の天ぷら添え　ヨーグルトムース　プチフール　シャンドンの泡　スイスのパン　ホテルのメインダイニング Tura は、８０席程　スキーシーズンは、満杯になることと思いますが、　この日の夕食は、道草を入れて客は６名のみ　そのうち３名はホテル関係者のようでしたから、実質３名かな　お料理の方は、クリームスープとアイナメの塩分が強すぎたのを除くと　とっても美味しかったです　客が多い時はどうでしょうか？　朝食は大変良かったです　先に書いたスイートルームに１人で泊まり、この夕食と朝食をいただいて12000円　オフシーズンとはいえ、素泊まりの部屋代にもならない大赤字ですよね　オフシーズンに連泊で利用したいと思いました　　　それが応援になるなら良いのだけど・・・　　　　グランステージニセコがクローズした時は悲しかったので

  2013.05.10

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  wine bar　Mon Reve　@Sapporo

  　最終便でやってきたので、札幌グランドホテルにチェックインが午後10時　ランスさんへ表敬訪問　　もう閉店後で片づけの最中だったので挨拶のみ　そこで先月に引き続きモン・レーヴ　　　ほぼ満席で、１席だけ空いているカウンターにまぎれこませていただきました　ちょっとだけ飲んで帰るつもりが・・・　何と５杯も　右の２本は、ブラインド　　　１）2007年　甲州　　　２）2004年　満泉＆アンリ・ジロー　ジョイントの日本酒　　　１）日本のワインでは？　　　２）原材料は米から？　　　　　　　　って何とか答えましたが、何という変化球！　左から２本目　2010 Louis Jadot Songes de Bacchus Bourgogne Chardonnay　2010年のCouvent des Jacobins が素晴らしくて最近楽しんでいますが、　この一つ上のランクのワインだそうで、味わいも一つ上でとびっきりのワイン　楽天で検索すると、2500円前後で2008や2008が売られていたので、早速発注しました　　　　　　ここで周囲の会話をが弾み、いつのまにか午前１時過ぎ　こんなに遅くまで外で飲んじゃうなんて！　釧路のガストーラさんが素晴らしいって話をしたら、回りのお客さんたちや　マスターに札幌のチョコへ行くべきだと言われました　機会があったら行ってみますね　札幌には行きたいお店が多過ぎて回りきれません　　bar & wine　Mon Reve　モン・レーヴ　　　　札幌市中央区南3条西3丁目 第６桂和ビル　Ｂ１Ｆ　　　　TEL　011-802-8057　　　　19:00～翌3:00　（日曜日定休）　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します　

  2013.05.08

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  ワインバー　コルクの気まぐれ　＠岐阜

  久々に岐阜駅近くのワインバー　コルクの気まぐれを訪問　鍋焼きモッツアレラトマト　牡蠣グラタン　デキャンタージして　　　このワインのコルク、確かに気まぐれでした　いつも軽く一杯なんて思ってふらっと立ち寄るのですが、　　　　　　　　　居心地良さと美味しさで、ついつい・・・　ニュージーランドのワインってコスパ最高ですね　最近NLにハマっている道草、８月にスキーを兼ねて訪問予定　現地でのワインが楽しみです　　

  2013.04.25

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  魚介とワインK　　　　＠釧路市

  　　今、一番好きなワインバー　魚介とワインKへ　　　　＜deta＞ 　　　　　魚介とワインK 　　　　　　北海道釧路市栄町3丁目1 ミヤシタビル１Ｆ 　　　　　　TEL 0154-24-7337　　まずは、Chablis Butteaux　1989　　　蝋キャップもコルクも健全だったけど酸化が進んで、軽くシェリー化　　　楽しめるギリギリの状態で、酸化以外にダメージの印象なし　　　コルクを通して空気に出入りがなくてもシェリー化することを確認　　　これは面白い体験でした　　　　　　 　ソラマメのスープから始まる絶品の魚介料理　ルーム貝は定番？　　　　　旨味タップリ♪ 　1994 Vosne Romanee Beaux Monts (Domaine Leroy)　　　武藤さん羊（トモサンカク）とバッチリ　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.04.12

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  bar & wine　Mon Reve　モン・レーヴ　　＠札幌

  　最終便のANAで札幌にやってきて、ススキノのホテルに着いたのは夜10時　予定のない一人の札幌は、ランスの吉島さんを表敬訪問するのが常ですが　ホテルでシャワーを浴び、街にでたのは10時半と遅くなりすぎました　この時間から行くワインバーで思いつくのは、ピノかモン・レーヴ　もしかしたら吉島さんにお会いできるかも、っと立ち寄りました　　　グラスワインは？って尋ねると、ずら～り　まずは、シャンパーニュから　　Diamant Brut　たまたま帰りの客と入れ替わりに入店しカウンターに座ることができました　帰って行く方があっても次々に客が訪れ、ずっとほぼ満席　それをマスターがお一人で切り盛りされていました　周りのお客のお話を聴きながら、ゆったり一人シャンパーニュ　５月はロワールに行くとか華やかな話が沢山聞こえてきます　シャンパーニュの次は、　　　2009 Gevrey Chambertin Vieilles Vignes (Frederic Magnien) 　マニャンの次は、　　　1997 Pommard　Les Noizons (Jean Michelot)　マニャンは流石に素晴らしいアロマと滑らかさ、　ミシェロはヴィンテージの割に進んでいて、1961を持っているけど心配　　このワインをあけ、３０分程でサクッと帰られた２人の男性　　今どき、97のツヴァイなんて・・・　　　　　　　って驚いていると、十勝ワインの方で一杯おごってくださいました　濃厚ではありませんが、芯がしっかりしていて　　　　　　　まだ10年以上先でも美味しく飲めるように思いました　どこかでお返ししたいなあ　　　　　　　古い十勝ワイン持っているし・・・　１～２杯飲んで帰ろうと思って入ったのに、４杯も　お値段を確かめずに飲んだので、　　　　　　どんな会計かな？とドキドキ、　でも予想の半額以下でした　ワインリストの値付けも抑え目で、　　　　　　素晴らしいワインをリーズナブルに楽しめるお店です　　　　　　（でも客層はセレヴ、お店の雰囲気も高級感に溢れています）　bar & wine　Mon Reve　モン・レーヴ　　　　札幌市中央区南3条西3丁目 第６桂和ビル　Ｂ１Ｆ　　　　TEL　011-802-8057　　　　19:00～翌3:00　（日曜日定休）　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.04.11

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  LMP

  　次のワイン会用のワインを預けにLMPへ　　　予定ではなかったのですが、急きょ一人ディナーと洒落込みました　直前の電話で食事を決めたのですが、良いオマールがあるとのことで・・・　　　　思い切ってムルソーを合わせました　活きオマール　新しく就任したMシェフのオマール料理　丁度、隣でワインパーティー　飲み頃の凄いワインがズラ～リ　　　５人で９本も！　　アルコールお強い方々にビックリ　　　　　道草もおすそ分けをいただき幸せ～　LMPスタッフの方々、隣のワイン愛好家の方々　　　美味しいひと時を有難うございました　　

  2013.03.02

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  イタリアンレストラン＆ワインバー　ディオニーソ　＠石垣島

  　３回目のディオニーソ　　　　１回目１月１１日　　　　 ２回目２月７日　　　今回は、奥様からイタリアに渡って１０数年過ごした経緯や　　下見にきてすぐに石垣島への移住を決められたお話を伺いました　　　　今回はバルバレスコという名前のワイン　　　　ご主人のお話では、バローロよりも軽快だとか　今日も自家製ソーセージとレンズ豆の煮込みをいただきました　このイタリアン＆ワインバー　　ワインが全てイタリア産で道草は不案内なのですが、　　なんといってもお店を切り盛りするご夫婦にお会いできるのが魅力です。　　　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.02.28

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  魚介とワイン　K　　　　＠釧路市

  　魚介とワインK　　２回目の訪問　　今回もユンボギさんのご案内で訪問　　　幸せなひと時を有難うございました　　前回はこちら　2000 Philipponat Clos de Goisses　1992 Chambertin (Rossignol Trapet)　　　シャンベルタンは、道草にとってブル赤の理想といえるダシ系　　　こういう熟成をする作り手を知らずにいたとは！　　　パーカーさんの評価がイマイチで高騰しないようですが、超一流ですね　　　カボチャのスープ　タラの芽、タチ、げんげのベニエ　帆立、ボタン海老、あまえび、ホヤのタルタル　紅しぐれ大根トッピング 仙鳳趾（釧路の東）のムール貝　　国内にこんな美味しくて大振りなムール貝があるなんて！　タラバガニ　塩水うにトッピング　アクアパッツァ　　　魚介の旨味の素晴らしいことったら！　エゾシカのロースト　お料理名は、ユンボギさんのブログからいただきました　お料理の素晴らしさったら！　2006 Pouilly-Fuissé La Roche (Domaine Cordier)　＆　Fine de Bourgogne　白ワインも信じられない程素晴らしく、飲み過ぎてしまいました　　お料理、居心地、お値段　　　　　　　　　　　　　どれをとっても、これほど有難いワインバーを知りません　道東の食材を用いて Kon シェフの作り出すamazing wourld ！　　　　このお店を目指して釧路に通いま～す　＜deta＞　　魚介とワイン　K　　北海道釧路市栄町3丁目1 ミヤシタビル１Ｆ　　　TEL 0154-24-7337

  2013.02.14

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  wine bar eki　（ワインバーエキ）　　　＠宮崎市

  　宮崎では、wine bar eki （エキ）に立ち寄りました　　中央やや右の階段が入口で、２Fに見えているのがお店の窓です　　　　場所や営業時間は、食べログのページを見て下さい　お店には、６席程のカウンターとテーブル席があります　まずは泡を注文　　　何とゴッセをグラスでいただけました　オーナーソムリエのエキ氏 　　この日はなぜか客が道草一人だったので、色々な話を聴かせていただきました　＜Mr.eki profele>　広島出身　vintage72　サーフィンのために宮崎に移住して17年　　patagoniaのfield testorもされているようです　マラソンのサブスリーランナー　メドックマラソンに参加し、ムートンのシャトー訪問など面白い話が沢山　　オーストラリア２年　ワイナリーでワインを学ぶ　もちろんEnglish OK　凄く鍛えられた風貌で只者ではないと思いましたが、ナルホド！　グラスで白ワインをお願いすると、こんなに候補が！　　　Carera Chardonnay Cuvee V　ってのをいただきましたが、　　　　　　カリシャルらしいミルキーで濃厚な味わい　ソムリエ氏：「１本飲むには飽きるけど１杯なら喜ばれます」　　　まさにその通り　　とっても美味しくいただきました　次に赤ワイン　　って、こんなにグラスワインの候補が！　　　白がカレラだったので、赤はモンダヴィ　これもカリカベらしい美味しさ　「グラスで飲むなら、フランスよりカリフォルニアかな？」って言ってみたら　「パリ・テイスティングの結果はそんなところから来ているかもしれないですね」　　とソムリエ氏　　とっても低姿勢でお話好きなソムリエ氏　その中に、この方できる！　って思わせる才能や知識が光ること再々　　　　これだけのワインを出して、会計が間違っていると思ったほど低料金　　　次回は、このお店を目指して宮崎を訪ねま～す　　　この記事は、ピノクラブ　わいんを楽しめるレストラン・バーのコーナーに収録します

  2013.02.13

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  石垣島のワインバー＆イタリアン　 DIONISO　ディオニーソ　　再訪

  　１月１１日初訪問が、Internationalityに富んでとっても居心地が良かったので、　今回の石垣島も夜も、ディオニーソへ　陽気なフランコさんが迎えてくださいました　　　英語の勉強を始めたことを告げると、しばし英語で相手をして下さいました　この夜は少々暑かったので、スプマンテを注文　なぜ石垣に？って尋ねると　　　「日本が好きで滋賀県に住んでいたけど、　　　　子供の環境が、school-Juku-school-Juku 　価値観は競争　　　　勉強することは子供にとって大切だけど、競争が価値観の多くを占める　　　　状況は良くないと思う。　　　　石垣島はそうなっていなかったから。」　　そう、石垣島が心地よいと思って通い始めたのは、　　　　　　　　　時間がとってもゆっくり流れているからです　タコのサラダ　　　700円　自家製フィットチーネ　生クリームとほうれん草のソース　1100円　つまみが欲しくなり、チーズ盛り合わせをスモールポーションでお願い　〆にラムを一杯　　　AGRICOLI　RHUM　　味わい深し　　　お店を出ると、外は土砂降り　　　千鳥足で、何とかホテルに辿り着きました

  2013.02.07

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  日出鮓

  　岡山から愛知へ移動の日　　当日のブログで、「キャンセルが出て席に空きがあります」　　　これは行くしかないと、姫路駅から電話をかけてみるとOK　　　京都で途中下車とあいなりました　タチのチーズ掛けは初体験　　馬～～～　定番のサザエのから揚げ　　　旨～～～　宝石！　ズケ、スモーク　　　ウマ～～～　お願いしたワインは、ラモネの赤　　　　　何と、1990！　　　　　シミジミ美味しいブル赤　　　　　　いまだにこんなワインが出てくるお店って・・・！　右は、一杯いただいたルジェ　　　　色々噂は有りましたが、良い作り手ですね　　

  2013.01.27

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  たん熊　北店

  　夕食は、ＡＮＡクラウンプラザホテル神戸に入っている　　　　　　　　　　　　　　　　京料理　たん熊北店へ　ホテル宿泊のセット料理（１名5000円位のコース）ですが、　上品に仕上がっていて満足でした　ワインは、作り手やヴィンテージのないリストで注文する気になれませんでした　日本酒リストをご覧下さい　　やったら気合入ってるでしょ　でも、お値段も気合が入っていたので、他のページのカジュアルな物をお願いしました　　

  2013.01.26

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